下着泥棒

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下着泥棒 - (2018/04/23 (月) 16:28:42) の編集履歴(バックアップ)


登録日::2011/11/24(木) 22:14:20
更新日:2024/04/29 Mon 01:56:46
所要時間:約 2 分で読めます




( *・ω・)⊃ーーーーーー▽∞)))







下着泥棒とは、主に、男性が女性の下着類、ブラジャーやパンティなどをこっそりと拝借する行為である。「下着ドロ」とも呼ばれる。
(勿論女性が男性の、あるいは同性の物を盗む場合も当てはまる。)

男性の、女下着への執着心が行き過ぎた故の行動であり、もちろん、刑法に触れる犯罪である。
泥棒側は、多くが幼い頃より女性への下着に興味があり、それが段々とエスカレートし、
自らが購入したりなどに飽きたらなくなり、この犯罪に走ってしまうのだ。
また、ある種のコレクター欲も刺激しやすいらしく、とても常習性の高い犯罪である。
手口は、ベランダや屋外などから失敬する他、コインランドリーなども狩場にされたりする。

被害にあった女性からしたら、気持ち悪いわ、履いていく下着が無くなるわで、被害は甚大である。
痴漢などと違い、冤罪などもまずあり得ないと思われるが、相手の持ち物にわざと自分の下着を入れて、「こいつは下着泥棒です」と言えば…
犯人は、社会的地位も信用も無くすであろう。

もし、使用済み下着に興味ある方がいたら、ブルセラショップで購入するか、町行く女性に「脱ぎたてちょうだい☆( ^∀^)⊃」とお願いしよう。

対策としては、部屋干しにしたり、あまりに被害が続くなら、隠しカメラを設置したりしよう。
犯人は、下着の持ち主を特定したがるので、ストーカー化する恐れもある。決してバカには出来ない犯罪なのだ。



フィクションでは食い逃げや世界征服と並びマヌケな犯罪者の悪行として登場しがち。特にギャグマンガ。
メインキャラ、あるいは女性陣が下着泥棒を捕まえようと奮闘する…なんて回もよくある。
のぞき、スカートめくり、パイタッチと並びスケベキャラ嗜み罪状としても知られる。
故に犯人が主人公はじめメインキャラだったオチも少なくない。この場合犯人は被害者ほか女性陣にボコボコにされるものの、警察にも突き出されずその後も仲間として付き合ってもらえる。現実では一生許してもらえないので注意。
またお色気展開にも適用される。
例としては下着を盗られたヒロインがノーパンノーブラで過ごすハメになったり、盗まれた下着を見られ(触られ)恥ずかしがる…といった具合である。





サアクルンダ
(警`Δ´)⊃ーーーーーC( ;∀;))))) イヤアアア

ピーポーピーポー…

下着泥棒を行ったことのあるキャラ(フィクション限定)


  • 色丞狂介(究極!!変態仮面)…本人は正義感も強く下着泥棒を働くタイプではないのだが、変身の際に拝借しそのままお持ち帰りしてしまったことがあるため結果下着泥棒となってしまっている。
  • 高橋氏(ついでにとんちんかん)…かつて抜作先生のクラスの生徒だった人物(とんちんかんメンバーともクラスメイト)。転校の際に記念としてクラス全員の女子のパンツを盗もうとするも、甘子のものだけは盗みだすことができずにいた。東風や抜作先生の助力で何度も挑むもついに一度も成功することはなかった。モデルは本作品2代目編集の高橋俊昌氏。しかし、実際の高橋が急死した後に発行された文庫版では、えんど曰く「故人に対して失礼」という理由から、パンツ泥棒回はすべて封印された。(編集として高橋氏が登場する回は収録されている)
  • 野比のび太ドラえもん)…「かぐやロボット」の回に裸で誕生したロボットに着せるために静香ちゃんの元(しかもお風呂)へ押し掛け、お風呂上がりに着るつもりだったと思われる上着から下着まで一式を強奪する。(後に返還したと思われる)
  • 特殊部隊『ドラグネット』のメンバー(突撃!パッパラ隊)…パッパラ隊基地を混乱に陥れるために潜入した際、ドサクサ紛れにランコの下着を盗む。そのことに激怒した宮本らパッパラ隊メンバーを返り討ちにするも水島に殲滅させられる。
  • 怪盗フンドシ仮面(銀魂)…江戸の町を騒がせている下着泥棒。赤いふんどしで顔を隠して、ブリーフ一丁で闇夜を駆け回り、盗んだ下着をモテない男達にバラ撒く愉快犯。











追記、修正はパンティー界のルパンがお願いします 留置所

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