中世編(LIVE A LIVE)

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中世編(LIVE A LIVE) - (2022/08/01 (月) 07:01:12) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/05/05(土) 06:06:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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&tags()
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#right(){
&font(#ff0000){東の山に魔王あり‥‥}


&font(#ff0000){邪悪な心 邪悪な力を持ち}
&font(#ff0000){邪悪な姿となりて‥‥}


&font(#ff0000){すべてを憎むものなり。}
}


&font(#0000ff){西の山に勇者あり‥‥}


&font(#0000ff){強い心 強い力を持ち}
&font(#0000ff){勇ましき姿となり‥‥}


&font(#0000ff){魔王をうちくだかん‥‥}




#center(){中世編}


#center(){&font(#808080){『 魔 王 』}}




中世編とは、[[LIVE A LIVE]]のシナリオの一つ。サブタイトルは&font(#ff0000){『魔王』}。 
全シナリオをクリアすることで解禁される。他のシナリオと違い&bold(){担当キャラクターデザイナーは存在せず、}パッケージにもこのシナリオのキャラのみ掲載されなかった。
ただし2022年にリメイク版発売が決定した際、他の主人公共々生島直樹氏によりドット絵モデルの新規キャラクターイラストが制作された。

モチーフは王道的な和製RPG&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){のアンチテーゼ}}}と[[多分コイツ>カイン・ハイウインド]]。
OPを除けばメインテーマである楽曲「LIVE・A・LIVE」が初めて使用されるシナリオでもある。
また、タイトル画面の遠景はこのシナリオと最終編の舞台「ルクレチア王国」である。

因みにディレクターである[[時田貴司]]も交えて設定等をアレンジし、演劇化されている。
題名は&font(#ff0000){「魔王降臨 LiveSIDE&EvilSIDE」}
中世編及びLIVE A LIVE双方を意識したタイトルになっている。[[ルクレチア物語]]の設定はこちらが下地。


&font(#ff0000){本作における重要シナリオにつき、全般的にネタバレ注意。}


*●シナリオ
ルクレチア王国武闘大会決勝戦でストレイボウに勝利したオルステッドは、
ルクレチア王より王女であるアリシアに求婚する権利を与えられ、アリシアもそれを受け入れる。

その夜、テラスでアリシアと2人きりで愛の誓いを交わした直後、魔物が出現する。
オルステッドはこれを打ち倒すが、さらにに現れた魔王にアリシアを攫われてしまう。

嘗て勇者ハッシュ・僧侶ウラヌスに倒された筈の魔王が復活した今、
アリシア救出に向かえるのは新たな勇者と期待されるオルステッドと、武闘大会で凌ぎを削ったストレイボウだった…。


*●主人公
・[[オルステッド>オルステッド(LIVE A LIVE)]]
武闘大会の優勝者であり、次期ルクレチア王。新たな勇者としてアリシア救出に向かう。
詳しくは該当項目参照。


*●仲間
・[[ストレイボウ>ストレイボウ(LIVE A LIVE)]]
オルステッドの幼馴染で魔法使い。
典型的な主人公の相棒キャラかと思わせて、それにとどまらない内面をのちに明らかにする。
詳しくは該当項目参照。

・&font(#008000){ウラヌス}
CV:麦人(リメイク版)
勇者ハッシュと共に魔王に立ち向かった僧侶。
俗世を嫌い、ファミリオ村で呆け老人を装っている。

LVアップでの能力成長は無いが、使い勝手に優れた回復技や幾つかの強力な範囲攻撃技を習得する、このゲームでも珍しい僧侶タイプ。
溜め無し+全体攻撃+知依存麻痺+恐怖のゴッドボイスの使い勝手は優秀。
回復役なので使う機会は難しいが、サンクチュアリは多段ヒットにより絶大な威力を持つ。ジャッジメントはオマケ気味。
また、中世編で石化の回復手段はヨシュアの実を除けば彼の回復魔法「いやしのいのり」のみ。

・&font(#0000ff){ハッシュ}
CV:菅生隆之(リメイク版)
嘗て魔王を倒した勇者。
勇者の名声で自分ばかり当てにする人々と、堕落していく自身に嫌気が刺し、俗世から離れて勇者の山で孤独に生きている。
ウラヌスに発破をかけられ、「人々を見返すために今一度勇者として戦う」としてパーティに加わる。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){…実は病を患っており、残り短い命を魔王打倒の為に使ったことを後に明らかにし、&br()勇者の剣「ブライオン」をオルステッドに託して散る。}}}
メンバーとしてはLVアップでの能力成長・技習得は一切無し。
その分高い能力・強力な技((カットワンウェイ・Vシャイン・ハンマーパワー・ドラゴンソウル・スピンドル・レイザーソニック・ジャンプショット・デストレイル。各技の性能はオルステッドの項目を参照))を持つ、言わばお助けキャラ。
強力な装備を持っているので、パーティから抜ける前にオルステッドの装備と交換しよう。


*●その他の人物
・[[アリシア>アリシア(LIVE A LIVE)]]
ルクレチアの王女。テンプレ的な救出対象&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と思われたが…}}}。
詳しくは該当項目参照。

・国王
CV:[[多田野曜平>多田野曜平(声優)]](リメイク版)
ルクレチアの王。大会後の宴ではかなりはしゃいでたらしい。
過去に魔王にアリシアを宿した妃が攫われたことがあり、この時活躍したのがハッシュとウラヌス。

・大臣
CV:[[杉田智和]](リメイク版)
RPGのテンプレ的大臣。
人間というものをあまり見ておらず、肩書きにとらわれた判断が多いため、
ハッシュのことも勇者の価値しか見ることができず、彼から嫌われてしまった。
僧侶のウラヌスを目の前にしても、僧侶だとわからなければ薄汚い老人という認識しかできない点はかなり問題。

・兵
国を守ろうとはするが、魔王討伐に参加はしてくれない模様。

・国民
RPGのテンプレモブのようでいて、本作の「人間」の一面を突きつけてくる方々。
大人たちは完全にオルステッドやハッシュ頼りなのだが、
子供の台詞には&font(#0000ff){「大人ってズルイ!自分達は戦わないで勇者勇者って!」}という何気に核心を突いた台詞がある。

&bold(){「こんなモン」}という体(物防)を1だけ上げる謎の装飾品を&bold(){いくらでもくれる}町人がいる。戦闘中も攻撃アイテムとして使えるが、その正体がどんなモンなのかは一切不明。((リメイク版の説明文にも「お気に召していただければよいのですが…」としか書かれていない。))
序盤はまともな装飾品が手に入らないこともあり、よく分からないものを5つずつ身に着けた4人組が魔王を倒しに行くという光景がよく見られる。

・ファミリオ村の住人
子供がオルステッドの大ファン。

・ワタナベ
武闘大会準決勝でワット・ナーベと言う人物がストレイボウと対峙する。&font(#ff0000){多分死んだ。}
ちなみに最終編に登場するワタナベとは別人。


*●魔王
20年程前に突如現れ、魔王山を創り上げる。
当時アリシアを身ごもっていた王妃を攫うが、勇者ハッシュに倒された。
……筈だったが、再び復活。
アリシアを攫う。






&bold(){&font(#ff0000){以下ネタバレ}}

魔王打倒に成功するも、ハッシュは「魔王ではない!」と断言。魔王の力はこんなものではないと。また、アリシアも行方知れずのまま。
そしてハッシュが病からくる限界からか吐血、死亡した直後、最終トラップとして突如地震が発生。
この時の落盤にストレイボウが巻き込まれてしまう。
何も出来なくなったオルステッドとウラヌスは已む無く下山。国王の下に行くことになる。
落胆する国王はそれでもオルステッド達を労い、休むように言う。

夜中、悪夢で目を覚ましたオルステッドはストレイボウらしき影を追うが、その先に居たのは国王の王座に鎮座する魔王。
即座に倒すオルステッドだったが、これは&font(#ff0000){幻術によって変えられた国王だった。}










#center(){&bold(){&font(#ff0000){そして悲劇が始まる。}}}





事が直後に大臣や兵達に露見。そして、兵の一人が声を上げる。
&font(#ff0000){「勇者ハッシュもストレイボウも‥‥みな オルステッドが!」}
飛び火したかの様に大臣や他の兵も&font(#ff0000){「ま‥‥魔王ッ!オルステッドは魔王だッ!」}と恐れだす。

そして、ウラヌスが兵を足止めしている間に、オルステッドは城から逃げ出す事になるが、
完全に行く当ての無くなったオルステッドはルクレチアに戻り、投獄。明日処刑が決定する。

隣の牢には拷問で瀕死になったウラヌスがおり、「ハッシュが人間嫌いになるのも解る」と語る。
しかし、続けて&font(#0000ff){「ここで人を憎んでは負けじゃ。お前はまだ若い。自分達が守ってきたものを守り続けるのじゃ」}と言い、
魔法でオルステッドの牢の鍵を解いて力尽きる。

脱獄したオルステッドはハッシュが命を落とした場所、魔王山に再び向かう…。
魔王亡き後の魔王山でオルステッドを迎える魔物達。そしてオルステッドを招く謎の声…。
その先にあるものは……。



・国王
魔王の姿に変えられたことが原因で、オルステッドによって誤認され殺害されてしまう。
就寝時間のはずの真夜中に玉座にいるなど不審な点もあるが、純然たる被害者ではある。

・ウラヌス
病を知らなかったとは言え臆病者と面罵してしまったハッシュの死を悔やんでおり、寝言で許しを請いている。
騒動で目が覚めるが、魔王の一味として捕らえられる。兵に歯向かおうとするオルステッドを諌め、逃げるように叫ぶ。
その後は拷問を受けることに…。

・大臣
巧妙な誘導にひっかかり、真相を知らぬがゆえにオルステッドを魔王とみなすが、
追い詰められた時、その小さ過ぎる器量が明らかになる。
ウラヌスの死後に行なったのは、兵たちが命がけで戦っているのをよそに&bold(){保身のためにオルステッドにすり寄る命乞い}であった。
もしこの時に目の前にいるのが、仮に真の邪悪な存在であったとしたら?と考えればこの問題行動の本質がわかる。
オルステッドの胸中はひとまず置いておいて、彼は確かにこの時、保身目的でルクレチア王国を売り渡したのだ。
LIVE A LIVEは作品全体で「人間」をテーマにしているが、その人間の最も醜い側面を描写したシーンと言えよう。
[[最終編>最終編(LIVE A LIVE)]]の「心のダンジョン」では結局オルステッドを真の魔王と呼び、自分の行いの問題点を振り返ることはなかった。

・兵
城下に&font(#ff0000){「オルステッドは魔王」}と知らせて回った。オルステッドが脱走すると、彼を討伐するため襲ってくる。
しかし攻撃を一度当てると恐怖を覚えて行動ルーチンが変化し、怯えて逃げ回るようになる。
上位バージョンにグリーンナイトという兵士もいるが、そちらは怯えない。一般兵より強いのに&bold(){なぜか近衛兵などの重要ポストにはいなかった。}
なお国王殺害事件の際、&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){当初城内の見回りをしていた兵士が5人だったが、国王が殺害されたときに大臣と集まってきた兵士は6人でその中の1人が前述の台詞を言っている。さらにその後人数が5人に戻ったことから、この一時的に増えて周りの人間達を煽った兵士がストレイボウの変装だった可能性がある。}}}

・国民
オルステッドを魔王と完全に思い込んでいるため、怯えて自宅から出てこない。

・ファミリオ村の住人
唯一子供だけがオルステッドが魔王だと信じていない。
その心は霊魂になっても変わることはなかった。

・モンスター
ヘキサフランジ~デストレイル習得くらいまで乱獲される。
山に住む白熊・ナギーベアが多く犠牲になる…。

*●小ネタ
城の宝物庫及び魔王山の物品は取らないでおくと[[最終編>最終編(LIVE A LIVE)]]で変化する。
源氏シリーズや能力・耐性補正の大きい装備に高性能な回復アイテム等が入手できる為、最終編に備えて取らない方が得。
中世編自体ドロップ品やなおり草・ヨシュアの実で十分クリアできるレベルデザインなので不都合も無い。
ウラヌスやハッシュの家は後に知のダンジョンの出入り口に変化する為、勇者の盾は取っても問題ない。
&bold(){リメイク版では中世編でアイテムを取っても最終編でも入手可能になっている。}安心して持ち出そう。



#center(){
アニヲタの山に[[冥殿]]あり‥‥


エロスな心 絶対な力を持ち
邪悪な*となりて‥‥


すべてを受けるものなり。



アニヲタのwikiに引き篭もりあり‥‥


追記の心 修正の力を持ち
項目立て主となり‥‥
}

#center(){ *を貫かん‥‥}


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\&font(#ff0000){シャキーン}/
#vote3(time=600,12)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 演劇版見てみたいけど、DVD高いんだよな。レンタルとかなさそうだし。  -- 名無しさん  (2014-09-09 21:27:39)
- >魔王呼ばわりしだしたのはコイツ←兵士だっての。  -- 名無しさん  (2015-06-22 00:29:45)
- エンディングで主人公達が魔王山から朝日を見つめているシーンがあるが、太陽が西から上っている。異世界だという表現なのか、単なるイメージシーンか?  -- 名無しさん  (2015-06-22 00:37:02)
- これでいいのだ  -- 名無しさん  (2016-07-01 20:56:34)
- 上の方が南なんだろう多分  -- 名無しさん  (2016-07-10 22:57:26)
- 舞台も登場人物像もお約束・・・と思わせといて、そうでもない二人と魔王の概念でとんでもないことになっていくお話。ひさびさに遊んでいくとオルステッド以上にウラヌスやファミリオの子供辺りでめげてくる・・・。  -- 名無しさん  (2016-11-16 23:26:43)
- 登場人物全員の行動を追っていくと、地味に他7編に対してもアンチテーゼ気味だったりする。気が付いて戦慄したのは魔王戦後とブリキ大王起動直後のイベントとの対比性で、まさか妙子の「ダメよ!行かせないわ!!明日行けばいいじゃない!今日はもうダメよッ!!」 って台詞を実践しなかったのが近未来、実践したらどうしてこうなったのが中世編ってもうね、マジかよと。  -- 名無しさん  (2016-12-02 20:58:25)
- 民衆や社会の描写では西部編、主人公の描写では近未来編と幕末編が対照的になっている気がする。  -- 名無しさん  (2016-12-02 21:09:23)
- 『機心』『伝承』『密命』『接触』『最強』『放浪』そして『流動』に対して、『疑心』(言わずもがな)『後悔』(俗世に引いてた勇者たち)『能動』(オルステッドは進んで志願したが・・・)『拒絶』(わかりあえた原始編→わかりあえなくなるあの夜以降)『敗北』(第三者視点だともう敗者しか見えない)『幽閉』(サンダウンのようにはなれず、一度は牢屋へ)そして『停滞』(最終編で死の世界と化したルクレチア)が含まれる怖い御話。  -- 名無しさん  (2016-12-02 21:39:35)
- ↑2 原始編とか顕著だね。どちらも、台詞を発しない主人公が女を救うため戦い、集落を追い出される話だが、ポゴは自分の意志を積極的に表すし、ずっと敵だった男が最後に味方となり、共に戦って女と結ばれて、幸せの声をあげる。オルステッドは味方だった男が敵となり、女も失い、絶望に突き落とされ、ようやく言葉を発する。見事に真逆だ  -- 名無しさん  (2017-03-12 18:26:46)
- ↑あとポゴは意外なことに、べると遭遇した夜に見れる某イベントで「楽観視」をしない。今になるとこのシーンでさえオルステッドの追憶とか回想とは対照的な気がする。  -- 名無しさん  (2017-03-12 18:38:33)
- ポゴとべるは最後に生命の創造を、オルステッドとアリシアは自害と世界の滅亡を行った。なるほどなあ  -- 名無しさん  (2017-03-12 19:04:33)
- 大臣を始めとした人々は、間違いなく愚かなんだとは思うのだが、幻術か何かにかかってただろうとはいえ、オルスが国王をやっちゃったのは事実なわけなのがな。もしかしたら「オルスが玉座についた時点で、実はもう国王はすでに死んでた」だったりするかもしれんが  -- 名無しさん  (2018-02-19 21:11:47)
- ↑こっちは事情知ってるけど彼らは知らないからね。同情の余地は多少あると思う  -- 名無しさん  (2018-05-09 20:36:33)
- 大臣めっちゃ叩かれてはいるけどあれ見たらオルステッド疑うの当然だよな  -- 名無しさん  (2018-05-10 20:58:20)
- 大臣は魔王呼ばわり以前の問題だろ。事件起きる前からウラヌスを「薄汚いジジイ」呼ばわりするような奴だったし、ウラヌスの死後は保身しまくりな発言してたし  -- 名無しさん  (2018-05-11 18:33:54)
- たぶん大臣は別に悪人というわけではないはず(嫌な奴ではあるけど)だしな。後半は一貫して・・・命乞いを含めると一貫はしてないが、魔王だと思い込んでる以上は死後もあんな感じなのも仕方ない事だろうし。安易に勇者を持ち上げるのとかで、嫌な感じな奴なのは間違いないが  -- 名無しさん  (2018-05-11 18:55:15)
- アリシアの後悔から来てるであろう嘆きを「馬鹿は死んでも治らない」と書いてるのはなんかなー思う。(公式でもここは責めてものフォローである事が明言されてる)此処に限った話ではないけど、アリシアに対する感情論が先行して「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」を地で行ってる感じ(まぁ一連の描写を見て感情論になっちゃうのも仕方がないとは思うけど)  -- 名無しさん  (2018-08-15 21:11:45)
- 全員あの魔王像の被害者だと思う...  -- 名無しさん  (2018-11-15 21:18:11)
- 勇者と魔王が対極に見えてコインの表と裏という話でもあるよねコレ。ぶっちゃけると勇者に頼りきって最終的に国民全員がその勇者を裏切るような真似をするなら勇者は誰よりも恐ろしい(そしてある意味で人間らしい)魔王になるよね。  -- 名無しさん  (2019-01-17 13:50:54)
- 勇者に頼り切ってはいるのは確かだがだからってさすがにその勇者が王殺すの見たら誰だって怖がって当然だと思うが(ストレイボゥの策略なんて思わないだろうし)  -- 名無しさん  (2019-10-29 20:24:46)
- ↑ 誰も見てはないよ、一人の兵士(?)が喧伝して回った推測を簡単に信じた事から色々言われるんだと思うし、その危うさも考えるべき点じゃないかな。ネット炎上とかでたまにある…  -- 名無しさん  (2020-01-07 11:24:01)
- 斬られて死んでる国王の側で血に濡れた剣持ってたオルスを犯人と思うのは当然の判断だろ。幻にかかってたとはいえ手にかけたのも事実なんだし。  -- 名無しさん  (2020-12-08 19:57:41)
- 項目だとやたら悪く書かれてるけど大臣と兵士にも擁護の余地はあると思うけど(あれで事情全部わかれは無茶苦茶だし)  -- 名無しさん  (2021-04-06 20:58:06)
- 手にかけたのは事実とはいうが攻略本ではあれは魔王の幻影で倒すとそいつに既に殺されていた王が出てくると書いてある本もあるので責めるなら本編の描写不足になるな。  -- 名無しさん  (2021-04-29 19:15:58)
- 万一リメイクされたらどうなるか一番気になるシナリオ。当時は初期DQ的テンプレがあって当たり前だから衝撃的な展開になったが、今はそうじゃないから同じことをしたらストレイボウとアリシアが描写不足過ぎて意味不明と評価されそうだし、詳細に描写したら今時普通にある主人公闇堕ち展開になりそう  -- 名無しさん  (2021-09-18 13:05:21)
- 中世編に限らず「あの時代に出されたからこそ」ってのが大きいので、今出ても思い出補正以外のものにはならなそう  -- 名無しさん  (2021-10-31 16:19:49)
- ↑今年の7月22日にHD2Dで発売されるがシナリオ描写の大きな変更はしないそうで…  -- 名無しさん  (2022-02-11 16:33:54)
- この項目自体もそうなんだけど、中世編の各キャラクター項目含めて記述がちょっと感情的になりすぎている感あるので編集してもらいたいなぁ……と思う。自分は未プレイヤーなので詳しいことは書けない  -- 名無しさん  (2022-02-17 01:36:36)
- ↑さすがに手を加えさせてもらった。  -- 名無しさん  (2022-07-25 23:29:50)
- 例の兵士の声がまんまストレイボウで笑った  -- 名無しさん  (2022-07-27 02:15:32)
- やっぱあの声ストなんか  -- 名無しさん  (2022-07-27 02:35:22)
- リメイクから触れたけれど、中世編のオディオはルクレチアという国そのものってレベルであの国の民も兵もお偉いさんも含めて何もかもオルステッドを追い込んでてちょっと気分悪くなった……初代ドラクエのラダトームですら魔王討伐の為に頑張ってるっぽいとこあるのにハッシュの人間不信ぶりを見るにルクレチアにはそれすら……  -- 名無しさん  (2022-08-01 02:00:08)
- だからと言って皆殺しはやりすぎだし、そもそもオルステッドは人類皆殺しにして更には魂まで封印できる力をどこで得たのかってね  -- 名無しさん  (2022-08-01 03:14:32)
#comment
#areaedit(end)
}