電車でGO!プロフェッショナル2

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登録日:2018/05/19 (土曜日) 21:43:00
更新日:2022/09/19 Mon 21:34:18
所要時間:約 10 分で読めます




TAITOが2002年にリリースしたシリーズ第9作。通称プロフェッショナル2
『電車でGO!』シリーズ最大のボリュームを目指して制作されており、運転可能なダイヤ数は92本とシリーズ中最大。
収録路線は全て新規路線で占められており、その全てを上下とも運転できる。


☆オリジナル要素
  • 停止位置の目安が画面上に枠で表示される。
  • 駅構内再加速を行っても減点されない。
  • 運転免除制度が設定。最初に一定区間までクリアすると、次回は運転免除駅からスタートできる。
    • 湘南新宿ライン:新宿
    • 湖西線:近江今津・京都
    • 瀬戸大橋線:児島
    • 長崎・佐世保線:鳥栖・肥前山口
  • 鉄ちゃんに再びCV(ひと美)がついた。

ただし、初期版にはバグが非常に多く、到達不可能なダイヤが設定されていたり、隠し警笛で減点されたり、一部の隠しダイヤが存在しなかったりといった致命的なバグも存在していた*1
このため、山陽新幹線と同じくディスクの交換対応が行われたが、この件に対しての明確な告知がなかったため、その後ちょっとした禍根になったとか…。
没ダイヤで、サンライズ瀬戸が発見された。
なお、スタッフロールにテーマソングとして『電車で電車でGO!GO!GO!2002』が収録されている。次作の「FINAL」ではSUPER BELL"Zの楽曲が起用されたため、企画アルバム『電車で電車でGO!GO!GO!れぼりゅ~しょん』を除くとZUNTATAやJunkie As Machineによるテーマソングは今回が最後となった。


収録路線とダイヤ

湘南新宿ライン(東海道本線/品鶴線/山手線/東北本線)

当時、南北直通運転を開始したばかりだった湘南新宿ラインの運転。E231系にグリーン車がなかったり、池袋や新宿で運転系統が分断されていたり、武蔵小杉、浦和、大崎がなかったり、池袋で1・2番線に入線したりと、運転開始当時の湘南新宿ラインの雰囲気を知ることができる。
駅間距離が非常に長いため、電車線の駅に定通ポイントが設定されている。
大宮~赤羽間に徐行信号があるので注意。
このダイヤのみ、東北線と東海道線を直通する関係でどちらが「上り」「下り」か分からないので、方面選択が「北行」「南行」になっている。
番号 01
列車名・種別 普通
車両 E231系
運転区間 横浜→大宮
停車駅 新川崎、西大井、恵比寿、渋谷、新宿、池袋、赤羽、大宮
天気 晴れ
難易度 1
備考 大船発・宇都宮行き
解説 湘南新宿ラインとしては標準的な、横須賀線から新宿経由で宇都宮線に直通する普通列車。
当時のE231系にはグリーン車がなく、自動放送も搭載されていなかった。
番号 02
列車名・種別 普通
車両 215系
運転区間 横浜→新宿
停車駅 新川崎、西大井、恵比寿、渋谷、新宿
天気 晴れ
難易度 3
備考 横須賀発
解説 新宿止まりの湘南新宿ライン。
この当時は215系とE217系も新宿-横須賀線方面に限り使用されていた。
番号 03
列車名・種別 特急スーパービュー踊り子52号
車両 251系
運転区間 横浜→大宮
停車駅 新宿、池袋、赤羽、大宮
天気 晴れ
難易度 5
備考 01・02・04・05・07・08・09・10をクリアすると出現
土曜日・日曜日のみ運転可
伊豆急下田始発
解説 休日のみ運転される、湘南新宿ライン経由の「スーパービュー踊り子」。
「スーパービュー踊り子」デビュー当初は東京駅の線路容量が少なかったため、新宿・池袋発着列車が多かった。
トリッキーな速度制限の合間を縫って走らなければならないので難易度は非常に高い。
番号 04
列車名・種別 快速
車両 211系
運転区間 横浜→大宮
停車駅 恵比寿、渋谷、新宿、池袋、赤羽、大宮
天気
難易度 5
備考 総走行距離650kmを達成すると出現
小田原始発・籠原行き
解説 211系による東海道線から高崎線へ直通する快速列車。
東海道線-高崎線系統の列車は全て新川崎・西大井通過の快速列車となる。
番号 05
列車名・種別 普通
車両 211系
運転区間 新宿→大宮
停車駅 池袋、赤羽、大宮
天気 雷雨
難易度 2
備考 小金井行き
解説 211系による新宿始発の宇都宮線直通小金井行き。
湘南新宿ラインは上野発着列車の補完という意味合いもあり、このように新宿発着の宇都宮線・高崎線直通列車が多かった。
番号 06
列車名・種別 特急スーパービュー踊り子51号
車両 251系
運転区間 大宮→横浜
停車駅 赤羽、池袋、新宿、横浜
天気
難易度 3
備考 01・02・04・05・07・08・09・10をクリアすると出現
土曜日・日曜日のみ運転可
伊豆急下田行き
解説 湘南新宿ライン経由のスーパービュー踊り子。
「湘南新宿ライン」が確立する以前からこのルートを走っていた。
番号 07
列車名・種別 快速
車両 E231系
運転区間 大宮→横浜
停車駅 赤羽、池袋、新宿、渋谷、恵比寿、横浜
天気
難易度 4
備考 高崎発・平塚行き
解説 朝ラッシュ時の高崎線-東海道線系統快速。
もともと埼玉県内から東京西部への輸送需要は非常に大きく、湘南新宿ラインはそれに応えた形のルートとなっている。
番号 08
列車名・種別 普通
車両 E217系
運転区間 新宿→横浜
停車駅 渋谷、恵比寿、西大井、新川崎、横浜
天気
難易度 2
備考 横須賀行き
解説 新宿始発の横須賀線直通列車。
東京西部から神奈川県方面へは競合路線が多く、その対策として神奈川県から新宿方面へ直通する列車が必要とされた。
番号 09
列車名・種別 快速
車両 215系
運転区間 新宿→横浜
停車駅 渋谷、恵比寿、横浜
天気
難易度 5
備考 土曜日・日曜日のみ運転可
小田原行き
解説 土休日のみ新宿始発で東海道線に直通していた215系による快速。
湘南新宿ライン運転開始以前から、土休日は新宿始発東海道線方面行きの「ホリデー快速」が運行されており、これが湘南新宿ラインの系譜に繋がっていく。
番号 10
列車名・種別 快速
車両 211系
運転区間 大宮→池袋
停車駅 赤羽、池袋
天気
難易度 1
備考 籠原発
解説 夕方の池袋止まり列車。
湘南新宿ラインは池袋発着列車を東海道線と直通化させたという趣が強く、この列車も湘南新宿ライン確立以前より埼玉県方面から池袋まで直通していた。

鶴見線

いわゆる「都会のローカル線」として鉄道ファンからの人気が高い鶴見線の運転。工業地帯を103系でゆっくりと走って行くほか、首都圏最後の旧型国電である「クモハ12」も登場する。
番号 11
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 扇町→鶴見
停車駅 昭和、浜川崎、武蔵白石、安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見
天気
難易度 4
備考 総走行距離400kmを達成すると出現
解説 朝ラッシュ時の上り列車。鶴見は4番線着である。
番号 12
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 大川→鶴見
停車駅 安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見
天気
難易度 5
備考
解説 朝夕のみ運転される大川支線。
番号 13
列車名・種別 普通
車両 クモハ12形
運転区間 海芝浦→鶴見
停車駅 新芝浦、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見
天気
難易度 2
備考 11・12・14・15・16・17・18・20をクリアすると出現
解説 首都圏最後の旧型国電「クモハ12」の運転。
性能は低いが難易度が易しいので運転するのは簡単。
番号 14
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 扇町→鶴見
停車駅 昭和、浜川崎、武蔵白石、安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見
天気
難易度 3
備考
解説 夕方、ラッシュに入る少し前の本線列車。
番号 15
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 海芝浦→鶴見
停車駅 新芝浦、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見
天気
難易度 1
備考
解説 夜間の海芝浦支線。
番号 16
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 鶴見→海芝浦
停車駅 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、新芝浦、海芝浦
天気
難易度 3
備考
解説 朝通帯の海芝浦支線。鶴見は4番線発車である。
番号 17
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 鶴見→扇町
停車駅 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町
天気
難易度 2
備考
解説 日中の本線。
番号 18
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 弁天橋→大川
停車駅 浅野、安善、大川
天気
難易度 1
備考
解説 夕方の弁天橋始発列車。現在この時間帯の列車は武蔵白石行きに短縮され、阪和線の鳳-東羽衣と並びJRの中で最も距離が短い(複数区間にわたる列車では唯一)1.7kmのみ運転の列車となった。
番号 19
列車名・種別 普通
車両 クモハ12形
運転区間 鶴見→大川
停車駅 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、大川
天気
難易度 4
備考 35をクリアすると出現 (修正版)
11~18・20をクリアすると出現 (修正前)
解説 夜間の大川行き。
ゲーム上の風景が現行(2002年)のものになっているため武蔵白石の大川支線ホームがなく、特別に武蔵白石では下り本線ホームに停車した後方向転換、上り本線上でスイッチバックするイベントが追加されている。
本来は大川支線上に武蔵白石駅があった。この名残で安善以西-大川の定期乗車券で武蔵白石で下車でき、浜川崎以東-大川の乗車券の経路は「浜川崎-武蔵白石-大川」となり安善-武蔵白石は複乗の特例扱いとなる。
番号 20
列車名・種別 普通
車両 103系
運転区間 鶴見→扇町
停車駅 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町
天気 雷雨
難易度 5
備考 総走行距離750kmを達成すると出現
解説 夜間の扇町行き。

湖西線(東海道本線/北陸本線)

琵琶湖の西岸を走る高規格路線「湖西線」を中心に、山科-大阪間の「東海道本線」、近江塩津-敦賀間の「北陸本線」も運転できる。この当時はデッドセクションが永原-近江塩津間にあり、この区間を通過する列車では交直切替も体験できる。
上下線の選択は湖西線に合わせているので、大阪→敦賀が「下り」となる。
番号 21
列車名・種別 快速
車両 113系
運転区間 近江今津→大阪
停車駅 安曇川、近江舞子、堅田、雄琴、比叡山坂本、西大津、山科、京都、長岡京、高槻、茨木、新大阪、大阪
天気
難易度 3
備考 38をクリアすると出現
解説 朝方の大阪行き快速。
この当時大阪行き快速は、近江今津-近江舞子間も通過運転をしていた。また、東海道線内は外側線を走行する。
番号 22
列車名・種別 L特急サンダーバード2号
車両 683系
運転区間 敦賀→大阪
停車駅 近江今津、京都、新大阪、大阪
天気
難易度 5
備考 富山発
解説 早朝に富山の始発列車となるサンダーバード。高規格路線である湖西線だけあって、全区間にわたり高速走行を行う。
なお、サンダーバード2号は現在堅田にも停車。
番号 23
列車名・種別 L特急雷鳥12号
車両 485系
運転区間 敦賀→大阪
停車駅 西大津、京都、新大阪、大阪
天気
難易度 1
備考 総走行距離300kmを達成すると出現
金沢始発
解説 三つの意味で今は亡き、485系による西大津(現在の大津京駅)停車の「雷鳥」。
現在485系は定期運用がなく、「雷鳥」の愛称もなくなったうえ、大津京停車の特急は存在しない。
番号 24
列車名・種別 普通
車両 113系
運転区間 堅田→京都
停車駅 雄琴、比叡山坂本、唐崎、西大津、山科、京都
天気
難易度 3
備考
解説 日中、堅田始発の湖西線普通列車。なお、現在日中の堅田発は土休日のみである。
番号 25
列車名・種別 普通
車両 207系
運転区間 京都→大阪
停車駅 西大路、向日町、長岡京、山崎、高槻、摂津富田、茨木、千里丘、岸辺、吹田、東淀川、新大阪、大阪
天気 雷雨
難易度 5
備考 総走行距離1300kmを達成すると出現
西明石行き
解説 日中の京阪神緩行線列車。
番号 26
列車名・種別 新快速
車両 223系
運転区間 永原→大阪
停車駅 マキノ、近江中庄、近江今津、堅田、比叡山坂本、西大津、山科、京都、高槻、新大阪、大阪
天気
難易度 1
備考 姫路行き
解説 1本だけ存在する永原発姫路行きの新快速列車。
番号 27
列車名・種別 特急白鳥
車両 485系
運転区間 敦賀→大阪
停車駅 京都、新大阪、大阪
天気
難易度 4
備考 22・23・37・40をクリアすると出現
青森発
解説 今は亡き日本最長の特急列車。
番号 28
列車名・種別 快速
車両 221系
運転区間 山科→大阪
停車駅 京都、高槻、茨木、新大阪、大阪
天気
難易度 3
備考
解説 京阪神緩行線を走る快速列車。なおこのパターンでの運転は実際は存在しない
番号 29
列車名・種別 普通
車両 419系
運転区間 近江塩津→近江今津
停車駅 永原、マキノ、近江中庄、近江今津
天気
難易度 4
備考 総走行距離800kmを達成すると出現
解説 俗称「食パン」の運転。プロフェッショナル仕様の「あのダイヤ」は新設運転台側が先頭だったが、こちらは既存運転台側が先頭での運転になる。
番号 30
列車名・種別 普通
車両 117系
運転区間 近江舞子→京都
停車駅 比良、志賀、蓬莱、和邇、小野、堅田、雄琴、比叡山坂本、唐崎、西大津、山科、京都
天気
難易度 2
備考
解説 深夜の湖西線普通列車。
番号 31
列車名・種別 普通
車両 201系
運転区間 大阪→堅田
停車駅 新大阪、東淀川、吹田、岸辺、千里丘、茨木、摂津富田、高槻、山﨑、長岡京、向日町、西大路、京都、山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田
天気
難易度 5
備考 総走行距離450kmを達成すると出現
尼崎発
解説 朝方のみ運転されていた通勤型車両による湖西線直通列車。
シリーズおなじみの201系だが、今回は201系独特のチョッパの音がしっかりと再現されている。
番号 32
列車名・種別 新快速
車両 223系
運転区間 大阪→近江今津
停車駅 新大阪、高槻、京都、山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津
天気
難易度 2
備考 姫路発
解説 日中の湖西線新快速。
番号 33
列車名・種別 新快速
車両 221系
運転区間 大阪→近江今津
停車駅 新大阪、高槻、京都、山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津
天気
難易度 5
備考 26・32をクリアすると出現
姫路発
解説 223系新快速と同じ時刻に大阪を発車するが、性能差の都合で道中のダイヤが223系とは異なる。
番号 34
列車名・種別 普通
車両 413系
運転区間 近江今津→敦賀
停車駅 近江中庄、マキノ、永原、近江塩津、新疋田、敦賀
天気
難易度 2
備考
解説 デッドセクションを通過する普通列車。
413系は現在も現役だが、敦賀までの直流電化や521系の投入などで次第に活躍の場は狭まっている。
番号 35
列車名・種別 寝台特急トワイライトエクスプレス
車両 EF81系+24系
運転区間 大阪→敦賀
停車駅 新大阪、京都、敦賀
天気
難易度 3
備考 1~18・20~34・36~92をクリアすると出現 (修正版のみ)
月曜日・水曜日・金曜日・土曜日のみ運転可
札幌行き
解説 言わずと知れた日本で最も豪華な列車だった「トワイライトエクスプレス」の運転。
番号 36
列車名・種別 普通
車両 113系
運転区間 京都→永原
停車駅 山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田、小野、和邇、蓬莱、比良、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津、近江中庄、マキノ、永原
天気
難易度 1
備考
解説 夕方の永原行き普通列車。
ダイヤにはあまり余裕がない。
番号 37
列車名・種別 L特急雷鳥37号
車両 485系
運転区間 京都→敦賀
停車駅 新大阪、京都、堅田、敦賀
天気
難易度 4
備考 金沢行き
解説 夕方、金沢行きの「雷鳥」。
485系は本来最高速度120km/hだが、湖西線内は特別に130km/h運転ができるため、それに合わせてこの列車も「雷鳥」でありながら130km/hでダイヤが組まれている。
番号 38
列車名・種別 快速
車両 117系
運転区間 京都→永原
停車駅 山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津、近江中庄、マキノ、永原
天気 雷雨
難易度 3
備考
解説 帰宅ラッシュ時の永原行き快速列車。
ちなみに現在湖西線の快速はあまり存在せず、使用車両も223系である。
番号 39
列車名・種別 快速
車両 113系
運転区間 大阪→近江今津
停車駅 新大阪、茨木、高槻、長岡京、京都、山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田、小野、和邇、蓬莱、比良、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津
天気
難易度 4
備考 総走行距離600kmを達成すると出現
解説 夜間にJR京都線から直通してくる列車。
東海道線内は外側線を快速運転し、湖西線内は各駅に停車する。
番号 40
列車名・種別 L特急サンダーバード49号
車両 681系
運転区間 大阪→敦賀
停車駅 新大阪、京都、敦賀
天気
難易度 2
備考 総走行距離950kmを達成すると出現
富山行き
解説 最終の富山行きサンダーバード。

瀬戸大橋線(宇野線/本四備讃線/予讃線/土讃線)

「瀬戸大橋線」とは宇野線岡山-茶屋町間、本四備讃線茶屋町-宇多津間、予讃線高松-宇多津間に付けられた愛称。ゲームでは他に予讃線宇多津-多度津間と土讃線多度津-琴平間も運転できる。その名の通り瀬戸大橋線を通る路線。シリーズ中唯一、JR四国が登場する路線である。
上下線の選択は快速マリンライナーに合わせられており、岡山→宇多津→高松が「下り」。このため、四国島内は上下どちらの方向からも運転することになる。
この路線独自要素として、JR四国管内では運転士が異なり、児島では運転士交代を見ることができる。
番号 41
列車名・種別 快速マリンライナー2号
車両 213系
運転区間 高松→岡山
停車駅 鬼無、端岡、国分、鴨川、坂出、児島、上の町、木見、植松、茶屋町、早島、妹尾、備前西市、大元、岡山
天気
難易度 3
備考 46・55・65をクリアすると出現
解説 早朝の始発列車となる快速「マリンライナー」。
停車駅が多く、グリーン車・指定席が連結されていない。
番号 42
列車名・種別 L特急しおかぜ2号
車両 キハ181系
運転区間 高松→岡山
停車駅 丸亀、宇多津、児島、岡山
天気
難易度 1
備考 44・57をクリアすると出現
松山発
解説 朝方の始発「しおかぜ」。
非電化時代のキハ181系充当列車である。
番号 43
列車名・種別 普通
車両 キハ54系+キハ32系
運転区間 琴平→多度津
停車駅 善通寺、金蔵寺、多度津
天気
難易度 3
備考
解説 朝方に運転される気動車充当の多度津行き普通列車。
番号 44
列車名・種別 L特急しおかぜ6号
車両 8000系
運転区間 多度津→岡山
停車駅 丸亀、宇多津、児島、岡山
天気
難易度 4
備考 松山発
解説 JR四国の看板列車である8000系特急「しおかぜ」。瀬戸大橋の高速走行を体験できる。
番号 45
列車名・種別 L特急いしづち2号
車両 8000系
運転区間 多度津→高松
停車駅 丸亀、宇多津、坂出、高松
天気
難易度 1
備考
解説 こちらは高松発着の「いしづち」。
当時は「しおかぜ」と「いしづち」の号数を合わせる措置がなかったため、併結列車でも「しおかぜ」と「いしづち」の号数が異なっていた。
番号 46
列車名・種別 快速マリンライナー12号
車両 213系
運転区間 高松→岡山
停車駅 坂出、児島、茶屋町、岡山
天気
難易度 2
備考
解説 上りの快速「マリンライナー」。
現在は妹尾と早島の両方を通過する「マリンライナー」は存在しない。
未修正版では備前西市に本来存在しない速度制限があるため、速度制限を遵守すると大元と岡山で遅延することになる。
番号 47
列車名・種別 普通
車両 6000系+7000系
運転区間 多度津→高松
停車駅 讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、八十場、鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無、香西、高松
天気
難易度 4
備考 総走行距離900kmを達成すると出現
解説 予讃線としては標準的な日中の普通列車。JR四国の普通列車としては長めの4両編成である。
なお、現在6000系と7000系の併結運転は行われていない。
番号 48
列車名・種別 L特急南風6号
車両 キハ185系
運転区間 琴平→岡山
停車駅 善通寺、多度津、丸亀、宇多津、児島、岡山
天気
難易度 1
備考 総走行距離500kmを達成すると出現
中村発
解説 日中の特急「南風」。
2000系投入によりこのキハ185系は余剰となり、JR九州に売却された。
番号 49
列車名・種別 普通
車両 121系
運転区間 琴平→高松
停車駅 善通寺、金蔵寺、多度津、讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、八十場、鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無、香西、高松
天気
難易度 4
備考
解説 日中の土讃線から予讃線に入る普通列車。
番号 50
列車名・種別 L特急しまんと2号
車両 キハ181系
運転区間 琴平→高松
停車駅 善通寺、多度津、丸亀、坂出、高松
天気
難易度 5
備考 48・64をクリアすると出現
高知発
解説 キハ181系充当の特急「しまんと」。
「しまんと」自体が比較的新しい列車名である上に、JR四国が民営化直後急速に2000系を投入したため、キハ181系で運転されていた時期はかなり短い。
番号 51
列車名・種別 快速サンポート
車両 キハ58系+キハ65系
運転区間 琴平→高松
停車駅 善通寺、金蔵寺、多度津、讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、端岡、高松
天気
難易度 5
備考 阿波池田始発
解説 上り1本だけ存在した気動車による土讃線阿波池田からの快速「サンポート」。
番号 52
列車名・種別 L特急うずしお20号
車両 N2000系
運転区間 高松→岡山
停車駅 宇多津、児島、岡山
天気
難易度 2
備考 58をクリアすると出現
徳島発
解説 高徳線からの特急「うずしお」。
非常にレアな坂出通過の列車であり、このゲームで唯一の全区間をN2000系で運転できるダイヤでもある。
宇多津駅に停車する関係で、スイッチバックを行っている。
番号 53
列車名・種別 L特急南風20号
車両 2000系
運転区間 琴平→岡山
停車駅 善通寺、丸亀、宇多津、児島、岡山
天気
難易度 5
備考 58をクリアすると出現
宇多津で連結ゲーム
高知発
解説 夕方の特急「南風」。現在は存在しない多度津通過の最速達列車である。
宇多津では徳島からの「うずしお20号」と連結し、宇多津からはN2000系を運転する。
未修正版ではバグの影響で宇多津の発車が1分遅れるため、途中の定通・定速ポイントを無視しての全力走行、常用最大での一発停車をしないと児島に定着できない。
番号 54
列車名・種別 L特急しまんと3号
車両 2000系
運転区間 高松→琴平
停車駅 坂出、丸亀、多度津、善通寺、琴平
天気
難易度 1
備考 宿毛行き
解説 朝方の特急「しまんと」の運転。なお現在宿毛行きの「しまんと」は存在しない。
番号 55
列車名・種別 快速マリンライナー17号
車両 213系
運転区間 岡山→高松
停車駅 岡山、妹尾、茶屋町、児島、坂出、高松
天気
難易度 5
備考
解説 瀬戸大橋線としては標準的な日中の快速「マリンライナー」。
番号 56
列車名・種別 L特急いしづち9号
車両 8000系
運転区間 高松→多度津
停車駅 坂出、宇多津、丸亀、多度津
天気
難易度 5
備考 総走行距離200kmを達成すると出現
松山行き
解説 日中の特急「いしづち」。
番号 57
列車名・種別 L特急しおかぜ7号
車両 8000系
運転区間 岡山→多度津
停車駅 児島、宇多津、丸亀、多度津
天気
難易度 3
備考 総走行距離200kmを達成すると出現
宇多津で連結ゲーム
松山行き
解説 日中の特急「しおかぜ」。
番号 58
列車名・種別 特急うずしお9号
車両 キハ185系
運転区間 岡山→高松
停車駅 児島、坂出、高松
天気
難易度 4
備考 総走行距離700kmを達成すると出現
徳島行き
解説 1日2往復、岡山発着の特急「うずしお」。
2000系導入の他にも、キハ185系やキハ181系は瀬戸大橋での騒音が問題になり減速運転を強いられたという要因もあってかなり早い段階で本州直通列車から撤退しており、この当時ですでにキハ185系は岡山発着には使われていなかった。なお、「うずしお」用に使用されていたキハ185系の一部は一般型に改造され松山地区に転属した。
また、現在の岡山発着「うずしお」は宇多津停車で坂出通過だが、キハ185時代は坂出停車で宇多津通過扱いだった。
番号 59
列車名・種別 快速サンポート
車両 121系
運転区間 高松→琴平
停車駅 端岡、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平
天気
難易度 1
備考 49をクリアすると出現
解説 土讃線琴平行きの快速「サンポート」。なお、現在日中の快速「サンポート」は観音寺行きである。
番号 60
列車名・種別 普通
車両 113系
運転区間 岡山→多度津
停車駅 大元、備前西市、妹尾、備中箕島、早島、久々原、茶屋町、植松、木見、上の町、児島、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津
天気
難易度 4
備考 観音寺行き
解説 日中ではレアな瀬戸大橋を渡る普通列車。
ここで運転する113系はJR東日本の余剰車をJR四国で買い取ったものだが、導入の際に大改造が施され、他地域の113系とは全く雰囲気が異なる。
なお、瀬戸大橋を渡る普通列車は2019年3月のダイヤ改正で消滅し、JR四国の113系も同ダイヤ改正で引退。
番号 61
列車名・種別 急行土佐
車両 キハ58系+キハ65
運転区間 高松→琴平
停車駅 坂出、丸亀、多度津、善通寺、琴平
天気
難易度 2
備考 総走行距離1500kmを達成すると出現
高知行き
解説 土讃線を走る急行「土佐」の運転。現在の特急「しまんと」に相当する。
番号 62
列車名・種別 L特急南風17号
車両 2000系
運転区間 岡山→琴平
停車駅 児島、丸亀、多度津、善通寺、琴平
天気
難易度 3
備考 高知行き
解説 JR四国の看板気動車である2000系特急「南風」の運転。
番号 63
列車名・種別 快速サンポート
車両 6000系
運転区間 高松→琴平
停車駅 端岡、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平
天気
難易度 2
備考
解説 夕方の土讃線琴平行き快速「サンポート」。
6000系はVVVFだが、宇和島・窪川方の先頭車がクハなので、このダイヤではVVVFの磁励音が聞こえない。ちなみにドアチャイムがJR東日本と同じになっているが、実際に6000系のドアチャイムはJR東日本の車両で使われているものと同一である。
番号 64
列車名・種別 L特急南風5号
車両 キハ181系
運転区間 岡山→琴平
停車駅 児島、宇多津、丸亀、多度津、善通寺、琴平
天気
難易度 3
備考 総走行距離1100kmを達成すると出現
高知行き
解説 キハ181系時代の特急「南風」。
「南風」はもともと高松-高知間の特急であり、現在の運転系統はこれを岡山-高知にシフトさせたものである。
番号 65
列車名・種別 快速マリンライナー65号
車両 213系
運転区間 岡山→高松
停車駅 妹尾、早島、茶屋町、上の町、児島、坂出、高松
天気
難易度 1
備考
解説 深夜の快速「マリンライナー」。
本四備讃線内で上の町に停車するやや変則的なダイヤになっている。
213系はマリンライナーへの5000系+223系5000番台投入に伴いマリンライナーから撤退したため、現在は四国島内には入線しない。
番号 66
列車名・種別 普通
車両 7000系
運転区間 高松→琴平
停車駅 香西、鬼無、端岡、国分、讃岐府中、鴨川、八十場、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平
天気
難易度 2
備考 47をクリアすると出現
解説 深夜の普通列車。多度津から土讃線内はワンマン運転となる。

長崎・佐世保線(鹿児島本線/大村線)

鹿児島本線博多-鳥栖間、長崎本線鳥栖-肥前山口間、佐世保線肥前山口-佐世保間と、大村線早岐-ハウステンボス間を運転する。JR九州らしく普通列車・特急列車ともバリエーション豊富なほか、ハウステンボス-佐世保間では大村線の気動車列車を運転することも。この区間を走る特急「みどり」「ハウステンボス」は全区間を収録しており、シリーズで特急を全区間運転できるのは後にも先にも今回だけ。
伊賀屋-佐賀間には徐行信号がある。
上下線の選択は鹿児島本線・長崎本線・佐世保線に合わせてあるため、博多→佐世保が「下り」となり、早岐-ハウステンボス間はどちらの方向でも運転する。
番号 67
列車名・種別 普通
車両 811系
運転区間 佐世保→博多
停車駅 日宇、大塔、早岐、三河内、有田、上有田、三間坂、永尾、武雄温泉、高橋、北方、大町、肥前山口、牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖、田代、弥生が丘、基山、けやき台、原田、天拝山、二日市、都府楼南、水城、大野城、春日、南福岡、笹原、竹下、博多
天気
難易度 1
備考 門司港行き
解説 現在、佐世保線では運転されていない811系による普通列車。全ダイヤの中で最も停車駅が多い。
番号 68
列車名・種別 快速
車両 813系
運転区間 肥前山口→博多
停車駅 牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖、基山、原田、二日市、南福岡、博多
天気
難易度 3
備考 総走行距離550kmを達成すると出現
小倉行き
解説 2でおなじみ813系快速で、今回は博多以南の運転。当時の快速は大野城通過だった。
番号 69
列車名・種別 快速シーサイドライナー3号
車両 キハ66系
運転区間 佐世保→ハウステンボス
停車駅 日宇、大塔、早岐、ハウステンボス
天気
難易度 4
備考 79・81・88をクリアすると出現 (修正版のみ)
長崎行き
解説 キハ66系充当の快速「シーサイドライナー」。九州色になっているが、本来長崎地区のキハ66系は当時でも全車両「シーサイドライナー」色である。
番号 70
列車名・種別 L特急みどり8号
車両 783系
運転区間 佐世保→博多
停車駅 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多
天気
難易度 5
備考
解説 佐世保線の中心的存在である783系特急「みどり」の運転。
現在は消滅した、肥前山口で長崎本線からの特急「かもめ」を併合する運用である。
番号 71
列車名・種別 L特急みどり12号
車両 783系
運転区間 佐世保→博多
停車駅 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多
天気
難易度 1
備考
解説 佐世保線では標準的な783系特急「みどり」の運転。
佐世保線内は線路規格が低いため速度が遅いが、長崎本線・鹿児島本線内は特急らしく高速走行をする。
番号 72
列車名・種別 L特急ハウステンボス12号
車両 783系
運転区間 ハウステンボス→博多
停車駅 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多
天気
難易度 3
備考 早岐で連結ゲーム
解説 大村線に直通してハウステンボスと博多を直結する観光特急「ハウステンボス」の運転。
番号 73
列車名・種別 普通
車両 817系
運転区間 佐世保→早岐
停車駅 日宇、大塔、早岐
天気
難易度 2
備考 総走行距離1000kmを達成すると出現
解説 早岐-佐世保のみを走行する普通列車。
現在、日中の早岐-佐世保間は区間快速「シーサイドライナー」と特急「みどり」のみの運転であり、電車による普通列車の運転はない。
番号 74
列車名・種別 特急ゆふ4号
車両 キハ185系
運転区間 鳥栖→博多
停車駅 二日市、博多
天気
難易度 2
備考 別府発
解説 久大本線からの特急「ゆふ」の運転。
このキハ185系は、JR四国で2000系投入に際し余剰となったものを購入したものであり、これをもって急行「由布」の特急格上げとサービス向上が行われた。
番号 75
列車名・種別 L特急みどり22号
車両 485系
運転区間 佐世保→博多
停車駅 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多
天気
難易度 3
備考 70・71・72をクリアすると出現
解説 2000年3月まで運転されていた、485系のRED EXPRESS塗色車によるいわゆる「赤いみどり」。
早岐でハウステンボス、肥前山口でかもめと連結
番号 76
列車名・種別 L特急ハウステンボス22号
車両 485系
運転区間 ハウステンボス→博多
停車駅 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多
天気
難易度 5
備考 70・71・72をクリアすると出現
解説 485系ハウステンボス色による「ハウステンボス」。
現在、ハウステンボス色は783系の再リニューアルが行われ消滅した。
早岐でみどり、肥前山口でかもめと連結
番号 77
列車名・種別 普通
車両 817系
運転区間 佐世保→鳥栖
停車駅 日宇、大塔、早岐、三河内、有田、上有田、三間坂、永尾、武雄温泉、高橋、北方、大町、肥前山口、牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖
天気
難易度 4
備考
解説 夜間の817系による普通列車。肥前山口まではワンマン運転で、肥前山口から車掌が乗務する。
番号 78
列車名・種別 L特急つばめ20号
車両 787系
運転区間 鳥栖→博多
停車駅 博多
天気
難易度 4
備考 総走行距離1400kmを達成すると出現
解説 九州新幹線新八代開業により消滅したJR九州の看板特急「つばめ」の運転。
西鹿児島発
番号 79
列車名・種別 快速シーサイドライナー19号
車両 キハ200系
運転区間 佐世保→ハウステンボス
停車駅 日宇、大塔、早岐、ハウステンボス
天気
難易度 2
備考 長崎行き
解説 大村線を走り、佐世保と長崎を結ぶ基幹列車となる快速「シーサイドライナー」。
番号 80
列車名・種別 L特急有明1号
車両 787系
運転区間 博多→鳥栖
停車駅 二日市、鳥栖
天気
難易度 2
備考 水前寺行き
解説 九州新幹線開業まで鹿児島本線のメインだった、787系特急「有明」の運転。
この頃は一部の「有明」が豊肥本線の水前寺まで直通運転を行っており、この列車も豊肥本線直通列車である。
番号 81
列車名・種別 普通
車両 キハ200系
運転区間 ハウステンボス→佐世保
停車駅 早岐、大塔、日宇、佐世保
天気
難易度 5
備考 総走行距離850kmを達成すると出現
長崎発
解説 大村線からの普通列車。
番号 82
列車名・種別 特急ゆふいんの森1号
車両 キハ72系
運転区間 博多→鳥栖
停車駅 二日市、鳥栖
天気
難易度 4
備考 総走行距離350kmを達成すると出現
由布院行き
解説 久大本線を走る特急「ゆふいんの森」の運転。気動車列車であるため、セクションボーナスはない。
ちなみに「通勤編」に登場したときと車内チャイムが違うが、「通勤編」で使われていたのはキハ71系のチャイムで、「通勤編」や今作で使われるチャイムはキハ72系のチャイムなので、こちらが正解である。
番号 83
列車名・種別 L特急みどり13号
車両 485系
運転区間 博多→佐世保
停車駅 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、佐世保
天気
難易度 4
備考 86・87・92をクリアすると出現
解説 485系RED EXPRESSによる「みどり」。
「赤いみどり」とよく言われるが、その頃の日豊本線特急「きりしま」用485系は本当に緑一色だったりする。
番号 84
列車名・種別 L特急ハウステンボス13号
車両 485系
運転区間 博多→ハウステンボス
停車駅 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、ハウステンボス
天気
難易度 3
備考 86・87・92をクリアすると出現
解説 485系RED EXPRESSによる「ハウステンボス」。
番号 85
列車名・種別 普通
車両 817系
運転区間 鳥栖→佐世保
停車駅 肥前旭、中原、吉野ヶ里公園、神埼、伊賀屋、佐賀、鍋島、久保田、牛津、肥前山口、大町、北方、高橋、武雄温泉、永尾、三間坂、上有田、有田、三河内、早岐、大塔、日宇、佐世保
天気
難易度 1
備考
解説 佐世保線の普通列車。肥前山口までは車掌乗務、肥前山口からはワンマン運転である。
なお、現在は長崎本線内もワンマン列車が多いが、「SUGOCA」導入に伴い鳥栖-肥前山口間では原則全てのドアが開く。
番号 86
列車名・種別 L特急みどり17号
車両 783系
運転区間 博多→佐世保
停車駅 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、佐世保
天気
難易度 2
備考
解説 783系による佐世保線特急「みどり」。
肥前山口までは「かもめ」、早岐までは「ハウステンボス」を併結する列車であり、2011年に「かもめ」「ハウステンボス」「みどり」の併結が終了するまでは日本最後の3層建て列車だった。
番号 87
列車名・種別 L特急ハウステンボス17号
車両 783系
運転区間 博多→ハウステンボス
停車駅 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、ハウステンボス
天気
難易度 5
備考
解説 783系による大村線直通特急「ハウステンボス」。
「かもめ」「ハウステンボス」「みどり」の3層建て列車がごく最近まで設定されていた背景は、九州新幹線開業まで鹿児島本線の線路容量が逼迫しており、もともと「かもめ」「みどり」が併結運転されていたところに「ハウステンボス」が加わったためである。
番号 88
列車名・種別 普通
車両 キハ66系
運転区間 ハウステンボス→佐世保
停車駅 早岐、大塔、日宇、佐世保
天気
難易度 1
備考 長崎発
解説 大村線の普通列車。なおJR九州色だが、本来当時のキハ66系はシーサイドライナー色または国鉄色である。
番号 89
列車名・種別 普通
車両 415系
運転区間 博多→早岐
停車駅 竹下、笹原、南福岡、春日、大野城、水城、都府楼南、二日市、天拝山、原田、けやき台、基山、弥生が丘、田代、鳥栖、肥前旭、中原、吉野ヶ里公園、神埼、伊賀屋、佐賀、鍋島、久保田、牛津、肥前山口、大町、北方、高橋、武雄温泉、永尾、三間坂、上有田、有田、三河内、早岐
天気
難易度 3
備考 総走行距離1200kmを達成すると出現
門司港発
解説 佐世保線では珍しい415系による普通列車。
門司港から早岐までを走る長距離普通列車で、肥前山口で長崎本線方面の編成と佐世保線方面の編成を分割する。
なお、現在この運転系統は早朝の上り列車のみで、下りは最遠でも吉塚始発になっている。
番号 90
列車名・種別 快速
車両 813系+811系
運転区間 博多→鳥栖
停車駅 南福岡、二日市、原田、基山、鳥栖
天気
難易度 5
備考 門司港発
大牟田行き
解説 813系と811系の併結列車。
もともと811系・813系・815系・817系は全て連結運転を考慮した設計になっており、このように複数種類の車両を併結した列車も見ることができる。
番号 91
列車名・種別 快速シーサイドライナー18号
車両 キハ58系
運転区間 ハウステンボス→佐世保
停車駅 早岐、大塔、日宇、佐世保
天気
難易度 3
備考 69をクリアすると出現 (修正版のみ)
長崎発
解説 キハ58系による快速「シーサイドライナー」。
元々この区間には急行「平戸」が運行されており、キハ58系はその時から「シーサイドライナー」まで使用されていた。
番号 92
列車名・種別 L特急かもめ101号
車両 783系
運転区間 博多→肥前山口
停車駅 鳥栖、佐賀、肥前山口
天気
難易度 4
備考
解説 深夜に運転される肥前山口止まりの特急「かもめ」。
現在この系統の「かもめ」は佐賀止まりであり、使用車両も787系である。

追記・修正は収録全路線に実際に乗ってからお願いします。

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最終更新:1970年01月01日 09:00