月読(NARUTO)

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月読(NARUTO) - (2020/03/18 (水) 22:36:12) の編集履歴(バックアップ)


登録日: 2013/06/11 Tue 00:48:00
更新日:2024/03/04 Mon 05:16:29
所要時間:約 3 分で読めます









うちはの一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか……





(ω)


写輪眼…血継限界の本当の力を見せてあげましょう……























月読(つくよみ)とは、『NARUTO』に登場する術



うちは一族の血継限界『写輪眼



その中でも上位の瞳術



『 万(ω)眼 』



を開眼し、その中でも選ばれた者だけが使える『瞳術』である



使用者は現在うちはイタチのみ




術の発動条件は瞳力の宿った


(ω)


を見るだけ



目を見たものは強制的に



( ω) 



も (ω )



( ω) 






あ ら ゆ る 物(ω)を 支 配 す る


(ω)(ω)


引 き(ω)れ る






発 動 は ま さ に 一 瞬


強 い (ω) を 持 た ぬ 者 は


何 の 抵 抗 も 出 来 な い ま ま











ω)ω)ω) 無 (ω(ω(ω

ω)ω)ω) 間 (ω(ω(ω

ω)ω)ω) 地 (ω(ω(ω

ω)ω)ω) 獄 (ω(ω(ω

ω)ω)ω) を (ω(ω(ω

ω)ω)ω) 味 (ω(ω(ω

ω)ω)ω) わ (ω(ω(ω

ω)ω)ω) う (ω(ω(ω

ω)ω)ω) こ (ω(ω(ω

ω)ω)ω) と (ω(ω(ω

ω)ω)ω) に (ω(ω(ω

ω)ω)ω) な (ω(ω(ω

ω)ω)ω) る (ω(ω(ω








並の幻術とは違い




直接繋がっている



故に

術者が精神世界で対象者を刀で刺せば

対象者はをその痛み体感することになり

術者が1分72時間と思えば

対象者は72時間分の体験を1分で体験することになる

これらを組み合わせることで




\僕と契約して魔法少女になってよ/
(  ω  )
(  ω  )一 瞬 で(  ω  )
僕と契約して魔法少女になってよ               僕と契約して魔法少女になってよ
(  з  )  (Д)  (  ε  )
僕と契約して魔法少女になってよ   グォアァァァァァァァァァァァ!!!   僕と契約して魔法少女になってよ
( ω)地 獄 を(ω )
(  ω  )
/僕と契約して魔法少女になってよ\





月読に耐え得る強靭な意思を持たぬ者は





と化す




しかし

発動に大量のチャクラが必要であり

万華鏡の性質上

この術を使用するごとに

術者の視力は低下していき


最 終(ω)す る















  /|/⌒フ
  (二二\>
  (;※▲Y)  ハッ!!?



  /|/⌒フ
  (二二\>
  (; ´▲Y)  何てことだ……
       あの世界での3日間は現実世界の一瞬にも満たないのか……























読みづらい方のためにここでもう1度説明。



月読とは、『NARUTO』に登場する術の一つで、うちは一族の有する至高の瞳術「万華鏡写輪眼」によって行使される術である。
うちはイタチの左目に宿った術であり、その効力は一言で言えば究極の幻術

発動状態の写輪眼を見た相手を術者の精神世界に引きずり込み幻覚を見せる、という術である。


これだけなら普通なのだが、月読の恐ろしいのはこの精神世界そのもの。というのは、月読によって引きずり込まれる術者の精神世界では、時間を含むありとあらゆる法則・理論が術者の思い通りに構築されるのである。
一般的な幻術が幻を見せる、感覚を欺くかく乱であるのに対し、月読は体験そのものを精神に叩き込むのが違い。

通常の幻術は現実の時間と体感時間は同じなので、敵に強力な幻術をかけて長期間に渡って解術させずに精神攻撃を加え続けない限り、精神崩壊を来す程の影響を及ぼすのは難しい。
しかし、この月読の場合は、上記の通り精神世界での時間は現実の時間とは一切関係ないため、術者次第では1分を72時間まで引き伸ばすことも可能。
もちろん幻術であるため物理的な殺傷力や攻撃力はまったく存在しないものの、精神へのダメージという意味ではこれ以上に強力なものはない。また、叩き込むイメージを変えれば反対に、全く苦しませず安楽死させることも出来る。

使用に当たっては大量のチャクラを必要とするのは他の万華鏡の術と同じ。さらにイタチの万華鏡は「永遠の」万華鏡ではなかったため、行使のたびに視力が低下するリスクがある。

後にイタチが穢土転生で舞い戻った際には、サスケに対して「身体を縛る蛇をイタチが斬り飛ばす」光景を見せることでカブトの幻術による拘束を解除するという裏技を披露している。

未確定だがマダラも左目にこの術を宿しており、オビトに対して「月の眼計画」の説明をした際にこれらしき幻術空間を展開している。

なお、イタチが劇中この幻術で披露した光景は以下。サスケは何と3回も食らっている。

  • カカシ→72時間刀で刺され続ける
  • サスケ→一族が抹殺される、圧倒的な力で追い詰められ眼を奪われる(途中で突破された)、体を縛る蛇が斬り飛ばされる
  • キイロ(暁秘伝)→48時間溺れ続ける
  • ヤシロ(イタチ真伝)→海の真ん中に拘束され、全身を延々と滅多切りの滅多刺しにされる
  • イズミ(イタチ真伝)→イタチと結ばれ生涯を平穏に終える。精神が寿命を迎えたためそのまま安楽死
  • カブト→イタチの質問に答えている(詳細不明)






追記・修正は月読を見破ってからお願いします。


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