ヘイポー(斉藤敏豪)

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ヘイポー(斉藤敏豪) - (2014/04/16 (水) 15:12:52) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/06/07(火) 14:57:11
更新日:2024/01/06 Sat 19:37:17
所要時間:約 4 分で読めます




日本の男性テレビ演出家。
「オフィスぼくら」副社長を経て、制作プロダクション「ファクト」所属。

本名は斉藤敏豪だが、もっぱら「(世界の)ヘイポー」と呼ばれる。
呼び名の由来は、彼が「オフィスぼくらの斉藤です」と言ったのが口ごもって「世界のヘイポーです」と聞こえたからとの事。

現在は日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で総合演出を担当。番組本編にもよく出演する。

非常にビビりな性格で、ちょっとした物音やチープな仕掛けにも大きな反応を示し、ガキ使レギュラー陣や視聴者の笑いを誘う。

【ガキ使でのエピソード】
◆「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」において、同じくビビリなココリコ田中と「山へ行って心霊写真を撮る」という任務を課せられるも、一応はスタッフのはずなのにカメラを田中に任せっきりにするわ、何もないところでビビって混乱するわ、「もう無理」と駄々をこねるわでグダグダであった。
流石に田中も呆れ、帰還した際「二度と会いたくない」と腹立たしげに発言している。
また女・風俗好きや、ビビり、自己中心的な態度が周囲に露わにされ、番組のキャラクターの一人として人気を得ている……はず。多分。

◆身長は自称160cmと公言していたが、ガキ使内での身長測定で156cm(1hyde)であることが発覚した。
現在は身長を聞かれると必ず「160あるかないか」と答える。
そのためダウンタウン松本から
「ちっちゃ!」
「チャイルドシートが義務付けられてよかったですね」
などとからかわれる事がある。

◆ヘイポー単独で行った「夜の学校で運動会」は一見の価値あり。
  • 着替えの時点でビビってもたつくヘイポー
  • 殺虫蛍光灯にビビるヘイポー
  • 弁当にビビるヘイポー
  • エキストラのお化けにビビるヘイポー
  • 巨乳お化けに興奮するヘイポー
  • でも結局血を吐かれてビビるヘイポー
などが見られる。

◆「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」において「ヘイポー極秘捜査」として南米に行った際、財布を目立つようにして街中を散策する囮捜査をしたのだが、あまりにビビりすぎてろくな画が録れなかった。制作費はうん百万円。
この時の同行スタッフへの態度は実に偉そうだった。

鬼ごっこなどの企画に攻撃役としてヘイポーが出る時があるが、ガキ使メンバーにナメられ逆にフルボッコにされる。ココリコ遠藤も「アイツになら勝てる」とコメント。

◆2011年8月14日に放映された「芸人の家に泊まろう」という企画でCOWCOW山田の家に泊まるも、苦手な子供・犬・猫に遭遇。開始3分で帰りたがる。
そしてあろう事か、「犬がいる場所で飯は食えない」というありえない理由をつけてスタッフの控え室でカップラーメンを食べ、奥さんの手料理には手をつけなかった。
さらに山田の息子さんをお風呂で2回も泣かせてしまう。この時股間がぼかされていたのだが、なぜかヘイポーより息子さんの股間の方がぼかされる範囲が大きかった。どういう事だ。


そんな彼だが仕事はこなすようで、松本人志によると「超」がつく大金持ちであり、収入はガキ使の元チーフプロデューサー・菅賢治よりも上である。
仕事が多忙のため定住の家を持てず、服を洗濯して繰り返し着る暇もなかった頃もあった。
ちなみに現在は六本木アークヒルズ内の高級マンションに在住らしい。おまけにマンションを2つも所持しているそうな。

さらに言えば、恋人はいないが「そういう事」をするパートナーの妙齢の女性(20代後半~30ちょい位)が3人ほどおり、たまに会って部屋で「そういう事」をするらしい。


追記・修正お願いしま「ガタッ」
えぇ~!? 何今の音!?
うわっ! あぁ~!! 何!? 何!?

……わかんない……

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