カオスウォーズ

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カオスウォーズ - (2017/03/25 (土) 00:34:13) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/06/23(水) 19:51:47
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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2006年にアイディアファクトリーが発売したPS2ソフト。ジャンルはSRPG。

IFと他社とのクロスオーバー作品であり、制作のIFに加えてアトラス、レッドエンタテイメント、アルゼ作品のキャラクター達が登場する。

ストーリーは、異世界エンディアに主人公達や他社キャラが召喚され、元の世界に戻るために戦うというもの。

発表時に電撃PSでは表紙を飾ったが「カオス&font(#ff0000){フィールド}」と誤植される。
しかもファミ通では&font(#ff0000){一番最後のページの一番片隅}で紹介されていた。


キャラクターデザインは『[[とらドラ!]]』や『[[じょしらく]]』のヤス氏が担当し、版権キャラのデフォルメ絵も描いている。

また、参戦キャラのボイスも極力再現しているので声優陣はかなり豪華。

主題歌は[[Sound Horizon]]の「終端の王と異世界の騎士」。

 


【主要人物】

◆日下 兵真
生意気な性格の主人公。
学校の裏山の探索中に、雫・疾風丸と共にエンディアへと召喚される。

◆珠樹 雫
兵真の幼なじみだが、年は1つ下。
ハリセンを所持しており、戦闘でも使用する。

◆無堂院 疾風丸
兵真の友人。
漫才好きの芸人気質で、関西人キャラのテンプレのようなキャラ。
だが京都出身らしい。

◆リィン・サンロード
エンディアにて兵真が出会う「ゲートマスター」の少女。
結構拗ねる。そしてデレる。

◆ヒロ
「ネバーランド」シリーズの登場人物。
IFの看板娘で、メインストーリーにも結構絡んでくる。

◆沖田総司
『新撰組群狼伝』主人公。

◆[[ビヨンド・ザ・グレイヴ]]
『GUNGRAVE』シリーズ主人公。
最後まで無口を貫き、CVなし。
 
◆浅葱ミカ
『GUNGRAVE』シリーズヒロイン。
シード化できたり原作未登場の謎の武器を持っていたり。

◆[[ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ>ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ(シャドウハーツシリーズ)]]
『[[シャドウハーツ]](1・2)』主人公。
フュージョンは天凱凰のみ可能。アモン涙目。

◆カレン
『[[シャドウハーツ2]]』ヒロイン。
アリスも登場するので修羅場……にはならなかった。
 


【用語】

◆エンディア
本作の舞台となる世界。

◆ナイツ
異世界からエンディアに召喚された者達。

◆リアライズ
ナイツが自分の世界から武器や能力を召喚する能力。
 


以下、参戦キャラ一覧
(ネタバレ含む)










【RED参戦キャラ】

◆新選組群狼伝
沖田総司、土方歳三、坂本竜馬
西郷隆盛(敵)、岡田以蔵(敵)

※新撰組キャラのみ、戦闘時に「見切り」のシステムを使用できる。


◆GUNGRAVE O.D.
グレイヴ、ミカ、屍十二、RB、[[九頭文治]]
ファンゴラム(敵)、ガリーノ(敵)

※ガングレキャラのターンが回ってきた際、原作にはない謎のBGMが流れる。
さらにグレイヴ、屍、RBの必殺技は、原作のファイナル・デモリッション・ショットのムービーを再現。
 


【アルゼ参戦キャラ】

◆シャドウハーツ1 2
ウル、アリス、カレン、ヨアヒム、ゼペット、アナスタシア、犬神蔵人、ロジャー(NPC)
ニコル/アスタロト(敵)

※アルゼ勢は必殺技使用時に、原作通りにジャッジメントリングが表示される。



【アトラス参戦キャラ】

◆[[グローランサー]]Ⅰ、[[Ⅱ>グローランサーⅡ]]
カーマイン、ティピ(NPC)、ジュリアン、ライエル

◆グローランサーIII
モニカ

◆グローランサーIV
シルヴァネール

◆グローランサーV
メルヴィナ、クライアス、コリン(NPC)
ゼオンシルト

※アトラス勢は隠しキャラが大半であり、全員メインストーリーには全く関わらない。



【IF参戦キャラ】 

◆ネバーランドシリーズ
ヒロ、ミュウ、小雪/リトル・スノー、大蛇丸、トナティ、ウェレス、ゼロス、リューンエルバ
ガイザン、ウェイブ(敵)

◆リバースムーン
イレス

◆破滅のマルス
日向タケル



【他】
ポリタン
 


【本作オリジナルキャラ】
兵真、雫、疾風丸、リィン、ラル、ウルゼル、ザード、スルク、ルブル、厳島エミリー、ナガレテッシン、MAKO、オーヴィア、シェリー、エンディア
ライゲン(敵)、ヨイチ(敵)
 


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- 居るだけクロスオーバー勢の中でも隠しキャラ扱いで特にほぼ本筋に絡まないグロラン5のキャラ達なのに、皮肉にもグロラン5本編よりよっぽどキャラ立ってて活き活きとしてるってのが嬉しいやら悲しいやら  -- 名無しさん  (2016-03-26 07:02:13)
- 当時クロスオーバー作品と知らず、キャラも知らないでやったけどそこそこ面白かったな。これでウルとヒロに惚れたわ  -- 名無しさん  (2017-02-10 10:41:52)
- ↑わかる。その二人に気に入る辺りも気が合うな、あんた…。あと一人、加えるなら俺的にはグレイヴがカッコよかった。  -- 名無しさん  (2017-02-10 10:50:32)
- アメリカ版は声優が軒並み素人(社長の知り合い)な所為で全米トップクラスの棒読みゲーだとか  -- 名無しさん  (2017-03-21 17:21:49)
- 隠しキャラの条件が軒並み面倒だった記憶がある  -- 名無しさん  (2017-03-21 18:45:59)
- メルヴィナは出すのも面倒な上に敵として出てきたのをリアライズ技でトドメ刺さなきゃいけなかったはず  -- 名無しさん  (2017-03-25 00:34:13)
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