&font(#6495ED){登録日}:2018/4/14 (土) 20:45:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{もしもあの偉人が&color(red){ネコ}だったら…?} 「ねこねこ日本史」とはそたにけんじ原作の4コマ漫画。2016年4月から[[NHK]][[Eテレ]]でアニメが放送されている。 &b(){概要} 最大の特徴は「登場人物は&font(b){基本的に}猫」であることである。 内容としては史実に沿った流れではあるものの、猫であることで事件・事象が誇張されたりしている&font(l){ただし「アヘン戦争」を「マタタビ戦争」と表記しているが、アニメではかなりヤバいことになっている}。 なお時代系列として縄文時代までさかのぼるが、 ・弥生時代からキャットタワーやキャットフードがある。 ・平安時代からタブレット端末がある。 ・幕末に猫カフェがある。 …などなど突っ込んではいけないようなことも多々ある。 また流血シーンなどの殺伐としたシーンはないが、死亡した場合はそのまま描かれている。 &b(){登場人物} &bold(){多数}。1話完結であるため再度登場することはあるが、連続して登場することは基本的にない。 &b(){担当声優} ・[[山寺宏一]] ご存知山ちゃん。 本作ではナレーションを担当するが、時々キャラクターにツッコミを入れたりする。 ・[[小林ゆう]] 画伯。主に本作の主人公キャラを担当する。 老若男女問わず毎回違うキャラクターを演じ、さらに回数を重ねることで過去に演じたキャラと区別できる演じており、第2シリーズでは1話で2役、3役は当たり前の状態になっている。 なおHNKのHPでは「声の出演」として&bold(){彼女のみ}表記されている。 ・[[大森日雅]] 主役&脇役担当。 スタート当初は脇役担当であったが、第19話で[[清少納言]]を担当して以降は、小林女史に次ぐ主人公キャラを演じている。 なお2017年5月に行われた人気投票では、彼女の演じるキャラが1位([[沖田総司]])と3位([[上杉謙信]])を占める結果となっている。 ・[[真木駿一]] &bold(){[[秀吉>豊臣秀吉]]}&脇役担当。 猫が主人公の世界なのに、サルの秀吉を演じている。 ・[[佐々木義人]] [[今川義元]],[[土方歳三]],[[杉田玄白]],[[高杉晋作]]などを担当。 凛々しさが前に出る土方や高杉と老人である玄白の演じ分けは見事。 ・[[浜添伸也]] [[井伊直政]],[[安倍晴明]]などを担当。 若年のキャラクターを演じることが多い。 ・[[杉田智和]] [[斎藤一]]や[[後白河天皇]]などのキャラクターで第1シリーズ後半と第2シリーズ前半にゲスト出演した。 第35話での&bold(){怪演}は必見である。 他に[[三谷翔子]]や[[小野寺瑠奈]]が脇役としてレギュラーを,OP・EDを担当した[[チームしゃちほこ]]、[[チャラン・ポ・ランタン]]、[[たこやきレインボー]]や,[[島﨑信長]],[[牧野由依]],[[花江夏樹]]などがゲスト出演した。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッとにゃ/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }