番号 | 01 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | E231系 |
運転区間 | 横浜→大宮 |
停車駅 | 新川崎、西大井、恵比寿、渋谷、新宿、池袋、赤羽、大宮 |
天気 | 晴れ |
難易度 | 1 |
備考 | 大船発・宇都宮行き |
解説 | 湘南新宿ラインとしては標準的な、横須賀線から新宿経由で宇都宮線に直通する普通列車。 当時のE231系にはグリーン車がなく、自動放送も搭載されていなかった。 |
番号 | 02 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 215系 |
運転区間 | 横浜→新宿 |
停車駅 | 新川崎、西大井、恵比寿、渋谷、新宿 |
天気 | 晴れ |
難易度 | 3 |
備考 | 横須賀発 |
解説 | 新宿止まりの湘南新宿ライン。この当時は215系とE217系も新宿-横須賀線方面に限り使用されていた。 横浜の発車時刻が14時13分となっているが、湘南新宿ライン開業からゲーム当時までの間に横浜14時13分発の湘南新宿ライン列車は存在しなかった(ロード画面の14時34分発を設定しようとしていたとみられる)。 |
番号 | 03 |
列車名・種別 | 特急スーパービュー踊り子52号 |
車両 | 251系 |
運転区間 | 横浜→大宮 |
停車駅 | 新宿、池袋、赤羽、大宮 |
天気 | 晴れ |
難易度 | 5 |
備考 | 01・02・04・05・07・08・09・10をクリアすると出現 土曜日・日曜日のみ運転可 伊豆急下田始発 |
解説 | 休日のみ運転される、湘南新宿ライン経由の「スーパービュー踊り子」。 「スーパービュー踊り子」デビュー当初は東京駅の線路容量が少なかったため、新宿・池袋発着列車が多かった。 トリッキーな速度制限の合間を縫って走らなければならないので難易度は非常に高い。 |
番号 | 04 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 211系 |
運転区間 | 横浜→大宮 |
停車駅 | 恵比寿、渋谷、新宿、池袋、赤羽、大宮 |
天気 | 曇 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離650kmを達成すると出現 小田原始発・籠原行き |
解説 | 211系による東海道線から高崎線へ直通する快速列車。 東海道線-高崎線系統の列車は全て新川崎・西大井通過の快速列車となる。 |
番号 | 05 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 211系 |
運転区間 | 新宿→大宮 |
停車駅 | 池袋、赤羽、大宮 |
天気 | 雷雨 |
難易度 | 2 |
備考 | 小金井行き 本来は平日運転(土休日は池袋始発) |
解説 | 211系による新宿始発の宇都宮線直通小金井行き。 湘南新宿ラインは上野発着列車の補完という意味合いもあり、このように新宿発着の宇都宮線・高崎線直通列車が多かった。 |
番号 | 06 |
列車名・種別 | 特急スーパービュー踊り子51号 |
車両 | 251系 |
運転区間 | 大宮→横浜 |
停車駅 | 赤羽、池袋、新宿、横浜 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 01・02・04・05・07・08・09・10をクリアすると出現 土曜日・日曜日のみ運転可 伊豆急下田行き |
解説 | 湘南新宿ライン経由のスーパービュー踊り子。 「湘南新宿ライン」が確立する以前からこのルートを走っていた。 |
番号 | 07 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | E231系 |
運転区間 | 大宮→横浜 |
停車駅 | 赤羽、池袋、新宿、渋谷、恵比寿、横浜 |
天気 | 曇 |
難易度 | 4 |
備考 | 高崎発・平塚行き |
解説 | 朝ラッシュ時の高崎線-東海道線系統快速。 もともと埼玉県内から東京西部への輸送需要は非常に大きく、湘南新宿ラインはそれに応えた形のルートとなっている。 |
番号 | 08 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | E217系 |
運転区間 | 新宿→横浜 |
停車駅 | 渋谷、恵比寿、西大井、新川崎、横浜 |
天気 | 曇 |
難易度 | 2 |
備考 | 横須賀行き |
解説 | 新宿始発の横須賀線直通列車。初代から対向列車として登場していたE217系だが、運転できるのは本ダイヤが唯一。 東京西部から神奈川県方面へは競合路線が多く、その対策として神奈川県から新宿方面へ直通する列車が必要とされた。 |
番号 | 09 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 215系 |
運転区間 | 新宿→横浜 |
停車駅 | 渋谷、恵比寿、横浜 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 土曜日・日曜日のみ運転可 小田原行き |
解説 | 土休日のみ新宿始発で東海道線に直通していた215系による快速。 湘南新宿ライン運転開始以前から、土休日は新宿始発東海道線方面行きの「ホリデー快速」が運行されており、これが湘南新宿ラインの系譜に繋がっていく。 |
番号 | 10 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 211系 |
運転区間 | 大宮→池袋 |
停車駅 | 赤羽、池袋 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 籠原発 |
解説 | 夕方の池袋止まり列車。 湘南新宿ラインは池袋発着列車を東海道線と直通化させたという趣が強く、この列車も湘南新宿ライン確立以前より埼玉県方面から池袋まで直通していた。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 115系 |
運転区間 | 池袋→大宮 |
停車駅 | 赤羽、大宮 |
天気 | 曇 |
難易度 | 4 |
備考 | 宇都宮行き |
解説 | 本作の湘南新宿ライン北行で唯一の朝ダイヤとなる、池袋始発の宇都宮線直通列車。 本作再現時期の2002年5月時点では115系も湘南新宿ラインで現役だったが翌々月に撤退したため、本作発売の2003年2月時点では運行されていなかった。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 115系 |
運転区間 | 大宮→横浜 |
停車駅 | 赤羽、池袋、新宿、渋谷、恵比寿、西大井、新川崎、横浜 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 宇都宮発・大船行き |
解説 | 宇都宮線から横須賀線に抜けていく列車、といいつつ本来の横須賀線までは行かない。しれっとPVに走行シーンが登場している。 実はこのダイヤ、収録区間内の各駅に停車する唯一の南行だったりする(他の南行各停は新宿始発と池袋終着)。 |
番号 | 11 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 扇町→鶴見 |
停車駅 | 昭和、浜川崎、武蔵白石、安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離400kmを達成すると出現 |
解説 | 朝ラッシュ時の上り列車。鶴見は4番線着である。 |
番号 | 12 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 大川→鶴見 |
停車駅 | 安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見 |
天気 | 雨 |
難易度 | 5 |
備考 | |
解説 | 朝夕のみ運転される大川支線。 |
番号 | 13 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | クモハ12形 |
運転区間 | 海芝浦→鶴見 |
停車駅 | 新芝浦、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見 |
天気 | 曇 |
難易度 | 2 |
備考 | 11・12・14・15・16・17・18・20をクリアすると出現 |
解説 | 首都圏最後の旧型国電「クモハ12」の運転。 性能は低いが難易度が易しいので運転するのは簡単。 |
番号 | 14 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 扇町→鶴見 |
停車駅 | 昭和、浜川崎、武蔵白石、安善、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | |
解説 | 夕方、ラッシュに入る少し前の本線列車。 |
番号 | 15 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 海芝浦→鶴見 |
停車駅 | 新芝浦、浅野、弁天橋、鶴見小野、国道、鶴見 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | |
解説 | 夜間の海芝浦支線。 |
番号 | 16 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 鶴見→海芝浦 |
停車駅 | 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、新芝浦、海芝浦 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | |
解説 | 朝通帯の海芝浦支線。鶴見は4番線発車である。 |
番号 | 17 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 鶴見→扇町 |
停車駅 | 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | |
解説 | 日中の本線。 |
番号 | 18 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 弁天橋→大川 |
停車駅 | 浅野、安善、大川 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | |
解説 | 夕方の弁天橋始発列車。現在この時間帯の列車は武蔵白石行きに短縮され、阪和線の鳳-東羽衣と並びJRの中で最も距離が短い(複数区間にわたる列車では唯一)1.7kmのみ運転の列車となった。 |
番号 | 19 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | クモハ12形 |
運転区間 | 鶴見→大川 |
停車駅 | 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、大川 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 35をクリアすると出現 (修正版) 11~18・20をクリアすると出現 (修正前) |
解説 | 夜間の大川行き。 ゲーム上の風景が現行(2002年)のものになっているため武蔵白石の大川支線ホームがなく、特別に武蔵白石では下り本線ホームに停車した後方向転換、上り本線上でスイッチバックするイベントが追加されている。 本来は大川支線上に武蔵白石駅があった。この名残で安善以西-大川の定期乗車券で武蔵白石で下車でき、浜川崎以東-大川の乗車券の経路は「浜川崎-武蔵白石-大川」となり安善-武蔵白石は複乗の特例扱いとなる。 |
番号 | 20 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 103系 |
運転区間 | 鶴見→扇町 |
停車駅 | 国道、鶴見小野、弁天橋、浅野、安善、武蔵白石、浜川崎、昭和、扇町 |
天気 | 雷雨 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離750kmを達成すると出現 |
解説 | 夜間の扇町行き。 |
番号 | 21 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 113系 |
運転区間 | 近江今津→大阪 |
停車駅 | 安曇川、近江舞子、堅田、雄琴、比叡山坂本、西大津、山科、京都、長岡京、高槻、茨木、新大阪、大阪 |
天気 | 雨 |
難易度 | 3 |
備考 | 38をクリアすると出現 |
解説 | 朝方の大阪行き快速。カフェオレ色113系12両編成での運行となる。 この当時大阪行き快速は、ホーム長の関係で近江今津~近江舞子間も通過運転をしていた。また、東海道線内は外側線を走行する。 |
番号 | 22 |
列車名・種別 | 特急サンダーバード2号 |
車両 | 683系 |
運転区間 | 敦賀→大阪 |
停車駅 | 近江今津、京都、新大阪、大阪 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 富山発 |
解説 | 早朝に富山の始発列車となる「サンダーバード」。高規格路線である湖西線だけあって、全区間にわたり高速走行を行う。 なお「サンダーバード」2号は現在堅田にも停車。 |
番号 | 23 |
列車名・種別 | L特急雷鳥12号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 敦賀→大阪 |
停車駅 | 西大津、京都、新大阪、大阪 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | 総走行距離300kmを達成すると出現 金沢始発 |
解説 | 三つの意味で今は亡き、485系による西大津(現在の大津京駅)停車の「雷鳥」。 現在485系は定期運用がなく、「雷鳥」の愛称もなくなったうえ、大津京停車の特急は存在しない。 |
番号 | 24 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 113系 |
運転区間 | 堅田→京都 |
停車駅 | 雄琴、比叡山坂本、唐崎、西大津、山科、京都 |
天気 | 雪 |
難易度 | 3 |
備考 | |
解説 | 日中、堅田始発の湖西線普通列車。なお、現在日中の堅田発は土休日のみである。 長きにわたって湖西線で運行されていた113系だが、2023年に遂に湖西線から撤退した。 |
番号 | 25 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 207系 |
運転区間 | 京都→大阪 |
停車駅 | 西大路、向日町、長岡京、山崎、高槻、摂津富田、茨木、千里丘、岸辺、吹田、東淀川、新大阪、大阪 |
天気 | 雷雨 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離1300kmを達成すると出現 西明石行き |
解説 | 日中の京阪神緩行線列車。湖西線ダイヤだが、湖西線はおろか起点の山科すら通らない。 当時の京阪神緩行線は201系・205系・207系が使用されていたが、高速編同様205系のみ運転できない。 |
番号 | 26 |
列車名・種別 | 新快速 |
車両 | 223系 |
運転区間 | 永原→大阪 |
停車駅 | マキノ、近江中庄、近江今津、堅田、比叡山坂本、西大津、山科、京都、高槻、新大阪、大阪 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | 姫路行き |
解説 | 1本だけ存在した永原発姫路行きの新快速列車。実は本ダイヤの223系は大阪寄りの4両が1000番台、永原寄りの4両が2000番台の併結編成となっている。 湖西線経由の新快速は2006年に近江今津発着1往復を除いて敦賀発着となり、2024年現在の近い時間の新快速も敦賀始発となっている。 |
番号 | 27 |
列車名・種別 | 特急白鳥 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 敦賀→大阪 |
停車駅 | 京都、新大阪、大阪 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 22・23・37・40をクリアすると出現 青森発 |
解説 | 今は亡き日本最長の特急列車。後に青函トンネルを抜ける特急として復活する。 敦賀を17時41分に発車する末期の大阪行き白鳥は近江今津に停車していたが、このダイヤではなぜか通過する。 |
番号 | 28 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 221系 |
運転区間 | 山科→大阪 |
停車駅 | 京都、高槻、茨木、新大阪、大阪 |
天気 | 雨 |
難易度 | 3 |
備考 | 米原発・網干行き |
解説 | 京阪神緩行線を走る快速列車。長らくJR京都線・神戸線快速のイメージとして君臨していた221系だが、体質改善工事(未修正版ではドアチャイムが鳴るが、この工事で本当に鳴るようになった)を経て2024年に姿を消した。 実は1995年10月までは本ダイヤと同様に京都~高槻間無停車の快速が存在しており、当時221系も登場していたため、収録区間内はこの再現ということにすれば説明がつく(ただし当時は舞子通過)。 |
番号 | 29 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 419系 |
運転区間 | 近江塩津→近江今津 |
停車駅 | 永原、マキノ、近江中庄、近江今津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離800kmを達成すると出現 |
解説 | 俗称「食パン」の運転。プロフェッショナル仕様の「あのダイヤ」は新設運転台側が先頭だったが、こちらは既存運転台側が先頭での運転になる。 雪の食パンで難易度も高いので身構えてしまいがちだが、実際はそこまで大したことはない。 |
番号 | 30 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 117系 |
運転区間 | 近江舞子→京都 |
停車駅 | 比良、志賀、蓬莱、和邇、小野、堅田、雄琴、比叡山坂本、唐崎、西大津、山科、京都 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | |
解説 | 深夜の湖西線普通列車。当時の117系は本作同様国鉄時代からの関西急行色だが、後に地域毎の単色塗装に塗り替えられた。 新快速向けの車両として登場した117系だが、221系・223系の投入が進むにつれて他線区に転出していった。 |
番号 | 31 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 201系 |
運転区間 | 大阪→堅田 |
停車駅 | 新大阪、東淀川、吹田、岸辺、千里丘、茨木、摂津富田、高槻、山﨑、長岡京、向日町、西大路、京都、山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離450kmを達成すると出現 尼崎発 |
解説 | 朝方のみ運転されていた通勤型車両による湖西線直通列車。この系統の列車は2016年に運行を終了した。 シリーズおなじみの201系だが、今回は201系独特のチョッパの音がしっかりと再現されている。ただし未修正版ではJR東日本仕様のスカートが装着されている。 |
番号 | 32 |
列車名・種別 | 新快速 |
車両 | 223系 |
運転区間 | 大阪→近江今津 |
停車駅 | 新大阪、高槻、京都、山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津 |
天気 | 曇 |
難易度 | 2 |
備考 | 姫路発 |
解説 | 日中の湖西線新快速。JR京都線内は新快速らしい高速運転を求められるが、湖西線内に入ると性格が大きく変わる。 2024年現在も同時刻に湖西線に向かう新快速が大阪を発車しており、近江今津を超えて敦賀まで直通する。 |
番号 | 33 |
列車名・種別 | 新快速 |
車両 | 221系 |
運転区間 | 大阪→近江今津 |
停車駅 | 新大阪、高槻、京都、山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津 |
天気 | 雪 |
難易度 | 5 |
備考 | 26・32をクリアすると出現 姫路発 |
解説 | 2000年に新快速から撤退した221系による新快速。「アメニティライナー」という愛称があるが一般知名度は0に等しい。 223系新快速と同じ時刻に大阪を発車するが、性能差の都合で道中のダイヤが223系とは異なる。 |
番号 | 34 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 413系 |
運転区間 | 近江今津→敦賀 |
停車駅 | 近江中庄、マキノ、永原、近江塩津、新疋田、敦賀 |
天気 | 雨 |
難易度 | 2 |
備考 | |
解説 | デッドセクションを通過する普通列車。ゲーム内で新疋田に停車する唯一のダイヤ。 JR西日本の413系は2021年に引退したが、北陸本線を引き継いだえちごトキメキ鉄道で現役であり、あいの風とやま鉄道でも観光列車・イベント列車に改造された編成が運行されている。 |
番号 | 35 |
列車名・種別 | 寝台特急トワイライトエクスプレス |
車両 | EF81系+24系 |
運転区間 | 大阪→敦賀 |
停車駅 | 新大阪、京都、敦賀 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 1~18・20~34・36~92をクリアすると出現 (修正版のみ) 月曜日・水曜日・金曜日・土曜日のみ運転可 札幌行き |
解説 | 言わずと知れた日本で最も豪華な列車だった「トワイライトエクスプレス」の運転。 現在は名前を受け継いだ「トワイライトエクスプレス瑞風」がクルーズトレインとして西日本各地を走っている。 |
番号 | 36 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 113系 |
運転区間 | 京都→永原 |
停車駅 | 山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田、小野、和邇、蓬莱、比良、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津、近江中庄、マキノ、永原 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | |
解説 | 夕方の永原行き普通列車。本作の湖西線113系はすべてカフェオレ色。 ダイヤにはあまり余裕がない。 |
番号 | 37 |
列車名・種別 | L特急雷鳥37号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 京都→敦賀 |
停車駅 | 新大阪、京都、堅田、敦賀 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 金沢行き |
解説 | 夕方、金沢行きの「雷鳥」。夕ラッシュということもあり堅田にも停車する。 485系は本来最高速度120km/hだが、湖西線内は特別に130km/h運転ができるため、それに合わせてこの列車も「雷鳥」でありながら130km/hでダイヤが組まれている。 |
番号 | 38 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 117系 |
運転区間 | 京都→永原 |
停車駅 | 山科、西大津、比叡山坂本、雄琴、堅田、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津、近江中庄、マキノ、永原 |
天気 | 雷雨 |
難易度 | 3 |
備考 | |
解説 | 帰宅ラッシュ時の永原行き快速列車。元新快速用車両の117系「シティライナー」で運転する。 ちなみに現在湖西線の快速はあまり存在せず、使用車両も223系である。 |
番号 | 39 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 113系 |
運転区間 | 大阪→近江今津 |
停車駅 | 新大阪、茨木、高槻、長岡京、京都、山科、西大津、唐崎、比叡山坂本、雄琴、堅田、小野、和邇、蓬莱、比良、近江舞子、北小松、近江高島、安曇川、新旭、近江今津 |
天気 | 雨 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離600kmを達成すると出現 |
解説 | 夜間にJR京都線から直通してくる列車。2024年現在も湖西線に直通する快速は1本存在する。 上りの快速(21)とは停車駅が異なり、湖西線内は各駅に停車する。 |
番号 | 40 |
列車名・種別 | 特急サンダーバード49号 |
車両 | 681系 |
運転区間 | 大阪→敦賀 |
停車駅 | 新大阪、京都、敦賀 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 総走行距離950kmを達成すると出現 富山行き |
解説 | まさかの130km/hを超えての運転が求められる、最終の富山行き「サンダーバード」。北陸新幹線の延伸に伴う北陸本線の第3セクター移管に伴い、2024年現在の「サンダーバード」はすべて敦賀止まり。 実は後ろ3両は金沢止まりで、富山着は日付が変わっている。収録区間外の停車駅もかなり少ない速達型の列車だった。 |
番号 | 41 |
列車名・種別 | 快速マリンライナー2号 |
車両 | 213系 |
運転区間 | 高松→岡山 |
停車駅 | 鬼無、端岡、国分、鴨川、坂出、児島、上の町、木見、植松、茶屋町、早島、妹尾、備前西市、大元、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 46・55・65をクリアすると出現 |
解説 | 早朝の始発列車となる快速「マリンライナー」。早朝4時台の割に随分と明るい。 停車駅が多く、グリーン車・指定席が連結されていない。 |
番号 | 42 |
列車名・種別 | L特急しおかぜ2号 |
車両 | キハ181系 |
運転区間 | 多度津→岡山 |
停車駅 | 丸亀、宇多津、児島、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 44・57をクリアすると出現 松山発 |
解説 | 朝方の始発「しおかぜ」。なぜか特急マークが装着されていないキハ181系での運行。 元々「しおかぜ」は高松発着の列車だったが、瀬戸大橋開通に伴い岡山発着に振り替えられた経緯を持つ(高松発着は「いしづち」となった)。 |
番号 | 43 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | キハ54系+キハ32系 |
運転区間 | 琴平→多度津 |
停車駅 | 善通寺、金蔵寺、多度津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 阿波池田始発 |
解説 | 朝方に運転される気動車充当の多度津行き普通列車。2両編成で、前がキハ54系、後ろがキハ32系。 キハ32系は製造メーカーによって顔つきが異なるが、本作で再現されているのは富士重工製。 |
番号 | 44 |
列車名・種別 | L特急しおかぜ6号 |
車両 | 8000系 |
運転区間 | 多度津→岡山 |
停車駅 | 丸亀、宇多津、児島、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 松山発・宇多津まで「いしづち2号」を併結 |
解説 | JR四国の看板列車である8000系特急「しおかぜ」。瀬戸大橋の高速走行を体験できる。 8000系は2度のリニューアル改造を経て2024年現在も現役で活躍するが、後継の8600系登場により廃車となった編成もある。 |
番号 | 45 |
列車名・種別 | L特急いしづち2号 |
車両 | 8000系 |
運転区間 | 多度津→高松 |
停車駅 | 丸亀、宇多津、坂出、高松 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | 松山発・宇多津まで「しおかぜ6号」を併結 |
解説 | こちらは高松発着の「いしづち」。当時の「いしづち2号」は、繁忙期に併結相手の「しおかぜ6号」が単独運行した際は何と琴平発着で、かつ土讃線内は普通列車として運行されていた。 当時は「しおかぜ」と「いしづち」の号数を合わせる措置がなかったため、併結列車でも「しおかぜ」と「いしづち」の号数が異なっていた。 |
番号 | 46 |
列車名・種別 | 快速マリンライナー18号 |
車両 | 213系 |
運転区間 | 高松→岡山 |
停車駅 | 坂出、児島、茶屋町、岡山 |
天気 | 曇 |
難易度 | 2 |
備考 | |
解説 | 上りの快速「マリンライナー」。現在は妹尾と早島の両方を通過する「マリンライナー」は存在しない。 本ダイヤではグリーン車のクロ212形に黄緑の帯が巻かれているが、黄緑の帯が巻かれていたクロ212形は1997年頃に水色へと変更(水色が2両存在した)され、更に当時は桃太郎ラッピングが施されていた。 未修正版では備前西市に本来存在しない速度制限があるため、速度制限を遵守すると大元と岡山で遅延することになる。 |
番号 | 47 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 6000系+7000系 |
運転区間 | 多度津→高松 |
停車駅 | 讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、八十場、鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無、香西、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離900kmを達成すると出現 |
解説 | 予讃線としては標準的な日中の普通列車。JR四国の普通列車としては長めの4両編成だが、電動車は6000系の1両のみ。 6000系と7000系の併結運転は一時期行われていなかったが、2019年にまさかの復活を果たした。 |
番号 | 48 |
列車名・種別 | L特急南風6号 |
車両 | キハ185系 |
運転区間 | 琴平→岡山 |
停車駅 | 善通寺、多度津、丸亀、宇多津、児島、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 総走行距離500kmを達成すると出現 中村発 |
解説 | 日中の特急「南風」。2000系の量産車が南風に投入された1990年11月改正の再現か。 2000系投入によりこのキハ185系は余剰となり、JR九州に売却された。 |
番号 | 49 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 121系 |
運転区間 | 琴平→高松 |
停車駅 | 善通寺、金蔵寺、多度津、讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、八十場、鴨川、讃岐府中、国分、端岡、鬼無、香西、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | |
解説 | 日中の土讃線から予讃線に入る普通列車。121系は国鉄の最後の置き土産としてギリギリ国鉄時代に運行を開始した。 2016年に121系を改造した7200系が登場し、2019年までに全編成が改造が完了したことで121系としては消滅した。 |
番号 | 50 |
列車名・種別 | L特急しまんと2号 |
車両 | キハ181系 |
運転区間 | 琴平→高松 |
停車駅 | 善通寺、多度津、丸亀、坂出、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 48・64をクリアすると出現 高知発 |
解説 | キハ181系充当の特急「しまんと」。本ダイヤでキハ181系が装着しているヘッドマークは登場から2年半しか使用されていない貴重なものだが、2000系も使用実績がある。 「しまんと」自体が比較的新しい列車名である上に、JR四国が民営化直後急速に2000系を投入したため、キハ181系で運転されていた時期はかなり短い。 |
番号 | 51 |
列車名・種別 | 快速サンポート |
車両 | キハ58系+キハ65系 |
運転区間 | 琴平→高松 |
停車駅 | 善通寺、金蔵寺、多度津、讃岐塩屋、丸亀、宇多津、坂出、端岡、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 阿波池田始発 |
解説 | 上り1本だけ存在した気動車による土讃線阿波池田からの快速「サンポート」。実際には土讃線内では「サンポート」として案内はされておらず、ヘッドマークも未装着だった。 2008年に本ダイヤが廃止になり、同年中にキハ58系自体が廃車された。 |
番号 | 52 |
列車名・種別 | L特急うずしお20号 |
車両 | N2000系 |
運転区間 | 高松→岡山 |
停車駅 | 宇多津、児島、岡山 |
天気 | 雨 |
難易度 | 2 |
備考 | 58をクリアすると出現 徳島発・宇多津から「南風20号」を併結 |
解説 | 高徳線からの特急「うずしお」。「南風」との併結のため坂出の代わりに宇多津に停車するため、収録外も含めるとスイッチバックを2回行う珍しい列車。 本作のN2000系は量産車だが、試作車はNのつかない2000系とよく似た外観をしている。 |
番号 | 53 |
列車名・種別 | L特急南風20号 |
車両 | 2000系 |
運転区間 | 琴平→岡山 |
停車駅 | 善通寺、丸亀、宇多津、児島、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 58をクリアすると出現 宇多津で連結ゲーム 高知発・宇多津から「うずしお20号」を併結 |
解説 | 夕方の特急「南風」で、2012年に消滅した多度津を通過する列車。当時の「南風」20号は何とアンパンマン列車での運行だった。 宇多津では徳島からの「うずしお20号」と連結するが、「うずしお」ではなく「しまんと」と併結する列車も存在する。 未修正版ではバグの影響で宇多津の発車が1分遅れるため、途中の定通・定速ポイントを無視しての全力走行、常用最大での一発停車をしても児島に定着できない。 |
番号 | 54 |
列車名・種別 | L特急しまんと3号 |
車両 | 2000系 |
運転区間 | 高松→琴平 |
停車駅 | 坂出、丸亀、多度津、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 宿毛行き |
解説 | 朝方の特急「しまんと」の運転。2024年現在宿毛行きの「しまんと」は存在しないが、当時でも1本しかなかった。 当時この列車に使用された編成は、巡りめぐって「南風17号」として運行されていた。 |
番号 | 55 |
列車名・種別 | 快速マリンライナー17号 |
車両 | 213系 |
運転区間 | 岡山→高松 |
停車駅 | 岡山、妹尾、茶屋町、児島、坂出、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | |
解説 | 瀬戸大橋線としては標準的な日中の快速「マリンライナー」。妹尾停車、早島停車、両方停車が日中の基本パターンとなる。 「マリンライナー」用の213系のグリーン車とよく似た車両として「スーパーサルーンゆめじ」というジョイフルトレインがあり、多客時には「マリンライナー」に増結されることもあった。 |
番号 | 56 |
列車名・種別 | L特急いしづち9号 |
車両 | 8000系 |
運転区間 | 高松→多度津 |
停車駅 | 坂出、宇多津、丸亀、多度津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離200kmを達成すると出現 松山行き・宇多津から「しおかぜ7号」を併結 |
解説 | 日中の特急「いしづち」。8000系にはS編成とL編成があり、当時は「いしづち」がS編成、「しおかぜ」がL編成だった(1998年と2014年の2度入れ替わっている)・ 繁忙期を中心に「しおかぜ」が単独で運行された際には、その補完列車として多度津止まりの「いしづち」が運行される(通称「代走いしづち」)。同様に「代走しまんと」が運行されたこともあり、8600系が使用された実績がある。 |
番号 | 57 |
列車名・種別 | L特急しおかぜ7号 |
車両 | 8000系 |
運転区間 | 岡山→多度津 |
停車駅 | 児島、宇多津、丸亀、多度津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 総走行距離200kmを達成すると出現 宇多津で連結ゲーム 松山行き・宇多津から「いしつち9号」を併結 |
解説 | 日中の特急「しおかぜ」。「しおかぜ」「いしづち」には宇和島発着列車があり、それらは2000系が使用されていた。 岡山10時22分発のしおかぜは当時存在しなかったが、これは「いしづち9号」と併結する宇多津の発車時刻(11時1分)で揃えたため。 |
番号 | 58 |
列車名・種別 | 特急うずしお9号 |
車両 | キハ185系 |
運転区間 | 岡山→高松 |
停車駅 | 児島、坂出、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離700kmを達成すると出現 徳島行き |
解説 | 1日2往復、岡山発着の特急「うずしお」。2024年現在の「うずしお」は岡山発着以外すべて高松発着だが、本作当時は伊予北条始発で2000系TSEを含んだ5両編成が充当される「うずしお3号」が存在した(前日の「ミッドナイトエクスプレス高松」の折り返し)。 2000系導入の他にも、キハ185系やキハ181系は瀬戸大橋での騒音が問題になり減速運転を強いられたという要因もあってかなり早い段階で本州直通列車から撤退しており、この当時ですでにキハ185系は岡山発着には使われていなかった。なお、「うずしお」用に使用されていたキハ185系の一部は一般型に改造され松山地区に転属した。 また、現在の岡山発着「うずしお」は宇多津停車で坂出通過だが、キハ185時代は坂出停車で宇多津通過扱いだった。 |
番号 | 59 |
列車名・種別 | 快速サンポート |
車両 | 121系 |
運転区間 | 高松→琴平 |
停車駅 | 端岡、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 49をクリアすると出現 |
解説 | 土讃線琴平行きの快速「サンポート」。なお、現在日中の快速「サンポート」は観音寺行きである。 「サンポート」自体は2002年からの運行だが、前身ともいえる「南風リレー」「しおかぜリレー」の時代から含めると1989年から運行されていた。 |
番号 | 60 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 113系 |
運転区間 | 岡山→多度津 |
停車駅 | 大元、備前西市、妹尾、備中箕島、早島、久々原、茶屋町、植松、木見、上の町、児島、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 観音寺行き |
解説 | 日中ではレアな瀬戸大橋を渡る普通列車。2019年に廃止となったため、現在ではレアという言葉では片付かなくなってしまった。 ここで運転する113系はJR東日本の余剰車をJR四国で買い取ったものだが、導入の際に大改造が施され、他地域の113系とは全く雰囲気が異なる。2019年まで活躍した。 |
番号 | 61 |
列車名・種別 | 急行土佐 |
車両 | キハ58系+キハ65 |
運転区間 | 高松→琴平 |
停車駅 | 坂出、丸亀、多度津、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 総走行距離1500kmを達成すると出現 高知行き |
解説 | 土讃線を走る急行「土佐」の運転。現在の特急「しまんと」に相当する。 最盛期は6往復が運行された「土佐」だが、徐々に「南風」→「しまんと」に置き換えられ1990年11月の改正で廃止。本ダイヤは最末期の1989年7月改正のものが再現され、収録区間外だと高知以遠が各駅停車となる。 |
番号 | 62 |
列車名・種別 | L特急南風17号 |
車両 | 2000系 |
運転区間 | 岡山→琴平 |
停車駅 | 児島、丸亀、多度津、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 高知行き |
解説 | JR四国の看板気動車である2000系特急「南風」の運転。途中で突発的に車両が取り換えられていない限り、この車両はこの日「しまんと3号」で運用されていた。 この「南風17号」は、本作発売の2年後に宿毛で事故を起こしてしまった。 |
番号 | 63 |
列車名・種別 | 快速サンポート |
車両 | 6000系 |
運転区間 | 高松→琴平 |
停車駅 | 端岡、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | |
解説 | 夕方の土讃線琴平行き快速「サンポート」。実際のこの時間の「サンポート」は鴨川にも停車していた。 6000系はVVVFだが、宇和島・窪川方の先頭車がクハなので、このダイヤではVVVFの磁励音が聞こえない。ちなみにドアチャイムがJR東日本と同じになっているが、実際に6000系のドアチャイムはJR東日本の車両で使われているものと同一である。 |
番号 | 64 |
列車名・種別 | L特急南風5号 |
車両 | キハ181系 |
運転区間 | 岡山→琴平 |
停車駅 | 児島、宇多津、丸亀、多度津、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 総走行距離1100kmを達成すると出現 高知行き |
解説 | キハ181系時代の特急「南風」。ただし岡山19時発の「南風5号」は所定だとキハ185系が充当されていた。 「南風」はもともと高松~高知間の特急であり、現在の運転系統はこれを岡山~高知にシフトさせたものである。 |
番号 | 65 |
列車名・種別 | 快速マリンライナー65号 |
車両 | 213系 |
運転区間 | 岡山→高松 |
停車駅 | 妹尾、早島、茶屋町、上の町、児島、坂出、高松 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | |
解説 | 深夜の快速「マリンライナー」。本四備讃線内で上の町に停車するやや変則的なダイヤになっている。 213系はマリンライナーへの5000系+223系5000番台投入に伴いマリンライナーから撤退したため、現在は四国島内には入線しない。 |
番号 | 66 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 7000系 |
運転区間 | 高松→琴平 |
停車駅 | 香西、鬼無、端岡、国分、讃岐府中、鴨川、八十場、坂出、宇多津、丸亀、讃岐塩屋、多度津、金蔵寺、善通寺、琴平 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 47をクリアすると出現 |
解説 | 深夜の普通列車。多度津から土讃線内はワンマン運転となる。 未修正版では前照灯ではなく尾灯を点灯させて駅に入線する奇妙な7000系を見ることができた。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 115系 |
運転区間 | 琴平→岡山 |
停車駅 | 善通寺、金蔵寺、多度津、讃岐塩屋、丸亀、宇多津、上の町、木見、植松、茶屋町、久々原、早島、備中箕島、妹尾、備前西市、大元、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | |
解説 | 本作で唯一琴平から岡山まで各駅に停車するダイヤ。待避線発着の備前西市で本線側の出発信号機が点灯したり、岡山12番線でホームを擦ったりと、本ダイヤにしかない(岡山12番線は停車のみ唯一)要素では随所に制作中を感じさせてくれる。 115系は四国乗り入れ運用に長く就いていたが、本作再現時期の2002年5月頃は(JR西日本所有の)113系が代わりに乗り入れていたため、この辺りが没の理由と考えられる。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 寝台特急サンライズ瀬戸 |
車両 | 285系 |
運転区間 | 高松→岡山 |
停車駅 | 坂出、児島、岡山 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 東京行き・岡山からは「サンライズ出雲」を併結 |
解説 | 資料館の音声で存在が示唆されていた「サンライズ瀬戸」だが、実際に収録する予定があった模様。本四備讃線の本州内ダイヤがかなり緩いのは制作中故か。 285系はJR西日本とJR東海が製造した車両なので、JR東海の許諾を得られずに没になったと思われる。本作で唯一岡山14番線を発着する。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 寝台特急サンライズ瀬戸 |
車両 | 285系 |
運転区間 | 岡山→多度津 |
停車駅 | 児島、坂出、高松、丸亀、多度津 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 東京発・松山行き・岡山まで「サンライズ出雲」を併結 |
解説 | 下りの「サンライズ瀬戸」はまさかの松山行き。JR四国管内で「JR西日本をご利用くださいまして~」とアナウンスが入っているのは聞かなかったことにしておこう。 高松行きと松山行きを切り替える構想があったようで、ロード画面などにその名残が見られる。詳細は不明だが、高松でゲームがクラッシュすることがある。 |
番号 | なし |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 115系 |
運転区間 | 岡山→児島 |
停車駅 | 大元、備前西市、妹尾、備中箕島、早島、久々原、茶屋町、植松、木見、上の町、児島 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | |
解説 | 正規実装ダイヤには存在しなかった、四国に渡らず本州で完結する列車。ちなみに宇野方面に向かうダイヤは没ダイヤにも存在しない。 制作中らしい粗は児島に固まっており、児島停車時に運転士は交代し、車掌は「JR四国をご利用くださいまして~」とアナウンスし、ホーム先のフェンスにめり込む。 |
番号 | 67 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 811系 |
運転区間 | 佐世保→博多 |
停車駅 | 日宇、大塔、早岐、三河内、有田、上有田、三間坂、永尾、武雄温泉、高橋、北方、大町、肥前山口、牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖、田代、弥生が丘、基山、けやき台、原田、天拝山、二日市、都府楼南、水城、大野城、春日、南福岡、笹原、竹下、博多 |
天気 | 曇 |
難易度 | 1 |
備考 | 門司港行き |
解説 | 現在、佐世保線では運転されていない811系による普通列車。全ダイヤの中で最も停車駅が多い。 未修正版では前照灯と尾灯の配置に誤りがあり、まるで寄り目をしているような配置になっていた。 |
番号 | 68 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 813系 |
運転区間 | 肥前山口→博多 |
停車駅 | 牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖、基山、原田、二日市、南福岡、博多 |
天気 | 曇 |
難易度 | 3 |
備考 | 総走行距離550kmを達成すると出現 小倉行き 本来は土休日運転(平日は福間行き) |
解説 | 2でおなじみ813系快速で、今回は博多以南の運転。当時の快速は大野城通過だったが、それ以前に長崎本線の複線区間ではこの列車が唯一の快速列車だった。 計算上、このダイヤが総合評価で最も高得点が獲得できるらしい。 |
番号 | 69 |
列車名・種別 | 快速シーサイドライナー3号 |
車両 | キハ66系 |
運転区間 | 佐世保→ハウステンボス |
停車駅 | 日宇、大塔、早岐、ハウステンボス |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 79・81・88をクリアすると出現 (修正版のみ) 長崎行き |
解説 | キハ66系充当の快速「シーサイドライナー」。九州色のような塗装になっているが、本来長崎地区のキハ66系は当時でも全車両「シーサイドライナー」色である。そして九州色だとしても塗装に誤りがある。 本作には登場しないが、当時一部のシーサイドライナーは松浦鉄道の佐々まで直通運転しており、一時期はたびら平戸口まで乗り入れる列車も存在した。 |
番号 | 70 |
列車名・種別 | L特急みどり8号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | 佐世保→博多 |
停車駅 | 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多 |
天気 | 曇 |
難易度 | 5 |
備考 | 肥前山口から「かもめ12号」を併結 |
解説 | 佐世保線の中心的存在である783系特急「みどり」の運転。現在は消滅した、肥前山口で長崎本線からの特急「かもめ」を併合する運用である。 「ハウステンボス」との併結とは異なり、「かもめ」編成は貫通型運転台を備えていないため車内の通り抜けはできない。 |
番号 | 71 |
列車名・種別 | L特急みどり12号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | 佐世保→博多 |
停車駅 | 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 早岐から「ハウステンボス12号」を併結 |
解説 | 佐世保線では標準的な783系特急「みどり」の運転。早岐からは「ハウステンボス」と共に走る。 佐世保線内は線路規格が低いため速度が遅いが、長崎本線・鹿児島本線内は特急らしく高速走行をする。 |
番号 | 72 |
列車名・種別 | L特急ハウステンボス12号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | ハウステンボス→博多 |
停車駅 | 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 早岐で連結ゲーム 早岐から「みどり12号」を併結 |
解説 | 大村線に直通してハウステンボスと博多を直結する観光特急「ハウステンボス」の運転。早岐で「みどり」編成と併結して8両で博多に向かう。 本作に登場する「ハウステンボス」編成の783系は2度のリニューアルを受けた後の姿だが、2017年から2018年にかけて3度目のリニューアルが行われたため、本作の塗装は消滅している。 |
番号 | 73 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 817系 |
運転区間 | 佐世保→早岐 |
停車駅 | 日宇、大塔、早岐 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 総走行距離1000kmを達成すると出現 |
解説 | 早岐-佐世保のみを走行する普通列車。早岐は旧0番線に入線する。 現在、日中の早岐-佐世保間は区間快速「シーサイドライナー」と特急「みどり」のみの運転であり、電車による普通列車の運転はない。 |
番号 | 74 |
列車名・種別 | 特急ゆふ4号 |
車両 | キハ185系 |
運転区間 | 鳥栖→博多 |
停車駅 | 二日市、博多 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 別府発 |
解説 | 久大本線からの特急「ゆふ」の運転。「ゆふ」に使用されるキハ185系は2018年頃から「AROUND THE KYUSYU」塗装に変更された。 このキハ185系は、JR四国で2000系投入に際し余剰となったものを購入したものであり、これをもって急行「由布」の特急格上げとサービス向上が行われた。 |
番号 | 75 |
列車名・種別 | L特急みどり22号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 佐世保→博多 |
停車駅 | 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多 |
天気 | 雨 |
難易度 | 3 |
備考 | 70・71・72をクリアすると出現 早岐から「ハウステンボス22号」と、肥前山口から「かもめ38号」と併結 |
解説 | 2000年3月まで運転されていた、485系の「MIDORI EXPRESS」塗色車によるいわゆる「赤いみどり」。「RED EXPRESS」車とはロゴやマークが一部異なる。 西九州新幹線の開業により、2024年現在は一部「みどり」が「リレーかもめ」として運行されており、「佐世保・長崎」というあからさまな嘘の行先を表示している。 |
番号 | 76 |
列車名・種別 | L特急ハウステンボス22号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | ハウステンボス→博多 |
停車駅 | 早岐、有田、武雄温泉、肥前山口、佐賀、鳥栖、二日市、博多 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 70・71・72をクリアすると出現 早岐から「みどり22号」と、肥前山口から「かもめ38号」と併結 |
解説 | 485系ハウステンボス色による「ハウステンボス」。併結相手の「かもめ」も専用の「KAMOME EXPRESS」塗装となっており、窓周りの黒い塗装が特徴…だが、本ダイヤ再現時期(1997年11月改正)の前年に消滅していた上、この編成は「かもめ」単独運用で使用されていたため、併結相手は「RED EXPRESS」編成になるのが正しい。 この「みどり・ハウステンボス22号」の早岐以降の没ダイヤが別に収録されている。概ね正規実装版より余裕が少なく、佐世保線内は締まったダイヤになっているが、肥前山口以降は余裕時分がマイナスの駅も存在する。 |
番号 | 77 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 817系 |
運転区間 | 佐世保→鳥栖 |
停車駅 | 日宇、大塔、早岐、三河内、有田、上有田、三間坂、永尾、武雄温泉、高橋、北方、大町、肥前山口、牛津、久保田、鍋島、佐賀、伊賀屋、神埼、吉野ヶ里公園、中原、肥前麓、鳥栖 |
天気 | 雨 |
難易度 | 4 |
備考 | |
解説 | 夜間の817系による普通列車。肥前山口まではワンマン運転で、肥前山口から車掌が乗務する。 どういうわけか、未修正版では警笛を鳴らすとJR西日本の通勤・近郊型電車のミュージックホーンが鳴る。 |
番号 | 78 |
列車名・種別 | L特急つばめ20号 |
車両 | 787系 |
運転区間 | 鳥栖→博多 |
停車駅 | 博多 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離1400kmを達成すると出現 西鹿児島発 |
解説 | 九州新幹線新八代開業により消滅した、JR九州の看板特急「つばめ」の運転。2024年現在、「つばめ」は九州新幹線に受け継がれ、787系は「リレーつばめ」を経て九州各地を走っている。 実は当初、787系の塗装はシルバーではなく485系のような赤色で計画されており、列車名も「RED EGG EXPRESS(略称:REE)」になる予定だった。 |
番号 | 79 |
列車名・種別 | 快速シーサイドライナー19号 |
車両 | キハ200系 |
運転区間 | 佐世保→ハウステンボス |
停車駅 | 日宇、大塔、早岐、ハウステンボス |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 長崎行き |
解説 | 大村線を走り、佐世保と長崎を結ぶ基幹列車となる快速「シーサイドライナー」。YC1系投入に伴いキハ200系は大分・熊本・鹿児島の各地に活躍の場を移した。 当時「シーサイドライナー」と同様佐世保~長崎間を走破する特急「シーボルト」が運行されていたが、本作では対向列車を含めて未収録。 |
番号 | 80 |
列車名・種別 | L特急有明1号 |
車両 | 787系 |
運転区間 | 博多→鳥栖 |
停車駅 | 二日市、鳥栖 |
天気 | 晴 |
難易度 | 2 |
備考 | 水前寺行き |
解説 | 九州新幹線開業まで鹿児島本線のメインだった、787系特急「有明」の運転。ゲーム中では博多始発だが、実際の本ダイヤは小倉始発。 この頃は一部の「有明」が豊肥本線の水前寺まで直通運転を行っており、この列車も豊肥本線直通列車である。 |
番号 | 81 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | キハ200系 |
運転区間 | ハウステンボス→佐世保 |
停車駅 | 早岐、大塔、日宇、佐世保 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 総走行距離850kmを達成すると出現 長崎発 |
解説 | 大村線からの普通列車。ワンマン運転のはずだが、オーバーランして確認すると最後尾に車掌が乗っている。 当時、本ダイヤの近辺のみ局所的に朝ラッシュらしい過密具合となっており、早岐で肥前山口行き普通と、大塔で「シーサイドライナー1号」と列車交換を行い、佐世保到着直後に「みどり4号」が発車していく。 |
番号 | 82 |
列車名・種別 | 特急ゆふいんの森1号 |
車両 | キハ72系 |
運転区間 | 博多→鳥栖 |
停車駅 | 二日市、鳥栖 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 総走行距離350kmを達成すると出現 由布院行き |
解説 | 久大本線を走る特急「ゆふいんの森」の運転。気動車列車であるため、セクションボーナスはない。 ちなみに「通勤編」に登場したときと車内チャイムが違うが、「通勤編」で使われていたのはキハ71系のチャイムで、「通勤編」や今作で使われるチャイムはキハ72系のチャイムなので、こちらが正解である。 |
番号 | 83 |
列車名・種別 | L特急みどり13号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 博多→佐世保 |
停車駅 | 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、佐世保 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | 86・87・92をクリアすると出現 早岐まで「ハウステンボス13号」を併結 |
解説 | 485系「MIDORI EXPRESS」による「みどり」。こちらは「かもめ」を繋いでいない。 「赤いみどり」とよく言われるが、その頃の日豊本線特急「きりしま」用485系は本当に緑一色だったりする。 |
番号 | 84 |
列車名・種別 | L特急ハウステンボス13号 |
車両 | 485系 |
運転区間 | 博多→ハウステンボス |
停車駅 | 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、ハウステンボス |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 86・87・92をクリアすると出現 早岐まで「みどり13号」を併結 |
解説 | 485系「HUIS TEN BOSCH」による「ハウステンボス」。運行開始当初は赤色一色だったが、併結相手の「みどり」との誤乗防止のためブロックパターンの塗装に変更された。 塗装は後継の783系に引き継がれた他、転用先の「きりしま」「ひゅうが」でも「KIRISHIMA & HYUGA」としてほぼそのまま使用された。 |
番号 | 85 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 817系 |
運転区間 | 鳥栖→佐世保 |
停車駅 | 肥前旭、中原、吉野ヶ里公園、神埼、伊賀屋、佐賀、鍋島、久保田、牛津、肥前山口、大町、北方、高橋、武雄温泉、永尾、三間坂、上有田、有田、三河内、早岐、大塔、日宇、佐世保 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | |
解説 | 佐世保線の普通列車。肥前山口までは車掌乗務、肥前山口からはワンマン運転である。 なお、現在は長崎本線内もワンマン列車が多いが、「SUGOCA」導入に伴い鳥栖~肥前山口間では原則全てのドアが開く。 |
番号 | 86 |
列車名・種別 | L特急みどり17号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | 博多→佐世保 |
停車駅 | 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、佐世保 |
天気 | 雨 |
難易度 | 2 |
備考 | 肥前山口まで「かもめ32号」を、早岐まで「ハウステンボス22号」を併結 |
解説 | 783系による佐世保線特急「みどり」。当初の5編成に加えて予備車確保のため追加で1編成が改造されたが、一部仕様が異なる。 肥前山口までは「かもめ」、早岐までは「ハウステンボス」を併結する列車であり、2011年に「かもめ」「ハウステンボス」「みどり」の併結が終了するまでは日本最後の3層建て列車だった。 |
番号 | 87 |
列車名・種別 | L特急ハウステンボス17号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | 博多→ハウステンボス |
停車駅 | 二日市、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、有田、早岐、ハウステンボス |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 肥前山口まで「かもめ32号」を、早岐まで「みどり22号」を併結 |
解説 | 783系による大村線直通特急「ハウステンボス」。事実上の先代にあたる特急「オランダ村特急」は世界初の電車(485系)と気動車(キハ183系)の協調運転を行っていた。 「かもめ」「ハウステンボス」「みどり」の3層建て列車がごく最近まで設定されていた背景は、九州新幹線開業まで鹿児島本線の線路容量が逼迫しており、もともと「かもめ」「みどり」が併結運転されていたところに「ハウステンボス」が加わったためである。 |
番号 | 88 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | キハ66系 |
運転区間 | ハウステンボス→佐世保 |
停車駅 | 早岐、大塔、日宇、佐世保 |
天気 | 晴 |
難易度 | 1 |
備考 | 長崎発 |
解説 | 大村線の普通列車。同様になぜか九州色のような別の塗装の車両を運転することになる。 通勤編の頃は篠栗線含め筑豊地区で運用されていたキハ66系だが、福北ゆたか線開業に伴い長崎地区に転属した。 |
番号 | 89 |
列車名・種別 | 普通 |
車両 | 415系 |
運転区間 | 博多→早岐 |
停車駅 | 竹下、笹原、南福岡、春日、大野城、水城、都府楼南、二日市、天拝山、原田、けやき台、基山、弥生が丘、田代、鳥栖、肥前旭、中原、吉野ヶ里公園、神埼、伊賀屋、佐賀、鍋島、久保田、牛津、肥前山口、大町、北方、高橋、武雄温泉、永尾、三間坂、上有田、有田、三河内、早岐 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 総走行距離1200kmを達成すると出現 門司港発 |
解説 | 佐世保線では珍しい415系による普通列車。2024年現在この運転系統は早朝の上り列車のみで、下りは最遠でも吉塚始発。 門司港から早岐までを走る長距離普通列車で、肥前山口で長崎本線方面の編成と佐世保線方面の編成を分割する。 |
番号 | 90 |
列車名・種別 | 快速 |
車両 | 813系+811系 |
運転区間 | 博多→鳥栖 |
停車駅 | 南福岡、二日市、原田、基山、鳥栖 |
天気 | 晴 |
難易度 | 5 |
備考 | 門司港発・大牟田行き |
解説 | 813系と811系の併結列車。当時の福岡・北九州都市圏の鹿児島本線は特急を除いて殆どが両形式での運転だった。 もともと811系・813系・815系・817系は全て連結運転を考慮した設計になっており、このように複数種類の車両を併結した列車も見ることができる。 |
番号 | 91 |
列車名・種別 | 快速シーサイドライナー18号 |
車両 | キハ58系 |
運転区間 | ハウステンボス→佐世保 |
停車駅 | 早岐、大塔、日宇、佐世保 |
天気 | 晴 |
難易度 | 3 |
備考 | 69をクリアすると出現 (修正版のみ) 長崎発 |
解説 | キハ58系による快速「シーサイドライナー」。キハ200系・キハ66系と同じ塗装に変更もされたが、本作ではそれ以前の専用塗装が再現された。 元々この区間には急行「平戸」が運行されており、キハ58系はその時から「シーサイドライナー」まで使用されていた。 |
番号 | 92 |
列車名・種別 | L特急かもめ101号 |
車両 | 783系 |
運転区間 | 博多→肥前山口 |
停車駅 | 鳥栖、佐賀、肥前山口 |
天気 | 晴 |
難易度 | 4 |
備考 | |
解説 | 深夜に運転される肥前山口止まりの特急「かもめ」で、現在の「かささぎ」の前身にあたる。実際の「かもめ101号」はハウステンボス編成で運行されていた。 当時すでに後継となる885系「白いかもめ」が登場していたが、運転はおろか対向列車としても登場しない。 |
*1 特に隠しダイヤについては、よりにもよって最大級の目玉列車であった「トワイライトエクスプレス」がバグの対象になっていたため、かなり大きな問題になっていた。