ドラゴンフォーム(仮面ライダークウガ)

「ドラゴンフォーム(仮面ライダークウガ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ドラゴンフォーム(仮面ライダークウガ)」(2024/04/13 (土) 09:42:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10(月) 04:31:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){邪悪なる者あらば}} #center(){&font(#0000ff){その技を無に帰し}} #center(){&font(#0000ff){流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり}} &font(#0000ff){ドラゴンフォーム}とは[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]のフォームの一つであり、作中初のフォームチェンジしたフォームである。 (正確には[[グローイングフォーム>グローイングフォーム(仮面ライダークウガ)]]と[[マイティフォーム>マイティフォーム(仮面ライダークウガ)]]が先だが) 基本カラーは&font(#0000ff){青}であり、複眼とアマダムの色は&font(#0000ff){青}に変化している。 司る属性は&font(#0000ff){水}。通称&font(#0000ff){青の戦士}。 作中では&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}の名称は一切登場せず、クウガの変身者である[[五代雄介]]からは「&font(#0000ff){青のクウガ}」と呼ばれている。 【スペック】 身長:200cm 体重:90kg パンチ力:約1t キック力:約3t 走力:100mを約2秒 ジャンプ力:ひと跳び30m以上   #center(){&font(#0000ff){来たれ! 海原に眠る水竜の棒よ!}} 【能力】 能力がバランス良くまとまった基本フォームであるマイティフォームこと&font(#ff0000){赤のクウガ}と比較するとパンチ力やキック力が低下しているが、その反面ジャンプ力や俊敏さが上昇しており、特にジャンプ力に関しては&font(#ff0000){赤のクウガ}の3倍以上の数値となっている。 また、パンチ力やキック力が低下した事による戦闘力の不足も、クウガの固有能力であるモーフィングパワーによって『長き物』を変換して作る専用武器の『&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』で補っている。 【必殺技】 ●&font(#0000ff){スプラッシュドラゴン} ロッドの先端にエネルギーを籠めて繰り出す突きによって刻印を打ち込む技である。 【処刑用BGM(劇中未使用)】 ●&font(#0000ff){Blue Higher}   【作中での活躍】 初登場となったのはEPISODE 5の『距離』。 跳躍力に優れる未確認生命体:第6号こと[[ズ・バヅー・バ]]戦で変身。 雄介の『もっと高く跳びたい』という願いに呼応する形で発現したものの、これまでの&font(#ff0000){赤のクウガ}の戦闘能力とは勝手が違った為、初戦ではその能力を活かしきる事が出来ずに惨敗。 その後のズ・バヅー・バとの再戦時も&font(#0000ff){青のクウガ}の能力をまだ把握しきれていなかった雄介は終始苦戦を[[強いられる>イワーク・ブライア]]が、土壇場でクウガに関する古代の碑文を説き明かした沢渡桜子の助言が届き、&font(#0000ff){ドラゴンロッド}を作り出す事で逆転勝利を収めた。 その後も、EPISODE 14の『前兆』にて、水辺を舞台にした[[メ・ビラン・ギ]]戦で変身。 これ以降は&font(#0000ff){青のクウガ}に変身時の戦い方が変わり、&font(#ff0000){赤のクウガ}の時の様な力を活かした剛の戦い方から、相手の力を受け流す柔の戦い方となっている。 なお、特性を理解して以降は雄介は2000の技の一つである中国拳法の動きを応用しており、ロッドが無い状態では両手を上下に開いた独特の構えをとることが多い。   またTV本編には未登場ながら設定上、メ・ムガド・バ、メ・ガエラ・レ、メ・ウザー・ダの三体の未確認生命体も&font(#0000ff){青のクウガ}で撃破している。 #center(){&font(#ffdc00){雷の力を加えて邪悪を鎮めよ}} 【&font(#ffdc00){金の力}】 ●&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){ドラゴン} 【スペック】 身長:200cm 体重:92kg ジャンプ力:ひと跳び50m以上 雷の力によって身に付けた[[ライジングフォーム>ライジングフォーム(仮面ライダークウガ)]]の一つであり、通称&font(#0000ff){青の}&font(#ffdc00){金の戦士}。 初登場はEPISODE 28の『解明』。 スピードに優れる&font(#0000ff){青のクウガ}よりも素早い[[ゴ・ベミウ・ギ]]に苦戦していた雄介が、一瞬の隙を突き&font(#ffdc00){金の力}を使用。 ゴ・ベミウ・ギを越える更なる超スピードによって、見事勝利を収めた。   【能力】 スピードとジャンプ力に特化した&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}を越える超スピードと更なるジャンプ力に加え、専用武器の『&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』も先端に&font(#ffdc00){金}の矛が付いた『&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』に強化されている。 【必殺技】 ●&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){スプラッシュドラゴン} &font(#0000ff){スプラッシュドラゴン}と同様、ロッドの先端に付いた矛の刃から刻印のエネルギーを打ち込む。 また、ゴ・ベミウ・ギ戦では爆発の被害を軽減する為に、相手を矛に突き刺したまま身体を高速回転させ、沖へと投げ捨てた。 さんふらわあ船上での[[ゴ・ジャーザ・ギ]]戦においても&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}から&font(#ffdc00){ライジング化}と同時に太ももへ斬りつけるように繰り出したが、封印エネルギーを充分流し込む前に蹴り飛ばされた為、この時は不発に終わった。   【余談】 ジャンプ力と俊敏性に特化したフォームである為、戦闘時以外でも高所に跳び移る時に変身されている。%%というか、番組後半は専ら「青で高所へ→他の色に変身し応戦」の流れが定番になっていた%% ※当時は登場時間=販促に必要という考えが根付いていたが、クウガの設定に則した演出でも十分に売り上げに反映されたので、バ○ダイには少なからず驚きがあったらしい。   #center(){&font(#0000ff){邪悪なる荒らしあらば}} #center(){&font(#0000ff){その項目を無に帰し}} #center(){&font(#0000ff){冥殿の如く邪悪を薙ぎ払うwiki籠りあり}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - パンチ力が弱くなっているッ!!? -- 名無しさん (2013-08-31 14:54:23) - ↑殴る必要無いからな -- 名無しさん (2013-08-31 15:05:33) - 初登場時は驚いた。 防御、パワーが弱い反面、すばやさがある。 これは歴代平成ライダーに続いている。 -- 名無しさん (2013-11-25 01:00:01) - 瞬発力が上がるんならキック力も上がらないのはおかしいはずなんだが。 -- 名無しさん (2013-11-25 07:38:22) - ↑骨格が弱いんなら瞬発力だけ上がっても衝撃は伝わんないよ。 &br()速さと重さのバランスが取れてこその打撃力。 &br()また、走る筋肉と跳ぶ筋肉も別だし、蹴る運動とそれらで使う部分も別。 -- 名無しさん (2013-11-25 08:41:35) - 黒影のスカッシュのモーションがスプラッシュドラゴンそっくりなんだよね。もしかして中の人冨永さんなんだろか -- 名無しさん (2013-11-25 11:01:23) - バイオライダーにウォータースタイル,こういうのもあったな。 -- 名無しさん (2014-03-05 01:34:29) - ↑安直に水を操ったり液体化したりはせず『水』という概念を闘法そのもので体現するのは武術の心を感じて凄くかっこいいと思う。これはドラゴンだけじゃなくクウガ全フォームにおいてそうだけど。 -- 名無しさん (2014-03-05 10:06:31) - 漫画版ディケイドではそれこそ枯葉を掃くかのごとくグロンギ薙ぎ倒してたなw -- 名無しさん (2014-05-03 18:21:12) - ↑6 そもそもライダーの数値スペックなんて飾りなんですが -- 名無しさん (2015-03-13 23:54:41) - ドラゴンロッドを振るときにでる鈴みたいな音良いよね -- 名無しさん (2015-04-17 11:01:01) - ↑シャンシャン、って感じの音ね。ゲームなんかでは大抵はぶられるけど・・・ -- 名無しさん (2015-04-17 11:14:56) - 決め手がないせいで個別戦績は微妙にならざるを得ない -- 名無しさん (2015-08-30 20:16:02) - 後半だと普通にドラゴンフォームでもパンチして効いてる描写あって「ああ、強くなったんだな」って思ってた -- 名無しさん (2015-08-30 20:17:30) - ↑子供の頃はそういうの分からなくて後の奴等より、バヅーの方が強いじゃんと思ってた。 -- 名無しさん (2015-08-30 20:34:27) - 素早い動きを活かした攻撃回数を重視するこのフォームは金の力との相性が悪く、あまり活躍できなくて残念です。 金の力と相性がいいのはマイティとタイタンだと思いました。 -- 名無しさん (2015-10-02 09:07:14) - 良く見たら普通にわかるが、パッと見ならライジングドラゴンとアギトのストームフォーム(両者武器持ちの状態で)を間違える時がたまにある・・・ -- 名無しさん (2015-10-02 13:19:01) - かっこいいよドラゴンフォーム 最高だよドラゴンフォーム こいつのフィギュア今でも大事に持ってるぜ。 -- 名無しさん (2015-11-23 21:02:31) - ↑あんたのドラゴンフォームに対する愛は十分伝わった。 -- 名無しさん (2015-11-24 21:08:22) - 39話ではザザルへの止めとしてライジングペガサスをとっておくため通常のこれで紙一重のスピード勝負を行った。プラチナをも溶かす超酸性vs金ではない素早さはハラハラした。 -- 名無しさん (2015-12-10 20:35:39) - 古代のリントが泉とか水の概念を大事にしていたのなら、どうしてこのフォームがメインじゃないんだろうって疑問だった -- 名無しさん (2016-01-22 23:08:42) - このフォームってほかのフォームとコンボで組み合わせたら強い気がする。まずドラゴンで高く飛び上がって、マイティ(武器を持つ場合はタイタン)に即座に変わって高所から技を繰り出す的な -- 名無しさん (2016-03-06 10:21:58) - ゴの連中との戦闘ではドラゴンでもかわしきれない攻撃してくる奴とか全くダメージ与えられない奴が出てくるせいで返り討ちにされてるイメージが強かった -- 名無しさん (2016-03-23 20:41:21) - ↑攻撃と防御かなぐり捨ててスピードにかけてる形態だからね…追いつかれちゃうとどうにも… -- 名無しさん (2016-04-02 19:40:33) - 姿が変わっても単純に強くなるわけじゃなく、一長一短になると言うのが当時は斬新に感じたなぁ -- 名無しさん (2016-04-02 19:47:14) - 個人的には移動用より回避用のイメージが強い ザザル然りジャーザ然り -- 名無しさん (2016-07-08 17:57:55) - ↑6泉と流水の違いだね。泉は平静の象徴で寧ろ動かないものだし。 -- 名無しさん (2016-07-08 19:06:11) - おそらく特撮のドラゴンとつくヒーローで最も不遇 -- 名無しさん (2017-10-03 17:58:11) - ↑1 ライジングのほうは不遇だけど、通常のほうは不遇ではない。 -- 名無しさん (2018-02-04 21:59:00) - 前半はクウガが戦いに慣れていなかったから、素早くて動きやすいドラゴンがメインで使われて、後半は打たれ強い敵や武器を使う敵が中心だったから、攻撃力と防御力重視のタイタンがメインで使われた、ってところかな -- 名無しさん (2018-02-09 18:36:38) - 玩具のドラゴンロッドにも両端に鈴が入ってて、ちゃんと音が鳴るようになってた記憶がある -- 名無しさん (2018-03-03 18:59:14) - 勝手な推測だが動きが早いのにパワーがないっていうことはドラゴンフォームは自身の密度というか重さを下げてるんじゃあないかな -- 名無しさん (2018-11-04 18:08:24) - ゲーム類では殆ど再現されないライジングスプラッシュドラゴンの刺した相手を投げ飛ばす部分 -- 名無しさん (2020-06-26 05:38:47) - HERO`S版ではまさかのリストラ・・・。ペガサスはバチズとガルメ、タイタンはギイガ撃破に使われたのに・・・。 -- 名無しさん (2020-08-05 18:39:58) - 漫画版ではバズーをマイティで撃破したのがケチのつけはじめだな。今後でてくるなら当たらなければどうということはないってくらいスピードに特化させるかジャーザかベミウと水中戦させるか -- 名無しさん (2020-09-02 18:05:41) - 名称はドラゴンだが、肩にドラゴンの頭とかつけちゃわない奥ゆかしさ。こういうので良いんだよこういうの -- 名無しさん (2020-09-02 20:30:08) - 漫画版で頑なに出さないのはアギト関連で重要な役割担ってるから、とかなのかな? -- 名無しさん (2020-09-02 21:21:02) - ↑そうか、ドラゴン繋がりか…出番あると良いな -- 名無しさん (2020-09-02 21:36:44) - 結局いきなりライジングドラゴンですかい・・・ノーマルバージョンはゴ相手にはきつそうだし出番はなさそうだね・・・ -- 名無しさん (2021-03-05 19:17:42) - 「複数の雑魚が相手」なら他の赤緑紫より向いてると思う。本編ではグロンギに戦闘員ポジションが出てこなかったったけど、ベが複数で向かって来るなら。もしくはザザルみたいに攻撃力特化の相手に「当たらなければどうということなはい」戦法やるか -- 名無しさん (2021-07-08 02:26:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10(月) 04:31:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){邪悪なる者あらば}} #center(){&font(#0000ff){その技を無に帰し}} #center(){&font(#0000ff){流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり}} &font(#0000ff){ドラゴンフォーム}とは[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]のフォームの一つであり、作中初のフォームチェンジしたフォームである。 (正確には[[グローイングフォーム>グローイングフォーム(仮面ライダークウガ)]]と[[マイティフォーム>マイティフォーム(仮面ライダークウガ)]]が先だが) 基本カラーは&font(#0000ff){青}であり、複眼とアマダムの色は&font(#0000ff){青}に変化している。 司る属性は&font(#0000ff){水}。通称&font(#0000ff){青の戦士}。 作中では&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}の名称は一切登場せず、クウガの変身者である[[五代雄介]]からは「&font(#0000ff){青のクウガ}」と呼ばれている。 【スペック】 身長:200cm 体重:90kg パンチ力:約1t キック力:約3t 走力:100mを約2秒 ジャンプ力:ひと跳び30m以上   #center(){&font(#0000ff){来たれ! 海原に眠る水竜の棒よ!}} 【能力】 能力がバランス良くまとまった基本フォームであるマイティフォームこと&font(#ff0000){赤のクウガ}と比較するとパンチ力やキック力が低下しているが、その反面ジャンプ力や俊敏さが上昇しており、特にジャンプ力に関しては&font(#ff0000){赤のクウガ}の3倍以上の数値となっている。 また、パンチ力やキック力が低下した事による戦闘力の不足も、クウガの固有能力であるモーフィングパワーによって『長き物』を変換して作る専用武器の『&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』で補っている。 【必殺技】 ●&font(#0000ff){スプラッシュドラゴン} ロッドの先端にエネルギーを籠めて繰り出す突きによって刻印を打ち込む技である。 【処刑用BGM(劇中未使用)】 ●&font(#0000ff){Blue Higher}   【作中での活躍】 初登場となったのはEPISODE 5の『距離』。 跳躍力に優れる未確認生命体:第6号こと[[ズ・バヅー・バ]]戦で変身。 雄介の『もっと高く跳びたい』という願いに呼応する形で発現したものの、これまでの&font(#ff0000){赤のクウガ}の戦闘能力とは勝手が違った為、初戦ではその能力を活かしきる事が出来ずに惨敗。 その後のズ・バヅー・バとの再戦時も&font(#0000ff){青のクウガ}の能力をまだ把握しきれていなかった雄介は終始苦戦を[[強いられる>イワーク・ブライア]]が、土壇場でクウガに関する古代の碑文を説き明かした沢渡桜子の助言が届き、&font(#0000ff){ドラゴンロッド}を作り出す事で逆転勝利を収めた。 その後も、EPISODE 14の『前兆』にて、水辺を舞台にした[[メ・ビラン・ギ]]戦で変身。 これ以降は&font(#0000ff){青のクウガ}に変身時の戦い方が変わり、&font(#ff0000){赤のクウガ}の時の様な力を活かした剛の戦い方から、相手の力を受け流す柔の戦い方となっている。 なお、特性を理解して以降は雄介は2000の技の一つである中国拳法の動きを応用しており、ロッドが無い状態では両手を上下に開いた独特の構えをとることが多い。   またTV本編には未登場ながら設定上、メ・ムガド・バ、メ・ガエラ・レ、メ・ウザー・ダの三体の未確認生命体も&font(#0000ff){青のクウガ}で撃破している。 #center(){&font(#ffdc00){雷の力を加えて邪悪を鎮めよ}} 【&font(#ffdc00){金の力}】 ●&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){ドラゴン} 【スペック】 身長:200cm 体重:92kg ジャンプ力:ひと跳び50m以上 雷の力によって身に付けた[[ライジングフォーム>ライジングフォーム(仮面ライダークウガ)]]の一つであり、通称&font(#0000ff){青の}&font(#ffdc00){金の戦士}。 初登場はEPISODE 28の『解明』。 スピードに優れる&font(#0000ff){青のクウガ}よりも素早い[[ゴ・ベミウ・ギ]]に苦戦していた雄介が、一瞬の隙を突き&font(#ffdc00){金の力}を使用。 ゴ・ベミウ・ギを越える更なる超スピードによって、見事勝利を収めた。   【能力】 スピードとジャンプ力に特化した&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}を越える超スピードと更なるジャンプ力に加え、専用武器の『&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』も先端に&font(#ffdc00){金}の矛が付いた『&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){ドラゴンロッド}』に強化されている。 【必殺技】 ●&font(#ffdc00){ライジング}&font(#0000ff){スプラッシュドラゴン} &font(#0000ff){スプラッシュドラゴン}と同様、ロッドの先端に付いた矛の刃から刻印のエネルギーを打ち込む。 また、ゴ・ベミウ・ギ戦では爆発の被害を軽減する為に、相手を矛に突き刺したまま身体を高速回転させ、沖へと投げ捨てた。 さんふらわあ船上での[[ゴ・ジャーザ・ギ]]戦においても&font(#0000ff){ドラゴンフォーム}から&font(#ffdc00){ライジング化}と同時に太ももへ斬りつけるように繰り出したが、封印エネルギーを充分流し込む前に蹴り飛ばされた為、この時は不発に終わった。   【余談】 ジャンプ力と俊敏性に特化したフォームである為、戦闘時以外でも高所に跳び移る時に変身された他、 番組後半になってくると「ドラゴンフォームで高所へ→他のフォームに変身して応戦」という演出が見られるようになった。 ※当時は登場時間=販促に必要という考えが根付いていたが、クウガの設定に則した演出でも十分に売り上げに反映されたので、バ○ダイには少なからず驚きがあったらしい。   #center(){&font(#0000ff){邪悪なる荒らしあらば}} #center(){&font(#0000ff){その項目を無に帰し}} #center(){&font(#0000ff){冥殿の如く邪悪を薙ぎ払うwiki籠りあり}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - パンチ力が弱くなっているッ!!? -- 名無しさん (2013-08-31 14:54:23) - ↑殴る必要無いからな -- 名無しさん (2013-08-31 15:05:33) - 初登場時は驚いた。 防御、パワーが弱い反面、すばやさがある。 これは歴代平成ライダーに続いている。 -- 名無しさん (2013-11-25 01:00:01) - 瞬発力が上がるんならキック力も上がらないのはおかしいはずなんだが。 -- 名無しさん (2013-11-25 07:38:22) - ↑骨格が弱いんなら瞬発力だけ上がっても衝撃は伝わんないよ。 &br()速さと重さのバランスが取れてこその打撃力。 &br()また、走る筋肉と跳ぶ筋肉も別だし、蹴る運動とそれらで使う部分も別。 -- 名無しさん (2013-11-25 08:41:35) - 黒影のスカッシュのモーションがスプラッシュドラゴンそっくりなんだよね。もしかして中の人冨永さんなんだろか -- 名無しさん (2013-11-25 11:01:23) - バイオライダーにウォータースタイル,こういうのもあったな。 -- 名無しさん (2014-03-05 01:34:29) - ↑安直に水を操ったり液体化したりはせず『水』という概念を闘法そのもので体現するのは武術の心を感じて凄くかっこいいと思う。これはドラゴンだけじゃなくクウガ全フォームにおいてそうだけど。 -- 名無しさん (2014-03-05 10:06:31) - 漫画版ディケイドではそれこそ枯葉を掃くかのごとくグロンギ薙ぎ倒してたなw -- 名無しさん (2014-05-03 18:21:12) - ↑6 そもそもライダーの数値スペックなんて飾りなんですが -- 名無しさん (2015-03-13 23:54:41) - ドラゴンロッドを振るときにでる鈴みたいな音良いよね -- 名無しさん (2015-04-17 11:01:01) - ↑シャンシャン、って感じの音ね。ゲームなんかでは大抵はぶられるけど・・・ -- 名無しさん (2015-04-17 11:14:56) - 決め手がないせいで個別戦績は微妙にならざるを得ない -- 名無しさん (2015-08-30 20:16:02) - 後半だと普通にドラゴンフォームでもパンチして効いてる描写あって「ああ、強くなったんだな」って思ってた -- 名無しさん (2015-08-30 20:17:30) - ↑子供の頃はそういうの分からなくて後の奴等より、バヅーの方が強いじゃんと思ってた。 -- 名無しさん (2015-08-30 20:34:27) - 素早い動きを活かした攻撃回数を重視するこのフォームは金の力との相性が悪く、あまり活躍できなくて残念です。 金の力と相性がいいのはマイティとタイタンだと思いました。 -- 名無しさん (2015-10-02 09:07:14) - 良く見たら普通にわかるが、パッと見ならライジングドラゴンとアギトのストームフォーム(両者武器持ちの状態で)を間違える時がたまにある・・・ -- 名無しさん (2015-10-02 13:19:01) - かっこいいよドラゴンフォーム 最高だよドラゴンフォーム こいつのフィギュア今でも大事に持ってるぜ。 -- 名無しさん (2015-11-23 21:02:31) - ↑あんたのドラゴンフォームに対する愛は十分伝わった。 -- 名無しさん (2015-11-24 21:08:22) - 39話ではザザルへの止めとしてライジングペガサスをとっておくため通常のこれで紙一重のスピード勝負を行った。プラチナをも溶かす超酸性vs金ではない素早さはハラハラした。 -- 名無しさん (2015-12-10 20:35:39) - 古代のリントが泉とか水の概念を大事にしていたのなら、どうしてこのフォームがメインじゃないんだろうって疑問だった -- 名無しさん (2016-01-22 23:08:42) - このフォームってほかのフォームとコンボで組み合わせたら強い気がする。まずドラゴンで高く飛び上がって、マイティ(武器を持つ場合はタイタン)に即座に変わって高所から技を繰り出す的な -- 名無しさん (2016-03-06 10:21:58) - ゴの連中との戦闘ではドラゴンでもかわしきれない攻撃してくる奴とか全くダメージ与えられない奴が出てくるせいで返り討ちにされてるイメージが強かった -- 名無しさん (2016-03-23 20:41:21) - ↑攻撃と防御かなぐり捨ててスピードにかけてる形態だからね…追いつかれちゃうとどうにも… -- 名無しさん (2016-04-02 19:40:33) - 姿が変わっても単純に強くなるわけじゃなく、一長一短になると言うのが当時は斬新に感じたなぁ -- 名無しさん (2016-04-02 19:47:14) - 個人的には移動用より回避用のイメージが強い ザザル然りジャーザ然り -- 名無しさん (2016-07-08 17:57:55) - ↑6泉と流水の違いだね。泉は平静の象徴で寧ろ動かないものだし。 -- 名無しさん (2016-07-08 19:06:11) - おそらく特撮のドラゴンとつくヒーローで最も不遇 -- 名無しさん (2017-10-03 17:58:11) - ↑1 ライジングのほうは不遇だけど、通常のほうは不遇ではない。 -- 名無しさん (2018-02-04 21:59:00) - 前半はクウガが戦いに慣れていなかったから、素早くて動きやすいドラゴンがメインで使われて、後半は打たれ強い敵や武器を使う敵が中心だったから、攻撃力と防御力重視のタイタンがメインで使われた、ってところかな -- 名無しさん (2018-02-09 18:36:38) - 玩具のドラゴンロッドにも両端に鈴が入ってて、ちゃんと音が鳴るようになってた記憶がある -- 名無しさん (2018-03-03 18:59:14) - 勝手な推測だが動きが早いのにパワーがないっていうことはドラゴンフォームは自身の密度というか重さを下げてるんじゃあないかな -- 名無しさん (2018-11-04 18:08:24) - ゲーム類では殆ど再現されないライジングスプラッシュドラゴンの刺した相手を投げ飛ばす部分 -- 名無しさん (2020-06-26 05:38:47) - HERO`S版ではまさかのリストラ・・・。ペガサスはバチズとガルメ、タイタンはギイガ撃破に使われたのに・・・。 -- 名無しさん (2020-08-05 18:39:58) - 漫画版ではバズーをマイティで撃破したのがケチのつけはじめだな。今後でてくるなら当たらなければどうということはないってくらいスピードに特化させるかジャーザかベミウと水中戦させるか -- 名無しさん (2020-09-02 18:05:41) - 名称はドラゴンだが、肩にドラゴンの頭とかつけちゃわない奥ゆかしさ。こういうので良いんだよこういうの -- 名無しさん (2020-09-02 20:30:08) - 漫画版で頑なに出さないのはアギト関連で重要な役割担ってるから、とかなのかな? -- 名無しさん (2020-09-02 21:21:02) - ↑そうか、ドラゴン繋がりか…出番あると良いな -- 名無しさん (2020-09-02 21:36:44) - 結局いきなりライジングドラゴンですかい・・・ノーマルバージョンはゴ相手にはきつそうだし出番はなさそうだね・・・ -- 名無しさん (2021-03-05 19:17:42) - 「複数の雑魚が相手」なら他の赤緑紫より向いてると思う。本編ではグロンギに戦闘員ポジションが出てこなかったったけど、ベが複数で向かって来るなら。もしくはザザルみたいに攻撃力特化の相手に「当たらなければどうということなはい」戦法やるか -- 名無しさん (2021-07-08 02:26:39) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: