ときめきメモリアル2

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ときめきメモリアル2 - (2018/10/14 (日) 17:41:31) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2012/03/08(木) 22:49:44
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&font(#008000){覚えていますか?}
&font(#008000){恋人達に祝福を与えるあの鐘の伝説を…}
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1999年11月25日にコナミから発売された[[ときめきメモリアル]]の続編。
ハードはプレイステーション、DoCoMo専用携帯アプリ、ゲームアーカイブス。
プレイステーション版はなんとディスク五枚組。
…入れ替え面倒くせぇ。

本作の舞台は「きらめき市」の隣町である「ひびきの市」になる。
基本的なシステムは前作と変わらないが登場キャラクターは一新された。
「健康的なお色気」がテーマの一つになっており、アニメ調な色彩と合わせて意外とエロい。

追加要素のEVSはヒロイン達が音声合成で主人公の名前を呼ぶシステムだが、本作に音声データが収録されているのは陽ノ下光と麻生華澄の二人のみ。
他のヒロインの音声データを追加するには設定資料集に付属しているディスクが必要になる。
さらにメモリーカードの要領をやたら食うので実質名前を呼んでくれるヒロインは一人だけ。
どういうことなの。
ちなみに前述の付属ディスクはゲームアーカイブスにてダウンロードが可能。

なおこのEVS及びその技術は、コナミが特許を取得しており、他社は許可と著作権料なしにこのシステムを使うことができない。
著作権料を支払ってまで制作したのに赤字を出すわけにいかないのか、
他社はこのシステムを使わないので「できる技術なのになぜかやらない」と言われるシステム。

もう一つの追加要素である幼年期は本編開始前にプレイできる少年時代で箱庭風のマップ(携帯アプリでは箱庭風のマップはオミット)を自由に歩き回り、
様々なイベントを発生させることができる。
ヒロイン達の幼い姿にハァハァする他にも、行動により初期パラメーターが変化したり、エンディングまで変化するから侮れない。
華澄さんから全力で逃げるのは誰もが一度はするだろう。



主な登場人物

・[[陽ノ下光]]
&font(#ff0000){「行っちゃやだよ」}
CV:野田順子
もうラスボスなんて言わせないメインヒロインにして本作一の爆弾魔。
誕生日は6月25日、血液型はA型で陸上部に所属。

主人公の幼なじみで小さい頃非常に好感度が上がりやすく、光をときめかせずにクリアするのは困難。
前作の詩織がやや取っつきにくい設定だったことを反省したスタッフの狙い通り、キャラ人気はトップ。

OPではひたすら走る。

スリーサイズは83・57・85。


・[[水無月琴子]]
&font(#0000ff){「光のところへ行ってあげて!」}
CV:小管真美
日本文化を愛する光の親友。
誕生日は12月2日、血液型はAB型で茶道部に所属。

口が悪く怒りっぽい。更に主人公に何度もビンタを…まぁこれはご褒美か。

スリーサイズは86・58・85。


・[[寿美幸]]
&font(#800080){「でも言わなきゃ美幸、一生不幸のままだから…」}
CV:高野直子
不幸体質だがそれにめげない明るい性格。
誕生日は1月1日、血液型はO型でテニス部に所属。

髪型はどうみてもさまよえる黒い弾丸。

スリーサイズは84・56・84。


・[[一文字茜]]
&font(#994c00){「大好きだよ!(バキバキゴキッ)」}
CV:野村真弓
家計の為にバイトに勤しむ巨乳ボクっ娘。
誕生日は9月10日、血液型はO型。

性格は温厚だがニートの兄(CV:若本規夫)を始めとする周囲の環境故か、怒った時の眼光は恐ろしく戦闘力も高い。

スリーサイズは92・59・88。


・[[白雪美帆]]
&font(#f09199){「はい、私の王子様。」}
CV:橘ひかり
ロマンチストでおっとりとした人当たりのいい性格。
誕生日は2月24日、血液型はB型で演劇部に所属。

若干電波なのかよく妖精さんに話かけている。

スリーサイズは79・57・81。


・[[赤井ほむら]]
&font(#ff7800){「ちくしょー!うまく言えねぇ!」}
CV:くまいもとこ
がさつで男勝りな生徒会長。
誕生日は7月18日、血液型はO型。

普段の服装のギャップも相俟ってクリスマスパーティでのドレス姿の破壊力は高い。

スリーサイズは75・54・74。


・[[八重花桜梨]]
&font(#f09199){「信じる…だってあなたの言葉だから」}
CV:村井かずさ
ある事件で人間不信に陥り憂いを帯びた娘。
誕生日は5月20日、血液型はA型。

あるイベントを発生させないと退学してしまう。

スタッフも予想しなかった人気ぶりで、ときメモ2の双璧となる。
当時はまだ認知されていなかった、いわゆる[[ツンデレ]]の系譜。

スリーサイズは87・60・89。


・[[佐倉楓子]]
&font(#b8d200){「あなたの声が聞けた時すごく嬉しかった」}
CV:前田ちあき
ドジっ子な野球部マネージャー。
誕生日は11月14日、血液型はO型。

少々太めの体型を気にしているようだが…太いか?
ある時期に転校してしまう遠距離恋愛をテーマにしたキャラクター。

スリーサイズは86・60・86。


・[[伊集院メイ]]
&font(#ffdc00){「き、貴様はどこまで鈍感なのだ!」}
CV:田村ゆかり
主人公の後輩で伊集院レイの妹。
誕生日は10月25日、血液型はAB型で電脳部に所属。

性格は非常にワガママで主人公を下僕のように扱う。
途中で知らなくてよいことを知ってしまった。
決して、「ちぇりお」とか言わない。

スリーサイズは75・56・74。


・[[麻生華澄]]
&font(#008000){「ここを出るまでは、私は先生あなたは生徒よ」}
CV:鳥井美沙
光と同じく主人公の幼なじみだが年齢は光より五つ上。
誕生日は10月9日、血液型はA型で吹奏楽部の顧問。

大学四年生の時に母校「ひびきの高校」に教育実習生として赴任した際に主人公と再会する。

スリーサイズは88・58・86。


・[[白雪真帆]]
&font(#f09199){「だって…近くにいられるから…」}
CV:橘ひかり
美帆の双子の妹で隠れてない隠しキャラ。
誕生日は2月24日、血液型はB型。

他校の生徒だがたまに美帆になりすましてひびきの高校に現れる。
また美帆とのデートでもなりすまして現れる。

スリーサイズは90・56・82。


・[[野咲すみれ]]
&font(#0000ff){「これからもずっとサーカスを続けます!」}
CV:本井えみ
タケヒロサーカスの団員で主人公の一つ年下の隠しキャラ。 
誕生日は3月1日で血液型はA型。

健気で笑顔を絶やさない性格。

スリーサイズは77・50・75。


・[[九段下舞佳]]
&font(#994c00){「じゃあ、しゅっぱーつ!」}
CV:山田みほ
働くのが大好きなフリーターの隠しキャラ。「まいか」ではなく「まえか」。
誕生日は1月20日、血液型はB型。

麻生華澄とは中学時代からの同級生。
運ゲー要員。

スリーサイズは89・56・86。


・穂刈純一郎
「うおおおお…」
CV:野島健児
主人公の友人であり熱血純情少年。

主人公と好きな女の子が被った際には戦うことになるが、純が好きになるのは二年に進級した際に主人公と一番仲が悪いキャラなので、
狙わない限り被らない上に戦いに負けてもペナルティはない。
場合によっては二年目のバレンタインで八重さんからチョコが貰える恐ろしい男。


・[[坂城匠]]
&font(#008cff){「ちょっと待ってろよ…」}
CV:増田ゆき
主人公の同級生で情報屋。どこか計算高いところがあるが根は悪い人ではない。
以上Wikipediaより抜粋。
嘘を吐くな嘘を

苦労して好感度を上げた彼女を狙ってくる率が非常に高い。
戦闘に負け彼女をかっさらっていかれた時の悔しさたるや…!


・三原咲之進
&font(#808080){「そ、そのような眼で私を見ないでください!」}
CV:室園丈裕
伊集院メイの付き人。メイに忠誠を誓い、常に護身用の拳銃を携帯している。

イケメン風の外見でナルシストな為自分が一番美しいと思っているが、自分より美しいと認めた者には弱い。
GS1に登場する三原色とは名字やナルシストな点が共通するものの特に関係はない。

前作に登場した外井雪乃丞と同じく伊集院邸でのクリスマスパーティーで門番を務めている。

不良達とのバトルの際、メイが必殺技を発動するとマントを身に纏い現れその中を見せて不良達に(精神的)ダメージを与える。
下手すればナルシストを通り越して変態だ。

彼も匠同様、ある条件を満たすと…

やめるのだ、咲之進!


・爆裂山和美
「ワシがこの高校の校長、

&sizex(4){爆 裂 山}

である!!」
CV:納谷吾郎
我らがひびき野高校の校長にして、最凶の召喚獣。
強烈なインパクトと共に登場し、さっさと話を済ませてくれる、素晴らしい校長。

ほむらの親友。




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- 各キャラの項目は同じ人が書いたのだろうか。妙な統一感が  -- 名無し  (2013-12-18 17:33:58)
- 一番クリアしやすい光ですら数回しかやってないとはいえ攻略できない=一生縁無しってか?  -- 名無しさん  (2015-04-29 00:51:19)
- 最高傑作と言いたいが、ただ1点、眼鏡っ娘がいないのが残念でならない。  -- 名無しさん  (2016-10-06 08:20:15)
- 今ならVitaがあるからリメイクするの容易なんだけどコナミがアレじゃ絶望的か。  -- 名無しさん  (2016-10-14 21:01:37)
- ここでコナミが音声技術で特許とったせいで他社は使えず自社も新作をロクに作らないせいでコナミがギャルゲー業界を殺したも同然なんだよなぁ…  -- 名無しさん  (2016-11-22 01:05:29)
- 昔はともかく、今はキャラ人気でトップなのは八重さんな気がする。  -- 名無しさん  (2018-10-03 00:14:52)
- 好きなギャルゲーの一つだったな。あと、このゲームの舞台をモチーフにしたコミュニティサイトがあってだね……(既に閉鎖されてる  -- 名無しさん  (2018-10-14 16:37:18)
- 「前作(ときメモ1)は1つも「起爆」させてはいけないノーミスゲー、対してこの2は、適切に「爆発」させてランクをコントロールするバトルガレッガ方式」と表現したクレイジーなゲーマーがいた。  -- 名無しさん  (2018-10-14 17:41:31)
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