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&sizex(2){出典:仮面ライダー/東映/第12話「 殺人ヤモゲラス」/1971年6月19日放送}
所属組織:[[ショッカー]]
モチーフ:ヤモリ
登場作品:『[[仮面ライダー]]』
話数題名:第12話「殺人ヤモゲラス」
【能力解説】
白川博士の助手である柴田が改造されヤモリ型の改造人間となったもの。
戦闘は元々助手だった為にあまり強くはないが、ヤモリの怪人らしく壁や天井をよじ登ることが可能で口から噴く白い粉を相手に浴びせて固めてしまう能力を有する。
固められた者は身動きができず自力での脱出は不可能である。
白川博士が開発した&bold(){デンジャーライト}を手に入れた後は、罪のない人々を何人も白骨化させる残忍さも合わせ持つ。
配下の[[戦闘員>ショッカー戦闘員]]は[[ブーメラン]]型の[[刀]]を使用。
[[声>声優(職業)]]は水島晋が担当している。
【仮面ライダー】
第12話にてショッカーは白川博士が開発したデンジャーライトで人間を白骨化させようと計画する。
白川博士の助手である柴田は実はショッカーの協力者であり、自ら怪人ヤモゲラスとなった。
自分の能力を確かめた後、さっそくオートバイ戦闘員を使い車で走行中の白川博士を襲撃するが&bold(){偶然}緑川ルリ子と[[本郷猛>本郷猛/仮面ライダー1号]]に目撃され、
変身したライダーが現れると事態が悪くなり一時撤退する。
その後、白川博士は妹のマチコのロケットにデンジャーライトのマイクロフィルムを隠すが
ヤモゲラスは自宅にまで侵入し、マチコを拉致して懐中電灯サイズの小型デンジャーライトを完成させる。
更にヤモゲラスはマチコを人質にして博士に飛行機撃墜用の大型デンジャーライトを作らせ、救出に現れたルリ子を見つけて始末しようとする。
しかし、駆けつけたライダーがルリ子を助け、戦闘でライダーに蹴り飛ばされ小型デンジャーライトを手放してしまう。
口から粉を噴いてなんとかライダーを固めることに成功し、大型デンジャーライトで倒そうとするがルリ子の活躍でライダーは脱出する。
脱出したライダーを見て逃げ出すが、その直後に白川博士が大型デンジャーライトをヤモゲラスに発射して燃え尽きてしまった。
&bold(){ライダー史上初の「生身の人間に倒された怪人」}であり、科学を悪用した者の惨めな最期となった。
その後、第13話と劇場版『[[仮面ライダー対ショッカー>劇場版 仮面ライダー対ショッカー]]』で再登場。
次の回で[[復活]]し、[[トカゲロン]]を筆頭に軍団で戦うが、ライダーに&font(#ff0000){無双されて全滅}した。
合掌。
【関連人物】
・白川博士
殺人光線デンジャーライトを発明してしまいその科学をショッカーに悪用される。
終盤で自身が大型デンジャーライトでヤモゲラスを倒し、科学は時として兵器にもなると語りデンジャーライトの発明を[[封印]]した。
・柴田
白川博士の助手。博士にデンジャーライトのデータをマイクロフィルムに保存する事を提案した。
実はショッカーの一員でありデンジャーライトの情報を[[首領>ショッカー首領]]に伝えた。
その後自ら改造手術を受けて怪人ヤモゲラスとなった。
【[[仮面ライダーSPIRITS]]】
本編ではバダンの再生怪人として復活。
番外編の旧1号時代では[[一文字隼人>一文字隼人/仮面ライダー2号]]を捕らえようとした。
【[[ヒーロー戦記> ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]】
雑魚敵の一人として登場。
改造態と強化体も本作オリジナルとして出現する。
【[[スーパー特撮大戦2001]]】
原作通り暗躍するが、ライダーに倒されていないのがアダとなり、ナレーションで白川博士にデンジャーライトで焼殺されるので&bold(){ユニットとしての出番は無し}。
デンジャーライトは後に量産され、赤戦闘員の通常武装となる。%%ちなみに味方ユニットは変身前でも発射後回避できる。バケモノ揃いだな%%
【余談】
[[藤岡弘、]]の事故もあってこの回では本郷は殆ど登場せずにヒロインである緑川ルリ子が活躍した。
初代ライダーにおいてはライダー以外の人物に倒された唯一のショッカー怪人である。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
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- こいつを演じた俳優はV3でサイタンクも演じるが、その後恋人(魔女先生の主役)を電話機のコードで絞め殺し、後追い自殺を図るも失敗、逮捕された。 -- 名無しさん (2014-02-19 21:31:47)
- イモリゲスと紛らわしい -- 名無しさん (2014-02-19 21:35:59)
- 実際見た目はヤモリっていうよりアカハライモリっぽい -- 名無しさん (2014-02-19 23:00:57)
- ↑×3 ニコ動で今見て初めて知った・・・ -- 名無しさん (2014-06-01 14:10:03)
- 以前何かで見た怪人人気投票で旧1号辺の怪人で唯一ランク外だった。 -- 名無しさん (2015-01-08 00:44:07)
- まさか実生活でも犯罪を犯すとは・・・ -- 名無しさん (2021-12-14 04:15:21)
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&sizex(2){出典:仮面ライダー/東映/第12話「 殺人ヤモゲラス」/1971年6月19日放送}
所属組織:[[ショッカー]]
モチーフ:ヤモリ
登場作品:『[[仮面ライダー]]』
話数題名:第12話「殺人ヤモゲラス」
【能力解説】
白川博士の助手である柴田が改造されヤモリ型の改造人間となったもの。
戦闘は元々助手だった為にあまり強くはないが、ヤモリの怪人らしく壁や天井をよじ登ることが可能で口から噴く白い粉を相手に浴びせて固めてしまう能力を有する。
固められた者は身動きができず自力での脱出は不可能である。
白川博士が開発した&bold(){デンジャーライト}を手に入れた後は、罪のない人々を何人も白骨化させる残忍さも合わせ持つ。
配下の[[戦闘員>ショッカー戦闘員]]は[[ブーメラン]]型の[[刀]]を使用。
[[声>声優(職業)]]は水島晋が担当している。
【仮面ライダー】
第12話にてショッカーは白川博士が開発したデンジャーライトで人間を白骨化させようと計画する。
白川博士の助手である柴田は実はショッカーの協力者であり、自ら怪人ヤモゲラスとなった。
自分の能力を確かめた後、さっそくオートバイ戦闘員を使い車で走行中の白川博士を襲撃するが&bold(){偶然}緑川ルリ子と[[本郷猛>本郷猛/仮面ライダー1号]]に目撃され、
変身したライダーが現れると事態が悪くなり一時撤退する。
その後、白川博士は妹のマチコのロケットにデンジャーライトのマイクロフィルムを隠すが
ヤモゲラスは自宅にまで侵入し、マチコを拉致して懐中電灯サイズの小型デンジャーライトを完成させる。
更にヤモゲラスはマチコを人質にして博士に飛行機撃墜用の大型デンジャーライトを作らせ、救出に現れたルリ子を見つけて始末しようとする。
しかし、駆けつけたライダーがルリ子を助け、戦闘でライダーに蹴り飛ばされ小型デンジャーライトを手放してしまう。
口から粉を噴いてなんとかライダーを固めることに成功し、大型デンジャーライトで倒そうとするがルリ子の活躍でライダーは脱出する。
脱出したライダーを見て逃げ出すが、その直後に白川博士が大型デンジャーライトをヤモゲラスに発射して燃え尽きてしまった。
&bold(){ライダー史上初の「生身の人間に倒された怪人」}であり、科学を悪用した者の惨めな最期となった。
その後、第13話と劇場版『[[仮面ライダー対ショッカー>劇場版 仮面ライダー対ショッカー]]』で再登場。
次の回で[[復活]]し、[[トカゲロン]]を筆頭に軍団で戦うが、ライダーに&font(#ff0000){無双されて全滅}した。
合掌。
【関連人物】
・白川博士
殺人光線デンジャーライトを発明してしまいその科学をショッカーに悪用される。
終盤で自身が大型デンジャーライトでヤモゲラスを倒し、科学は時として兵器にもなると語りデンジャーライトの発明を[[封印]]した。
・柴田
白川博士の助手。博士にデンジャーライトのデータをマイクロフィルムに保存する事を提案した。
実はショッカーの一員でありデンジャーライトの情報を[[首領>ショッカー首領]]に伝えた。
その後自ら改造手術を受けて怪人ヤモゲラスとなった。
【[[仮面ライダーSPIRITS]]】
本編ではバダンの再生怪人として復活。
番外編の旧1号時代では[[一文字隼人>一文字隼人/仮面ライダー2号]]を捕らえようとした。
【[[ヒーロー戦記> ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]]】
雑魚敵の一人として登場。
改造態と強化体も本作オリジナルとして出現する。
【[[スーパー特撮大戦2001]]】
原作通り暗躍するが、ライダーに倒されていないのがアダとなり、ナレーションで白川博士にデンジャーライトで焼殺されるので&bold(){ユニットとしての出番は無し}。
デンジャーライトは後に量産され、赤戦闘員の通常武装となる。%%ちなみに味方ユニットは変身前でも発射後回避できる。バケモノ揃いだな%%
【余談】
[[藤岡弘、]]の事故もあってこの回では本郷は殆ど登場せずにヒロインである緑川ルリ子が活躍した。
初代ライダーにおいてはライダー以外の人物に倒された唯一のショッカー怪人である。
東映公式のWEBサイト『[[仮面ライダー図鑑>仮面ライダー図鑑(Webサイト)]]』では、数多のショッカー怪人の中で何故かこいつのみ、サムネイル画像が&s(){どういう訳か『[[シン・仮面ライダー]]』で再現されたことでも知られる}謎企画「&b(){もしもしテレフォンシリーズ}」用に撮られたと思しき、電話機を持った写真になっている。
関連書籍などでは全身が写っているスチルは他にもあるので、それらを置いてわざわざ「もしもしシリーズ」の画像を採用したものと思われるが、理由は不明。
―――追記・修正を怠る者には死、あるのみ。
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- こいつを演じた俳優はV3でサイタンクも演じるが、その後恋人(魔女先生の主役)を電話機のコードで絞め殺し、後追い自殺を図るも失敗、逮捕された。 -- 名無しさん (2014-02-19 21:31:47)
- イモリゲスと紛らわしい -- 名無しさん (2014-02-19 21:35:59)
- 実際見た目はヤモリっていうよりアカハライモリっぽい -- 名無しさん (2014-02-19 23:00:57)
- ↑×3 ニコ動で今見て初めて知った・・・ -- 名無しさん (2014-06-01 14:10:03)
- 以前何かで見た怪人人気投票で旧1号辺の怪人で唯一ランク外だった。 -- 名無しさん (2015-01-08 00:44:07)
- まさか実生活でも犯罪を犯すとは・・・ -- 名無しさん (2021-12-14 04:15:21)
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