柿男

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/10 Tue 00:45:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『柿男』とは日本に伝わる昔話。 [[宮城県]]栗原市に伝わっている。 *~柿男~ 昔々、とあるお屋敷に一人の娘さんが暮らしておりました。 このお屋敷の庭にはそれはそれは見事な[[柿]]の木があり、秋になるとたいそう見事に綺麗な果実を実らせます。 ある秋、この柿を見た娘さんは何とかして柿の実を食べたいと考えましたが、柿の木は高くて娘さんにはとても手が届きません。 娘さんは諦めてお屋敷に戻り、やがて夜になったのでゆっくり寝ることにしました。 さて、その日の夜中の事です。 ぐっすりと眠っていた娘さんは、物音がした気がしてふと目を覚ましました。 横を見てびっくり仰天。 どこからお屋敷に入ったのか、真っ赤な顔をした大男が立っているではありませんか。 時代柄から考えても、すわ夜盗か夜這いか…と、娘さんはすっかり驚いて動けなくなってしまいました、 大男はそんな娘さんに、何やら棒を渡しながらこう言いました。 #center{&sizex(5){&font(b,#ed6d3d){「いいこと思いついた。お前、俺のケツに棒を入れてかきまわしてみろよ」}}} &font(b){「えーっ!! お尻の中へですかッ?」}   自分の肛門の中に棒を入れさせるなんて、なんて人なんでしょう。 娘さんは当然嫌がった様子を見せました。 …が、何度も何度も強く迫られ、堅く引き締まったヒップを向けられては堪ったものではありません。 仕方なく、娘さんは大男のお尻の中に恐る恐る棒を差し込む事にしました。 &font(b){「は、はいりました……」} #center{&sizex(5){&font(b,#ed6d3d){「ああ……次はその棒を取り出して&sizex(6){舐める}んだ」}}} &font(b){「……え? そ、そんな……えっと……あの……」} まるで上級者向けのアダルトゲームのような展開に、今回ばかりは娘さんも全力で拒否しました。 が、そこは相手が大男。 無理矢理、乙女のその小さい口の中に、硬くて太い棒を押し込まれてしまいました。 &font(b){「んんっ!! んんー!!///」} &font(b){「んんー…………ん?」} #center{&sizex(5){&font(b,#ff0000){「…………甘ぁい…………♡」}}} なんと、大男のお尻の穴から取り出した棒は、とても甘くて美味しいではありませんか。 娘さんは、夢中になって大男のお尻をほじくっては舐め、ほじくっては舐め… 遂には、我慢できずに大男のお尻に直にむしゃぶりつきました。 &font(b,#ff0000){「あむっ……んんっ! んっんっ、あぁっ、んんんー!」} &font(b,#ed6d3d){「そろそろ行くぞ……」} &font(b,#ff0000){「らめぇ! まだいっちゃらめなのぉ、もっと、もっとぉお!!」} 饗宴の夜から一夜明けた翌朝、すっかり満足した娘さんが庭に出てみると、 柿の木の下にはまるで何かでほじくったかのように大きくえぐられた、一際大きな柿の実が落ちていたという事です。 とっぴんぱらりのぷう。 *【余談】 東北地方には&font(#ed6d3d){柿の精が人間に化けて現れた}という昔話が多く分布しており、この項目で紹介している話もその中の一つ。 赤ら顔の大入道が柿の実をぽろぽろ落としながら町を練り歩き、後を追ってみたら古い柿の木の前で消えたというパターンもある。 そちらの方は&font(#ed6d3d){タンタンコロリン}という名前で呼ばれ、[[水木しげる]]の妖怪図鑑にも&font(#ed6d3d){タンコロリン}という表記で掲載されている。 なお、同じく東北地方には、柿以外の果物の精の話も伝わっている。 だが、その中でも[[林檎>リンゴ(果物)]]の精の話は&font(#ff0000){これに輪をかけてひどい内容}という事で一部のマニアの間では非常に有名。 興味のある方は[[こちらのリンク先>ひどい民話を語る会]]へどうぞ。 追記・修正は柿男の尻に、むしゃぶりついてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スカトロ? -- 名無しさん (2014-03-07 19:08:16) - これ考えたお方の性癖がすっげえ気になるwwwww -- 名無しさん (2014-06-14 23:09:44) - 日本人ってやっぱり昔から変態 -- 名無しさん (2014-11-07 18:46:11) - 柿の妖怪が柿を食べたがってた娘さんに柿を堪能させてあげたといえば聞こえはいいんだろうけどw やってることが尻いじりw -- 名無しさん (2015-05-19 08:57:02) - 一番はこの変態プレイを伝承にのせて現代まで語りつないだこと、頭おかしいんじゃねぇの -- 名無しさん (2015-05-22 15:51:18) - 柿をかき回す -- 名無しさん (2015-05-22 17:24:52) - モンスガでマゾ妖怪(但し結構強い)として出ていたな… -- 名無しさん (2016-01-28 15:12:56) - これは流石に…流石に何を教訓にしてるのかわからんぞ! -- 名無しさん (2017-04-17 16:50:44) - 別パターンとして、お椀にひり出して食わせる柿男も居たりするわけで -- 名無しさん (2017-05-19 08:36:11) - これどこかで聞いた事あると思ったらたんころりんじゃねえかw -- 名無しさん (2017-07-13 11:40:37) - 幼女じゃなくて甘い物を食べさせてもらえない小僧の場合もあったなぁ -- 名無しさん (2017-12-22 17:55:46) - 大丈夫だから……食べ物なんだから! -- 名無しさん (2018-03-22 16:45:03) - 娘さんドM疑惑 -- 名無しさん (2020-10-04 19:07:16) - オオゲツヒメの話が微妙に混じってる感はあるな -- 名無しさん (2021-07-09 17:27:57) - よくゴールデン帯のバラエティ番組で取り上げられたなこれ -- 名無しさん (2022-02-14 09:02:43) - 日本では似た話で蛤女房がある ハイヌウェレ神話みたいに死体とかブツが宝とか食い物になる話は世界的にもあるにはあるが考えた奴は何を考えて創作したんだろう… -- 名無しさん (2022-02-15 01:53:34) - アイヌ神話のギョウジャニンニクの神といい日本神話の女神といい何でも排泄物を食わせようとしてくるのかね… -- 名無しさん (2022-06-28 20:08:52) - ↑生き物の死体や排泄物が肥料になって木の実が育つと考えれば… -- 名無しさん (2022-06-29 03:13:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/10 Tue 00:45:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『柿男』とは日本に伝わる昔話。 [[宮城県]]栗原市に伝わっている。 *~柿男~ 昔々、とあるお屋敷に一人の娘さんが暮らしておりました。 このお屋敷の庭にはそれはそれは見事な[[柿]]の木があり、秋になるとたいそう見事に綺麗な果実を実らせます。 ある秋、この柿を見た娘さんは何とかして柿の実を食べたいと考えましたが、柿の木は高くて娘さんにはとても手が届きません。 娘さんは諦めてお屋敷に戻り、やがて夜になったのでゆっくり寝ることにしました。 さて、その日の夜中の事です。 ぐっすりと眠っていた娘さんは、物音がした気がしてふと目を覚ましました。 横を見てびっくり仰天。 どこからお屋敷に入ったのか、真っ赤な顔をした大男が立っているではありませんか。 時代柄から考えても、すわ夜盗か夜這いか…と、娘さんはすっかり驚いて動けなくなってしまいました、 大男はそんな娘さんに、何やら棒を渡しながらこう言いました。 #center{&sizex(5){&font(b,#ed6d3d){「いいこと思いついた。お前、俺のケツに棒を入れてかきまわしてみろよ」}}} &font(b){「えーっ!! お尻の中へですかッ?」}   自分の肛門の中に棒を入れさせるなんて、なんて人なんでしょう。 娘さんは当然嫌がった様子を見せました。 …が、何度も何度も強く迫られ、堅く引き締まったヒップを向けられては堪ったものではありません。 仕方なく、娘さんは大男のお尻の中に恐る恐る棒を差し込む事にしました。 &font(b){「は、はいりました……」} #center{&sizex(5){&font(b,#ed6d3d){「ああ……次はその棒を取り出して&sizex(6){舐める}んだ」}}} &font(b){「……え? そ、そんな……えっと……あの……」} まるで上級者向けのアダルトゲームのような展開に、今回ばかりは娘さんも全力で拒否しました。 が、そこは相手が大男。 無理矢理、乙女のその小さい口の中に、硬くて太い棒を押し込まれてしまいました。 &font(b){「んんっ!! んんー!!///」} &font(b){「んんー…………ん?」} #center{&sizex(5){&font(b,#ff0000){「…………甘ぁい…………♡」}}} なんと、大男のお尻の穴から取り出した棒は、とても甘くて美味しいではありませんか。 娘さんは、夢中になって大男のお尻をほじくっては舐め、ほじくっては舐め… 遂には、我慢できずに大男のお尻に直にむしゃぶりつきました。 &font(b,#ff0000){「あむっ……んんっ! んっんっ、あぁっ、んんんー!」} &font(b,#ed6d3d){「そろそろ行くぞ……」} &font(b,#ff0000){「らめぇ! まだいっちゃらめなのぉ、もっと、もっとぉお!!」} 饗宴の夜から一夜明けた翌朝、すっかり満足した娘さんが庭に出てみると、 柿の木の下にはまるで何かでほじくったかのように大きくえぐられた、一際大きな柿の実が落ちていたという事です。 とっぴんぱらりのぷう。 *【余談】 東北地方には&font(#ed6d3d){柿の精が人間に化けて現れた}という昔話が多く分布しており、この項目で紹介している話もその中の一つ。 赤ら顔の大入道が柿の実をぽろぽろ落としながら町を練り歩き、後を追ってみたら古い柿の木の前で消えたというパターンもある。 そちらの方は&font(#ed6d3d){タンタンコロリン}という名前で呼ばれ、[[水木しげる]]の妖怪図鑑にも&font(#ed6d3d){タンコロリン}という表記で掲載されている。 なお、同じく東北地方には、柿以外の果物の精の話も伝わっている。 だが、その中でも[[林檎>リンゴ(果物)]]の精の話は&font(#ff0000){これに輪をかけてひどい内容}という事で一部のマニアの間では非常に有名。 興味のある方は[[こちらのリンク先>ひどい民話を語る会]]へどうぞ。 追記・修正は柿男の尻に、むしゃぶりついてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スカトロ? -- 名無しさん (2014-03-07 19:08:16) - これ考えたお方の性癖がすっげえ気になるwwwww -- 名無しさん (2014-06-14 23:09:44) - 日本人ってやっぱり昔から変態 -- 名無しさん (2014-11-07 18:46:11) - 柿の妖怪が柿を食べたがってた娘さんに柿を堪能させてあげたといえば聞こえはいいんだろうけどw やってることが尻いじりw -- 名無しさん (2015-05-19 08:57:02) - 一番はこの変態プレイを伝承にのせて現代まで語りつないだこと、頭おかしいんじゃねぇの -- 名無しさん (2015-05-22 15:51:18) - 柿をかき回す -- 名無しさん (2015-05-22 17:24:52) - モンスガでマゾ妖怪(但し結構強い)として出ていたな… -- 名無しさん (2016-01-28 15:12:56) - これは流石に…流石に何を教訓にしてるのかわからんぞ! -- 名無しさん (2017-04-17 16:50:44) - 別パターンとして、お椀にひり出して食わせる柿男も居たりするわけで -- 名無しさん (2017-05-19 08:36:11) - これどこかで聞いた事あると思ったらたんころりんじゃねえかw -- 名無しさん (2017-07-13 11:40:37) - 幼女じゃなくて甘い物を食べさせてもらえない小僧の場合もあったなぁ -- 名無しさん (2017-12-22 17:55:46) - 大丈夫だから……食べ物なんだから! -- 名無しさん (2018-03-22 16:45:03) - 娘さんドM疑惑 -- 名無しさん (2020-10-04 19:07:16) - オオゲツヒメの話が微妙に混じってる感はあるな -- 名無しさん (2021-07-09 17:27:57) - よくゴールデン帯のバラエティ番組で取り上げられたなこれ -- 名無しさん (2022-02-14 09:02:43) - 日本では似た話で蛤女房がある ハイヌウェレ神話みたいに死体とかブツが宝とか食い物になる話は世界的にもあるにはあるが考えた奴は何を考えて創作したんだろう… -- 名無しさん (2022-02-15 01:53:34) - アイヌ神話のギョウジャニンニクの神といい日本神話の女神といい何でも排泄物を食わせようとしてくるのかね… -- 名無しさん (2022-06-28 20:08:52) - ↑生き物の死体や排泄物が肥料になって木の実が育つと考えれば… -- 名無しさん (2022-06-29 03:13:40) #comment #areaedit(end) }

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