畑ランコ

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畑ランコ - (2016/07/25 (月) 18:40:25) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/05/23(水) 23:21:43
更新日:2023/11/22 Wed 23:34:08
所要時間:約 2 分で読めます




新聞部の畑です。


少年マガジンで絶賛連載中の生徒会役員共のサブキャラ。
CV:新井里美

私立桜才学園高等部新聞部部長で、「桜才新聞」を連載している。
常にポーカーフェイスで冷静沈着だが、そこは氏家作、常にエロボケネタを連発する変人の一人。

ゴシップ系ジャーナリズムの持ち主で、いつもネタ探しとしてカメラを肌身離さず持ち歩く。最早身体の一部。具体的に指すと性器。
一応、恋愛小説も企画したが、余りにも卑猥過ぎたので、生徒会権限で即発禁となる。

脚色・捏造・コラージュが得意で、スクープの為なら丸一日張り込む事もザラ。
張り込みの際、防寒具・傘・非常食・用足し用のペットボトルを装備する。色々犠牲にし過ぎだろbyタカトシ。


商才にも秀でており、「取材」という大義名分で生徒会役員の写真を売って儲けている……が、萩村スズは世間の風あたりが厳しいので撮らない。

「記事にするまで情報を洩らさない」信条だが、秘密話を聞くと口にローションを塗る。バラす気満々である。


主人公の津田タカトシにやたら執着しており、良く捏造した記事を流す。
一例、タカトシ「あ、笑顔が似合う女の子が好きです」→畑「アヘ顔が好き」
その度に、五十嵐カエデに勘違いされ物理的距離を取られる。

また、生徒会長の天草シノと交際を匂わせるような写真を撮っては噂を流す張本人。

しかも、忘れた頃に噂を流すので、更に質が悪い。


……が、ご存知、安全に定評があるタカトシとは全く進展が無いので、一度キレた事もある。


ピュア過ぎる三葉ムツミの純粋さには流石にたじろいだ。


とまぁ、中々濃いキャラだが、原作(漫画版)は周りも更に濃いキャラばかりで、出番もそこまで多く無いので、あくまで「サブ」止まり。


……が、アニメでは白井黒子で有名な『あの』新井さんの怪演で一躍有名に。
耳に残る独特のイントネーションとノリノリな演技で恐ろしい程の存在感を放ち、原作者が「自分の畑さんのイメージが変わりました」と明言する程。


更に、戦場に行くような重装備するわ、アクロバティックな動きで撮影するわ、狙撃するように遠距離から撮影するわと、
アニメスタッフからも愛される程の暴走を見せた。

元々動きが少ない作品だからこれくらいのテコ入れが無きゃ仕方ない。

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