&font(#6495ED){登録日}:2012/02/26(日) 20:41:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 同人ショップとは個人・サークルが作った同人誌・同人ゲーム等を販売する店の事である。 日本の中でも大規模なったサブカルチャー文化。アニメ・ゲーム・音楽等々一般的からマニアまでの幅広い層を楽しませてくれている。 そしてその好きなアニメやゲームの作品を自分流に作った二次創作作品や、自分で作ったオリジナル作品を売る同人作者が増えていった。 昔はコミックマーケットの様な同人誌即売会でしか売る手段が無かったが同人作者の増加とサブカルチャーの注目が高まり、それに連れて同人作品を扱う同人ショップを展開出来るようになった。 インターネットが普及したのも大きな要因だろう。 だがオリジナル同人より二次創作作品が大半を占めていて著作権法上のグレーゾーンで販売している。 かなり危ないバランスで成り立っている商売でもある。 同人自体が狭い業界なので店舗は大都市に構える事が多い。そのため地方はインターネットか大都市の店舗に向かわなければならない。(又は同人誌を取り扱ってる中古書店) 【商品】 ・同人作品 同人ショップの主力。個人・サークルから委託された作品を売る。コミケの壁サークル並の実力者なら同人ショップから声をかけられる事もある。 ・アニメ、ゲーム ・コミック類 ・上記のグッズ 同人作品だけでは売上は上がらない。同人作品が多く作られるアニメ、ゲームとそれらのグッズを売る事で利益を得る。特にグッズは同人ショップでしか手に入らない物も多い。 コミック類も同人作品と並ぶ主力商品。 【同人ショップ一覧】 ・[[アニメイト]] 同人ショップと言えばアニメイトと言える位の店舗数を誇る地方オタクの救世主。 日本の46都道府県に店舗を構え、台湾まで進出した巨大企業。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){島根ェ…}}} どちらかというと男性向けより女性向け、成人向けより一般向けに比重を置く傾向にある。 ・[[とらのあな]] グッズやコミック類よりも同人作品を積極的に販売している。 ・[[メロンブックス]] [[モモノキ]]とめろんちゃんでお馴染み。 店内が臭い事で有名 ・らしんばん 萌えのコンビニ。 元々はカードショップだったが2000年に池袋移転に伴い現在の様な同人ショップになった。 実は秋葉原には2011年まで店舗が存在していない。 ・ゲーマーズ 元々は名前の通りゲーム関連のお店だったのだが、いつのまにやら萌え系のお店に。 人気作品の読み間違いや急ぎ過ぎた店舗拡大により赤字になりアニメイトと資本提携した。 その後(株)ブロッコリーが同人ショップから撤退。 アニメイト系列の店になった。 ・まんだらけ 中古同人の数は他の追随を許さない。フィギュアもグッズも許さない。昔の玩具等も売ってる。 買い取り中心の同人ショップ。 何故か流通しない物まで売っている為トラブルになる事もある。 ・[[ホワイトキャンバス]] ホワイトと言う名のブラック企業として一躍有名になった企業。リンク先に詳細有り。 ・ブックメイト [[岡山県]]ローカルの18禁書店。一応、書籍版コミケカタログ(いわゆる&font(#0000ff){電話帳})の取扱がある。 ・信長書店 [[香川県]]ローカルの18禁書店。コミケカタログの取扱は無いが同人誌買取にもかなり力を入れている。 〜〜同人ショップと係わりある場所〜〜 ・[[秋葉原]]・[[日本橋]] オタク達の聖地でありサブカルチャー発信地。上記の同人ショップ以外のショップも存在していて 「ここで買えない物は無い」 と言える程同人ショップ・作品が密集している。 元々は電気街 ・[[コミックマーケット]] オタク達の戦場であり世界最大の同人誌即売会。 三日間で数億クラスのお金が動き、数十万人の人が押し寄せる。 同人ショップも参加したり、売れそうな同人作者を捜したりと業者にとっても大切な三日間。 つっ…追求お願い……ウッ! ふぅ… ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 島根にはいつ出店するんだろうか -- 名無しさん (2014-02-21 20:04:28) #comment