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13日の金曜日(2009年の映画) - (2017/01/13 (金) 15:40:47) の編集履歴(バックアップ)
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更新日:2023/11/07 Tue 10:30:24
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その日は、不吉な日。
その日は、必ず何か恐ろしい事が起きる・・・。
そして
その日は、決して楽しんではいけない日。
『13日の金曜日(2009年の映画)』とは、2009年に公開されたアメリカのホラー映画。
13日の金曜日シリーズのリメイク作品。
『
テキサス・チェーンソー』の黄金コンビ、マイケル・ベイとマーカス・ニスペル監督が名作ホラーを一から作り直したリブートであり、ストーリーや設定はオリジナルの1作目~4作目を詰め込んだような感じとなっている。
なお、時代設定が80年代だったオリジナルとは違い、本作では物語が開始した時点で既に2000年代であるため、当初からGPSや携帯などの近代の機器が登場する。
【あらすじ】
行方不明の妹を捜していたクレイは、クリスタル・レイクのほとりで壊れかけた古い小屋を見つける。
彼は警察や地元の人々の忠告にも耳を貸さず、ジェナら大学の友人たちと一緒に週末を湖のほとりで過ごすことにする。やがて彼らの前にホッケーマスクをかぶった謎の男が現れ……。
【登場人物】
ご存じホッケーマスクの殺人鬼。……なのだが、当初は
布袋を被っていた。
殺された母親の復讐でクリスタル・レイクに訪れた者を次々と殺害していく。
丈が若干長いボロボロのコートを着用しており、オリジナルと同じく鉈がホッケーマスクと鉈がトレードマーク。
その影響なのか、コトブキヤのHORROR美少女シリーズで女体化したジェイソン(
フレディVSジェイソン版)が着用している上着がリメイク版を彷彿とさせるロング丈であった。
- クレイ(演:ジャレッド・パダレッキ/吹替:内田夕夜)
本作の主人公。
大学生。行方不明の妹を探すためにクリスタル・レイクへとやってきた。
- ジェナ(演:ダニエル・パナベイカー/吹替:佐古真弓)
クレイの大学仲間その1
クレイの妹探しに協力する。
- トレント(演:トラヴィス・ヴァン・ウィンクル/吹替:佐藤銀平)
クレイの大学仲間その2
ジェナの恋人で屋敷の所有者で家庭が裕福。クレイの事を快く思っていない。
今回の惨劇のキッカケを作ってしまう。
- チェルシー(演:ウィラ・フォード/吹替:浅野まゆみ)
クレイの大学仲間その3
本作のお色気要員である巨乳の金髪美女。
作中ではトップレス姿でジェットスキーをするというサービスシーンを披露。
- ウェイド(演:ジョナサン・サドースキー/吹替:不明)
クレイの大学仲間その4
チェルシーの恋人。
本作におけるリア充の1人。
- チューウィー(演:アーロン・ヨー/吹替:宮下栄治)
お調子者でトレント達を困らせている韓国人。
- ローレンス(演:アーレン・エスカーぺタ/吹替:柳沢栄治)
お調子者でチューウィーと仲が良い黒人。
- ホイットニー(演:アマンダ・リゲッティ/吹替:樋口あかり)
クレイの妹。
行方不明になっていたが、実はジェイソンに監禁されていた。
ジェイソンの母親の面影があるという理由で殺されることなく生かされている。
ジェイソンの母親。詳細は項目参照
20年前にクリスタル・レイクで連続殺人を行っていたが、被害者の1人に殺されて現在は故人。
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