江頭2:50

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江頭2:50 - (2016/05/07 (土) 00:12:59) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/05/26(火) 21:41:23
更新日:2024/02/15 Thu 10:17:18
所要時間:約 11 分で読めます




全部オンエア不可能にしてやる!!


愛称:エガちゃん
本名:江頭秀晴
1965年7月1日生まれ。49歳。身長178cm。
佐賀県出身。

芸能事務所大川興業に所属。

「ぷっ」すま、めちゃイケの準レギュラー。
アメトーークの特番の準レギュラー。

ドーン教の教祖。

登場BGMは布袋寅泰の『スリル』。

芸風はまさしく爆走。
出演者に襲いかったり、タイツを脱いで全裸になる事はしばしば。

座右の銘は「1クールのレギュラーより、1回の伝説」。



【主な伝説】
  • 大川興業に入る際に書いた履歴書はラサール石井の丸パクリ。
  • ↑そしたらこいつは天才だ!となり呼ばれ、面接でア○ウェイの訪問販売のデモを行ったら大ウケで見事芸人に。
  • 新人時代、たまたま受けたバイトがなんとSMホモ雑誌のモデル。せっかく得た報酬も病気の検査費用で失う。
  • 駆け出しの頃、あるラジオ番組で生きた鮭にフェラさせた。
  • 陰毛をライターで燃やしてものの20分で番組降板。
  • フィギュアスケート大会で全裸で乱入して捕まる。
  • トルコで尻にでんでん太鼓をはさんで逆立ち→警察に連行、国外追放&入国禁止を喰らう。
  • 笑っていいともで橋田壽賀子に上記のトルコの件でからかわれた際、口を塞ぐために強引にキス。番組終了目前の2014年3月まで13年間出入り禁止となった。
  • 大量のバイアグラをウォッカで飲み、倒れる。
  • 女子ハンドボール試合の応援の為に六万円のホラ貝を自腹で購入。
  • 白装束に変装し、パナウェーブ研究所に潜入。
  • パチンコ屋での営業で店長の暴言にブチ切れ。1日店長を勝手に公言し、無料で玉を配りまくる。
  • 借金取りから逃げるために、アパートの床下に脱出用のトンネルを掘る。
  • 霊感商法で話題になった「新世界」へもいち早く対応。すぐさま山梨に行き記念写真を撮る。
  • 酔っ払って北朝鮮のホテルから戦争中のイラクに滞在中の大川総裁に国際電話、ホテル騒然。
  • ↑「もしもしサダム・フセイン?オレオレ、金正日。」
  • 長野で行われた北京五輪の聖火リレー現場に臨戦態勢で待機。
  • 聖火ランナーにドリアンを差し入れしようとする。
  • ある番組でダンプカーの免許を取得する企画で、最後に教官のベンツの横にバックで駐車するシーンで見事ベンツを破壊。
  • 北海ジャンジャンのち〇こに噛み付き、出血したのを見て「始まったな。今日は赤飯だ」と言ってのけた。
  • ある番組の言葉の通じない外国人を笑わせろというコーナーで少女の前でオナニーを始める。
  • 北京五輪の女子レスリングの試合中、全身金色の姿をテレビに映される。この時の映像が北京五輪の瞬間最高視聴率。
  • 両刀。もともとは二人組だったが、相方に手を出さないという約束を破ったため解散。
  • 仕事の無い時はバイト、面接官が男性なら100%受かる女性なら0%
  • ぷっすまで薄毛の為丸坊主を拒否。しかし空気が悪くなったためパンツを脱いで暴走し、バリカンで脇毛胸毛陰毛を剃り落とす。
  • ぷっすまに出演したいがために、番組ホームページの掲示板に「エガちゃんだして:がっぺ250」と自作自演する
  • 「スリルはエガちゃんのおかげで売れたもんね」と布袋寅泰が公認
  • 友人の出産祝いにベビーサイズの黒スパッツをわざわざオーダーメイドしてプレゼントする
  • 地方のパチンコ屋での営業中、たまたま違う企画で来ていたロンドンハーツのカメラに撮られる。
  • 空腹時、たまたまあった塩を大量に食べて死にかける(体内の塩分濃度が一定量を超えると死亡する程危険)
  • ぷっすまにて、握手と思わせて草なぎに思いっきりビンタ。
  • 大川総裁に携帯を無料でプレゼントし、GPSで行動を把握して楽しむ
  • 東日本大震災による福島第一原発事故の影響で屋内避難指示の出ていて物資の足りない福島県いわき市に、借金までして自らトラックを運転して物資を届けた。
    ちなみに本人と分からないように変装したがバレて一言「物資を届けるのが遅くなってゴメンなぁ?」
  • ↑ちなみにいわき市に行った理由は「テレビから『助けて、エガちゃんしかいないよ!』という声が聞こえた」
  • 胴上げされて湾岸スタジオのタレントクロークの天井に穴を開ける。パワースポットとして観光名所に。
  • 誰も何も言ってないのに自らタガメ(虫、一応食用)を取り出して食う
  • タワーレコードでブリーフ重量挙げを披露。遂に日本警察に捕まる
  • その結果、「略式起訴」でカタが付きマジ謝罪
  • 「健全ロボダイミダラー」のイベントに全く無関係にも拘らず呼ばれる
  • 日経エンタテイメントの『嫌いな芸人ランキング』で開始から今に至るまでずっと嫌いな芸人一位(一度逃したが繰上げで実質一位)。特に女性では全世代が最も嫌いな芸人No1。←NEW!!


アメトーク内では
エガ・はるみ
エガドリーのカエガ
エガ詩吟
エガっち
前田エガ子(エガタロー。)
とパクリ芸をやる事が多い
因みにエガドリーは完成度が高かった。


『生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるときになんて言えばいいんだ?こんな簡単なことさえ言葉にできない俺は芸人失格だよ。』
という伝説の名言を残している。



芸能界には彼のファンが多く、TOKIOの長瀬智也、福山雅治、熊川哲也、宇梶剛士などは江頭ファンを公言している。 
あんな芸風だが、実際はちゃんとした人物。番組中に迷惑をかけた人には、後で楽屋に行き謝っているという逸話がある。
また共演者は入り時間の二時間前から入念にストレッチをするエガを何度も発見している。


むしろ真面目過ぎて期待に答えようとするが故に暴走すると言っていい。
(スタッフや他の出演者は暴走を期待しているに違いない→暴走)

少なくとも江頭が出てくるだけで空気が一変する影響力は絶大と言いきれる。

めちゃイケのテストでは意外と勉強も出来るという事が判明したが、面白い解答がほとんどなく、芸人的には失格だった。

某先輩芸人から紹介された、
江頭の事をガチで惚れている顔・スタイル・性格・職業全て良しという正に絵に描いた様な美人に結婚を前提に付き合って欲しいと言われたがそれを断った。
折角の努力が水の泡になったので、その先輩はマジギレし、何故断ったのかと問い詰めたら、

「彼女が自分の様な奴と付き合うと、確実に周りに馬鹿にされるから。俺は人を笑わせる為にいるが、人を悲しませる事だけは絶対にしない
だから、俺は絶対に彼女を作らない。そしてテレビの中のピエロとして死にたいんだ。」

と言い、その先輩が逆に謝ったという伝説を残した。

だがその話を聞いたテレビスタッフが「優香とドラマで共演」という仕事を勝手に断った際は「なんで優香との仕事を断るんだ!!」と激怒されたらしい。

上記の他にも数々の名言を残しており、それらを聞くかぎりでは人間として、また芸人として素晴らしい人ではないだろうか。

どうでもいいが、いつものユニフォームである黒タイツはチャコットというプロのバレエ選手も愛用する一流メーカーの一品である。 


【名言】

「これをやったら次回出られなくなんじゃないか、なんて考えないようにしている。人間いつ死ぬかわからないから、その時の全てを出しきりたいんだ。
俺はいつ死ぬかわからないし、見ている人もいつ死ぬかわからない。視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」

「たとえ99人があきれても、1人が笑うなら俺達の勝ちじゃねぇか。」

「俺の夢はのたれ死にだ。」

「人生は何度だってリセットできんだよ。俺を見ろ。笑え。笑って泣け。」

「目の前で悲しんでる人を見つけたら何とかして笑わせたい。そのためなら警察に捕まってもいい。寿命が縮まってもいい。」

「俺のライブに来てる奴らを見てると、結婚はおろか、恋愛もまともにできないんじゃないかっていうような奴ばかり。
だけど俺はそういう奴らにこそ、笑いをやりたい。

「幸福は自己満足。不幸は被害妄想。」

「ハイリスク&ノーリターン」

「死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。」

「人としての底辺?いいじゃねぇか。どんなにどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きてれば。生きてること自体がお前の輝きだ」

「俺にもし子供がいたとして、その子が風邪で寝込んだら俺はめちゃイケ行かないぜ?だから結婚はしない」

「俺はずっと戦っていくからな!テレビ局がどれだけ俺を叩こうと俺は全部乗り越えてやるからな!これだけはお前らに約束する!」

「いける!きっといける!俺ならいける!だから…もう一度やらせてくれ!!」

「俺が反省したら面白くないだろ?」

「俺を見ることで笑えるという幸せ・幸福を知って欲しい」

「ヨーロレイティー」

「ダルビッシュ?」

「フランスのテレビ?」

「はだかの仙人のでしになる」

「ぺニス!クリトリス!オマンコ!」

「(俺の名言がほとんど嘘でファンが離れるかもしれないが)そんなファンは元からいらねえ!」

「お前ら俺を撮れー!写真を拡散しろ!」←この直後、ブリーフ重量挙げで逮捕


【江頭と車椅子の少女】

江頭がとある公園でロケをしていると、公園の隣にある病院から抜け出して来ていた車椅子の女の子が江頭のロケを見ていた。

ロケが終わり、その車椅子の女の子は江頭に「つまらねーの」とつぶやいた。
それを耳にした江頭は当然「お前、もう一度言ってみろ」と怒鳴った。
車椅子の女の子「だって全然面白くないんだもん」と呟いた。

江頭「なら、お前が笑うまで毎日ここでネタを見せてやろうか」

そして断言どおり毎日仕事の合間にその公園に行っては車椅子の女の子にネタを見せ続けたのだ。
しかし、車椅子の女の子を笑わせるどころか呆れさせていたのは言うまでもない。

1ヶ月が過ぎた時、毎日のように散歩に来ていた車椅子の女の子が突然、来なくなってしまったのだ、次の日も女の子は姿を現さなかった。


しかし1週間が過ぎたある日、女の子がふと現れたのだ。

江頭はすかさず駆け寄りいつものくだらないネタを見せたのだ、しかし、いつもは全く笑ってくれない女の子が初めて少し笑ってくれた、
江頭は調子に乗り、下ネタを連発してやった。
当然女の子は「それは最低…」と一言。

そして日も暮れ、 江頭は「また、明日も来るから、ちゃんと待ってろよ」
女の子「勝手に来れば!!」


次の日、女の子は公園には訪れなかった。

江頭は頭にきて隣の病院に行き、車椅子の女の子を探した。
すると担当の看護婦から、女の子が最近から急に容体が悪化していて、今朝他の病院に運ばれ、昏睡状態だという事を知らされた。

そして、看護婦に女の子の日記を渡された。

そこには…「大好きな芸人、江頭」と書かれていた。


10年後 今でも月に一度はその公園に来ては、花を手向け一人でネタを披露するそうだ。

※だが、2013年の「ppp」において、上記の江頭の名言はtwitter上のニセ江頭が流布しているもので、ほぼ全て嘘であると明かしている。
先ほどの『江頭と車椅子の少女』に至っては「どうせ騙るならもっと面白い事言えよ」と完全否定した。


【崖っぷちのエガ】

エーガ エーガ エガ 酒屋の子
クサい海から やってきた
エーガ エーガ エガ ハゲかけた
43才の 男の子

ピョーンピョン ヒョーコヒョコ
ロケっていいな かけちゃお!
ブーンブン ドーンドン
スタジオいいな こわしちゃお!

あの子を使うと 抗議がふえるよ
パークパク チュッ ギュッ!
パークパク チュッ ギュッ!
あの子が大好き ガッペッペーの

エーガ エーガ エガ 酒屋の子
新井薬師から やってきた
エーガ エーガ エガ 芸人だ
伝説ばっかの 男の子

「休憩しよっか?」



余談だが、所属事務所の筆頭株主でもある。

なお、2:50は「午前」の2時50分である。
その由来は夜中に酒を飲んで酔いが回ると毎回深夜2時50分以降に暴れ出したため。

因みに父親は江頭2:45。

レギュラーは持たない主義だが、唯一「江頭2:50のPPPするぞ!」というインターネット番組にレギュラー出演している。
この番組では早川亜希という名アシスタントと共にあっちこっちで大騒ぎしている。
番組中では暴れだすことが多いが、真面目な話題では彼の人間性を見直させるような発言も多い。
もっとも、見直された後にそれをぶち壊すのも忘れないのが彼の凄いところである。
また、地上派等では絶対に見られない意外なプライベートについても言及したりする。
(番組中で明かしたところによると、休日はなんとテレビゲームで遊んでる日が多いらしい)

また、BeeTVで配信されている『がんばれ!エガちゃんピン』では文字通り命を張った数々の企画が話題を呼び、現在シーズン5まで放映・ソフト化がなされている。
どちらも抱腹絶倒モノなので最近心の底から笑ってない方にオススメ。

●武勇伝
(BGMはオリラジの武勇伝)
「トルコに行って全裸になった♪ ポリスに捕まり国際問題♪」
「橋田壽賀子とホントにキスした♪ 笑っていいとも出入り禁止♪」
「食い物なくて塩があった♪ 塩を食べたら死にそうになった♪」


追記・修正は伝説を作ってからお願いします

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