ポーキー・ミンチ

「ポーキー・ミンチ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ポーキー・ミンチ - (2022/03/19 (土) 22:57:00) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/04/03(日) 18:59:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){
&color(brown){&bold(){&sizex(7){「おしりペンペーン!」}}}
&color(brown){&bold(){&sizex(7){「アッカンベロベロベー!!」}}}
}

任天堂のゲームソフト「[[MOTHER2 ギーグの逆襲]]」「[[MOTHER3]]」及び「[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]」に登場する人物。


*★MOTHER2でのポーキー

[[オネット>オネット(MOTHER2)]]郊外に住んでいる金髪デブッチョの少年。[[ネス>主人公(MOTHER2)]]の家のお隣さん。
家族には弟のピッキー・ミンチ、父親のアンブラミ・ミンチ、母親のラードナ・ミンチがいる。

**◆オネット編
最初はネスを自分のワガママに付き合わせようとする悪ガキで、序盤で一時的に仲間になっても「敵の味方になろうとする」「ネスに文句を言う」「ネスを盾にする」などして全く戦ってくれないヘタレで身勝手な性格だった。
だがそれでも、冒険開始当初はネスに「ボロのバット」の装備を教えたりとまだ「友達」としての体裁は保っていた。

隕石落下現場ではぐれた弟のピッキーと合流した後は、帰ってきていたアンブラミによっておしおきを食らい、そのままフェードアウト。
ブンブーンからの「お告げ」を聞いた時は&color(brown){「自分も4人の中に含まれてるのかな?」}と、これ以降の冒険の頼もしい味方になりうるフラグを立てていたのだが…



…しかし、そんなプレイヤーの期待とは裏腹に、&bold(){物語が進むにつれて、彼はどんどん悪の道に進んでしまう。}


★以下、2におけるネタバレ

**◆[[ツーソン>ツーソン(MOTHER2)]]編
&bold(){なんと、ハッピーハッピー教の教祖・カーペインターに取り入っていた。}
どうやって知り合ったのか不明だが、&color(brown){「ハッピーハッピー教の偉い人にしてもらう」}つもりだったらしい。
ポーラと初遭遇後、らんぼうなしんじゃ&s(){あとついでににくいカラス}をけしかけてネスを襲わせてくる。

カーペインター撃破後は洗脳が解け、再び友達に…なるはずもなく、捨て台詞を残してどこかに去っていった。
…実はこいつは、この時点で自分の意思で悪事を働いていたのだった。

そして[[スリーク>スリーク(MOTHER2)]]以降ではしばらく姿を見せなかったが…

**◆[[フォーサイド>フォーサイド(MOTHER2)]]編
&bold(){なんと今度は、悪徳不動産王モノモッチ・モノトリーに取り入っていた。}
なんでも、モノトリーのコンサルタントとして会社重役となったそうで、ボディーガード付きの身分となり、若くして莫大な財産を築いていた。
(ついでにこの時、父のアンブラミも息子のおこぼれに預かって幹部になっていた。ネスの父親の借金が帳消しになっていたのかは不明。あと、母ラードナーとは、(彼女が新しい恋人を見つけてるのを知ってか知らずか)ほぼ絶縁状態になっていたようだ。)
[[ムーンサイド>ムーンサイド(MOTHER2)]]にて「マニマニの悪魔」を破壊してモノトリーが正気に戻った後は、&color(brown){「お人好しに戻っちまったじいさんに用はない」}と彼のプライベートヘリを強奪。
またまた捨て台詞を吐いて飛び去っていった。
&s(){ついでに、父アンブラミは見捨てられた。EDではひとりボルヘスの酒場で飲んだくれている。}

**◆[[サマーズ>サマーズ(MOTHER2)]]編
ネスよりも一足先にサマーズに到着しており、博物館のガードマンに大金を払い、ヒエログリフを写真に撮っていった。
あとついでに、相変わらずホテルのドアマンに気前よくチップを弾んでいたらしい。

**◆[[スカラビ>スカラビ(MOTHER2)]]編

.
◆ポーキーがいた なごりがある・・・


**◆[[魔境>魔境(MOTHER2)]]編
毒の沼を進んでると、途中墜落したヘリの残骸が見つかる。
ジェフが修理しようとするも、エンジンが無くなってる事に気付き、前言撤回。
ポーキーとエンジンは一体何処に…!?
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ファンの間では、「この時既に人間ではなくなってしまっていたのでは」との声も。}}

**◆[[地底大陸>地底大陸(MOTHER2)]]編
ある一人の[[グミ族>グミぞく(MOTHER2)]]が、ポーキーに「心が張り裂けそうな事」を言われたらしく、傷心の心を癒すべく温泉に入り浸っている。
ルミネホールへ通じる穴は(この時はまだ)岩に塞がれて空いてなかったはずなのに、どうやって地底大陸に来たんだろう…?

そしてこれを最後に、&bold(){ポーキーの足取りはぷっつりと途絶える。}
地底大陸のどこを探しても見つからない。
彼は一体何処へ…!










★以下、終盤のネタバレ


物語終盤、[[どせいさん]]の開発した「スペーストンネル(1号機)」を盗み、[[ギーグ>ギーグ(MOTHERシリーズ)]]の待つ「[[過去の最低国>最低国/過去の最低国(MOTHER2)]]」へひとり向かっていたことが判明。

そして最終決戦にて、&bold(){ギーグと共に「じゅうそうびポーキー」としてネスに襲いかかる。}
この時生身で時空を超えた影響かポーキーの顔色は灰色がかっている上にニヤケた表情をしているので、かなり不気味。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして&bold(){スペーストンネルは、時空を超えて生命体をワープさせることが出来ない。}つまりこの時点で彼は既に…!!}}
なお、&bold(){ポーキーの介入はギーグの予言マシン『知恵のリンゴ』にも記されてはいなかった。}

バトルでは味方全体のOFとDFを下げる「とてもくさいガス」、強力な単体攻撃「突進」等を繰り出してくる。
ギーグの強力な全体攻撃も重なりかなり厄介。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ただし、「パラライシス」が弱点なので、シビれさせてしまえばただの小うるさいデブになる。}}

最後の戦いが終わると捨て台詞を残しどこかに消える。
エンディングでネスに彼からの手紙が届くが……


#center(){
&color(brown){&bold(){&sizex(7){「ここまでおいで。おしりペンペーン!」}}}
}


……これが「MOTHER3」に続く伏線となる。




*★MOTHER3でのポーキー

「MOTHER2」終盤で別の次元へ逃げ出した後の彼が登場。

[[どの世界にも>アサキム・ドーウィン]][[受け入れられないまま>門矢士]][[幾多の時空を>亀田光夫]][[渡り歩いた>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]果てにノーウェア島に流れ着いた彼はキングPと名乗り、ノーウェア島上空に空中都市「ニューポークシティ」を築き上げ、そこの王として君臨している。

動物を肉体改造&font(#ff0000){(頭は鶏、体は蛇など)}しモンスターにしてしまう、別の時代から人を連れてきて軍隊(ブタマスクと命名)を結成する、&font(#ff0000){島民を洗脳}する、間接的にとは言え&bold(){クラウスを死に追いやる}等の悪事を行う。

度重なる時空移動の中で肉体は呼吸すらままならないほどに老化したが(ポーキー曰く「1000歳かもしれないし10000歳かもしれない」)、精神は2の時とあまり変化していない。


#center(){&font(#ff0000){むしろ退行した}}


つまり「見た目は老人、頭脳は子供」。[[どこかの探偵少年>江戸川コナン]]と逆である。

ノーウェア島を自身の玩具箱のように考え、挙げ句にはクラウスを操り(クラウスもロボットに改造された)ドラゴンの力で島そのものを消滅させようと試みる。
このような事をする理由は、無限に近い時間を生きる上での&font(#0000ff){退屈しのぎ程度}でしかない。

拠点である「エンパイアポーキービル」には&font(#f09199){ハーレムフロア}なるものがある。なんてうらや(ry
また同ビルには&font(#008000){よいひとおんせん}なる&font(#008000){緑色の液体が入ったカプセル}が並ぶフロアがあり、中に入るとポーキーの事が大好きになるよう洗脳される。
意識が残っている生き物もおり、かなり不気味。
&font(#ffdc00){ポーキーさまのゲームフロア}ではメカポーキーとミニゲーム対決をするが、司会者に&bold(){接待}ゲームをしろと命じられ、&bold(){全ての勝負にギリギリで負けなくてはいけない。}

最終章では[[リュカ>リュカ(MOTHER3)]]達の前に生命維持装置を兼ねたベッド型移動メカに乗って自ら立ち塞がる。
攻撃手段は「正体不明な攻撃」「痺れさせる」「HPドレイン攻撃」「爆弾?」等。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は「PKグラウンド」が弱点。}}

バトルの最後、自身の乗っているマシンのエネルギーが切れたため「絶対安全カプセル」に入るが、これは&font(#ff0000){&bold(){一度入ると二度と外に出れなくなる}}物であったため、この時点で無力化されてしまう。

そして彼は、&bold(){永遠に終わらない時間をカプセルの中で過ごす事になったのだった。}


エンディングでは彼の入ったカプセルは&font(#ff0000){「嬉しそうに揺れている」}と表記されていた。
その真意がどこにあるかは、彼のみぞ知るというところだろう。




*★スマブラXでのポーキー

亜空軍の一員として登場する。
容姿は3の物であり、3のマシンに乗っている。

動物園にて[[キングの像>キングのぞう]]に扮してリュカに襲いかかる。
この時、一緒に現れた亜空軍の下級兵士も構わずに踏み潰していく。実にポーキーらしいが、特にタブーに忠誠を誓っているわけではない可能性がある。

リュカのピンチにネスが駆けつけるや正体を現し、ボス戦が始まる。

攻撃方法はビーム、突進、乱れ突き、ジャンプからの踏み潰し、ポーキーロボ(MOTHER3のポーキー01~10だと思われる)を発射し自爆させる等バラエティーに富んでいる。
また歩いているだけでも攻撃判定がある。




以下、重要なネタバレ?










&bold(){2でポーキーがネスに敵対するのは、主に彼への嫉妬や憧れ等が原因である。}

作中での描写を見る限りポーキーの家族(弟を除く)は裕福な反面とんでもないDQNであるが、ネスの親は全く正反対の人格者であり、冒険のための資金を提供する、冒険の途中でホームシックにかかった時は励ます等ネスに優しく接している。

また、人気者であるネスに対しポーキーは友達がネス以外に居ない。
そんな彼にとって唯一無二の&font(#ff0000){自分を気にかけてくれる存在}であるネスには、友達でいたいという思いと同時に、コンプレックスのようなものも抱いていたのだろう。

ネスもそんなポーキーの心情をある程度理解していたと思われる。
ヘリコプター墜落の現場を目撃した時の反応等から、ネスの仲間達もポーキーの育った家庭環境やその行動原理をネスから聞いていたか、察していた節も十分ある。


事実、3ではネスの物と思われる「ともだちのヨーヨー」を大事に保管したり、映画館でネスの映画を流す等、ある程度ネスに好意的だった事が伺える描写がある。
またニューポークのレストランでは彼の母・ラードナーそっくりなロボットに「好きな物を好きなだけ食べて良い」「好き嫌いはしても良い」等と言わせている。これは母親に甘えたい、愛されたい心の現れとも取れなくもない。

しかし結局誰にも甘える事が出来ず、嫉妬や憧憬、自己嫌悪等によって彼の欲望は肥大化し歪んでしまった。

その結果あのような姿になってしまった彼は、MOTHERにおける、ギーグの侵略による最大の被害者かもしれない……。




ノベライズ版では、ネスとポーキーの関係がやや異なっている。
ポーキーはネスより2歳年上で、自分より幼いネスの前では強気な兄貴分として振る舞い、二人は兄弟のように仲良くしていた。
だが肥満児で学力も低いポーキーは実は同級生達からいじめられており、その現場を偶然目撃してしまったネスと弟分のネスに情けない姿を見られてしまったポーキーはお互いに大きなショックを受ける。
ネスは自分を拒絶するような表情をするポーキーと多数の上級生相手にどうしていいか分からず見て見ぬふりをして逃げてしまう。この出来事以降二人の仲はギクシャクしたものになり、ポーキーの人格を歪める一因ともなった。
ネスはこのことを悔やみ続けており、地球を救う旅に出た後も旅先で非行に走るポーキーを止めようと必死になっている。

このように何気にこのノベライズ版はMOTHER3よりも先にポーキーとネスの関係性を掘り下げている。

最終決戦でポーキーはギーグと同調し、巨大で醜悪な肉塊と化してネス達に襲い掛かる。
が、ギーグの消滅に伴い、世界が新しく作り直された後、ポーキーはネスの良き兄として転生した。
後に発売されるMOTHER3には繋がらない結末となっており、3の末路よりは幸福と言えるかもしれないが、元のポーキーの人格は消滅したともとれる為、賛否は分かれる。

もし、ゲーム中でもどこかにネスとポーキーが話し合う機会があれば、彼もまた[[アップルキッド]]やどせいさん達とは違う形でネスの冒険の手助けをしていたかもしれない。



◆(ポーキーがいた
なごりがある…)



#center(){.}






#openclose(show=実は、『MOTHER3』の没データ上にはもう一つの可能性が残っていた。){
「絶対安全カプセル」に入ることなく、生命維持装置のシールドを展開。
ふわっと一時的に浮かび、そのまま逃げるかと思いきやエネルギーが切れた事によるものなのか墜落。
その衝撃で生命維持装置が壊れシールドも割れ、ポーキーがプルプルと手を伸ばすも&bold(){息絶えて死亡する}というもの。
本作では没データがかなり多いが、その中でも一際異彩を放っており、当初はポーキーを殺す予定だったものと考えられる。

……もっとも、永久にカプセルに閉じ込められるのとどちらが不幸なのかは定かではない。
}




追記修正は絶対安全カプセルの中からお願いします。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,78)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 今更考えてみたが、映画クレヨンしんちゃんバカうまっ!!B級グルメサバイバルのグルメッポーイ、魔法少女リリカルなのはのフェイト・テスタロッサも家庭環境や親の愛に恵まれていないのにも関わらず、ポーキーとは違い何故主人公達と和解できたのだろう?  -- アグバー  (2016-06-03 00:27:46)
- 逆転裁判の綾里キミ子は大人になったポーキーとも言えるな  -- 名無しさん  (2016-06-11 16:48:40)
- MOTHER3のポッキーがのちにギーグとなり、やがて2の時代へとタイムスリップして、昔の自分を操った……というのは考えすぎ?????  -- 名無しさん  (2016-06-20 03:40:46)
- ↑3主人公が無言じゃなかったからさ  -- 名無しさん  (2016-06-23 18:01:00)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-06-28 23:36:01)
- スマブラのポーキーが会話できたらネスとの会話聞きたかったな  -- 名無しさん  (2016-08-03 20:07:00)
- RPG三大不幸主人公の不幸が100点満点なら、彼は何点だろう  -- 名無しさん  (2016-08-15 18:01:48)
- 哀れ。ただ哀れ  -- 名無しさん  (2016-08-15 18:49:00)
- 3のラードナーロボは結構心に来る    母親に甘えられなかったポーキーの悔恨が見えるというか  -- 名無しさん  (2016-08-15 19:24:30)
- もし今風に作られて、ネスも自己主張する主人公になってたら、ポーキーももっと積極的に物語に関わるライバルキャラになってたかもね  -- 名無しさん  (2016-08-15 19:29:17)
- ヨクバのことを気に入っていたようにも見えるが、アンブラミとダブって見えたのだろうか  -- 名無しさん  (2016-08-15 19:37:53)
- 父親(CV:玄田哲章)はシャドウ団のボス。  -- 名無しさん  (2016-08-22 16:10:07)
- ぶっちゃけ、ネスが冒頭でポーキーに一言『一緒にこない?』って言っていれば、全然違う展開になり得たんだよな。2週目プレーでは特にそう思う。  -- 名無しさん  (2016-09-03 00:56:00)
- ↑ポーキーも俺も選ばれた中に入ってるのかな?て期待した発言してたのになんで姿を消したかわからんな。自分は違うと早々に悟ったのか、無意識にギーグに呼ばれてたのか……。  -- 名無しさん  (2016-09-23 10:48:11)
- マニマニの悪魔をHH村やフォーサイドに運んだのはコイツなのかな?  -- 名無しさん  (2016-09-23 11:05:54)
- ↑3 命が掛かるかもしれない戦いにそんな軽く誘えないだろ  -- 名無しさん  (2016-09-23 11:46:17)
- ……余談だが、カプセルに閉じ籠ったポーキーの姿はギーグが悪魔のマシンの中にいた時の姿に酷似している。  ギーグとの戦いでギーグが自らマシンから出ずポーキーにスイッチを切らせたのはもしかして……。  -- 名無しさん  (2016-11-01 07:12:11)
- ↑てどうゆう意味ですか?  -- 名無しさん  (2016-11-01 07:14:05)
- えギーグ=ポーキー説  -- 名無しさん  (2016-11-01 11:28:20)
- ポーキーがああなったのは両親のせいだ ドラクエ8のチャゴス王子にも同じ事が言える  -- 名無しさん  (2016-11-05 21:07:17)
- なぜ、ポーキーは最期まで救われなかったのか クレしんのサタケ アカマミレ グルメッポーイ 幽白の御手洗清志 天沼月斗 デジモンの一乗寺賢 ガンバルガーのヤミノリウス   は救われたのに  -- 名無しさん  (2017-04-20 22:02:00)
- 元々の「素養」が豊かだったのに加えて、歯止めを利かせてくれる人がいなかったから、ギーグの強すぎる影響をモロに受けてしまったんだろうな…  -- 名無しさん  (2017-05-04 04:14:52)
- のび太、ジャイアン、スネ夫の悪いところを全部ミックスしたら、こんな感じになりそうだな  -- 名無しさん  (2017-05-11 15:08:27)
- ↑7「ぜったいあんぜんカプセルはポーキーだけが『開ける』ことができるのではないか」という解釈を見たことがあるけど、もしそうなら辻褄が合うところも多くなるわな。  -- 名無しさん  (2017-05-29 22:54:38)
- ↑12 序盤でのポーキーは、戦闘では何の役にも立たず、ウロチョロする事しかやってないからな。ネスの仲間にしても、足手まといにしかならないと思う  -- 名無しさん  (2017-06-06 12:18:21)
- 仮にネスに誘われても着いて行かないと思う  -- 名無しさん  (2017-07-21 23:50:19)
- 主人公と親しかった 後に敵対 悪逆非道の数々 弟がいる 因果応報の末路となんだかガンダムAGEのデシルを思い出すな  -- 名無しさん  (2017-08-11 13:26:14)
- サッカーチーム組みたかったからポーキーロボって11人じゃなかったっけ  -- 名無しさん  (2017-08-18 17:30:08)
- もし2のギーグ=ポーキー説が本当だとすると、気の遠くなるようなポーキーのループ人生の終わりであり同時に始まりということになるんだな・・・ そしてネス達に粘着したのもネスに止めを刺してほしかった、ということになるのかもしれない  -- 名無しさん  (2017-08-24 22:26:17)
- あれから、12年か  -- 名無しさん  (2017-12-19 15:23:20)
- アイカツのエルザはポーキーとの共通点が結構あったなあ  -- 名無しさん  (2018-04-21 17:01:37)
- なんかこいつ関連の曲は名曲ぞろいな気がする。2、3のボス戦BGMはもちろん、MOTHER3のポーキーの部屋も良かったし、ドアのノック音すらも面白い。あくまで個人的にだけどね。  -- 名無しさん  (2018-05-06 17:45:22)
- 人間の愚の部分を体現したようなキャラだけど、3で評価が変わって複雑な心情になる悪役は見たことがない  -- 名無しさん  (2018-06-12 08:14:44)
- 主人公サイドが機械化して過去に言ったのに、ポーキーはどうやって生身で行けたのだろうか?  -- 名無しさん  (2018-08-07 11:39:23)
- 生物NGはスペーストンネル由来の技術的制約だからギーグ一味はそーいう制約のないタイムトラベル方法を持ってたんじゃね ブンブーンだって生身?で時超えてたし  -- 名無しさん  (2018-08-07 11:59:24)
- 確かタイムマシン奪ってたような気もするけどどうなんだろう  -- 名無しさん  (2018-08-07 12:19:50)
- ポーキーはMother2でギーグさえ居なければもっと主人公となかよくできてたんだよな  -- 名無しさん  (2018-08-31 21:42:17)
- ↑ハッピーハッピー村で反省したと見せかけて・・・なシーンあったけどせめてそこで本当に和解していたらこんな悲惨な末路を迎えることはなかったのかもね  -- 名無しさん  (2018-08-31 22:29:32)
- スマブラシリーズに何らかの形で出演すらことが多いのにSPでまったく登場せんかったのは果たして…  -- 名無しさん  (2018-12-17 16:47:54)
- ↑Xのボスで唯一スピリット化されてないのも参戦説の根拠に挙げられてるよね  -- 名無しさん  (2019-01-09 22:26:43)
- スピリッツにてぜったいあんぜんカプセルを確認。性能は潔いほどに防御全振りでした。  -- 名無しさん  (2019-01-12 12:19:13)
- 絶対、あのカプセルから出てくると思う。宇宙が終わって新しい宇宙が始まったときに  -- 名無しさん  (2019-02-05 21:07:01)
- マルクやガノンみたいにまたスマブラでポーキーと戦ってみたかったな  -- 名無しさん  (2019-07-02 19:40:09)
- 最後にカプセルの中で嬉しそうに揺れている理由は自分の安住の地をようやく見つけられた(博士もそんなこと言ってたような)からか、自分が勝ったと勝手に思い込んでいるまま(いくら転がされてもカプセルの中からこちらを挑発している)だからなのか・・・  -- 名無しさん  (2019-08-01 16:06:48)
- ポーキービルの思い出展示にマジカント電話があるのは、ネスの心にダイブした可能性あるんかな・・・・。単なるファンサービスだろうけど、仮にダイブしてたなら、「おれなんかダメさ。(略)ま、仲良くやっていこうぜ」の台詞はネスの感じたポーキーの心ではなく、本物のポーキーの本心だったとも取れる?  -- 名無しさん  (2019-08-01 19:22:02)
- 太陽に叩き込まれた某フェニックスとはどちらがマシなんだろうか。  -- 名無しさん  (2019-09-05 11:43:02)
- 内面がシャアに似てる。  -- 名無しさん  (2019-09-14 04:20:43)
- 小説版の最後で転生したポーキーは大学生でラガーメンなんだぜ  -- 名無しさん  (2019-11-03 18:09:57)
- 最近やってるミラキュラスのリラも何となくこいつの立ち位置を翻弄させるキャラだよなあ  -- 名無しさん  (2019-11-06 23:29:45)
- ネスはハッピーハッピー村の一件、恐らくポーラ誘拐の事で謝りに来たポーキー許さなかったから、そこが一番のターニングポイントだったのではないかなと……フェイトもなのはかフェイト大きく傷つけてた場合、もう片方から絶対に許してもらえなかったと思うし  -- 名無しさん  (2019-11-09 19:04:29)
- 間違えた、なのはかフェイトじゃない、なのはかユーノだ  -- 名無しさん  (2019-11-09 19:12:22)
- 一度和解できそうな機会があったのに、それを跳ね除けちゃうポーキーの気持ち、俺,理解できちゃうんだよなぁ…  -- 名無しさん  (2019-12-08 10:32:26)
- 没データに死亡ルートが入っていたが死なせてあげたかった…没BGMも悲しすぎる  -- 名無しさん  (2020-07-03 09:27:58)
- 死にたくても死ねない状態はゼノブレ2の  -- 名無しさん  (2020-07-25 23:17:41)
- ミスした ゼノブレ2のクラウスもなってたがポーキーとお互い対面したらどうなるのか お互いニュアンスは違えど「バカだな」「愚かだな」と思いそうではあるが  -- 名無しさん  (2020-07-25 23:25:09)
- ↑それでもクラウスは自分と違ってきっかけさえあれば状況を好転させられたポーキーを不幸だと思うだろうしかわいそうだとも思いそうだが、ポーキーはクラウスをひたすら馬鹿にするだけで終わりそう  -- 名無しさん  (2020-08-06 22:56:41)
- ↑20 時間跳躍脳のついた重装備マシンをギーグがポーキーの方に転送してよこして、それに乗ってたんだと解釈してた。重装備ゆえに強固な作りになってるから命が消える危険もない、と。「ギーグ様に導かれてここに来た」とラスボス戦前の会話でポーキーが言ってたのはそういう意味もあるんじゃないのかな?  -- 名無しさん  (2020-09-11 20:04:29)

- こいつをワンパンマンのサイタマが殴ったらどうなるんだろう  -- 名無しさん  (2021-01-20 13:12:54)
- ただただ哀れで虚しいやつ  -- 名無しさん  (2021-01-25 16:08:16)
- どことなく泣いた赤鬼の青鬼を思わせる部分もあるんだよな  -- 名無しさん  (2021-05-12 23:49:43)
- プレイヤーからみたら可哀想なところが多いキャラだけど、ネスからしたら一家まとめて(ピッキーはまだマシか)嫌な奴でしかないんだよな。だからこそ3でのポーキーからの一方的な執着が映えるんだが  -- 名無しさん  (2021-08-24 01:33:10)
- 弟のピッキーの今後の方が不安。親父は呑んだくれて母親は別の男と同棲。どちらかに引き取られるにしろ彼にとってはあまり良くないことになりそう。これまで虐待の矛先だった兄貴はもういないし  -- 名無しさん  (2021-08-30 01:22:01)
- 「嬉しそうに揺れている」は、二度と出れない事を察して、錯乱して本人なりにジタバタしてるのを、外から間違った解釈をしただけだと思ってたな  -- 名無しさん  (2021-11-03 15:39:40)
- 進撃の巨人のエレンが言った「お前が始めた物語だろ」と言う名言がこれ以上ない程ぶっ刺さるキャラ  -- 名無しさん  (2022-01-02 22:28:32)
- 数千年単位で様々な世界を彷徨って見識が広がるかと思いきや余計に救いようがなくなってるのもすごい  -- 名無しさん  (2022-02-27 23:55:51)
- ↑かなり上の方 ポーキーロボはサッカーチームを目指して11体作られたという説明が「たたかいのきおく」にあるが、戦闘シーンに出てくるのは01~10までの10体。その戦闘に入る直前の場面で1体(ぼくがポーキーです、としゃべっていたやつ)が爆発しているので、こいつが00か11にあたると思われる  -- 名無しさん  (2022-03-19 20:52:00)
#comment
#areaedit(end)
}