ハイネ・ヴェステンフルス

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ハイネ・ヴェステンフルス - (2023/08/26 (土) 16:00:59) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/31 (火) 10:57:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

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#center(){
&font(#ffb74c){割り切れよ。今は戦争で俺達は軍人なんだからさ。}

&font(#ffb74c){でないと…死ぬぞ?}
}

『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の登場人物。

CV:[[西川貴教]]
人種:[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]
年齢:21歳
[[身長]]:178cm
体重:63kg
[[血液型]]:A型
誕生日:C.E.52年9月19日
所属:[[ザフト>ザフト(ガンダムSEED)]]軍・FAITH
乗機:[[ブレイズザクファントム>ザクウォーリア/ザクファントムのバリエーション]]、[[グフイグナイテッド]]


第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦に参加したザフトの[[エースパイロット]]で、FAITHに任命されている。
パーソナルカラーはオレンジで、ブレイズザクファントムや愛機のグフイグナイテッドもオレンジ色に塗ってしまう程。
明るくざっくばらんな性格で、細かい事は気にしない主義。
対人能力の低いアスランとは真逆の気さくで社交的な人物で、ミネルバにも一瞬で打ち解け、更にはシンとアスランを和解寸前まで導いた。
しかし、その一方で[[戦争]]の厳しさ・非情さを理解しているため、時には割り切る事も必要と考えている。

初登場自体は序盤からで、地球連合によるザフトへの宣戦布告直後の戦闘から参戦、
この時は専用カラーのザクファントムで地球軍艦隊を相手に単独で戦艦クラスを沈める等の活躍を果たした。

物語中盤に差し掛かった頃、[[ミネルバ>ミネルバ(ガンダムSEED DESTINY)]]に配属され、後輩である[[シン・アスカ]]達にも持ち前の明るさで接しようとする。
同じくFAITHでザフトに復帰し、苦悩する[[アスラン・ザラ]]に対して戦争の厳しさを問い掛けた。

ザフトなだけあって普通と言えば普通なのだが、
コーディネイターにとってはかなりの好漢だったが、戦闘中の台詞からナチュラルにはあまり良い感情は持っていないらしい。
地球軍の事も「群れて命令を貰わないと戦えないボンクラ(要約)」と評するなど、コーディネイターとしての誇り或いは驕りが見て取れる。


グフイグナイテッドに乗った際は、ザクとは違った機体の性能に大興奮していた。

#center(){&font(#ffb74c){ザクとは違うんだよ!ザクとは!!}}


しかし、オーブ軍も巻き込んだダーダネルス海峡の戦いで[[ガイアガンダム]]と交戦していた際、[[キラ・ヤマト]]が駆る[[フリーダムガンダム]]が現れて両軍を攻撃。
ガイアを放ってフリーダムに攻撃するも反撃され、戦闘能力剥奪のみを狙われてコクピット付近こそ無事だったが戦闘不能に陥る。
その直後、同じくフリーダムに攻撃しようとしたガイアの近くに居た為、後ろから真っ二つに斬られて戦死した。
一瞬ではあるが、よく見るとビームブレイドでハイネの&b(){胸から下と上が寸断される様}が描かれている。


#center(){&font(#ff0000){アスラン「ハイネェェェェェェェェッ!!」}}

この時、&font(#008cff){爆散と共に爽やかなハイネの笑顔が青空に映る}という演出がなされ、シュール且つ[[シリアスな笑い]]を誘った。
HDリマスター版では、この演出はカットされている。


尚、視聴者間では&b(){キラのせいで死んだ}と評されがちであり、作中のミネルバクルーからもそんな感じで言われているのですっかり忘れられているが、
&bold(){直接的に撃墜したのはガイア([[ステラ>ステラ・ルーシェ]])}である。
ステラからすれば目の前に居た敵軍機なので極端におかしい訳でもなく、
更に言えば&b(){ガイアがフリーダムを狙って攻撃した所にグフが偶然割り込む形になってしまった為に撃墜された}構図であるため、
厳密にはステラが殺したというのも正確ではなく、本件は&font(red,b){死んだハイネにしても死なせたステラにしても半ば事故みたいなもの}である。
因みに、「この時、ハイネのグフは頭部を破壊されていたため、警戒能力を低下させたであろうキラにも責任の一端はある」とされる事があるが、
実際にはグフが受けていた損傷は&b(){右腕を失ったのみであり頭部は健在}であり、推進系にも損傷は受けていない。

またハイネの「戦場に乱入して来たフリーダムに攻撃する」という判断についても、
突然乱入して来た第三軍を放置できないのは間違いなく異常な判断という訳では決してないためハイネ視点では難しい場面ではあった事は確かだが、
&b(){交戦中だったガイアを放ってフリーダムに攻撃しに行った}事については少し微妙。
劇中ではたまたまステラもフリーダムに気を取られていたため隙を突かれる事は無かったが、
この時ステラがハイネに仕掛けていれば&b(){[[機体は万全の状態だったのに戦闘中に余所見をした為に戦死>Gディフェンサー/メガライダー]]}となっていたかもしれず、
傍から見るとフリーダムに仕掛ける前後でガイアからも側面や背後から攻撃されていた可能性も高い。
またフリーダムに右腕を破壊された後も、主武装を失っているのに撤退するでも、また残った左腕で反撃するでもなく、
&b(){フリーダムに気を取られたままその場にふわふわし続けていた}為にステラの攻撃に巻き込まれた格好である。

これらも踏まえると、AAの乱入によってザフト有利の状況が混沌化した事や、グフもフリーダムに損傷させられた事は間違いないため、
キラにも非はあるとはいえ、ハイネが戦死した責任を全てキラとAAに被せるのは流石に行き過ぎである。
またキラはキラで絶対的に正しい訳でもないが、戦争を止めたい・巻き込まれているだけのオーブを救いたいという明確な事情(放置しても戦争が激化する一方)があった事と、
この時のAAの目的はあくまで&b(){「オーブ軍(地球軍)の撤退」}であるため、&b(){自衛以外ではザフトには全く攻撃していない}((現にフリーダムから攻撃を受けたシン・ハイネはどちらもフリーダムに攻撃した、ないし攻撃しようとした事で武装を破壊されている))。
グフから攻撃を受けた以上、あの場面でキラがハイネに反撃するのも当然であったと言える。
「そもそも乱入しなければ……」と言われれば、それは上記の通りAA側の「乱入したい事情」もあるため堂々巡りである。

こういった事情もあってか、小説版や漫画版ではアニメ版の「不慮の事故」的な要素が廃され、
より「キラがハイネの死の遠因」である事が強調された演出・展開に変更されている。


ミネルバ隊の中では最年長で協調性も高かったため、存命していれば特にシンとアスランのすれ違いの緩和に一役買ってくれた可能性もある。
特に隊長のアスランは未だ18歳という事を考えると(いくらザフトの成人が15歳だとしても、対人関係のスキルはどうなる物でもなくアスランは口下手)
ハイネをミネルバに回した判断はザフト的には最適な人事だったのだが…

ただし、なんとしてでも戦争を止めたい・戦争拡大を防ぎたいアスランと、戦争だからと割り切っているハイネとでは意識が大分異なっており、
更にハイネのナチュラルやフリーダムへの態度を考えてもアスランの気持ちの深いところまでは気を遣えなかった可能性が高い。
シンも戦争だからって割り切れない気持ちが彼の戦う最大の原動力なので、こちらも実のところ合っていない。
むろん、戦争だからと割り切らないと危険というのは当然の話でハイネが悪いわけでもないのだが、
後に明かされる議長の計画を考えると、生存していてもシンとアスラン両者に対して最終的に良い影響を与えられていたのかは不明瞭だったりする。


**〈キャラ設定など〉
西川貴教氏にとっては前作『SEED』に登場した[[ミゲル・アイマン]]に引き続き、今作でハイネ役を務めた事で三度目のアニメ出演となった。((過去に『るろうに剣心』の煉役でも出演経験あり))
その為、パーソナルカラーはミゲルと同じオレンジ色。
スケジュールの都合で出番は少なかったものの、未だに([[ネタキャラ]]としても)人気が根強い。
(一説ではハイネの早過ぎる死も西川氏の多忙によるものとも言われている)

名前の由来は西川の経歴から取られたもので、「ハイネ」はバンド「Luis-Mary」時代に名乗っていたステージネーム「灰猫=haine」からで、「ヴェステンフルス」はドイツ語で「西の川」(Westenfluss)から。
特徴的な前髪は、灰猫時代の西川と同じ髪型。
また、グフイグナイテッドという機体名も、西川が担当した1期OP「[[ignited-イグナイテッド->ignited-イグナイテッド-(T.M.Revolution)]]」から取られた。
後に、ハイネ専用のオレンジ色の[[デスティニーガンダム]]が製造されていた事がプラモの販売と共に後付けされる形で判明。
それ等を主力とした部隊「コンクルーダーズ」に所属される予定だったが、ハイネ本人が亡くなった事で計画は頓挫に終わったという。


**〈各媒体での活躍〉
本編ではゲストキャラで、印象的な場面はあったもののパイロットとしては犠牲者役としてすら活躍したと言えるのかどうか微妙な最期。
無駄死にしてしまった印象が強かったが、ミネルバに配置されるまでは活躍していてFAITHに任命されたという設定が元々ある事から、他メディアでは活躍が補完されている。

ミゲルと同じく退場は中の人のスケジュールなどのメタ的な都合も大きいため、特に&bold(){声を当てる必要の無い漫画や小説、携帯ゲームでは物凄く活躍する}。
 
番外編ではその同じ声のミゲルと組む事が多い。


◇[[高山版>機動戦士ガンダムSEED DESTINY(漫画版)]]


#center(){&font(#008cff){こいつ、ザクじゃねぇ!?}}

#center(){&font(#ffb74c){ザクとは違うんだぜ…ザクとはな!}}

連合軍に不意討ちされたミネルバの危機を救う為、颯爽と登場。ザクとの違いを性能と実力で見せつけた。
ミネルバに配属されてからはシンと積極的に交流し、絆を深めていく。
そして[[ガイアガンダムの攻撃からシンを庇うという壮絶な最期を遂げた。>自己犠牲]]((この時、インパルスとグフはフリーダムに武装等が破壊されていた。))


#center(){&font(#ff0000){ヴェステンフルス隊長!}}

#center(){&font(#ffb74c){…フッ……}}
#center(){&font(#ffb74c){だーかーら、ハイネだって……}}


#center(){&bold(){&font(#ff0000){ハイネ!!}}}

シンがステラの件で作戦会議に遅刻した際、怒ったアスランと違い便所掃除を命じるという柔軟な対応をしていた。
そして彼の戦死後、シンはただひたすら便所掃除をするのだった…。


◇ちまき版
こちらでもやはり、戦闘中に乱入したフリーダムを前にして偶然背後から迫って来たガイアにより両断され撃墜という最期を迎えるが、
シン・アスランの補給のための時間稼ぎとして単身フリーダムに突撃した結果、
右腕のみを破壊されたアニメ版とは異なり、&b(){頭部・両腕・両翼まで破壊され墜落した所をガイアに真っ二つにされる}という、
アニメ版の様なハイネの判断ミスという言い訳の立ちにくい、明確に「ほぼキラのせいでハイネが死んだ」と言える描写となっている。


◇[[スーパーロボット大戦Z]]
残念ながら西川氏の声は無く、一緒に戦う事は出来ない。
[[セツコ>セツコ・オハラ]]編26話にて、

#center(){&font(#ffb74c){「生身の人間を甚振るとは趣味が悪いんだよ、お前等!!」}}
 
というセリフと共に初登場し、シンと[[カミーユ>カミーユ・ビダン]]を救った。
グフの調子がイマイチらしく、その場から後退。
合流後、シンやセツコの良き先輩になるが……。

29話にて、AAが戦闘に介入してきてその場を混乱させる。
その後AAは撤退しようとするがハイネが「ブリッジで見ているだけじゃ物足りなくなったんでね」と言って&bold(){機体の調子が悪く、戦力的にも余裕があるにも関わらず}出撃。
セツコをフォローに付け、あのセリフと共に追い詰めるがフリーダムに攻撃される。
その後、ギンガナム艦隊([[あの人>ギム・ギンガナム]]はいない)が上空から無差別砲撃をしてきてハイネにだけ命中。


  &font(#ffb74c){「うおおおおおおっ!!」}→ドカーン

&font(#ff0000){アスラン「ハイネーッ!!」}

皆がハイネの死を悔やみ、AA組は味方になってからもこの件を含めて終盤まで責められ続ける事になる

……が、
&bold(){機体の調子が悪いのを分かっていて、戦力不足で無いにも関わらず気まぐれで出撃して返り討ちに遭った挙句に戦死したのは、どう考えても自業自得としか言えない。}

尚、この件が起きるまでは「何だあいつ等邪魔だなぁ」「どういうつもりだ?」という程度だったミネルバ組からのAA組に対する印象が、
明確な「混乱を呼ぶ敵」、「ハイネの仇」にまで悪印象にまで陥り、
後のアウトロー組との再会時に「何でそいつ等(AA組)と一緒に居るんだ!」と後の仲間割れ展開を決定付ける一つの要因((他にも、お互いが情報操作に踊らされ、プレイヤーが選んでない部隊の指揮官が話し合いを拒否、キラがステラを撃墜した等の複合的な要因があるが))となった。
しかし、どう考えてもハイネの死亡に関してはハイネの自業自得でありAA組の非とは言えないにも関わらず、何故こんなにも責められる事になったのか?
『Z』に於けるAA組の扱いについては露悪的に描かれ過ぎと評される事も少なくなく、これもその一つと言える。

因みにハイネとグフはちゃんと図鑑に登録される。
実は[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]や[[ディアッカ>ディアッカ・エルスマン]]と同様に内部データ自体は「[[没データ]]」として残っている。
声はないが、顔グラは表情変化する。セリフは「[[!]]」か「……!」。
更に何と専用カットインまである。画面がオレンジに包まれ、赤服姿で爽やかな笑顔を見せてくれる。
その為、色々な意味で遺影カットインと呼ばれている。


◇[[スーパーロボット大戦K]]
携帯機の利点を生かしてか何と条件付きで生存する。
メサイア攻防戦まで生き残り、[[フラグ]]を建てれば仲間になるが倒すと戦死してしまう。他の人は助かるのに……。
[[デスティニープラン]]には懐疑的だった様だ。


◇[[スーパーロボット大戦L]]
最後まで無条件で生存する上、能力値もかなり高い。
ベルリン戦直前でグフイグナイテッドを入手し「ザクとは違うんだよ、ザクとは!」と大喜びする様子が見られる。
アスランとは原作以上に接する機会が多く、良き相談相手になっている。[[イザーク>イザーク・ジュール]]や[[ディアッカ>ディアッカ・エルスマン]]との絡みも多い。
こちらでも[[デスティニープラン]]に反対していた。


◇[[SEED Club 4コマ>機動戦士ガンダムSEED SEED Club 4コマ]]
みげると組んでオレンジをこよなく愛する「でふろくらぶ」というクラブを結成。
多くの機体をオレンジ色に塗ろうと目論んでいる。


◇[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II]]
ミゲルに続きパイロットとして選択可能。ミゲル自体も続投している為、彼と二人で西川タッグを組む事が出来る。専用セリフまである。
家庭用のPLUSモードでは特令「イグナイテッド」を所有。
使用すると[[BGM]]を強制的に「ignited -イグナイテッド-」に切り替える。
搭乗機体は初期は専用のグフイグナイテッドのみだが、レベルを上げる事でザクシリーズに乗換が可能になる。
彼のミッションはしょっぱなから「[[ミーア>ミーア・キャンベル]]のライブを妨害せんと迫る&bold(){核ミサイル}からミーアの乗ったザクを守りきる」という凄まじいインパクトのある内容。
開始前の説明では核ミサイルの存在に一切触れていないが、寧ろこのミッションには核ミサイル以外の敵が登場しない。
また、前述の特令を使うとライブを乗っ取る事が出来る。

◇[[機動戦士ガンダム Extreme vs.]]シリーズ
マキシブーストの最終アップデートで「グフイグナイテッド」が参戦。また同作のエキストラ機体として「[[デスティニーガンダム]]」が”&color(#FFE921){ハイネ専用機}”として参戦。
グフイグナイテッドは2000コストの近接寄り機体であり、低コストとしては非常に優秀な鞭武装を所持しているのが特徴。
デスティニーはシン機(3000コスト)から色々と弱体化&仕様変更した2500コストの近接寄り万能機。
最新鋭機に乗ってゴキゲンな彼のボイスと、スタイリッシュなモーションが魅力。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2]]では、エクストラ機体のリストラによってデスティニーガンダムは使用不可。
グフイグナイテッドは鞭コマンドがサブ射撃に統一され、特殊格闘にシールド突進が追加コマンドで付与。当初はシールド突進なのに射撃防御もない微妙な攻撃技だったが、中間アップデートで耐久値付き突進攻撃となり扱い易さが格段に上昇した。

[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST]]では、武装が再編されて登壇。
BD格闘と前格闘が統合され旧特殊格闘が配置された。ついでに耐久値が150に上昇し、耐久値が無くなると旧前格闘が代わりに出るように変更。旧BD格闘は格闘CSに変更され、特殊格闘には[[インパルスガンダム]]呼出が追加された。
格闘は元より、アシスト追加によって中距離での選択肢が増え以前よりも射撃戦がやりやすくなっている。


◇[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]
長らくGジェネには参戦してなかったが、「CROSS RAYS」にてミゲル共々新録ボイスで遂に参戦。
また、無料アップデートでハイネ専用デスティニーが生産リストに追加される。性能はデスティニーとほぼ同一。
作中では中盤の『蒼天の剣』で登場。必須事項ではないのでクリアーすれば生き残るが、次のステージ以後は消失。
逆にステージ中でユニットのHPが0になると、高山版の死亡台詞を再現しつつ爆散する。


【余談】
・ミゲルのパーソナルカラーがハイネと同じオレンジ色なのは、彼がハイネに憧れていたからだという。

・ハイネ初登場時はセリフがひとつしか無かったが、西川氏はちゃんとスケジュールを調整してアフレコ参加したらしい。

・「ザクとは違うんだよ! ザクとは!!」のセリフは西川氏のアドリブ。 言ってみたかったとの事(因みに、本来のセリフはマンガ版と同じ)。



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- 登場してからたった3話で戦死したのは有名。  -- 名無しさん  (2013-06-26 18:19:50)
- テレビ版で表現が今イチだったけど人間関係良くしようとした軍人は種世界じゃ希少だと思う。  -- 名無しさん  (2013-06-26 21:00:31)
- 種世界ではチョー貴重なまともな軍人。  -- 名無しさん  (2013-07-10 16:47:51)
- いつかスパロボで西川ボイスが聞ける日を祈ろう  -- 名無しさん  (2013-09-08 21:34:22)
- 西川は桑島ファンで死ぬならステラに殺されたいと希望したそうな  -- 名無しさん  (2013-09-08 22:08:41)
- リマスター版だと死んだ後の笑顔は削除されていたんだZE☆  -- 名無しさん  (2013-09-12 14:36:21)
- ボイスがない媒体では大活躍  -- 名無しさん  (2013-09-12 16:23:35)
- 初出がアニメのキャラなのになあ…  -- 名無しさん  (2013-09-12 16:31:15)
- ちょっとオンドゥルってる。 &br()「オレタチハ、ニンジンナンダカラサ。」  -- 名無しさん  (2013-09-30 09:26:40)
- 中の人これがアニメ二度目じゃないよね?たしか るろうに剣心で出てたはずだから  -- 名無しさん  (2013-09-30 12:10:52)
- 少し前の話題でハイネ用のデスティニーが実戦に使われないままと聞いたが、仮に高山版基準の続編あったらシンがハイネの分までってノリで使ったりしたんだろうか?  -- 名無し  (2013-10-16 01:33:45)
- 上官が乗る予定だったオレンジ色のデスティニーで戦うシン……有りだな!  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:14:54)
- 痩せ過ぎだろw  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:17:33)
- ゴミその物の艦長とパイロットの部隊に味方がなぶり殺しにされたらキレて当たり前だろ  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:23:06)
- 代役でもいいから声付きスパロボに出て生存して欲しい 西川がスパロボ出てくれるなら勿論それが一番だけど  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:28:09)
- ↑2むしろ顔見せた瞬間味方全員から集中砲火浴びて叩き殺されなかっただけZでも超優遇だよな  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:32:27)
- うわああああっ!\ウンメイノー/ハイネー!!みたいな動画が昔あった  -- 名無しさん  (2014-01-02 11:35:23)
- まあ株を落とす前に死ねたのはラッキーだった。  -- 名無しさん  (2014-01-02 12:32:32)
- ↑×7詳細がわからないが、グフっぽい感じな武装かな?……アレ、それに乗るか武装をそんな感じにした運命ならシン勝てたんじゃないか?  -- 名無し  (2014-01-08 23:40:38)
- 良い意味で種らしくないよね  -- 名無しさん  (2014-03-27 14:04:33)
- うろ覚えだけど放送当時読んだニュータイプ?かなんかのインタビューで「ハイネが死んだことでシンとアスランの緩衝材となれる者がいなくなり二人が分かり合うことはできなくなった」て書かれてた気がする  -- 名無しさん  (2014-03-27 15:33:57)
- 小説で対フリーダムの訓練を止めさせようとした時にハイネを殺したのはステラじゃないかとアスランが内心憤ってたが、そうなる状況作ったのはキラだってことを中途半端に認めようとしないアスランの心理描写は酷かった。  -- 名無し  (2014-03-27 19:55:57)
- 代役立てるとしたら誰が良い?  -- 名無しさん  (2014-03-28 10:51:41)
- ↑2 まぁその理屈自体はその通りじゃない?  訓練止めようとしたり、撃墜後に文句言うのは論外だけど  -- 名無しさん  (2014-03-28 10:56:56)
- 交通事故で車でひき殺された人がいて、車に乗ってた人と車道に叩きだしたりした人……どっちが悪い?ってとこだ  -- 名無し  (2014-05-03 13:41:47)
- ↑車に乗ってたステラは「ひき殺す気満々」だった訳だが  -- 名無しさん  (2014-08-22 22:21:43)
- それ言ったら最初の車に腕当てられた後も車道でうろうろしてて後続車にひかれた馬鹿になるんだが  -- 名無しさん  (2014-08-23 00:05:35)
- ハイネの生死についてはよく話題になるけ仮に生き残っててもミネルバ組のゲリラやってるキラ達への不信感は変わらないよね  -- 名無しさん  (2014-08-23 01:59:30)
- SEEDでは重宝されるべき人が、訳わかんない人(キラとかキラとか)のせいで死ぬんだな・・・と痛感させられた  -- 名無しさん  (2015-03-25 15:56:47)
- ↑2 ベルリン辺りでブチギレてフリーダムに特攻しそうだよな。  -- 名無しさん  (2015-03-25 17:19:11)
- ↑当然かなうわけもなく返り討ちにあって株を下げるだけでは?  -- 名無しさん  (2015-05-13 13:18:26)
- EXVS-FORCE参戦で新録、久々に西川ボイスが聞けるよ  -- 名無しさん  (2015-09-20 22:29:09)
- ↑しかもデスティニーガンダムひっさげてな。すっかりおなじみになったなあ  -- 名無しさん  (2016-04-20 19:11:34)
- ミゲル共々、3DS以降、携帯スパロボも声つきになっちゃったので、今後は仲閒になるのはむずかしいかも……普通に西川氏にたのめないのかね?  -- 名無しさん  (2016-05-02 00:49:48)
- ↑別に中の人スパロボが嫌いってわけではないっぽいんだよなぁ(OGINについてTwitterで呟いてたはず)。スパロボ側が一方的に気を遣っているように見えなくもない  -- 名無しさん  (2016-05-02 01:01:12)
- ん?ハイネの戦死でコンクル計画が頓挫したってことは、実質造られたデスティニーはシン機とハイネ機の2機ってことでいいのか?  -- 名無しさん  (2016-05-11 10:29:16)
- 案の定こんなとこでも種(キラ)アンチは暴れてんだな。ほんとこれだから種アンチは  -- 名無しさん  (2016-08-03 12:52:19)
- 信者さん乙です  -- 名無しさん  (2016-08-03 12:57:11)
- 一番の原因はギャラだろうさね…  -- 名無しさん  (2016-08-03 19:13:00)
- 一応は「キラ達の武力介入が原因で死亡してAA組への不信感をミネルバ組に植え付ける」という役割のはずだったけど、当然福田夫妻にそんな僅かでもキラ達の印象悪くしたり傷が付いて叩かれるような展開を許すわけもなく結果あの後方不注意からの青空バックという伝説の最期が生まれた  -- 名無しさん  (2017-04-07 12:10:21)
- それでもZよりはマシなんだよな。Zは完全な自業自得だし。  -- 名無しさん  (2017-07-23 12:44:57)
- できれば、スパロボでは、ドムトルーパーにも乗ってほしかったな。そして、「グフとは違うんだよ、グフとは!」と言ってほしかった。そういえば、種死ではザク、グフ、ドムはあっても、ゲルググはなかったよね。残念。  -- 名無しさん  (2017-09-27 12:13:48)
- PS2のゲーム「ジェネレーションofC.E.」にて艦長にして乗艦を沈められると「戦いに敗れるというのは・・・こういう事か」という台詞が聞けたりする  -- 名無しさん  (2018-10-07 01:06:46)
- 死因はあれだけどマジでいいキャラだと思う、登場人物としてはいわずもがな作劇上でも他のキャラの魅力引き出してけるナイスガイだし。なのですぐ退場しちゃったのが悔やまれる…  -- 名無しさん  (2019-08-06 19:21:24)
- あんまり話題にならないけどジエッジの最期も中々イカす、フリーダムの乱入で混乱するミネルバ隊に冷静に立て直すように指示出して自身はその時間稼ぎに前に出るも…ってやつ  -- 名無しさん  (2019-09-04 03:15:25)
- 小説ではガイアがアスランを狙う→ハイネが妨害→ガイアがハイネを真っ二つだから、流れはそこまで不自然じゃないのね。カメラ失ったのにガイア妨害できたのはちょっと不思議だけど。  -- 名無しさん  (2019-12-25 21:11:14)
- そもそもいい人扱いされてる(そしてコーディネイター同士だけならたしかにいい人ではある)けど、所詮はプラントによく居る差別主義を持ったコーディネイターの一人でしかなかったりするのよね  -- 名無しさん  (2020-05-11 12:39:10)
- ↑この人が俺達全員友人って空気作ったのはその場では上手く行ったように見えたけど結果としてはシンとアスランの為にならなかったという考察もあったね。上司扱いしなくなった所為で後に余計反発するという。それでこの性格だから仮に生きていても結局は不和というか荒れる要因になったんじゃと言われてた  -- 名無しさん  (2020-09-03 02:50:25)
- たかだか数日しかいなかったハイネが人間関係の不和の一端にされるのはちょいと可哀そうな気もするが、面白い考察やね  -- 名無しさん  (2020-09-03 08:36:32)
- 結構スパロボでも俳優を声優として呼ぶことが多くなってきたから、西川さんも呼べると思うけど、いかんせん種デスの再現をいまさらするかって話になるんだよな。  -- 名無しさん  (2020-09-03 09:08:34)
- ↑種無印よりはまだ再現の目はあると思う。逆シャア人気高くて初代が全然出ないのと一緒で、種死もストフリとかデスティニーの人気高くて無印種は全然出ないし。まぁDDとかで珍しく無印種再現したりはしてるけども。  -- 名無しさん  (2020-09-03 09:25:36)
- 後のシンとアスランの関係を考えると「西川貴教演じるハイネ・ヴェステンフルスというキャラ」でないにしてもこういうキャラは登場してただろうし、その場合でも途中退場は免れないよね、多分  -- 名無しさん  (2021-02-18 10:54:28)
- ハイネは個人的な好悪と任務は切り分けて考える主義だし、意外とちょくちょくナチュラル蔑視発言してるし、立場的にキラ達を擁護する理由も無いので、生き残ってもシンの側に立ってアスランを納得させようとする側になると思う  -- 名無しさん  (2021-10-30 22:28:15)
- なんでデスティニーにしちゃったんだろうな。ハイネインパルスとかハイネセイバーとかにすれば無茶な設定変更せんで済んだだろうに  -- 名無しさん  (2022-03-06 01:19:43)
- 死んだ次の話の前回のあらすじでハイネ撃墜シーンが流れた直後に「♪儚く散った〜」ってOPに入ったのマジで笑った。儚すぎるんだよなぁ…  -- 名無しさん  (2023-03-01 16:35:50)
- ハイネがキラに返り討ちにされたから、ってよりその後にアスランが「キラきゅんだけは絶対無罪なんですぅ!理解しないお前ら頭ロゴスかよw」みたいな態度を隠そうともしなかったのがハイネ没後の不和の原因だと思う。後イザークやハイネとか既にエース級がいるのに彼等に新型ガンダムを担当させなかった理由って言われてたっけ?  -- 名無しさん  (2023-03-12 15:55:12)
- ↑アスランあの後「お前が余計なことしたせいで戦場が大混乱に陥って無駄な犠牲が出たんだぞ」ってキラに激怒してたけど…  -- 名無しさん  (2023-03-12 16:09:05)
- ↑2 アニメ版のアスランの糾弾を見ていないのかな?個人的な私怨が入ってない?  -- 名無しさん  (2023-03-27 12:14:04)
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