オデュッセウスガンダム/ペーネロペー

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オデュッセウスガンダム/ペーネロペー - (2023/06/27 (火) 18:44:56) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/01/26 Tue 16:06:42
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#center(){&size(25){&b(){&color(#de540b){マフティーの好きにはさせんよ!}}}}



ペーネロペーとは、小説『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』に登場する大型MSである。

#region(目次)
#contents
#endregion

*《諸元》
名称:ペーネロペー
型式番号:RX-104FF
所属:[[地球連邦軍>地球連邦(宇宙世紀)]]
建造:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]
生産形態:[[試作機]]
頭頂高:26m
本体重量:36.4t
全備重量:112.0t
ジェネレーター出力:4,050kw
スラスター推進力:168,000kg
センサー有効半径:32,000m
装甲材質:ガンダリウム合金
パイロット:レーン・エイム


**《機体解説》
[[ケネス・スレッグ]]が開発に関わり、地球連邦軍キンバレー部隊に配備させた新鋭モビルスーツ。
「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」以降の設定では、オデュッセウスガンダムがフライトユニットを装備した形態(Fixed Flight Unit)をペーネロペーと呼称するという設定になっている。
アデレード最終防衛戦では、ミノフスキー粒子を散布するパーツや装甲の一部を外して出撃した。

ミノフスキー粒子の反発力を推力に利用するエンジン、ミノフスキー・クラフトを搭載した機体で、第五世代モビルスーツに分類される。ミノフスキー・クラフトにより重力下で、長距離単独飛行が可能となっており、擬似反重力推進を行う。

実弾や[[ビーム>ビーム/レーザー]]、果ては大気圏の熱までをも防御するビーム・バリアーが装備されている。しかし、音速飛行時の大気干渉を拡散させる機能は、開発時に検討されたものの完成させる事が出来なかった。
それゆえ、音速飛行時は「フライング・フォーム」と呼ばれる、胴体と頭上の機首を隠し、空気抵抗を減らす形態へ変形する必要がある。
この時、本機はシルエットが飛龍のように見える。

武装面では、手持ち式の[[ビームライフル]]や[[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]、ショットガン「サンドバレル」を装備。
肩部にファンネルポッドが搭載されており、最新のビット兵器「ファンネルミサイル」を発射する。

デザイン担当の森木氏曰く、小説時は描きやすさ等を気にせず挿絵として映えることを意識し敢えて背面などはデザインしなかったが、
[[ゲーム]]への出演の為に全体像が必要になったので、『GジェネF』でリデザインすることになったという。
……なんかシルエットが[[これ>ズムシティ公王庁]]とよく似ているのはさすがに偶然だろう。&font(l){ズムシティの精神が形になったMS}

**《武装》
***頭部バルカン
機首にあたるフライトユニットの先端に4門搭載されたバルカン砲。

***メガ粒子砲
肩部に2基搭載しているメガ粒子砲。一部ではビームバルカンと呼称されることもある。
劇場版ではビームサーベルを発振できる。


*&bold(){オデュッセウスガンダム}
型式番号:RX-104FF

「オデュッセウスガンダム」とは、『ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR』で初めて登場した、『閃光のハサウェイ』刊行時点では設定は存在していなかった機体である。

名前は[[ギリシャ神話]]の英雄・オデュッセウスが20年放浪した事を、アナハイム・エレクトロニクス社がガンダムタイプを開発した事とモビルスーツにミノフスキークラフトを搭載するまで20年かかった事から付けられている。

武装面では、両腕部にメガ粒子砲とビームサーベルを兼用した「ビームユニット」という兵器を装備しており、中距離から近接戦闘までが可能となっている。

いくつかのオプション装備が検討されており、現在判明しているのは音速飛行が可能となるフライトユニットと、ビット兵器が搭載されたアルゴスユニットである。
アルゴスユニットは上記の説明と開発中であるという文章のみの設定で、イラストは存在しない。
ビットやファンネルミサイルの運用が可能な事からサイコミュが搭載されていると思われるが、その割りには一般兵の搭乗も想定しているような描写が見られる((レーンがパイロットに選ばれたのは適性があるからではなくテストパイロットを務めた人間の中で一番成績が良かったからである。))ので準サイコミュの可能性もある。


**《劇中での活躍》
反連邦政府組織マフティー・ナビーユ・エリンの活動を阻止するため、ルナツーでの稼働実験が終了後、ケネスの転属に先駆け地球へ搬入される。
メッサ―相手であれば引けを取る事も無かったが、マフティーの駆る[[Ξガンダム]]相手ではパイロットであるレーンが若く実戦に不慣れなこともあり、[[挑発]]に乗って[[人質]]を返還し、本機は陽動に引っ掛かり撃墜されるなど苦渋を舐めさせられる。
その後、修理された本機はマフティーの母艦ヴァリアントを轟沈させ、[[メッサー>メッサー(MS)]]も複数機撃破している。しかし具体的にどう活躍したかは曖昧にされている。

アデレート防衛戦では、経験を積んだレーンによって更なる戦果を挙げていく。
特にエメラルダ・ズービン搭乗のメッサーを撃墜せしめたのは大きいが、ガウマン・ノビル相手に集中できずファンネルミサイルを全基外してしまう未熟さもまだ残っていた。
マフティーによる空爆で外装の一部を損壊し、修理もままならなかったため損傷したパーツを取り外し再度の爆撃に対する防衛戦を仕掛ける。
パーツを取り外したので軽量化していた事もあり、Ξガンダムと互角の戦闘を繰り広げるが、パイロットの技量差は覆せず追い詰められる。
だが、ケネスの作戦通りビーム・バリアーの設置地点にΞガンダムを誘い込み機能を停止させ、何とか敗北は免れている。
戦後の処遇はパイロットを含め不明。

**《武装》
***ビームライフル
専用装備のライフル。本体に搭載されたサイコミュとのシンクロドライブにより、視覚的に視えなくとも知覚したターゲットを狙撃できる。
2種類の異なるエネルギー・カートリッジを銃身前方と後方にそれぞれ装備。連射と高出力モードの切り替えができる。

***ビーム・ユニット/コンポジット・ウェポン・ユニット
両腕部前部に搭載されたバックラー状の武装。前者がゲーム版の名称で、後者が劇場版の名称。小説版では登場すらしていない。
前者ではビームサーベルとメガ粒子砲の砲門が前後に搭載されていたのみだが、後者は側面に更にミサイルを搭載している。
Gジェネ魂の作中ムービーが一番分かりやすい。

***サンドバレル
クスィーガンダムも搭載している特殊なショットガン。近接迎撃用とされているが、どこに搭載されているのか不明。

*《ゲームでの活躍》
**[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]
『F』から参戦。Ξから開発できる。
Ξと違い[[シールド>盾]]を持たないが、メガ粒子砲×2を持つ為攻撃力では勝る。

『スピリッツ』では『閃光のハサウェイ』のシナリオにてレーンの機体として登場。
『F』ではビーム・バリアへの誘導シーン、スピリッツではマフティー(ハサウェイ)のカーゴ・ピサを攻撃するシーンがムービー化されている。

『スピリッツ』では設定ミスにより、ビームライフルが消費エネルギー &font(b){10}((Ξのライフルは消費24))という驚異的な燃費の良さを誇り、飛行可能で移動力も高い本機は敵を一方的に蹂躙する事も可能。
恐らくEN消費値を[[ライバル]]機であるΞガンダムのバルカンからそのまま移植した物と思われる((武器欄で確認するとΞのバルカンとペーネロペーのライフルは場所が一致しており、Ξのバルカンの消費は10。))。

**ギレンの野望 アクシズの脅威V
連邦系ユニットでは2番目に強力な機体。ちなみにトップはΞガンダム。
性能、お値段共にΞを少しだけ弱く、安くした程度、それでも十分すぎる程に強いわ高いわだが。
Ξガンダムの開発に必須で、改造する事でΞガンダムへと昇華可能。

ただ、開発にはかなり時間が掛かるので、完成する頃には大局を制しているだろう。
また、レーンを乗せようとするとさらに手間が掛かり、[[アムロ・レイ]]やハサウェイがどうしても離脱してしまうので、原作通りの運用をしようとするともはやロマンの域に達する。

**エクストリームバーサス マキシブースト
稼働開始当初から参戦。コストは3000。
ペーネロペー状態だとΞガンダムと似た性能だが、サブ射撃や特殊射撃の性能は若干だがこちらが上。
しかし大きな短所として、耐久力が一定以下になるとオデュッセウスになる特殊機能がある。
その際、『身軽になった分こちらの方が優勢だ』という台詞を吐くが、機動力はむしろ下がっている。武装も[[コスト2000の中堅機体>ガンダム試作1号機/試作1号機フルバーニアン]]程度のものしか揃っていないが、ペーネロペーより自衛用の武装に優れている特徴がある。
しかし自衛力が低くないとはいえ3000コストに求められる役割は前に出て敵のターゲットを取ることに尽きる為、コスト相応の働きができず相方に苦戦を強いてしまう。
一定時間経つと再度ペーネロペー状態に戻れる。この仕様から、オデュッセウス時には敵機からは性能の低さから軽んじられて無視されるか、再びペーネロペー状態に戻って場を荒らされるのを阻止するため、徹底的に攻撃されるかの二択を迫られる事となる。
コストオーバー状態で再出撃するとオデュッセウス状態で復帰するため、上記の戦況をより強いられやすい。
本ゲーム参戦に当たり森木氏監修によりΞ共々細かいデザインが詰められており、何気にオデュッセウスガンダム単体は今作が実質的なゲーム初登場である。
**[[機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON]]
**[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2]]
環境の変化やΞガンダムとの差別化も経て中堅程度の性能は保てている。
特にEXVS2では横特殊射撃による4WAY照射ビームが脅威となり、中間アップデートでは射撃連動のミサイル強化や格闘性能の全体的な向上を貰った。
とはいえオデュッセウス形態へのリスクもあるので果敢に攻め込みすぎると痛い目を見るだろう。

**[[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST]]
Nサブ射撃にファンネルミサイル突撃や、オデュッセウス状態での特殊射撃に旧覚醒技を、覚醒技を展開すると瞬時にペーネロペーに戻れるという仕様に変更。
出撃直後のFFユニットパージまでのゲージが削除されているが、あくまでゲージが無いだけで規定値まで耐久値が減少すると前作までと同じくオデュッセウス形態に強制移行する。
しかし3000コスト射撃機でありながら自衛力、押しの強さ共に物足りない印象が拭えず、時限弱体化の仕様も相まって活躍することは難しかった。
しかしのちに上方修正を受ける。
ペーネロペー時ではNサブがより慣性を引き継ぐようになったり、特射がN、横ともに強化された。
また特格の移動量が後以外大幅に強化された。加えて新たに設置された弾数がある時に特格を入力するとミサイルを二発発射するようになった。
オデュッセウス時では特射の性能が大幅に向上。数少ない押し付け手段となり、オデュッセウスで覚醒しても高いパワーを発揮するように。
この修正のおかげでメインやサブを前特格でループさせることで敵機の真上から多数のビームおよびミサイルを撒き散らす爆撃機となった。
その圧力たるや低コストはもちろん高コストでも確実な回避策はないと言っても過言ではない。相手視点ではペーネロペーに上を取られると視点が非常に不安定になるため、かなり鬱陶しい。ペーネロペーの特殊移動は敵機を軸に移動するため、自身の上空を回りながら高誘導の弾を撃ちまくっていることになる。
上級者でもカメラが不安定な状態でパワーを発揮することは難しく、一気に環境に食い込んでくることとなる。
またその操作の簡易さから、とりあえず勝ちたい初心者におすすめされることも多い。((FA-ZZも操作が簡単かつ強力であったため、この2機(もしくはそのどちらか)を指して「赤ちゃん機体」という蔑称で呼ばれることもある。))
ただし2023年2月現在ではその強力さも広く知れ渡り、ある程度の対策をしてくるプレイヤーが多い。
上記のメインorサブ特格ループは強力であるものの、その後のフォロー手段が皆無と言ってもいい諸刃の剣であるため、対策されると意外と一方的にやられてしまう。
特に上位ランクではしっかりとした移動の読み合いを制することが勝利の必須条件となるので、この機体で勝ち続けるにはやはり地力が必要。


**[[スーパーロボット大戦V]]
『閃光のハサウェイ』が機体だけ参戦と発表されていたが、第2弾PVにおいてレーンと共にその姿を見せ、ファンを歓喜させた。
条件を満たせば終盤にレーンと共に加入する。性能はΞとほぼ同等であり、味方の時だけ高機動攻撃が追加される。
隠し装備で[[マップ兵器>MAP兵器]]が装備されるΞと違い、本機にはマップ兵器はない。また。加入後に地上ステージが少ないため空Sを活かし切れないのは残念な部分である。


*《[[立体化]]》
閃光のハサウェイの映像化を控え、2019年10月にHGUCとして発売された。『閃ハサ』枠としてはどの機体よりも早い商品化。
[[デンドロビウム>ガンダム試作3号機/試作3号機ステイメン]]や[[サイコガンダム]]、[[ネオ・ジオング]]のような化け物クラスを別にすれば、これまでに1/144スケールで立体化されてきた[[ガンプラ]]のなかでも屈指の巨体を誇る。
もちろん、オデュッセウスとフライトユニットを分離することも可能。

そのぶんお値段も圧巻。税込で7480円。並のMGが二機買えてしまう。
&del(l){デカいMSを作ると金がかかって困るという連邦政府の嘆きが理解できる気がする。}


*《劇場公開》
2021年5月に満を持して『閃光のハサウェイ』が劇場アニメーション映画として公開される事となり、先行PVでもその後ろ姿が映しだされた。
さすがに手描きで描写すると著しく手間がかかるのか、フルCGで描写される事が確定している。
次いで全体デザインも公開されたが、小説版準拠にリデザインされたΞガンダムと異なり、Gジェネ以来からさほど変わった部分がなく、ほぼ従来通りとなっていた。
Ξガンダムは“テロリストのガンダム”という事を強調するために従来のガンダムらしさの薄い小説版準拠にした事が語られているため、ペーネロペーがゲーム版準拠なのは恐らく“体制側の正統なるガンダム”という事を強調する&font(l){のと小説版デザインだとどう考えても立体化が困難な}ためだろうと推測されている。
実際、劇中ではビームに主人公機や連邦側MSに多いピンク色が使用されていたり、小説版でケネスがペーネロペーを新型MSとしか言及しなかった場面でガンダムだと明言されている。
また、ゲームでは平面的な構図でしか描かれなかったフライト・フォームが初めて立体的に描かれている。
劇中でガウマンがコクピット内の衝撃に振り回される描写があったが、これはペーネロペーのコクピット内部にはサブシートが無く、本来あるべき場所にはミノフスキー・フライト制御用の演算装置が搭載されているから。

**第一部における活躍
タサダイホテル周辺での戦闘で登場。
奇襲を仕掛けてきたガウマンのメッサーを相手取り、自由飛行のできない相手に対して圧倒的優勢を見せつけた。
しかし、小説と異なり頭部を蹴飛ばすようなまでの戦果は得られず、市街地への被害を考慮しないケネスの意向に反したのもあって体当たりかバルカン砲でしかメッサ―を攻撃しなかった。なので戦果もメッサ―のビームライフルを右手ごと落としたくらいしかなく、むしろ3機もグスタフ・カールを撃墜された失態を犯した事でケネスからは低評価を受けている。
インドネシアのハルマヘラ島沖でΞガンダムの受領が行われようとしているのを察知したケネスの指示で再出撃したが、成層圏での受領を妨害しようとするも失敗に終わり、そのままΞと交戦。
[[人質]]として連れてきたガウマンの引き渡しなど上手くいかない所があり、更にビームライフルを陽動に使ったマフティーの戦法に騙され、[[ミサイル]]の直撃を多量に食らい墜落してしまう。

飛行シーンではミノフスキー・フライトの浮力を演出するために独特な黄色の発光パターンや&b(){怪鳥の鳴き声が如き飛行音}が挟まり、メッサーやグスタフ・カールのようなスラスター音はしないよう差別化されている。
ただし技術的には未熟であるのを意識してか、クスィーガンダムが無音飛行しているのに対しても視聴覚的な差別化がされていた。

また、ケネスが「ペーネロペー」と字面通りに呼んでいたのに対し、レーンは愛着を込めて&bold(){「ペネロペー」}と[[英語]]に近いイントネーションで呼んでいた。



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- コスモ・バビロニア建国戦争でも「重力下なら」超活躍出来そう。  -- ビギナー  (2014-04-30 23:07:46)
- ↑ジェガンより図体がでかいから空飛べてもいい的にしかならん気がする。ファンネルミサイルはバグみたいな感じで使えると思うからそれでワンチャンあるかも  -- 名無しさん  (2014-05-03 20:25:21)
- ペーネロペーってオデュッセウスの嫁さんだよな。つまりペーネロペーは旦那の身体に嫁さんがまとわりついてる事に…  -- 名無しさん  (2014-05-03 20:28:34)
- 宇宙世紀で神話にちなんだ名前がついた機体も珍しいような気が…  -- 名無しさん  (2014-05-03 20:53:10)
- ↑他にはキュべレイぐらいかな?  -- 名無しさん  (2014-05-03 21:11:08)
- パラスアテネ「…………」 あとア・バオア・クーも神話由来だな  -- 名無しさん  (2014-05-03 22:05:31)
- バイアラン・カスタムで一応飛行能力の優位性は確認出来たから、全く相手にならないって事は無いと思いよ   -- 名無しさん  (2014-09-27 16:47:30)
- G.F.Fでカトキがリファインした事で、素体のオデュッセウスガンダムが設定されて、外装も分離後、再合体でフライトフォームって扱いになったけど、GジェネFみたいに「ペーネロペーの姿のまま、フライトフォームに変形する」ギミックは無かった事になったのかな…。  -- 名無しさん  (2015-05-31 09:17:03)
- 個人的にはペーネロペーみたいな「どう見てもガンダム顔なのにガンダムを名乗ってない機体」というのが好きなのでオデュッセウスガンダムと名付けられたのは残念  -- 名無しさん  (2015-06-12 16:23:20)
- 現状、設定のみの存在のアルゴスユニットって、神話の由来からして拠点防衛用の装備だと考えている。(魔神の方は牝牛の見張り、オデュッセウスの飼犬は番犬なので)  -- 名無しさん  (2015-06-15 16:43:52)
- 是非HGUCで出てほしい一機。バカ高くなるだろうけど(値段)  -- 名無しさん  (2015-08-18 01:47:38)
- ↑というかクスィー含めて発売されて買えたとしても置き場所が…  -- 名無しさん  (2016-01-31 03:16:01)
- 30mあるメッサーラがHG化されたこともあるから、出せるには出せるんだろうけどやっぱり奥行きと横幅がエラいことになりそう…  -- 名無しさん  (2016-01-31 18:20:05)
- 俺の中では長い間ペーネロペーといえばこいつで、「うっかりペネロペ」の絵本を見かけて「うっかり、でキルケーユニットの切り札が飛んでくるわけないだろ!いい加減にしろ!」と激怒してたのはいい思い出。今でも大好きなMSだわ。  -- 名無しさん  (2016-02-03 20:37:48)
- 肩部メガ粒子砲の砲身が取り外せて手持ち式のサーベルになるわけのわからなさ。腕部のと合わせて粒子砲×4サーベル×4って過剰武装じゃないか  -- 名無しさん  (2016-05-13 03:35:20)
- ↑ V2アサルトバスター「あ?」  -- 名無しさん  (2016-09-08 14:50:23)
- 正規パイロットのレーン曰く、「身軽になった分こちらの方が速いはず!」  -- 名無しさん  (2016-09-17 14:54:33)
- これとクスィーをマン・マシーンと並べて観ると何かを感じる。繋がりにかかわるけれどうまく言葉にできない高揚感みたいなのを。  -- 名無しさん  (2017-04-29 11:39:45)
- HG発売決定  -- 名無しさん  (2019-08-06 19:51:32)
- わかっちゃいたけどデカすぎて笑う。HGなのに並のMGより箱デカイし  -- 名無しさん  (2019-10-25 22:17:54)
- レーンもマフティー動乱を潜りぬけて連邦のエースパイロットへと成長していく未来を感じさせるキャラだけど、ハサウェイの存在は今後彼の中じゃ永遠に乗り越え得ない壁となっていくのかな。持ち前の才能もあって終盤こそハサウェイに食い下がる様子も見せたがMSパイロットとしては終始勝てなかった相手だからな  -- 名無しさん  (2019-10-27 07:37:29)
- GジェネFの変形サーベルの演出がかっこよすぎて、他のGジェネより好き。あと変形も今のペーネロペーより断然かっこいい。  -- 名無しさん  (2021-05-01 19:04:55)
- Ξもそうだがなまじ一般的な兵器より金がかかりそうなサイコミュ兵器をほぼ使い捨て確定なミサイルにして飛ばすってすごい発想だよなぁ  -- 名無しさん  (2021-05-01 21:06:14)
- なんか四角いんだが  -- 名無しさん  (2021-05-15 16:38:06)
- 飛行時にするミノフスキー・クラフトの音?なんか怪獣の鳴き声に聞こえるけど、狙ったものなんかねぇ。  -- 名無しさん  (2021-07-24 18:45:34)
- 店頭の展示見て気づいたんだが、こいつリライジングよりでかいんだな・・・  -- 名無しさん  (2021-08-25 20:15:51)
- 上×4 口車と利権ありきで金かかる兵装を発注させようとやっきになったアナハイム営業部の尽力の賜物だろうな  -- 名無しさん  (2021-11-15 22:08:12)
- ジオン共和国あたりで運用したら映えそうなMS  -- 名無しさん  (2022-09-06 21:18:39)
- 映画は一作目の戦闘シーンは夜間がメインだから仕方ないけど、いくら何でも暗すぎたわ。クスィとの鍔迫り合いのところで顔がようやく見える演出にしたかったのは理解できるけどね  -- 名無しさん  (2022-09-13 10:01:01)
- ↑3 むしろ使い捨てにする方がコスパが優れるほど技術がこなれたのかもしれん  -- 名無しさん  (2023-06-25 21:20:10)
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