「ドラゴンボール アルティメットブラスト」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30 Mon 23:47:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[PS3>PlayStation3]]とXbox360で発売された[[ドラゴンボールシリーズ>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]のゲーム。2011年10月25日に発売した。
【概要】
最新技術を駆使して作成された超リアルなグラフィックが特徴的なゲーム。
[[スパーキングシリーズ>ドラゴンボールZ Sparking! METEOR]]から生まれたドラゴンボールの世界を忠実に再現し空を360℃自由に飛びまわり、相手をぶっ飛ばしたり、
気弾を撃ちながら戦うと言う、新しいバトルスタイル。
レイジングブラストシリーズではそのバトルスタイルが引き継がれたのだが、
一部のユーザーの操作が複雑で難しいと言う意見を取り入れたため、今作ではそのスタイルは採用されず、
表示されたボタンを押して戦うと言う&bold(){じゃんけん式}のバトルスタイルになっている。
【問題点】
・ストーリーが中途半端にカットされている。
・会話スキップが中途半端で、いちいちメニューを呼び出してスキップを押さなければいけないためテンポが悪い。
・主要キャラである&font(#ff0000){[[悟天>孫悟天]]・[[少年トランクス>トランクス(ドラゴンボール)]]・[[餃子>餃子(ドラゴンボール)]]・[[青年悟飯>孫悟飯]](ダーブラ戦時)・[[ダーブラ]]などが登場しないのに[[キュイ>キュイ(ドラゴンボール)]]は残る}など、マイナーキャラは出演していたりする。
・今作の追加キャラの1人が&font(#ff0000){[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]とボディーチェンジした[[ギニュー>ギニュー特戦隊]]}という謎の人選。
・主要キャラがいないためシナリオはギチギチに詰まっている。特に悟飯やダーブラのいない[[魔人ブウ]]編のシナリオが悲惨なことに。
例えば[[ナッパ]]戦の決着は
ナッパ「べ、ベジータ助けてくれ…」
↓
[[ベジータ]]「動けないサイヤ人など必要ない! 死ね!」(ビーム発射)
↓
「ドカーン!!」(ナッパ、何一つしゃべる暇も与えられず即死)
↓
悟空「場所を変えるぞ」&font(#ff0000){(何のリアクションも無し)}
という%%ナッパに恨みでもあるのかという%%くらいの短さで纏められている。
・プロレスゲームでよくあるアバター作成もあるが、作成次第ではドラゴンボールと言う概念を崩しかねないキャラとなってしまう。
オンラインもほとんどがアバターキャラである(とは言ってもオンラインをやっているユーザーは少ないが)。
・巨大キャラとの戦いもワンパターンになりがち。
劇場版のキャラは動かせるのも[[ブロリー]]と[[ジャネンバ]]だけで、[[メタルクウラ>クウラ]]と[[ヒルデガーン]]は敵限定。
GTのキャラも登場するが、主人公側の最強形態と[[ラスボス>邪悪龍(DBGT)]]の最終形態のみ(ボス限定キャラを除く)。
今作では所々アニメーションもあるので見るには楽しいゲームではあるが、操作を単純化しすぎたところは批判された。
そんな感じでよく出来ている部分も確かにあるのに、単純化したところに引っ張られる形で絵(動き)すらも単調になってしまったことも残念。
KOTYでは2011年次点に選ばれ、選評には
『「殴りあってビームを撃つだけの漫画」と揶揄されることもあるDBだが、&bold(){何故完全にその通りのゲームにしてしまった}のだろうか。』
とバッサリ書かれてしまった。
しかし、その反省点は次作の『[[ドラゴンボール ゼノバース]]』で大きく活かされる事となった。
なおこの作品の最大の欠点は『一部のユーザー』と切り捨ててしまえばクレーマーの様にも聞こえるが、正しくは&bold(){『初心者や小さな子供』にも配慮しようとした工夫}である。
その結果&bold(){テンポの悪いジャンケンゲー}になっているが、そこの目的は達成している。
色々と犠牲にしてしまい、初心者でもすぐに飽きるようなゲームになってしまったことも言うまでもないが…。
#center(){悟空「オラに現金分けてくれ!」}
#center(){[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]「10円!」}
#center(){ベジータ「このド貧乏人がァ!」}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
''現在この項目は[[加筆・修正依頼]]が出ています。''
''依頼内容は「内容が過激」です。''
''加筆・修正できる方は協力をお願いします。''
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 依頼にありました通りコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2017-03-25 22:43:18)
- ジャン拳じゃなくてマジモンのじゃんけんか… -- 名無しさん (2022-07-05 14:57:01)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/30 Mon 23:47:58
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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[[PS3>PlayStation3]]とXbox360で発売された[[ドラゴンボールシリーズ>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]のゲーム。2011年10月25日に発売した。
【概要】
最新技術を駆使して作成された超リアルなグラフィックが特徴的なゲーム。
[[スパーキングシリーズ>ドラゴンボールZ Sparking! METEOR]]から生まれたドラゴンボールの世界を忠実に再現し空を360℃自由に飛びまわり、相手をぶっ飛ばしたり、
気弾を撃ちながら戦うと言う、新しいバトルスタイル。
レイジングブラストシリーズではそのバトルスタイルが引き継がれたのだが、
一部のユーザーの操作が複雑で難しいと言う意見を取り入れたため、今作ではそのスタイルは採用されず、
表示されたボタンを押して戦うと言う&bold(){じゃんけん式}のバトルスタイルになっている。
【問題点】
・ストーリーが中途半端にカットされている。
・会話スキップが中途半端で、いちいちメニューを呼び出してスキップを押さなければいけないためテンポが悪い。
・主要キャラである&font(#ff0000){[[悟天>孫悟天]]・[[少年トランクス>トランクス(ドラゴンボール)]]・[[餃子>餃子(ドラゴンボール)]]・[[青年悟飯>孫悟飯]](ダーブラ戦時)・[[ダーブラ]]などが登場しないのに[[キュイ>キュイ(ドラゴンボール)]]は残る}など、マイナーキャラは出演していたりする。
・今作の追加キャラの1人が&font(#ff0000){[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]とボディーチェンジした[[ギニュー>ギニュー特戦隊]]}という謎の人選。
・主要キャラがいないためシナリオはギチギチに詰まっている。特に悟飯やダーブラのいない[[魔人ブウ]]編のシナリオが悲惨なことに。
例えば[[ナッパ]]戦の決着は
ナッパ「べ、ベジータ助けてくれ…」
↓
[[ベジータ]]「動けないサイヤ人など必要ない! 死ね!」(ビーム発射)
↓
「ドカーン!!」(ナッパ、何一つしゃべる暇も与えられず即死)
↓
悟空「場所を変えるぞ」&font(#ff0000){(何のリアクションも無し)}
という%%ナッパに恨みでもあるのかという%%くらいの短さで纏められている。
・プロレスゲームでよくあるアバター作成もあるが、作成次第ではドラゴンボールと言う概念を崩しかねないキャラとなってしまう。
オンラインもほとんどがアバターキャラである(とは言ってもオンラインをやっているユーザーは少ないが)。
・巨大キャラとの戦いもワンパターンになりがち。
劇場版のキャラは動かせるのも[[ブロリー]]と[[ジャネンバ]]だけで、[[メタルクウラ>クウラ]]と[[ヒルデガーン]]は敵限定。
GTのキャラも登場するが、主人公側の最強形態と[[ラスボス>邪悪龍(DBGT)]]の最終形態のみ(ボス限定キャラを除く)。
今作では所々アニメーションもあるので見るには楽しいゲームではあるが、操作を単純化しすぎたところは批判された。
そんな感じでよく出来ている部分も確かにあるのに、単純化したところに引っ張られる形で絵(動き)すらも単調になってしまったことも残念。
KOTYでは2011年次点に選ばれ、選評には
『「殴りあってビームを撃つだけの漫画」と揶揄されることもあるDBだが、&bold(){何故完全にその通りのゲームにしてしまった}のだろうか。』
とバッサリ書かれてしまった。
しかし、その反省点は次作の『[[ドラゴンボール ゼノバース]]』で大きく活かされる事となった。
なおこの作品の最大の欠点は『初心者や小さな子供』にも配慮しようとした工夫}である。
その結果&bold(){テンポの悪いジャンケンゲー}になっているが、そこの目的は達成している。
色々と犠牲にしてしまい、初心者でもすぐに飽きるようなゲームになってしまったことも言うまでもないが…。
#center(){悟空「オラに現金分けてくれ!」}
#center(){[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]「10円!」}
#center(){ベジータ「このド貧乏人がァ!」}
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#include(テンプレ3)
''現在この項目は[[加筆・修正依頼]]が出ています。''
''依頼内容は「内容が過激」です。''
''加筆・修正できる方は協力をお願いします。''
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 依頼にありました通りコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2017-03-25 22:43:18)
- ジャン拳じゃなくてマジモンのじゃんけんか… -- 名無しさん (2022-07-05 14:57:01)
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}