登録日:2009/11/12(木) 11:29:35
更新日:2023/11/05 Sun 17:31:58
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ドッ ゴオ
ひょーいひょーい
ドォン ドーン ドーン
「大地の破壊神だ……!!!」
作中で1番最初に登場した主人公。
13歳のとき不老不死になった。122年生きている。つまりババ(ドォン
基本的に外見通り子供っぽいが、年相応の貫禄も持っている。
でもやっぱり見た目が子供なので、ガキ扱いされがち。本人は腑に落ちないようだ。
気が強く、人をよくこき使うサド。しかし本当は精神的に脆い。
そして破壊王。
アクア「誰が破壊王だ!」ドォン
強大な魔力を持っており、大きさだけなら五本の指の
死神ヨマより上らしい。
アメと動物と高い所が好きで、魔法の発動にもアメを使う。
普通の人間にも平気で魔法を使う。ツッコミにも使っちゃう。
すごく……危なっかしいです……。
青い服と帽子を着用しており、章が進むたびにファンタジーっぽさが増していく。
使用魔法
名前:スパイシードロップ
属性:壊
魔法レベル70
魔法アイテムはなし
アメ玉の魔力を変換し、破壊のエネルギーに変える魔法。
(ちなみに最初はアクア自身の魔力を破壊のエネルギーに変え、それを飴玉に込め発動するという説明だった)
爆発ではあるが爆薬などとは違い、素粒子レベルで対象を分解する破壊魔法。
そのため火種や酸素を必要としない。
また、投げ付けるより棒つきのアメで直接触れたほうが威力がある。
自分自身やアメ玉そのものは魔法の影響を受けない。
第2章で「スーパーキャンデー28号」というでっかい棒つきキャンディーを入手。
このエピソードはちょっとほろ苦い。
スパイシードロップのバリエーションのひとつ。
数個の飴玉を円状に弾かせながら飛ばす。
アクアの切り札。10個以上の飴玉を狭い範囲で弾き合わせ、威力を増幅し槍状にして打ち出す。
ストーリー上では噛ませ犬的な使われ方をされているのが玉にキズ。
以下ネタバレ
ティトォや
プリセラと同じくドーマローラの生き残り。不老不死になる前は、今と正反対の性格だった。
またアロアという妹がおり、彼女の写真をロケットに入れていたが、ミカゼがロケットをどこかに飛ばしちまいやがったので今どこにあるかは不明。
アロアは死んだとずっと思っていたが、第1章の最後で生きていることが判明。
しかし、彼女は三大神器がひとり舞響大天になっていた。
彼女と戦い、止めることが運命であり、自らの旅の終わりだと信じている。
また余談だが、
ジール・ボーイに負けた時のアクアはかわいい。あと彩光少年2巻の表紙が(というか唇が)妙に色っぽい
アクア「おいミカゼ あたしの項目を編集しておくれよ」
ミカゼ「えー いつもパシリばっかりやらさせて面倒くさ……」
アクア「さ――― さっさとしないと内部から爆破しちゃうぞ――――♪」
ミカゼ「ざけんなッ!!! この俺が!! そんなことぐれーで!! 動くと!!」
ミカゼ「終わりましたくされ外道さん」
アクア(使いやす)