ヘイポー(斉藤敏豪)

登録日:2011/06/07 Tue 14:57:11
更新日:2022/07/06 Wed 13:52:37
所要時間:約 4 分で読めます




日本の男性テレビ演出家。
東京都品川区出身。「オフィスぼくら」副社長を経て、制作プロダクション「ファクト」所属。

本名は斉藤敏豪だが、専ら「(世界の)ヘイポー」と呼ばれる事が多い。
呼び名の由来は、彼が「オフィスぼくらの斉藤です」と自己紹介した際、あまりに口ごもっていてよく聞き取れず、「世界のヘイポーです」と聞こえてしまったからとの事。

現在は日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で総合演出→アドバイザーを担当。番組本編にもよく出演する。

非常にビビりな性格で、ちょっとした物音やチープな仕掛けにも大きな反応を示し、『ガキ使』レギュラー陣や視聴者の笑いを誘う、番組のキャラクターの一人として人気を得ている。


【ガキ使でのエピソード】
上記にも見当たった通りビビりは勿論、自己中心的、女・風俗好きなのも、性格や態度が災いを齎しており、他の出演者・スタッフに多大な迷惑を掛けている。

◆「ヘイポーうすっぺら裁判」では、ガキの使い裁判の中では最多・5回も行われている。
この企画ではスタッフらの証言により日頃のビビリ・スケベ・虚言癖などの「日々の悪行」が暴かれ、その都度開き直って釈明したり、不可解な弁明をするヘイポーが毎回陪審員らの失笑や顰蹙を買い、
「今すぐに刑を執行していいですか?」「テレビマンどころか人として最低やわ!」「ほんま薄っぺらいわ!」「地球から出ていけ!」「虚言癖も甚だしいわ!」
……などと聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせられるという流れがある。

再現VTRの声優は当時日本テレビテレビエンタープライズ(現:日テレアックスオン)に在籍していたディレクター・平島泰典氏が担当。そのあまりの激似っぷりはメンバー一同驚くほどで、証言に登壇したスタッフもなぜかヘイポーのモノマネが上手く、、ダウンタウン・松本人志は「それ(ヘイポーのモノマネ)ができひんと、ガキ使のスタッフになられへんのか?」とツッコんでいる。

いずれも有罪判決を受け、夜の廃校を舞台とした罰ゲームやホラー映画鑑賞など「恐怖の罰ゲーム」が執行されるが、「(本人にとっては)罰にはなっているが、僕と視聴者にとっては(そのビビリ様を)見れば見るほど、どんどん腹立ってくる」と松本がコメントする程。

◆「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」において、同じくビビリなココリコ・田中直樹と「山へ行って心霊写真を撮る」という任務を課せられるも、一応はスタッフのはずなのにカメラを田中に任せっきりにするわ、何もないところでビビって混乱するわ、「もう無理」と駄々をこねるわとグダグダであった。
流石に田中も呆れ、帰還した際「二度と会いたくない」と腹立たしげに発言している。

◆「ヘイポーときめきデート」企画では、共演の女性タレントにセクハラ行為を行い、それに怒った一同が謝罪に向かい、その場で謝罪文を読み上げるという流れがある。ところが、その謝罪文がセクハラと放送禁止用語全開で謝罪する気の一切ない内容から視聴者の腹筋を崩壊させた。

◆身長は自称160cmと公言していたが、『ガキ使』内での身長測定で156cm(1hyde)であることが発覚した。
現在は身長を聞かれると必ず「160あるかないか」と答える。
そのため、ダウンタウン・松本から「ちっちゃ!」「チャイルドシートが義務付けられてよかったですね」などとからかわれる事がある。
『ガキの使い』のイラストを描かれている安居院一展氏のイラストでは元々の身長の低さ+人間的な小ささからか、他の人と比べて異常に小さく描かれている。

◆ヘイポー単独で行った「夜の学校で運動会」は一見の価値あり。
  • 着替えの時点でビビってもたつくヘイポー
  • 殺虫蛍光灯にビビるヘイポー
  • 弁当にビビるヘイポー
  • エキストラのお化けにビビるヘイポー
  • スケキヨのお化けにビビるヘイポー
  • 巨乳お化けに興奮するヘイポー
  • でも結局血を吐かれてビビるヘイポー
  • バトンが骨である事にビビるヘイポー
  • スケキヨのお化けの再来襲・追走に逃げ回るヘイポー
などが見られる。

◆「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」において「ヘイポー極秘捜査」として南米に行った際、財布を目立つようにして街中を散策する囮捜査をしたのだが、あまりにビビりすぎてろくな画が録れなかった。制作費はウン百万円。
しかし、この時の同行スタッフへの態度は実に偉そうだった。

鬼ごっこなどの企画に攻撃役としてヘイポーが出る時があるが、『ガキ使』メンバーにナメられて逆にフルボッコにされる。
ココリコ・遠藤章造も「アイツになら勝てる」とコメント。

◆2011年8月14日に放映された「芸人の家に泊まろう」という企画でCOWCOW・山田の家に泊まるも、苦手な子供・犬・猫に遭遇し、開始3分で帰りたがる。
そしてあろう事か、「犬がいる場所で飯は食えない」という有り得ない理由をつけてスタッフの控え室でカップラーメンを食べ、奥さんの手料理には手をつけなかった。
更に山田の息子さんをお風呂で2回も泣かせてしまう。
この時股間がぼかされていたのだが、何故かヘイポーより息子さんの股間の方がぼかされる範囲が大きかった。どういう事だ。

◆2019年7月28日に『ガキ使』にて放送された「帰ってきた!ナダル&ヘイポー2人旅」にて、
お世話になる家の方の御年90歳になる母親からの手紙を読み、出身地も年も近い自らの両親と重ね合わせて涙を流すというまさかのハートフルな姿を見せた。
それを見た松本は「人の心持ってるんや」と驚愕していた。
ちなみにナダル曰く「全くスタッフが予期していない展開だったので、めちゃくちゃ変な空気になった」との事。
なお、その後はいつものヘイポーに戻っていた。

こんな感じで、番組中に見せる数々の醜態を見た視聴者からは「本当にこんなやつがお偉いさんなのか?」「普段ちゃんと仕事できてるのか?」「そもそもこのヘタレっぷりは演技じゃないのか?」と懐疑的に見られる事が多く、
長年の付き合いがある仕事仲間としてダウンタウン達から相応の信頼をされつつも、人間性については“お察し”であり、ダウンタウンもそれを承知の上で交流を続けている事は間違いない。
が、そんな彼も演出家としての実力については紛れもない本物のようで、松本によると「超」がつく大金持ちであり、収入はガキ使の元チーフプロデューサー・菅賢治よりも上である。
仕事が多忙すぎて定住する家を持てないどころか、服を洗濯して繰り返し着る暇もなかったような時期もあったらしい。
ちなみに、現在は六本木アークヒルズ内の高級マンションに在住らしい。おまけにマンションを2つも所持しているそうな。

更に言えば、恋人はいないが「そういう事」をするパートナーの妙齢の女性(20代後半~30ちょい位)が3人ほどおり、たまに会って部屋で「そういう事」をするらしい。

さらにさらに補足すると、松本人志曰く「ビビリっぷりも本物」との事で、長年の盟友である菅賢治からも「一言で言えば、最低最悪の男」「編集作業以外の事に関しては全くの無能」「芸能界以外で生きる術は全く無い」と言いたい放題に言われている。


追記・修正お願いしま―――

\ガタッ/

えぇ~!? 何今の音!?

うわっ! あぁ~!! 何!? 何!?

……わかんない……

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2022年07月06日 13:52