「ラース・アレクサンダーソン」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
ラース・アレクサンダーソン - (2015/04/30 (木) 15:23:13) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2012/02/13(月) 00:13:10
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
ラース・アレクサンダーソン（LARS ALEXANDERSSON）とは、『鉄拳』シリーズに登場する人物。
★プロフィール
格闘スタイル
『表記なし』（6BR）→『空手』（TAG2）→『鉄拳衆特殊部隊格闘術』（7）
国籍 スウェーデン
cv.諏訪部順一
各地で三島財閥とG社の戦闘が繰り広げられて行く中、鉄拳衆の将校でありながら、財閥側で大量離反事件を発生させたクーデターの首謀者。
類まれなる身体能力と知性を併せ持ち、気さくな人柄も相まって部下からの人望も厚い。
そんな彼が[[三島 平八]]の血を引いているという事実は、本人以外誰も知らない。
アーケード版『6』のアッパーバージョン『6 BLOODLINE REBELLION』にて初登場。
平八とスウェーデン人の女性との間に生まれた子で、[[一八>三島一八(鉄拳)]]の腹違いの弟、[[仁>風間仁(鉄拳)]]の叔父、仁八の孫に当たる存在。
家庭用『6』のシナリオキャンペーンモードでは主役を務める。
三島の血を引いているが故なのか、逆立った金髪がかなり特徴的。
服装がどこぞの戦隊ヒーローっぽい。
★性能
設定上では三島の血を引いているが、格闘スタイルが『三島流喧嘩空手』ではない為『風神拳』等は持たない。
が、バランスのよい技構成で、発生が14フレームという最速クラスのコンボ始動技である『ボルトライナー』を筆頭に、立ち・しゃがみ状態ともに優秀な確定反撃能力を持つ。
また、ラースの特徴して『サイレント・エントリー』と『ダイナミック・エントリー』という各種技から派生できるモーションがある。
どちらも一瞬で間合いを詰め、さらなる追撃ができるが不用意に出すとスキを晒してしまうことになるので、主にコンボの中継で使われる。
★『ゆトリガー』
ラースを代表する技のひとつとして『トリガードスクリュー』という技がある。
高く飛びあがりつつ、ヒットすると左膝の飛び蹴りから右脚の回し蹴りに繋げるという見た目もカッコイイ。
この技は技の出始めに深く沈みこむ為、相手の上段はおろか高めの中段すらスカしてしまう。
その性能からか、追いこまれると『トリガードスクリュー』に頼りがちになるラース使いがおり、それを『[[ゆとり]]』と引っ掻けて&font(#0000ff){『ゆトリガー』}と呼ばれることがある。
実際のところ、『トリガードスクリュー』はガードされると非常に不利な状況（−21フレーム）になるので多用できる技ではない。
★代表的な固有技
・インラッシュカレント
発生15Fのコンボ始動技。通称・ラース圧剄。「消えろ!」の声と共に両手を突き出し、ヒットで崩れを誘発する。
・ボルトライナー
先述の14フレ発生の2段技。2段目にバウンド効果あり。
確反からコンボに移行できる優秀な技。バウンドが無くなったレボリューションや7でも従来のバウンドやられを誘発できる。
ただ、後述するライナースマッシュの登場でバウンドさせる役目はほとんどそっちに持っていかれた感がある。
コマンドが64RPLPだからコマンド重複部分があるギルバートスマッシュが暴発することもあるし。
・ストームヒール
ジャンプステータスを持ち、ヒットするとコンボに持ち込めるリーチの長い技。出はやや遅いが、ガードされても確定反撃がない。
・エルボーコロナ
「ハァッ！」の掛け声で繰り出す、突進力のある肘打ち。カウンターヒットでコンボにいける。
ガードで約10フレ不利だがガードされても間合いが離れるので確反は受けづらい。
・ノッキング
通称・ラースキエン。コマンド、性能ともにカズヤの『忌怨拳』とほぼ同じだがこちらは&font(#ff0000){確反なし。}
7では削除されてしまった。
・フラッシングドライブ
7で削除されたノッキングに代わって実装。
2段技で2段目が上段だが、新システムであるスクリューやられを誘発する。
・ライナースマッシュ
『TAG2』からの新技。SEからバウンドさせることが出来る。『ビードショット』～SE移行よるこの技の汎用性が高く、コマンドの簡単さもありコンボでは現在『ボルトライナー』よりこちらが多く使われる。
・ヴォルカニックライトニング
名前がカッコイイ『TAG2』新技。主に壁コンで使用され、1発目掘り起こしで4発全段ヒットし尚且つ4発目が補正切りというとんでもない技。
フルヒットする状況なら6で主流だった壁コン『ウィービングビード→パワースラッグ』よりも簡単。
【ラースの現状】
『TAG2』が稼働中の現在、タグの通りラースは最強候補の一角とされている。
主な理由としては、
・使い安い打撃チェンジ対応の技
・『ビードショット』の判定が低い為、『ビードショット』〜SE移行〜『ライナースマッシュ』→バウンド誘発という流れが簡単かつ強力
・タッグアサルト向きの技が多く、どんな相方でも火力アップが望める
・ラース単体でのコンボの簡単さ
といった点がある。
中でも単体高火力の[[レオ>レオ(鉄拳)]]との組み合わせが多く、「またレオラースか」と言われることも。
アーケードであまり好かれる組み合わせではないが家庭用「TAG2」発売にあたり、相方に困っている人がいればラースを選んでみては？
追記・修正お願いします。
----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,2)
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#comment
