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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/13 Sat 23:08:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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場所は日本。平和そのものの街にある学校。そこへ通う如月巴弥は極々普通の女の子。
他人を拒み一人の世界を作る巴弥だが、毎日の様に男子が寄ってはコクられる日々にウザいと思っていた。
そんなある日!突然空から謎のぬいぐるみが落ちて来る。しかも、そのぬいぐるみは喋りだし魔法使いと名乗る。その彼の後を追って現れる悪の組織。
巻き込まれる生徒や教師を助ける為に、ぬいぐるみの力を借りて戦う魔法少女が誕生する。
「やっぱ面倒」
……が、本人にはやる気が無かった。
大丈夫なのか、この街?
2007年7月4日にすたじお緑茶より発売された「魔法少女が大活躍のアクションADV」
このゲームのシナリオは「アドベンチャーパート」と「アクションパート」に分かれている。
アクションパートは2Dゲームで、制限時間内にパズルの様なエリアのゴールに進んだりボスを倒すというシンプルな物。
シンプルだからこそやりごたえがあると好評だが、意外と難易度が高いので要注意。
ジョイパッドまたはキーボード操作となっている。
また、何度でもギブアップできゲームオーバーが無いという素敵仕様。
アドベンチャーパートは基本ギャグと危ないネタで進むバカゲー
魔法少女モノとしては王道な内容だが、王道だからこそラストは結構燃える。
ストーリーは選択肢の無い完全な一本道となっている。
そのため、ヒロインが決まっているので攻略出来ないヒロインを嘆く声も多い。
また、全八話構成で、各話の序盤にOPが流れエピソードと次回予告があるとアニメを意識した作りになっている。
緑茶なので声優が無駄に豪華で前作同様に演出が凝っていてOPと挿入歌が神曲。
いつもの半音上げもある。
キャラクター
ラビトン
声:梅小路ピンポン
本名は「ロック・アルウェン」
世界最高の魔法使いを自称する主人公。
若干[[ナルシスト>ナルシスト(属性)]]で女好き。敵の呪いでブタとウサギを足して二で割った様なぬいぐるみになる。
そして、理性を抑えられずエロい発言・思考を漏らす状態になり、よく痛い目に遭う。
&font(#ff0000){極度の性的興奮を持ってから射精が収まるまでの間}は一時的に元に戻れるという、ある意味最悪の呪い
自分で解除している所を見られるという悲し過ぎるイベントもある。
基本は変態のギャグ担当だが、決める時はしっかり決めて漢を見せる良主人公。
如月巴弥
声:[[安玖深音]]
身長:145cm
B77(A)/W56/H79
もう一人の主人公でありメインヒロイン
ツンデレ日本代表
口癖は「ウザい」「うっさい」「面倒」
授業をよくサボるが文武共に優秀。
自分を過小評価しがちだが、周りから持て囃されている事に嫌気が差している。
ロックの持つ鍵で魔法使いになれる。キーブレードじゃありません。
貧乳だのロリだの言われているがそれなりに出ている。
魔法少女モノでは珍しく変身シーンが異様にショボい。
コアでマニアックで古いネタをよく使う。
カナデ・ラスフォート
声:五行なずな
身長:167cm
B83(C)/W59/H86
巴弥のクラスに転校してきた謎の少女。ドジッ娘。
感情が乏しいが好奇心旺盛のトラブルメーカー。
何かにつけて世話する巴弥を異様なまでに慕っている。
ネタバレになるので何についてかは言わないが、感性がズレている。
コトナ
声:松田理沙
身長:164cm
B88(F)/W60/H88
ロックの弟子。頑固で人を疑う事を知らないバカ。大食い。
ロックに出会うまでは南極に遭難したり密入国したりと散々な目にあっていた。
魔法使いとしての素質は巴弥よりも低く、杖で殴る事しか出来ない。
ロックが杖にセットしたモノなら使える。
葛原亜理砂
声:[[青山ゆかり]]
身長:160cm
B86(D)/W58/H84
悪の組織の諜報員。今作一のバカ。見た目は大人だけど頭脳は子供。
「弱肉強食」を「やきにくていしょく」と読む。
お色気担当だけど本番は無い。
実は田舎から上京してきた。
美里
声:[[井村屋ほのか]]
身長:162cm
B85(D)/W60/H87
巴弥のメイド。ロックの存在を知っている。
よくロックに着せ替えしようとする。ある意味天敵。
香織
声:[[みる>みる(声優)]]
巴弥のクラスメートで数少ない理解者。百合ではない。
ボクっ娘
幸司
声:芦久比剥己
巴弥に四桁を超える程コクってはフられている。
アンダンテ
声:[[北都南]]
敵の姉妹の長女。巨乳。
カンタービレ
声:海原エレナ
次女。KY。
ヴァージナル
声:[[木村あやか]]
三女。ドS。
ヴィクター・アインザック
声:どてら4号
今作の黒幕で姉妹の父親。
クロちゃん
ニコニコ獣の一種
行動する際に「&font(#ff0000){このロリコンどもが}」と叫ぶ。
ずんぐり
アクションパートの全般に渡り登場し、踏み台にされたりマジカルジャンプの土台(?)にされたり投げられたり流されたり、とにかく活躍するザコ。コイツに泣かされたユーザーは多いと思われる(特に、誤って殺して進行不可能になったパターン)
いろんな種類がいて、ボスになる巨大ずんぐりはアパートを壊(潰)した。
クロちゃんから出てきたのは「若さゆえの、あやまち〜!」と叫ぶ。
スタッフ
原画:REI
シナリオ:氷雨こうじ
主題歌
OP「magicaride」歌:[[fripSide]]
naoが歌ったオリジナル版
2016年のアルバムに収録された[[南條愛乃]]による2期版
2023年のアルバムに収録された上杉真央・阿部寿世による3期版
と3種類あり、2期版はコンサートでも度々披露された。
挿入歌「誇り高き勇者」
原画のREI氏が台湾出身なのもあるのか、中国語版が“公式に”発売されている。
追記、修正?
……ウザい。アタシは面倒だし興味ないから、アンタがやって。
追記・修正お願いします。
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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場所は日本。平和そのものの街にある学校。そこへ通う如月巴弥は極々普通の女の子。
他人を拒み一人の世界を作る巴弥だが、毎日の様に男子が寄ってはコクられる日々にウザいと思っていた。
そんなある日!突然空から謎のぬいぐるみが落ちて来る。しかも、そのぬいぐるみは喋りだし魔法使いと名乗る。その彼の後を追って現れる悪の組織。
巻き込まれる生徒や教師を助ける為に、ぬいぐるみの力を借りて戦う魔法少女が誕生する。
「やっぱ面倒」
……が、本人にはやる気が無かった。
大丈夫なのか、この街?
2007年7月4日にすたじお緑茶より発売された「魔法少女が大活躍のアクションADV」
このゲームのシナリオは「アドベンチャーパート」と「アクションパート」に分かれている。
アクションパートは2Dゲームで、制限時間内にパズルの様なエリアのゴールに進んだりボスを倒すというシンプルな物。
シンプルだからこそやりごたえがあると好評だが、意外と難易度が高いので要注意。
ジョイパッドまたはキーボード操作となっている。
また、何度でもギブアップできゲームオーバーが無いという素敵仕様。
アドベンチャーパートは基本ギャグと危ないネタで進むバカゲー
魔法少女モノとしては王道な内容だが、王道だからこそラストは結構燃える。
ストーリーは選択肢の無い完全な一本道となっている。
そのため、ヒロインが決まっているので攻略出来ないヒロインを嘆く声も多い。
また、全八話構成で、各話の序盤にOPが流れエピソードと次回予告があるとアニメを意識した作りになっている。
緑茶なので声優が無駄に豪華で前作同様に演出が凝っていてOPと挿入歌が神曲。
いつもの半音上げもある。
キャラクター
ラビトン
声:梅小路ピンポン
本名は「ロック・アルウェン」
世界最高の魔法使いを自称する主人公。
若干[[ナルシスト>ナルシスト(属性)]]で女好き。敵の呪いでブタとウサギを足して二で割った様なぬいぐるみになる。
そして、理性を抑えられずエロい発言・思考を漏らす状態になり、よく痛い目に遭う。
&font(#ff0000){極度の性的興奮を持ってから射精が収まるまでの間}は一時的に元に戻れるという、ある意味最悪の呪い
自分で解除している所を見られるという悲し過ぎるイベントもある。
基本は変態のギャグ担当だが、決める時はしっかり決めて漢を見せる良主人公。
如月巴弥
声:[[安玖深音]]
身長:145cm
B77(A)/W56/H79
もう一人の主人公でありメインヒロイン
ツンデレ日本代表
口癖は「ウザい」「うっさい」「面倒」
授業をよくサボるが文武共に優秀。
自分を過小評価しがちだが、周りから持て囃されている事に嫌気が差している。
ロックの持つ鍵で魔法使いになれる。キーブレードじゃありません。
貧乳だのロリだの言われているがそれなりに出ている。
魔法少女モノでは珍しく変身シーンが異様にショボい。
コアでマニアックで古いネタをよく使う。
カナデ・ラスフォート
声:五行なずな
身長:167cm
B83(C)/W59/H86
巴弥のクラスに転校してきた謎の少女。ドジッ娘。
感情が乏しいが好奇心旺盛のトラブルメーカー。
何かにつけて世話する巴弥を異様なまでに慕っている。
ネタバレになるので何についてかは言わないが、感性がズレている。
コトナ
声:松田理沙
身長:164cm
B88(F)/W60/H88
ロックの弟子。頑固で人を疑う事を知らないバカ。大食い。
ロックに出会うまでは南極に遭難したり密入国したりと散々な目にあっていた。
魔法使いとしての素質は巴弥よりも低く、杖で殴る事しか出来ない。
ロックが杖にセットしたモノなら使える。
葛原亜理砂
声:[[青山ゆかり]]
身長:160cm
B86(D)/W58/H84
悪の組織の諜報員。今作一のバカ。見た目は大人だけど頭脳は子供。
「弱肉強食」を「やきにくていしょく」と読む。
お色気担当だけど本番は無い。
実は田舎から上京してきた。
美里
声:[[井村屋ほのか]]
身長:162cm
B85(D)/W60/H87
巴弥のメイド。ロックの存在を知っている。
よくロックに着せ替えしようとする。ある意味天敵。
香織
声:[[みる>みる(声優)]]
巴弥のクラスメートで数少ない理解者。百合ではない。
ボクっ娘
幸司
声:芦久比剥己
巴弥に四桁を超える程コクってはフられている。
アンダンテ
声:[[北都南]]
敵の姉妹の長女。巨乳。
カンタービレ
声:海原エレナ
次女。KY。
ヴァージナル
声:[[木村あやか]]
三女。ドS。
ヴィクター・アインザック
声:どてら4号
今作の黒幕で姉妹の父親。
クロちゃん
ニコニコ獣の一種
行動する際に「&font(#ff0000){このロリコンどもが}」と叫ぶ。
ずんぐり
アクションパートの全般に渡り登場し、踏み台にされたりマジカルジャンプの土台(?)にされたり投げられたり流されたり、とにかく活躍するザコ。コイツに泣かされたユーザーは多いと思われる(特に、誤って殺して進行不可能になったパターン)
いろんな種類がいて、ボスになる巨大ずんぐりはアパートを壊(潰)した。
クロちゃんから出てきたのは「若さゆえの、あやまち〜!」と叫ぶ。
スタッフ
原画:REI
シナリオ:氷雨こうじ
主題歌
OP「magicaride」歌:[[fripSide]]
naoが歌ったオリジナル版
2016年のアルバムに収録された[[南條愛乃]]による2期版
2023年のアルバムに収録された上杉真央・阿部寿世による3期版
と3種類あり、2期版はコンサートでも度々披露された。
挿入歌「誇り高き勇者」
原画のREI氏が台湾出身なのもあるのか、中国語版が“公式に”発売されている。
追記、修正?
……ウザい。アタシは面倒だし興味ないから、アンタがやって。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
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