登録日:2011/01/08(土) 05:21:14
更新日:2025/01/27 Mon 19:14:16
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《E・HERO バブルマン》
効果モンスター
星4/
水属性/
戦士族/攻 800/守1200
(1):手札がこのカード1枚のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。
手札がこいつだけの時に手札から特殊召喚できる効果を持ち、うまく手札を消費すればノーコストでフィールドに出せる。
特にランク4のエクシーズには強力なものが多く、他のHEROとともに素材にしやすい。
また、召喚、反転召喚、特殊召喚に成功した時、手札とフィールドに他のカードが無ければ、
強欲な壺よろしく2枚カードをドローできる。2つの効果は独立しているので、「
死者蘇生」や「ヒーローアライブ」で連れてきた場合でも条件を満たせばドローできる。
ただし、狙って行うのはやはり厳しいので、ドローできたらラッキー程度に考えておくのがいいだろう。
融合先や「マスク・チェンジ」による変身先には優秀なものがおり、数あるE・HEROの中でも評価の高い一枚である。
技名は「バブルシュート」
専用カードは以下の3枚。
《バブル・シャッフル》
速攻魔法
「E・HERO バブルマン」がフィールド上に
表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「E・HERO バブルマン」1体と相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を守備表示にする。
守備表示にした「E・HERO バブルマン」1体を生け贄に捧げ、「E・HERO」と名のつくモンスター1体を手札から特殊召喚する。
相手モンスターを守備表示に→バブルマンをリリースしてエッジマン→エッジマンで攻撃して貫通ダメージ
と言う劇中での使われ方が示す通り、バブルマンのサポートカードと言うよりはエッジマンのサポートカードと言うべき性能。
3枚ものカードを要求して出来る事が守備貫通ダメージ程度じゃ割に合わなすぎるため非常に使いづらい。
《バブル・ショット》
装備魔法
「E・HERO バブルマン」にのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードを破壊し、装備モンスターのコントローラーへの戦闘ダメージを0にする。
攻撃力を800上げつつ、バブルマンの戦闘破壊を肩代わりしつつこちらへのダメージを0にする専用装備魔法。
ぶっちゃけバブルマンより後述するバブルマン・ネオの方が相性が良く、劇中でもバブルマン・ネオが度々使用し、
なんと三幻魔の一体である《降雷皇ハモン》を撃破すると言う大金星も挙げている。
《バブルイリュージョン》
速攻魔法
「E・HERO バブルマン」が自分フィールド上に表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。
このターン、自分は手札から罠カード1枚を発動する事ができる。
1度だけ
手札から罠カードを発動可能にさせる速攻魔法。劇中では《神炎皇ウリア》の除去を躱しつつ罠カードの効果で《神炎皇ウリア》を弱体化させ、
そのままバブルマン・ネオで《神炎皇ウリア》を返り討ちにするなんてコンボを見せた。
自分のターンに使うのは勿論、劇中同様に相手の除去から守りつつ罠カードを発動させるなんて使い方も。
欠点はやはりバブルマン及びバブルマン・ネオを用意する点。特にバブルマンの特殊召喚の条件と噛み合ってないのが痛い。
【融合先】
「フェザーマン」+「バブルマン」で「E・HERO セイラーマン」(セーラーマンではない)
ダイレクトアタックできる。
「バーストレディ」+「バブルマン」で「E・HERO スチームヒーラー」
ライフ回復効果。
セイラーマンもスチームヒーラーも能力値は低いがその低レベルが幸いし簡易融合で呼べる。
どちらも水属性のHEROなのでZeroの素材に便利。
「フェザーマン」+「スパークマン」+「バブルマン」で「E・HERO テンペスター」
スパークマンが融合素材になっただけで攻撃力がゴヨウ並みに。
しかしスパークマン+他一体で呼べるモンスターが多いので採用率はGX時代でも低い。
未来融合でスパークマン含む数体を多く墓地に送りたい時に使う。
「バーストレディ」+「フェザーマン」+「クレイマン」+「バブルマン」で「E・HERO エリクシーラー」(
ペプシマンでも
ストレッチマンでもない)
素材の数が多くそれぞれが貧弱なためアタッカーとして採用する価値は皆無。
融合召喚に成功した時除外されているカードをデッキに戻す効果があり、こちらの効果を悪用される場合がほとんどである。
マテリアルゲートでは必須カード。
……うん、あんまりパッとしないね!!
上記のようにかつてはこのカードの効果を発動してもイマイチなモンスターしか出せなかったが、
素材の緩い融合モンスターが多くなったことで見直されてきている。
水属性のHEROであるため、「E・HERO アブソルートZero」の融合素材の条件を両方満たす。
さらに超融合をドローできれば相手モンスターも素材にできる。
また、
HERO's STRIKEの発売以降は
M・HEROが大幅に使いやすくなったため、バブルマンに「マスク・チェンジ」を使って出せる「M・HERO アシッド」とともに注目されることになった。
なんせ、手札消費2枚で攻撃力2600のアタッカーが
羽根帚付きでやってくるのだから爽快である。
【評価の変遷】
さて、このバブルマンはアニメ産下級E・HEROの中でも断トツの出世頭として知られている。
低ステータスが多い下級E・HEROの中でもかなりの低ステータスでバニラのサポートも受けられない。
また、専用サポートの性能がイマイチで融合体も使いにくいものしかいなかった。
アニメから調整されたドロー効果は厳しすぎて使えず、特殊召喚効果があっても特に特殊召喚する意味もないためかなり厳しい評価を受けていた。
強力な融合体のアブソルートZeroが登場するものの、素材としてはオーシャンの方が効果も優秀でありこちらが使われることは殆どなかった。
今では考えられないが、HEROデッキにおいてもオーシャンを差し置いてまで採用される事はなかった。
しかし、エクシーズ召喚が登場してから評価は一変。
たまに勘違いされるが、特殊召喚効果は場が空じゃなくても可能なため、手札を伏せるなりして使いきればフィールドに関係なくノーコストで出せる。
E・HEROは元々サーチ、特に即効性のある魔法のサーチカードが豊富なカテゴリなので、モンスターの採用数を敢えて減らして、手札の大量セットから「エマージェンシー・コール」「エアーマン」などで必要な時にバブルマンを連れてくる戦術が誕生。
手札から特殊召喚できるE・HEROは当時彼唯一だったにもかかわらず「E・HEROは正規融合もコンタクト融合もしなくていい」という潮流の立役者になり、ランク4の機甲忍者やエメラルの素材となった。
アニメと違いドロー効果がオマケである。
サーチ&サルベージが容易い大量のHERO&戦士族サポートの恩恵・優秀な水属性HEROや
ランク4エクシーズへ派生するための基盤として採用されることが多くなっている。
今後も優秀なランク4が登場するたびに評価を上げるだろう。
アニメからの大幅弱体化によるソス扱いされていた一時期がウソの様な大出世ぶりである。
主に【アライブHERO】で大活躍し制限カードまでに登りつめる。
2014年以降では【M・HERO】でも存分にシナジーを発揮している。
GX時代の決闘者に「バブルマンに規制が掛かっていたことがあるんだぜ?」とか言ったって絶対に信じてもらえないだろう。
その後、HEROストラクが発売されたからか、2014年7月1日からは準制限カードに緩和された。
また、2015年10月1日には無制限となっている。ただ、あまり積み過ぎると手札にだぶついた時に処理が面倒なので注意しよう。
【派生カード】
「突然変異」を使用し「バブルマン・ネオ」になる事が出来る。
だが、「バブルマン・ネオ」の能力はそれほど強くなく「突然変異」が禁止になった為に(後述の例外を除いて)使用できないカードとなってしまった。
そもそも突然変異自体融合召喚しかできないHERO融合モンスターとの相性が最悪なので採用意味自体さほどないが…
以下効果
《E・HERO バブルマン・ネオ》
効果モンスター
星4/水属性/戦士族
攻 800/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「E・HERO バブルマン」と 手札の「突然変異」を墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、 カード名を「E・HERO バブルマン」として扱う。
このカードと戦闘を行った相手モンスターをダメージステップ終了時に破壊する。
ただ、「使用できない」であって「禁止」では無いので余裕で三枚詰みして満足できる。
手札コストにしたり、手札融合で漫画版の融合E・HEROを出したりできる。
現状このカードを出す方法は、元々のレベルが10以下の特殊召喚モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる「青天の霹靂」と、
墓地から自身を除外して手札・墓地・除外ゾーンからE・HEROを召喚条件を無視して特殊召喚する「エレメントの加護」、
自身をリリースしてデッキ・EXデッキから通常召喚できないレベル7以下のE・HEROを召喚条件を無視して特殊召喚する「E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート」のみ。
特に「青天の霹靂」は代償が非常に重く、
- 発動後、そのターンの通常召喚・特殊召喚が一切不可
- そのターン相手が受けるダメージは0になる
- 自分のカードの効果を一切受けられない(相手の除去は普通に喰らう)
- 次の相手エンドフェイズにデッキに戻る
とデメリットづくしの状態となってしまう。
「潜海奇襲」で一時的に除外すれば維持できるとは言え、所持してる効果が戦闘した相手モンスターを破壊する効果だけであるので実用性は皆無と言っていいだろう。
自前で完全耐性持ちのズシンに使った方が手っ取り早い
「エレメントの加護」の方はと言うと、墓地効果を使うには「
E・HERO ジ・アース」が自分の場にいる必要があるためどうしても手間がかかってしまう。
ただでさえ使いにくいこのカードのために、使いにくいジ・アースを用意するor墓地に落としてプリズマーなどでコピーする手間がかかるためやはり現実的とは言い難い。
なので現状では「E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート」の効果を使うのがベストである。
こちらはこちらでバニラE・HEROを素材に融合召喚する必要があるものの、「
X・HERO ヘル・デバイサー」などの豊富なサポートを駆使すれば条件を満たしつつバブルマン・ネオの降臨に繋げられる。
ここで「
E・HERO ネオス」を素材にしておけば、フレイム・シュートの効果で持って来た「フェイバリット・コンタクト」で相手ターンに「シャイニング・ネオス・ウィングマン」を呼び出して除去効果で妨害する事も可能。バブルマン・ネオが生きていれば属性が2種類になるため2枚破壊出来るのも相性が良い。
とは言え、素直に「E・HERO サンライザー」を呼び出してサーチした「ミラクル・フュージョン」で更に融合HEROを並べた方が普通に強いのでやはり浪漫の域を出ない。
しかしこのカードもアニメ一期では大活躍を見せる。
影丸理事長との決戦において登場。バブルマンとして扱う効果によって装備されたバブルショットで降雷皇ハモンを撃破。
攻撃してきた神炎皇ウリアをバブルイリュージョンを使ったコンボで返り討ちにした。
ちなみにアニメ版のバブルマン・ネオはヒーロー・キッズとの融合モンスターである。
OCG化によって突然変異禁止によって使用不可になるわ(融合モンスターなら簡易融合で出せる)、
ヒーロー・キッズがE・HEROデッキで採用する理由が全くなくなるわ等々の大ダメージを受けることとなった。
【アニメの活躍】
今まで、アニメ初登場の効果とOCG化で能力の変更された後はアニメもOCG仕様になる事があるが、
GX序盤でOCGになったにもかかわらずコイツは
最終回までアニメ効果だった。
アニメ効果
手札がこのカード1枚だけの場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に自分のフィールド上に他のカードが無い場合、デッキからカードを2枚ドローする事ができる。
特殊召喚条件は同じだがドロー効果の発動条件が異なり、
強欲な壺に匹敵する能力になってる為に毎回毎回、序盤やピンチになった終盤に呼ばれている。
アニメで対戦相手となった
墓守の長には、リスク云々の話で戦略的ではないと指摘されている。
十代はこのバブルマンの効果を使ってからさらに強欲な壺に繋げることもある。
加えてアニメ序盤では悪夢の蜃気楼と非常食のコンボも彼の激しい手札消費を全力でフォローしていた。
仕方ないのよね、融合だもの。
【漫画版】
初期の間は使われている事もあったが、響紅葉と回想デュエルで出たのを最後に出なくなった。
「ストラクチャーデッキ バース・オブ・ヒーロー」にて初期E・HERO達と共にラッシュデュエルに参戦した。
効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、
自分の手札・フィールドにこのカード以外のカードがない場合に発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。
特殊召喚効果が削除されてしまったが、召喚権無制限のラッシュデュエルにおいてはぶっちゃけ無用の長物なので全然問題はなく、ドロー効果も場に出した時の誘発効果から起動効果に変化すると言った多少の変更はあれどほぼそのままで実装された。
…そう、そのまま実装されてしまったのである。
何故ならラッシュデュエルの基本ルールとして「毎ターン開始時に手札が5枚になる様にドローする」と言うルールがあり、手札・場にバブルマンだけと言う状況は狙って作り出そうとしない限り非常に難しい。
そのため、ラッシュデュエルにおけるバブルマンは事実上効果を持たない効果モンスター、あるいは通常モンスターサポートを受けられない通常モンスターとなっており、非常に扱いづらいカードとなってしまっている。
更に、バブルマンを素材として指定するE・HERO マッドボールマンも後に書籍付録として参戦したのだが、OCGでは産廃だったあちらはラッシュデュエルにおいては「守備力3000を生かした壁役や除去を吸い寄せる囮としては悪くない」と言う評価を受けているためOCGと評価が逆転しており、
むしろ「素材に指定されているバブルマンが使いにくいのが難点」と、バブルマンがマッドボールマンの足を引っ張ると言うまさかの事態が発生してしまった。
果たしてラッシュデュエルのバブルマンはOCGの様に再評価される時が来るのだろうか…
追記・修正は効果での2ドローをした後でお願いします。
- バブルマンネオはヒーローボーイとの融合で良かったんだよなあ…… -- 名無しさん (2013-09-27 17:42:41)
- ↑絶対その方がコンボも組めたし良かったのに・・・ -- 名無しさん (2013-10-16 20:57:31)
- 逆に考えるんだ。。「ドロー効果では無く特殊召喚効果がメインだった」と考えるんだ -- 名無しさん (2013-11-22 18:51:39)
- 三幻魔戦でネオが活躍しまくったのはマジでビビったw -- 名無しさん (2013-11-22 18:56:54)
- 追い詰めたと思ったらエマージェンシーバブルマン2ドロー決められる・・・ -- 名無しさん (2013-11-28 20:14:09)
- 制限になるとはなあ -- 名無しさん (2014-01-17 01:07:05)
- アニメと効果が違う→遊戯王ではよくあること、ソスカードから制限カードに→遊戯王でもそうないこと -- 名無しさん (2014-01-17 03:32:47)
- 環境変化で価値が上がったというのならレスキュー -- 名無しさん (2014-01-17 05:23:35)
- とか大寒波が仲間か -- 名無しさん (2014-01-17 05:24:03)
- 現在の制限カード -- 名無しさん (2014-03-04 14:20:25)
- HERO's STRIKEでもデュエリスト必携の強力カード扱いに……すごい出世ぶりだな -- 名無しさん (2014-06-05 18:41:10)
- 増援orエマージェンシー→フォトスラSS→エアーマンNS→バブルマンSSはヒーローよりの戦士デッキならよくある流れ。 -- 名無しさん (2014-06-05 18:49:06)
- 正直、アライブと戦士の生還の二枚でワンキル安定ってのがおかしい -- 名無しさん (2014-07-01 15:15:30)
- 十代なにげにバブルマン二枚積んでるんだよなぁ……これに十代のドローパワーつくんだからすごいや -- 名無しさん (2015-01-04 19:07:53)
- ドロー効果をデュエル中一度にして復活させよう(提案) -- 名無しさん (2015-05-17 05:51:38)
- 壺ガイと同じ道をたどる羽目になるけどよろしいのかい -- 名無しさん (2016-05-25 00:03:15)
- コイツがここまで出世したのは何よりも星4だっからというのがデカそうだ -- 名無しさん (2016-05-26 15:16:28)
- 久しぶりにマッドボールマンのキモい声が聞きたいんだけど、どっかに動がないかな -- 名無しさん (2016-05-28 13:19:13)
- OCGオリの後輩(リキッドマン)登場でX登場以前の立場に逆戻りした模様 -- 名無しさん (2019-12-31 08:38:16)
- 手札誘発全盛のこの時代には合わないからなあ 時代に翻弄されている -- 名無しさん (2020-08-02 16:36:23)
- バブルマンネオはもう通常召喚出来るようにエラッタしても支障ないんじゃないかな -- 名無しさん (2023-03-04 09:21:12)
- ↑正直当時でも通常召喚でも問題無さそうなんだよな、当時でも既にハイパーハンマーヘッドがいたし -- 名無しさん (2023-11-19 17:23:40)
- ↑2「突然変異」の売りにしたかったのだろうか?それはそれでズレてるが。 -- 名無しさん (2024-08-23 23:02:24)
- ↑そもそもアニメ通りにヒーローキッズとの融合体であれば簡易融合でも出せてたので、改悪ですらない -- 名無しさん (2024-08-24 03:23:45)
- ラッシュのバブルマンは相手に場を空にされた後に、お戯れ撃って相手の場が1枚以下になったときぐらいしかまともに使えそうな場面が思いつかない。 -- 名無しさん (2024-08-24 11:24:52)
- ↑2 当時でも「ヒーロー・キッズの効果でフィールドにモンスター4体並ぶのはまずい」と判断されたのかもしれません。今ならリンク素材になりますし。おそらくクレイガードマンが実装されないのもそれが原因。 -- 名無しさん (2024-08-24 14:12:08)
最終更新:2025年01月27日 19:14