裏技/バグ技(ゲーム)

「裏技/バグ技(ゲーム)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

裏技/バグ技(ゲーム) - (2014/01/13 (月) 19:52:19) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/07/16(金) 19:11:22
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

[[ゲーム]]が下手なプレイヤーにとってどうしても越えられない壁が存在する。どんなに頑張ってもクリア出来なかったゲームはいくつか存在するだろう。

そんな時に役に立つのが裏技である。
昔のゲームは難易度が高い作品が多かったので、スタッフの配慮でいくつか裏技が収録された作品があった。


ゲームによってよりけりだが、様々な方法でプレイヤーを助けてくれ、何度も挑戦する勇気を与えてくれた。

現在のゲームは裏技が収録されている作品は少ないのだが、海外発祥のゲームで所謂洋ゲーでは何でもやり放題のチートモードが収録されている事がある。(代表例としてレア社のスーパードンキーコングシリーズやバンジョーとカズーイの大冒険シリーズ等がある)
これらはPARやコードフリークのようなものではなく、ゲーム内部に用意されたものである。
 

またスタッフが意図して裏技として収録していないのに起こってしまう想定外の現象で、バグ技というものがある。
こちらははやり過ぎると、&font(#ff0000){セーブデータが破損してしまう事があるので注意}。またPAR等のチートツールもある意味バグの一種なのでやり過ぎない方が良い。

バグの場合だと、二次出荷やベスト盤では修正されて使えなくなっている。
裏技やチートは基本的に大会等では使用禁止で、友達の間等で使ってしまったら友情関係が崩れてしまう場合があるので基本的に一人プレイの時に遊ぶ事にしよう。
 

■有名な裏技
・[[↑↑↓↓←→←→BA]](コナミ作品)
コナミコマンドと呼ばれる昔のコナミ作品では大体使えた隠しコマンド。作品によっては自爆したりするので注意。
↓効果
『グラディウス』パワーUP
『コントラ』残機30増加 等

作品によっては
↑↑↓↓&font(#ff0000){LRLR}BA
の場合もあったりする。

・無限1UP([[スーパーマリオブラザーズ]]等)
特定のステージで条件を満たすと半永久的にスコアが獲得出来、1UPを何回もだすことが出来る現象。
ファミコン版ではやり過ぎると残機がマイナスになり、1ミスでゲームオーバーになってしまう。

・ワープ(スーパーマリオブラザーズ等)
特定のステージに隠しコースがあり、そこに行くと一気に新しいステージに行けるというもの。マリオに限らず様々な作品で収録されている。

・[[けつばん>けつばん(ポケモン)]]、バグミュウ(ポケットモンスター)
ポケモン赤・緑(GB)であるコマンドを入れてバグらせると起こる裏技。やり過ぎるとデータ破損の原因になるので注意。
 
・隠しキャラ(格闘ゲーム全般)
ゲームをクリアしたりすると現れる裏技。解禁の条件が厳しくて隠しコマンドになっている事もある。

・BGM変更(リッジレーサー等)
主にPSで出来る裏技。ポーズしてディスクトレイを開け、音楽DISCを変えると変えたCDの曲がBGMになるという裏技。ステージが変わるまでに元のゲームCDに戻さないとバグるので注意。

・壁抜け(スーパーマリオブラザーズ等)
本来は壁があって通れない筈なのだが、何故か入れるというバグ。入れたとしてもフリーズになる場合が多い。裏技として収録されている事もあるが、ワープの場合が多い。

・ショートカット(マリオカート等)
マップ上のコースに沿って走らず、隠されたルートを通る事で一気にゴールに近くなるというレースゲームによくある裏技。

・?乱入(スーパーストリートファイターⅡX等)
ノーコンテニュー等特定の条件を満たすと現れる裏技。理不尽な強さでプレイヤーを絶望に追い込む。
 
・バグハンド(スマブラDX)
キャラセレクトであることをして決定すると何故かマスターハンドが使える。タイミングがかなりシビア。

・メタルギアシリーズ
二週目以降のお楽しみのアイテムに[[無限バンダナ]]&[[ステルス迷彩>ステルス迷彩(メタルギアソリッド)]]がある。
後者はMGS以降のシリーズから。
 
・[[波動拳]](ロックマンX1)
特定の条件を満たすと解禁される技。ほぼ一撃でどんなキャラクターでも倒せる。X2では昇龍拳が代わりに使える。

・[[アルティメットアーマー>アルティメットアーマー(ロックマンXシリーズ)]]、金アーマー(ロックマンX3~6)
ロックマンXで通常の方法では手に入らない隠しアーマー。普通に入手するアーマーよりかなり強い。

・765([[テイルズ オブ レジェンディア]]、ケロロRPG)
戦闘中に765hitを達成すると操作しているキャラが「ナムコ!」と叫ぶ。
正直無理ゲー。

・バグ?([[かまいたちの夜2>かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄]]、[[428>428 〜封鎖された渋谷で〜]])
金のしおり入手後に特定のシーンで背景がモザイクになり、その後の選択肢が猟奇的で意味不明な内容になっているというもの。バグと思われがちだが、スタッフが遊び心で収録した裏技。

・[[べんり君]]([[デジモンワールド]])
特定のタイミングでPSの蓋を開けるというとんでもない方法で行う裏技。モドキベタモンがべんり君になり偉そうな口調で、時間経過、パラメータ操作、技全修得をさせてくれる。またこの蓋を開ける操作を指す言葉でもある。
 
・ゲーム開発室
ゲーム制作者が感想を述べたり雑談を書いてたりしている。
裏技が必要なものもあれば必要でないものもある。
有名なのはクロノトリガーや、テイルズシリーズ、ファルコム作品。


◆チート
裏技・バグ技とは似ているようで全く別のもの。
裏技・バグ技は基本的にゲームのみで出来るが、チートはなんらかの外部手段でゲームのデータを書き換えてしまうことである。
有名なチートツールと言えば『プロアクションリプレイ』(通称PAR)というのがある。
これを使えば、常時無敵やライフ、弾数無限等やりたい放題可能。
あのポケモンでも、廃人がせっせとせっせと気の遠くなるような時間を使って厳選しているのを、僅か5分足らずで出来てしまう、ある意味夢のツール。

チートの是非については荒れるので割愛。
但し、ネット通信環境等でのチートは厳禁
(例外的に友人同士で了解を得て遊ぶ場合等もある)
大抵の場合、チートしてオンラインをすると二度と繋げないようにされたり、そもそもチートツール使用中はオンライン不可能にしてる等の対策もされている。

個人で楽しむのは結構だが、調子に乗りすぎないこと。

遊び飽きたACT等で巨大化や重力1/2等にするとまた違った面白味が発見出来たりする。

追記、修正おナムコ!

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}