E・HERO バブルマン

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E・HERO バブルマン - (2013/10/16 (水) 20:57:31) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/01/08(土) 05:21:14
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>《E・HERO バブルマン》
>効果モンスター 
>星4/水属性/戦士族
>攻 800/守1200
>手札がこのカード1枚だけの場合、 このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
>このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に自分のフィールド上と手札に他のカードが無い場合、
>デッキからカードを2枚ドローする事ができる。


E・HEROの一体で遊城十代が使用する一枚


特殊召喚2ドロー→奇跡融合アブZERO→マスクチェンジアシッド

上記コンボでの相手フィールド全破壊でダイレクトの流れは誰もは一度は夢見る流れではあるが
手札補充効果は、HEROデッキでほぼ必然的に永続魔法(未来融合)やフィールド魔法(摩天楼、フュージョンゲート)
等が多くなるので発動しにくい 。

技名は「バブルシュート」

専用カードは、《バブルショット》《バブルシャッフル》等。


*【融合】
「フェザーマン」+「バブルマン」で「E・HEROセイラーマン」
(セーラーマンではない)
ダイレクトアタックできる。

「バーストレディ」+「バブルマン」で「E・HEROスチームヒーラー」
ライフ回復効果。
セイラーマンもスチームヒーラーも能力値は低いがその低レベルが幸いし簡易融合で呼べる。
どちらも水属性のHEROなのでZeroの素材に便利。

「クレイマン」+「バブルマン」で「E・HEROマッドボールマン」
(イエローデビル)まさかの"DEF3000"
しかし初登場回の相手が悪名高きサイバー流の丸藤亮だった為、パワー・ボンド サイバー・エンド・ドラゴン攻撃力8000守備貫通に爆殺され敗北するというデビューだった。

 
「フェザーマン」+「スパークマン」+「バブルマン」で「E・HEROテンペスター」
スパークマンが融合素材になっただけで攻撃力がゴヨウ並みに。
しかしスパークマン+他一体で呼べるモンスターが多いので採用率はGX時代でも低い。
未来融合でスパークマン含む数体を多く墓地に送りたい時に使う。

「バーストレディ」+「フェザーマン」+「クレイマン」+「バブルマン」で「E・HEROエリクシーラー」
(ペプシマンでもストレッチマンでもない)
素材の数が多くそれぞれが貧弱なためアタッカーとして採用する価値は皆無。
融合召喚に成功した時除外されているカードをデッキに戻す効果があり、こちらの効果を悪用される場合がほとんどである。
 

上記のようにかつてはこのカードの効果を発動してもイマイチなモンスターしかだせなかったが、素材の緩い融合モンスターが多くなったことで見直されてきている。
水属性のHEROであるため、「E・HERO アブソルートZero」の融合素材の条件を両方満たす。
さらに超融合をドローできれば相手モンスターも素材にできる。


*【派生カード】
「突然変異」を使用し「バブルマン・ネオ」になる事が出来るが、「バブルマン・ネオ」の能力はそれほど強くなく「突然変異」が禁止になった為に使用できないカードとなってしまった。
 

以下効果

>《E・HERO バブルマン・ネオ》
>効果モンスター
>星4/水属性/戦士族
>攻 800/守1200
>このカードは通常召喚できない。
>自分フィールド上に存在する「E・HERO バブルマン」と 手札の「突然変異」を墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
>このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、 カード名を「E・HERO バブルマン」として扱う。
>このカードと戦闘を行った相手モンスターをダメージステップ終了時に破壊する。


ただ、「使用できない」であって「禁止」では無いので余裕で三枚詰みして満足できる。
手札コストにしたり、手札融合で漫画版の融合E・HEROを出したりできる。
やる意味はないが。

しかしこのカードもアニメ一期では大活躍を見せる。
影丸理事長との決戦において登場。バブルマンとして扱う効果によって装備されたバブルショットで降雷皇ハモンを撃破、攻撃してきた神炎皇ウリアをバブルイリュージョンを使ったコンボで返り討ちにした。
 

*【アニメの活躍】
今まで、アニメ初登場の効果とOCG化で能力の変更された後はアニメもOCG仕様になる事があるが、GX序盤でOCGになったにも関わらずコイツは最終回までアニメ効果だった。

《アニメ効果》
手札がこのカード1枚だけの場合、 このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に 自分のフィールド上に他のカードが無い場合、 デッキからカードを2枚ドローする事ができる。

特殊召喚条件は同じだがドロー効果の発動条件が異なり、強欲な壺に匹敵する能力になってる為に毎回毎回、序盤やピンチになった終盤に呼ばれている。
アニメで対戦相手となった墓守の長には、リスク云々の話で戦略的ではないと指摘されている。

十代はこのバブルマンの効果を使ってからさらに強欲な壺に繋げることもある。
加えてアニメ序盤では悪夢の蜃気楼と非常食のコンボも彼の激しい手札消費を全力でフォローしていた。仕方ないのよね、融合だもの。
 

*【漫画版】
初期の間は使われている事もあったが、響紅葉と回想デュエルで出たのを最後に出なくなった。


*【現在のバブルマン】
たまに勘違いされるが特殊召喚効果は場が空じゃなくても可能な為、E・HERO唯一の手札から特殊召喚効果持ちとして、ランク4の機甲忍者やエメラルのオーバーレイユニットとなっている。
アニメと違いドロー効果がオマケである。

サーチ&サルベージが容易い大量のHERO&戦士族サポートの恩恵・優秀な水属性HEROやランク4エクシーズへ派生するための基盤として採用されることが多くなっている。
今後も優秀なランク4が登場するたびに評価を上げるだろう。

アニメからの大幅弱体化によるソス扱いされていた一時期がウソの様な大出世ぶりである。
 




追記・修正は効果での2ドローをした後で。
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- バブルマンネオはヒーローボーイとの融合で良かったんだよなあ……  -- 名無しさん  (2013-09-27 17:42:41)
- ↑絶対その方がコンボも組めたし良かったのに・・・  -- 名無しさん  (2013-10-16 20:57:31)
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