&font(#6495ED){登録日}:2012/06/08(金) 22:32:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- トレーディングカードゲーム(TCG)とは、一般的にメーカーが独自にデザインしたカードを用いた[[ゲーム]]である。 ネット界隈などではその隆盛具合から単に「カードゲーム(カドゲ)」と呼称・表記される場合が多いが、カードゲームとは「カードを使用するゲームの総称」、つまりTCG以外のカードゲームも含む名称であり、TCGはあくまで「カードゲームの下位分類」である。 なので、TCGを話題に挙げたりする場合は他のカードゲームとの混同・誤解を避けるため、キチンと記事名同様の表記・呼称を使うのが望ましい。 ●目次 #contents *概要 一枚一枚が美術品や名品のように市場流通(トレード)されうるトレーディングカードに、[[トランプゲーム>トランプ]]や[[UNO]]のような既存カードゲームの要素を付加したもので、アメリカはウィザーズ・オブ・ザ・コースト(WotC)が発売する[[マジック:ザ・ギャザリング >Magic the Gathering]](MtG)を直接の開祖としている。 その形態ゆえか「ソリティア」や「エラッタ」など、一部の用語がその他カードゲームや[[TRPG>TRPG(テーブルトークアールピージー)]]といった他のテーブルゲームからの流用である。 なお、TCGなど交換要素を重視した名称は日中韓や日本産TCGの国外名((代表例に『Yu-Gi-Oh! Trading Card Game』、『Pokémon Trading Card Game』など。))以外にはほとんど用いられておらず、代わりに収集性やデッキ構築要素を重視した『コレクティブル(カスタマイザブル)カードゲーム(CCG)』やそれを直訳した名称で呼ばれる事が多い。 その理由は一説によると、(杞憂に終わったが)WotCによるTCGの商標化を危惧した後発のTCGメーカーが、TCGに代わる普通名称として提唱したものがそのまま定着したためとの事だが、後述するトラブルやそれへの対応を見るとこちらの方がより実情に即した名称とも言える。 *歴史 **MtG登場 そんなTCGだが、当初はカードの収集がそれなりの経済力を必要とすることもあって、&font(#ff0000){決して子ども向きの遊びではなかった。} また、実質唯一のタイトルであったMtGのルールも、当時から単純でこそあるが膨大で子ども向けとは言い難く、少年誌である[[コロコロコミック]]で[[題材としたストーリー>デュエル・マスターズ(漫画)]]を連載したり、紹介記事も時折組まれたが、市場拡大にはあまり貢献できなかった。 **1999〜2000年代遊戯王登場 そんな中、1999年頃に登場したのが、今や日本でのTCGの代名詞となった、[[遊戯王]]である。 原作は[[週刊少年ジャンプ]]というビッグネームの雑誌で連載していた、テーブルゲーム全般が題材の漫画であったが、&font(#ff0000){MtG(とWotC)をモチーフとした架空のTCG『マジック&ウィザーズ(M&W)』}を独自に作った事により人気が爆発し、そこから現在も続く路線を確立。 当時の日本で起きていたTCGブームを加速させ、そのM&W(といくつかのゲーム化作品)をベースにコナミが[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]を製作したのがこのブームの一つの頂点となる。 混沌そのものとも言えたルールを&font(#ff0000){手探りで失敗を繰り返しながら}整え・拡げていき、現在の''TCGの日本国内売り上げでトップに君臨する''遊戯王OCGとなっていったのは、多くの決闘者の知るところ。 アニヲタにとっても、アニメ・漫画・OCG全てからホットな話題を絶えず提供してくれる、無くてはならない存在だろう。 その他、日本産初のTCG[[ポケモンカードゲーム]]や、MtGを低年齢層向けにアレンジした[[デュエルマスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]といったビッグタイトルを始めとする多くのTCGが生み出され、2000年代前半には[[ムシキング >甲虫王者ムシキング]]や[[三国志大戦]]などの所謂TCAGが台頭・確立。 **2010年代前半再ブーム その後は一度ブームが沈静化するも、2010年頃に再度ブームが到来。 この頃に[[バトルスピリッツ]]、[[カードファイト!!ヴァンガード>カードファイト!!ヴァンガード(TCG)]]、[[フューチャーカード バディファイト]]など、(発売当初は)子供も対象としたTCGが誕生している。 販促アニメと合わさって人気を獲得していった。 **DCG戦国時代 2014年頃からは[[ハースストーン >Hearthstone]]を広め役として、そのフォロワーと言えるネイティブの[[DCG >デジタルカードゲーム(DCG)]]も多数誕生し、その概念を確立。 TCGとの相互参入も起きており、TCG側からはそれまでの主流だったゲーム機に留まらず、PCやスマホへ参入するものも。 しかしジャンルとしての歴史が浅く、参入障壁の高さによって市場の拡張性が乏しい事もあってか、ルール不備やカードデザインのミスを抱えがち。 加えてシステム上新弾ごとに「購入(課金)」を狙う必要があるため[[効果のインフレ>上位互換/下位互換(TCG)]]が極めて激しく、それらがカニバリゼーション(市場の共食い)と合わさった結果、多くが減退・サービス終了に至っている。 そのため結局は[[遊戯王デュエルリンクス]]などのように元々のファン層が大きいか、資金力を活かしたコラボで新規層を続けないと難しいのが現状。 2020年現在もTCG界隈はある種の転換期にあると言えなくもない。 *関連用語 -[[アーキタイプ(TCG)]] --[[アグロ(TCG)]] --[[コントロール(TCG)]] --[[コンボデッキ(TCG)]] -[[アドバンテージ(TCG)]] -[[エラッタ(TCG)]] -[[カードの種類(TCG)]] -[[カウンター(カードゲーム用語)]] -[[グッドスタッフ/Good Stuff(TCG)]] -[[コスト(TCG)]] -[[コントロール(カードの使用権)]] -[[コンバット・トリック(TCG)]] -[[コンボデッキ(TCG)]] -[[サイクル(TCG)]] -[[サブデッキ/エクストラデッキ(TCG)]] -[[シャドウアート(TCG)]] -[[ジョークカード(TCG)]] -[[スリーブ(TCG)]]・[[キャラクタースリーブ]] -[[ソリティア(TCG)]] -[[デッキ/山札(TCG)]] -[[デッキ構築(TCG)]] -[[デッキ破壊(TCG)]] -[[トークン]] -[[ドローソース(TCG)]] -[[バーン(TCG)]] -[[ハイランダー(TCG)]] -[[バニラ(TCG)]] -[[バランスブレイカー(TCG)]] -[[ビートダウン(TCG)]] -[[ファンデッキ]] -[[フレーバーテキスト(TCG)]] -[[ライフ・アドバンテージ(TCG)]] -[[1ショットキル]] -[[追加ターン(TCG)]] -[[限定戦(TCG)]] -[[事故(TCG)]] -[[貧乏デッキ/Budget Deck(TCG)]] -[[上位互換/下位互換(TCG)]] -[[特殊勝利(TCG)]] -[[札束(TCG)]] -[[○○足らない病(TCG)]] *TCG・[[DCG>デジタルカードゲーム(DCG)]]タイトル一覧 各TCGについて興味の出た人は、[[TCG>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/TCG]]タグの検索か、みんな大好き[[Google]]先生に聞いてみよう。 -[[Magic the Gathering]](1993年~) -[[ポケモンカードゲーム]](1996年~) -[[遊戯王(BANDAI版)]](1999年) -[[アクエリアンエイジ]](1999年~2013年) -[[GUNDAM WAR]](1999年~2016年) -[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]](1999年~) -[[モンスターコレクション]](2000年~) -[[デュエル・マスターズ(TCG)]](2002年~) -ライブバトルカード ライブオン(2008年~2010年) -[[バトルスピリッツ]](2008年~) -[[ヴァイスシュヴァルツ]](2008年~) -[[Lycee]](2005年~2015年) -[[PROJECT REVOLUION(プロジェクトレヴォリューション)]](2007年~2011年) -[[クルセイドシステムカードゲーム]](2007年~2017年) -[[Precious Memories]](2010年~) -[[カードファイト!!ヴァンガード(TCG)]](2011年~2018年) -[[Z/X -Zillions of enemy X-]](2012年~) -[[CODE OF JOKER]](2013年~2019年) -[[WIXOSS]](2014年~) -[[Hearthstone]](2014年~) -[[フューチャーカード バディファイト]](2014年~2020年) -ファイアーエムブレム0(2015年~2020年) -[[WAR OF BRAINS]](2016年~2018年) -[[Shadowverse]](2016年~) -[[遊戯王デュエルリンクス]](2016年~) -[[カードファイト!!ヴァンガード(Vシリーズ)]](2018年~) -ゼノンザード(2019年~2021年) -[[遊戯王ラッシュデュエル]](2020年~) *コミュニケーション TCGの想定された楽しみ方としては、&font(#ff0000){コレクション}と&font(#ff0000){ゲームプレイ}の二つ。 どちらも&font(#ff0000){対人コミュニケーション}が最大の肝である。 コレクションにおいては、自分が持つ市場の情報とカードプールを照らし合わせ、いかに経済的に効率良く目的のカードを手に入れられるか、相手を説得・納得させられる&font(#ff0000){交渉能力}が重要となる。 ただし、価値の釣り合わない不当なトレード(シャークトレード)は''モラルに反する行為''であり、場合によっては&font(#ff0000){詐欺罪に問われる可能性もあるので絶対にやってはいけない。} このようなトラブル防止の為、そしてシングルカード取扱店舗の増加もあり「&bold(){TCGのトレード行為禁止}」という対応を取る店舗・イベントが激増、今やそれが一般化している。&bold(){[[おい、トレードさせろよ >おい、デュエルしろよ]]}。 「trading」という語に「貿易」、「取引」の意味もあるので、店舗を経由して不特定多数とトレードしていると見ればまだTCGと名乗れそうではあるが。 それでもTCGの元来の意義を軽視した、不合理と取るには十分な対応と言える。ポケモン(≠ポケカ)のプレイヤーに対し「ポケモンセンターでポケモンの交換を禁止する」ようなものといえばその度合いがよくわかるはず。 とはいえ事件に発展しかねないトラブルが起きているのもまた事実である為、このような対応も一概に不合理とは呼べなくなってしまっている。''同じ厚さの1万円札より高価なデッキを持ち寄って、警備員が配備された中で対戦するイベントもあるのだから尚更である。'' 昨今のTCG全体の競技性の高まり((大規模な公認大会のサポートや「チャンピオンシップ(CS)}」と呼ばれる、有志による金品等の報酬を伴う中~大規模大会が頻繁に開催されており、DCGからはeスポーツタイトルに躍り出ているものもある))やトレードの禁止、シングルカード市場の広がり等により、 &color(red){『大会での活躍・再録・再販中止等の理由により相場が乱高下する事があるシングルカード市場に一喜一憂する』}というプレイヤーやコレクターも多く、カードの売買を&color(red){株取引}に、カードを&color(red){株券}に例えられる事もある。 対戦においても人とのコミュニケーション、特に他者に対する理解力が問われる場合が多い。 対戦が強い人とはすなわち、プレイングもデッキ構築も上手い人である。 プレイングが上手い人というのは単純に自分のデッキを回せるだけでなく、戦局に合った動きができる人である。 当然の事ながら戦局というのは自分(や味方)と対戦相手の二者(以上)によって生み出される。 すなわち、いかに相手の考えを読めるか→理解できるか。そう言い換える事もできる。 [[デッキ構築>デッキ構築(TCG)]]においても同様で、環境に対するメタゲームは結局の所、いかに他者が使うであろう=使いたいと思うデッキを予測し、それへの対抗策を講じるか、と言える。 その性質上、一方的な展開になりやすい[[ソリティア>ソリティア(TCG)]]系列のデッキはTCGの根幹を否定するものとして賛否両論あり、またそのようなデッキのキーカードは規制対象にされやすい。 *最後に TCGは対人コミュニケーションの要素が強い為か、トラブルも起こりやすい。 人と人の関わりなので、トラブルが起こらない方がおかしいのかもしれない。 しかし、楽しむためのゲームで不快感を覚えるようでは本末転倒も甚だしい。 特にトラブルの原因となりやすいのが、&font(#ff0000){価値観の相違}である。 多様かつ広大なカードプールを持つべきと推奨されているTCGでは、特にそれが表れやすい。 誇りとする点も、妥協する点も、人それぞれ異なる。 大事な事はそれらを頭ごなしに否定したりも、逆に盲信したりもせず、お互いを尊重し合うことである。 ――たかがTCG、されどTCG。 TCGで一つの事に囚われ周りが見えなくなった時や、逆に何かを発見し勉強になった時には是非、この言葉を思い出してもらいたい。 アニヲタWikiは[[ルールとマナーを守って、楽しく追記・修正しよう!>ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!]] #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コミュニケーション能力がどうのこうのと書いてあるが、TCGじゃなくてもコミュニケーションする機会はいくらでもあるし、プレイ人口考えたらむしろ付き合える人の幅は狭いTCGが多い。また、金はかかるし、紙くずが大量に出るし、あまり良い趣味じゃないと思う。ジャンクフードが人気なのと同じで、そこが魅力なのかもしれないが。 -- 名無しさん (2014-01-21 13:22:49) - いやそこに突っ込んだら見方によってはどんな趣味だっていい趣味とはいえなくなるが。金がかかる趣味なんていくらでもあるし飽きればゴミになるのは一緒。TCGはその傾向強いとはいえね -- 名無しさん (2014-01-26 01:00:49) - ↑2こんな母親みたいな事言うやつがアニヲタに出没するのか…、こんな所にいるくせに。俺達は言われる側だろ -- 名無しさん (2014-01-26 04:50:49) - 肩身の狭い趣味 -- 名無しさん (2014-01-26 20:25:04) - いい素材に高い技術・手間暇をかけて作られた物が高いならともかく、元は同じ紙切れで、テキストをいじるだけで簡単に強くできて、ワザと少ししか刷られてないから高いなんて理解されづらいだろう。 -- 名無しさん (2014-01-27 10:26:23) - 趣味や娯楽をやることによる利益は楽しい時間を過ごせること等々だし、楽しい時間を過ごせたならその時点で十分利益にはなるだろ。娯楽や趣味てそんなもんだし、金かかるどうこう自体おかしい -- 名無しさん (2014-03-12 19:36:59) - 「対人コミュ能力を養うためにTCGやってました」とか言ってたやつ知ってるけど、正直アホかとしか思えんかったぞ。同族嫌悪かもしれんが、大きなお友達だけと交流しておいてそれはさすがにないわ。 -- 名無しさん (2014-03-16 21:08:56) - 福田監督が沸いてるなあ -- 名無しさん (2014-03-16 21:11:38) - 「別にそんなに金かけなくても、十分遊べるわな。 金なんかより必要なのは仲間だ仲間。 ジェイス何枚あろうが一人じゃゲームは出来ないけれど、 仲間一人でも作りゃゴミカードの束でもゲームが出来る。 ガチデッキにもカジュアルなデッキにも、 あるいはガチな相手にもカジュアルな相手にも いづれにも敬意を払える人が仲間に入れば、 飽きるまで楽しめるゲームだぞ。」コピペだがその通りだと思う。 -- 名無しさん (2014-03-22 17:30:40) - 価値観の相違が難しい問題なんだよねぇ一方だけが正しいとかないからさ。どんな高額でも上位互換をカートンかシングル買いして入手しない奴は相手を馬鹿にしてるっていう奴もいれば、上位互換を持ってなくとも下位互換や別の手段を使えば良いから絶対に入手する必要は無いって人もいる。上手くなりならプレイスキルを磨けって人もいれば上手くなりたきゃ高額カードを買えって奴もいる。 -- 名無しさん (2014-04-03 21:37:32) - やる友だちいないのに定期的にデッキを作りたくなって困る -- 名無しさん (2014-04-03 22:25:54) - 別に俺は小さい頃からカードゲーム好きだし、周りになんと言われようと構わない。むしろ人の趣味を勝ってな意見で叩く奴らの方がどうかと思う。 -- 名無しさん (2014-07-11 18:38:14) - 他人の趣味を叩く奴の趣味は大概、他人に叩かれるような趣味なんだなぁ… -- 名無しさん (2014-08-19 16:06:29) - 遊戯王なんかはかなり殺伐としてる印象あるな、大人気ない大人が多い。 -- 名無しさん (2015-10-23 22:17:48) - それは地域差としか言いようがない。俺がやってる地域では皆和気藹々とプレイしてるよ?結局はその人の価値観次第 -- 名無しさん (2015-10-23 22:23:42) - 遊戯王以外でマナやエネルギーみたいな必須カードがないゲームってあるのか? -- 名無しさん (2016-02-02 12:55:34) - ↑場に出て戦うキャラクターやポケモンカードで言うところのトレーナーカードを土地代わりに使えるという感じなら、五年前に終わった販売終了したけどレンジャーズストライクかな。HP見たほうが早いかも -- 名無しさん (2016-02-07 18:50:26) - 大貝獣やライブオンみたいな、売れそうで売れなかったTCGの項目も欲しいな。 -- 名無しさん (2016-02-07 18:53:36) - ↑×3 むしろ専用カード無い方が普通。デッキのカードをマナ代わりにするのが多い。 -- 名無しさん (2016-02-07 19:17:10) - だからマナがないって意味だろ?ヴァンガはデッキに特定のカードが16枚必須だしバトスピもウィクロスもマナ要素あるじゃんか。 -- 名無しさん (2016-03-06 06:16:18) - それに遊戯王のマナはスピードスペルだろうがあれアニメ限定だしな。 -- 名無しさん (2016-03-06 06:17:54) - TCGのTは「トレーディング」なのに、トレード禁止の店舗・イベントの方が多数派になってきたせいで、トレーディングの意味がカード対カードの「交換」から、金を出してカードを『買う』「貿易」になりつつあるな・・・。トラブル防止とはいえ世知辛いというか意味わかってるのかというか -- 名無しさん (2016-07-09 23:30:43) - むしろポケモンカードこそがMTGをベースに作られたんじゃないの?遊戯王は一部の専門用語が被ってるくらいでルール的には全く似ていない -- 名無しさん (2016-07-09 23:47:12) - 遊戯王はMtGを漫画に落としこむためにスピーディー&盛り上がりやすく数値を上げた結果全くの別物になったって感じ 魔法カードがインスタンスじゃなくソーサリーになったのはコナミの調整によるものだが -- 名無しさん (2016-07-28 10:56:43) - ぶっちゃけ遊戯王はMTGと全く似てないのよね、と言うか似てた時期が無い、パロはあるけど -- 名無しさん (2016-07-28 11:56:49) - ガンダムウォーネグザとかクルセイドとかはマナ専用カードは存在しなかったな -- 名無しさん (2017-02-07 17:08:11) - 配置制限があるだけで配置コストとかマナ系のカードが一切ないドラスタとかもあったな -- 名無しさん (2019-12-11 09:21:03) #comment #areaedit(end) }