柳生九兵衛

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柳生九兵衛 - (2015/08/03 (月) 10:19:27) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/08/17(水) 03:28:59
更新日:2021/07/22 Thu 19:43:25
所要時間:約 3 分で読めます




銀魂の登場人物。

名家・柳生家の次期当主。通称「九ちゃん」。
4月20日生まれ。
身長157cm、体重45kg。


黒髪をポニーテールにしており、左目には眼帯をしている。

「柳生家始まって以来の天才」と称され、隻眼で小柄な体形ながら高い戦闘能力を発揮する。
身軽な身のこなしと神速と謳われる剣捌きで負傷で疲労していたとはいえ土方十四郎相手に怪我を負わず、坂田銀時とも対等に戦った。

初登場した柳生編こそ、お妙の意思もロクに確認もせず婚約を取り決め、
勝負を挑んできた志村新八らを半ば嘲笑するなど傲岸不遜なシリアスキャラであったが、問題が解決した後は銀魂の通例通りボケキャラ化していった。

「堅物真面目キャラ」ということで桂小太郎から一方的にライバル視されている。が、どう見てもヅラの方がボケ過ぎている。








以下ネタバレ









実はボクっ娘、つまり女の子である。
柳生家を継がせるために祖父・柳生敏木斎と父・柳生輿矩によって男児として振舞う事を強要されてきたため基本的には男の格好をしている。

左目は幼少期に取り立てからお妙を庇った際に負傷したもので、婚約問題の原因でもある。

スレンダーな体形でムネは小さいが、水着姿を見る限り少なくともお妙よりはあるようだ。銀さんとマダオからの評価は「ポール・美乳マン」。


幼少期に結婚の約束を取り交わしたお妙とは今は女友達として付き合っているが、恋愛感情はあるらしく事あるごとにお妙を引き合いに出し、
水着姿のお妙に抱きついたときは某5歳児の如きニヤケ顔を晒した。

男が大の苦手で、触られただけで蕁麻疹が出て反射的に投げ飛ばしてしまう。合コンの一件で銀時には触る事が出来たが、治ったのかどうかは微妙なところである。
ちなみに幼少期から長年連れ添っているはずの東城も豪快に投げ飛ばされた。

東城の誤解によって生じた「穢れたバベルの塔建設」はイボ騒動で遂に実現してしまい、さらに男と女を兼ね備えた生命体に進化してとんでもないモノを育てていた。


余談だが、イボ騒動のときの九兵衛は凄く可愛い。たとえ穢れたバベルの塔が建設されていても可愛い。



追記・修正はお妙ちゃん最優先でお願いします。

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