厳娜亜羅十六僧

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&font(#6495ED){登録日}:2014/06/24 (火曜日) 20:50:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){し 信じられん……………}} #center(){&bold(){ま まさか あ あの&ruby(ガンダーラ){厳娜亜羅}&ruby(じゅうろくそう){十六僧}がこの眼前に……}} #center(){&bold(){知っているのか雷電!?}} &ruby(ガンダーラ){厳娜亜羅}&ruby(じゅうろくそう){十六僧}とは[[魁!!男塾]]に登場する格闘集団の一つ。 目次 #contents *概要 一年中雪が残るヒマラヤ山脈の奥深く標高7700m地点にあり、中国・インド・モンゴル・チベットなどアジア全域からよりすぐられた者達が集められる史上最強拳法の総本山。 その起源は中国唐代に発し、そのすさまじい拳の威力を脅威に感じた皇帝・玄武帝(誰だよ)がその地に追放したことに始まる。 両腕に鎖付きの巨大な重りを付けての突きの訓練、滝行や、断崖絶壁での綱ならぬ刃渡りなどその修行は想像を絶し人間の能力を超越した拳法は別名&bold(){「厳娜亜羅超人拳」}とも呼ばれる。 7年7ヶ月の修行を終え、&bold(){下から火を焚いた厚さ50cmの石棺}から自らの拳のみで脱出する&bold(){「石柩嵌の密業」}に成功した者だけが「&ruby(たつぎょうそう){達業僧}」の称号を与えられ、厳娜亜羅十六僧の一人として認められる。 大僧正の朱鴻元と厳娜亜羅三宝聖の将である竜宝を除いて坊主頭に裸足、籠手に脛当てといういで立ちである。 [[天挑五輪大武會]]・予選リーグ決勝の相手として登場。 [[雷電>雷電(魁!!男塾)]]の&bold(){3ページにも及ぶ解説}でその強さをアピールしたが、実際には男塾から実質一勝もあげる事ができずに完敗した。 ([[影慶>男塾死天王]]は身を隠し後方から援護するための芝居だった) 男塾に登場したグループの中でも扱いが悪く、再登場後の鴻元の扱いや構成員の末路、 さらには続編「暁!!男塾」では名前は登場したものの対戦相手の[[狼髏館>狼髏館(曉!!男塾)]]から&bold(){「奴らは5分で全員息絶えた」「弱すぎた」}などと言われ、 挙句に「[[極!!男塾>極!!男塾]]」で天挑五輪の各勢力のキャラが[[復活]]し厳娜亜羅十六僧からは牛宝と猿宝が登場したが、 卍丸と[[王家の谷の守護者達]]のジェセルの戦闘中に卍丸の髪型を馬鹿にしたため、[[宝竜黒蓮珠]]の寇鷲使と共にまとめて頭を切断されて戦いもせず退場してしまった。 猿宝などは自分の猿を託した雷電がおり、そこから話を作れそうな物なのにこの扱いである。 作者は前世か何かで、厳娜亜羅と何かあったのだろうか。 *構成員 **大僧正 ***◆&ruby(しゅ こうげん){朱 鴻元} CV:曽我部和恭(オーディオドラマ) 厳娜亜羅第57代大僧正。年齢は若く「若様」と呼ばれる。 父親が守って来た下界との接触禁止の掟を変え、大武會に出場した。 両手両足、そして背中に刃を装着して[[桃>剣桃太郎]]との大将同士の決闘に挑み、突如降り出し闘場を覆いつくした雪を利用して戦い、数々の秘奥義を使い桃を苦しめるが敗北。それでもなお命を捨てて戦おうとする。 しかし、桃が厳娜亜羅の長老連による「彼岸怨呪殺」で動きを止められながら戦っていたことを知り敗北を認めた。 [[七牙冥界闘]]編で再登場し男塾に入学したが、&s(){打ち切りで短縮され}第五の牙で物語が終了した為、新規入学生の中では彼のみ戦う場面を与えられなかった。 一応坊主のはずだが、髪を長く伸ばし、入塾後は酒盛りに参加・『雪ネズミの燻製』を酒肴として勧めるなどけっこうな破戒っぷり。 ・&ruby(せんしょうごほうじん){潜敞五方陣} 厳娜亜羅秘奥義。 雪の中に身を隠し、訓練され背中に[[斧]]型の刃を装着した&bold(){雪[[ネズミ]]}とともに攻撃をしかける。この技を基点に様々な技を繰り出す。 ・&ruby(せんしょうかいてんじん){潜敞転回陣} 潜敞五方陣からつながる技の一つ。相手を取り囲み回転しながら攻撃する。 ・&ruby(せんしゅうおんしゅうじん){潜敞隠輯陣} 厳娜亜羅秘奥義。 潜敞五方陣からつながる技の一つ。雪の中に身を隠し、一斉に奇襲をしかける。 ・&ruby(せっぱたんそうてい){雪波単輳艇} 厳娜亜羅秘奥義。 足のプロテクターを変形させ、スノーボードのように雪上を滑り、攻撃する技。 **厳娜亜羅&ruby(さんぽうせい){三宝聖} 厳娜亜羅三千人の修行僧の頂点に立つ最も完成された殺人技を極めた男達。 その証として、胸に冥界から人の[[死]]をこの世に伝えるという&bold(){&ruby(けんそうちょう){嶮葬鳥}}の刺青を彫っている。 四人の長老連の命により大武會に参加する。 ***◆&ruby(りゅうほう){竜宝} CV:佐藤正治(オーディオドラマ) 厳娜亜羅三宝聖の将。 古代中国拳法界において最高の名誉とされる「極武髪」を結う事を許されるほどの実力を持つ。 &bold(){&ruby(そうりゅうはくぶじん){双龍白舞刃}}と呼ばれるその剣技は岩を一瞬で3つの立方体に削り取るほど。 [[伊達>伊達臣人]]と対戦し、極武髪を切り落とされ奥義・咆竜哮炎吐を繰り出すが 最後は咆竜哮炎吐を使うための火薬・黒炸塵を利用され火達磨になり[[海]]に転落した。 伊達にコケにされるために登場したとしか思えない扱い、アワレ・・・ ・&ruby(そうりゅうかっそうじん){双龍滑颯刃} 厳娜亜羅秘奥義。 油を塗って滑りやすくした刃をアイススケートのように使い攻撃する技。 ・&ruby(ほうりゅうこうえんと){咆竜哮炎吐} 巌娜亜羅絶対奥義。 中国拳法に於いて異端とされた蘭家南宋派が創始したといわれる秘術。 体内に吸引した黒炸塵を吐き出すと共に両手の刃で着火し、炎と刃の二段攻撃を行う。 この技を修得するには&bold(){10m離れたロウソクの火を一息で消すほどの肺活量}が必要とされる。 この技に用いる火薬・黒炸塵はニトロラーコ系の微粉火薬で体内に入れても害はないものの、わずかな衝撃で発火するため扱いには細心の注意が必要。 ・&ruby(きょくぶはつ){極武髪} 古代中国拳法界においては、その頭髪の結い方技量の高さの段位を表す制度があり、その最高峰として存在したもの。 他の甲武髪、乙武髪、丙武髪といった結い方と違って一見無造作に束ねただけに見えるが、名誉の髪型を許されるのは最高度の修行を経て頂点に達した者だけであり千人に一人出るか出ないかと言われた。 ***◆&ruby(えんぽう){猿宝} 三宝聖の一人。 猿を使って戦う「[[三猿耀操術>動物を用いた戦闘(魁!!男塾)]]」の使い手。「~ごじゃる」という口癖が特徴。 [[雷電>雷電(魁!!男塾)]]と戦い、猿を一掃されるとその恨みを晴らすため奥義・宙縛架で縛り首にして追い詰める。 止めをさそうとした所で雷電の奥義・髭勾針により手が麻痺し、その隙をつかれ鉄柱に叩きつけられて敗北。 自らの敵は猿宝とし、猿の命を助けた雷電の男気に感動し猿達を雷電に託す。 ・&ruby(さんえんようそうじゅつ){三猿耀操術} 三匹の猿を訓練し戦わせる技で史上無敵といわれる恐るべき殺人術。 三匹はそれぞれ&bold(){&ruby(みざる){不見猿}・&ruby(きかざる){不聞猿}・&ruby(いわざる){不言猿}}と呼ばれその名の通り[[尻尾>尾]]の先の刃物で目・耳・喉を攻撃する。 ・&ruby(ちゅうばくか){宙縛架} 厳娜亜羅秘奥義。 二本の鉄柱の頂点を支点に、ロープを使い振り子のように回転運動を利用して手に持った爪で攻撃する。本来は山林竹林にあって真価を発揮する技。 その最終目的は相手を二本の鉄柱の間に縛り首にしてしまう事。技のネーミングは[[スターウォーズ>STAR WARSシリーズ(映画)]]のチューバッカからか? ***◆&ruby(ぎゅうほう){牛宝} 三宝聖の一人。 巨体を有し、[[筋肉を柔らかく弾力性を持たせるように鍛え、あらゆる拳の威力を吸収する。>ハート様]] その肉体を活かした奇怪な拳法で[[羅刹>男塾死天王]]を翻弄するが、秘薬・膨漢丹を大量に飲まされ破裂寸前の風船のようになり兜指愧破で腹を破られ倒された。 相手を甘く見る癖があり、猿宝からは&bold(){「三宝聖の器ではない」}と言われた。 ・&ruby(ろうきゅうちゅうほう){肉毬跳砲} あたかもゴム鞠のように戦場を跳ね回り、あらゆる方向からの攻撃を可能とした技。 本人曰くこの攻撃でスルメのようにペシャンコになった相手を見るのが無上の楽しみのこと。 ・&ruby(ろうきゅうちゅうほうらんしゃかく){肉毬跳砲乱射角} 闘場の柱を利用して跳ね回る。 ・&ruby(ぼうかんたん){膨漢丹} 厳娜亜羅に伝わる秘薬。 飲むことで体の弾力を数倍にすることができる。ただし、牛宝のような特異体質がなければ効果はない。 現代薬学で言う&bold(){「プロタイン系アスコルビンマイシン」} 18世紀末[[英国>イギリス]][[貴族]]の間では富と権力の象徴として腹部の大きさを競っており、その為にエジンバラ公お抱えの科学者E・ベルツ博士が開発した太るための薬。 当然、現代ではこの薬は無用の長物であり役に立たない物のことを[[英語]]で「VELT’SINVENTION」と言うのはこれが語源である。 公式ムック本「魁!!男塾である」では塾長に太っているというコンプレックスを逆手に取ったのは見事だが、クスリに頼ってはイカンと評されている。 **その他 ***◆&ruby(てんしょうほうし){囀笑法師} 厳娜亜羅十六僧の一番手。その名のとおり常に笑みを浮かべている。 傀儡を使う夢想攀抓體で[[影慶>男塾死天王]]の毒手を封じ、止めをさそうと襲い掛かるが奥の手の毒脚により絶命する。 ・&ruby(むそうはんしょうたい){夢想攀抓體} 厳娜亜羅超人拳秘奥義。 座禅を組んだまま、地面を滑るように移動する。その正体は&bold(){空から大凧に乗り}傀儡を操作するというもので、 相手を傀儡に絡めとり動きを封じるのが目的。トドメには首に掛けた巨大な「&ruby(こうさいじゅず){鋼砕数珠}」で直接頭をカチ割る。 …回りくどいうえに結局降りてきてしまうために相手の頭上を取るというアドバンテージが活かされない、ある意味&bold(){天挑五輪イズムを象徴する}妙技。 ***◆&ruby(たいげんほうし){颱眩法師} 厳娜亜羅十六僧の二番手。 耽幽香を使った幻術や双龍槍術という体術を使う。 筋肉を鋼のように硬質化することができ、影慶の毒手や[[飛燕>飛燕(魁!!男塾)]]の鶴嘴千本も通用しない。 まずは影慶と戦い、相打ちになったと思われたがそれは影慶を安らかに逝かせるための芝居であった。 続けて飛燕と対決し、最後は地面に刺さった千本に頭から叩きつけられ影慶に対する礼として一切の苦痛もなく死亡した。 ・&ruby(せんじょうもうしょうほう){千燼曚聳峰} 厳娜亜羅秘奥義。 巌娜亜羅の修行の場である王府山を再現した百景庭(箱庭)の中に相手を誘い込む。 無論、これは耽幽香を使った幻であるが心はそう思っても体は萎縮してしまう。 ・&ruby(たんゆうこう){耽幽香} インド最後の秘境・カシミール地方タングール山頂付近にのみ群生するジャコウ科耽春草から抽出された特殊成分を利用して作られる秘香。 その香は&ruby(ハルシネ・デジャヴ){幻覚既視感}を引き起こし、過去に実視した景色を吸引した者の意識の中に具現化する。 ・&ruby(そうりゅうそうじゅつ){双龍槍術} [[両先端に刃の付いた>双頭刃]]双龍槍という[[槍]]を使った技。 [[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]の竜騎士のようなジャンプ攻撃・&ruby(ひしょうていそう){飛翔薙槍}を仕掛ける。 ***◆その他の構成員 三宝聖が登場した際、人数合わせのために竜宝によって&bold(){[[三人が首を刎ねられてしまう>首ちょんぱ/首切断]]}。 竜宝が戦闘に赴く際、面目が立たないと戦いを志願し了承されるが実際は伊達の力量を知るために捨て駒にされたにすぎなかった。 残り全員が総出で使用した巨槍斬瀑斧も伊達に槍であっさり止められ、&bold(){「はったりばかりの児戯にも等しい技」}と一蹴され千峰塵で全滅した。 彼らの修行の日々は何だったのだろうか。 ・&ruby(きょそうざんばくふ){巨槍斬瀑斧} 厳娜亜羅秘奥義。 10人がかりで櫓を組み、両先端に刃の付いた巨大な[[槍]]・金剛槍を使って攻撃する。&bold(){わざわざこの技をするメリットがないのでアホである。} ***◆長老連 総本山から男塾との戦いを監視していた四人の長老。 後継者たる朱の身を案じて三宝聖を送り込み、彼らが全滅し遂に朱自らが戦うことになった時には秘技「彼岸怨呪殺」を使い桃を苦しめた。 ・&ruby(ひがんえんじゅさつ){彼岸怨呪殺} 厳娜亜羅秘技。 対象の人物を模した経文が書かれた人形に恨呪針を刺し、周りに縄が張られた四本のろうそくが立てられた水が入った容器に浮かべ呪文を唱えることでダメージを与えることができる。 石柩嵌の密業に成功した方は追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 大僧正は雪がないと使えない技ばかりなのが、出番削られた原因なのかねえ -- 名無しさん (2014-06-25 06:16:39) - 言うほど扱い悪いか?猿宝と雷電の絆は後々まで結ばれてたし、颱眩法師は相打ちのフリで人情味を感じさせてくれたし、なにより若様がギャグキャラ化しなかったし(出番もないが)。竜宝と前座はあれだ、伊達の相手って時点で噛ませにしかならないから、うん・・・ -- 名無しさん (2014-06-25 06:49:44) - 颱眩法師はフィジカルも強くてステータス異常も使えるというなかなかの有望株。 -- 名無しさん (2014-06-25 15:17:03) - 彼岸怨呪殺はある意味最強の奥義wバトル漫画にデスノートをぶちこむようなものだw -- 名無しさん (2014-06-25 15:18:16) - ↑4 あと七牙冥界闘編が短縮されたのも原因だろうね -- 名無しさん (2014-06-25 17:42:10) - 死ぬ思いをして覚えた技が大凧操作や香り使っての幻覚や鼠の調教というのは割りに合わない気がするな -- 名無しさん (2014-06-25 19:13:38) - ↑それが男塾イズム。ひたすら細かい!ひたすらニッチ!そんな奥義に修行幾星霜!!民明書房に名を残すが唯一の誉よ!! -- 名無しさん (2014-06-25 20:06:10) - メンバーが本当に石柩嵌を突破できたのか凄まじく疑問。囀笑法師は傀儡を石柩に埋めたんだろうか、牛宝はそもそも石柩に入れたんだろうか… -- 名無しさん (2014-07-16 13:48:37) - 男塾の世界では中国拳法の使い手は石柩嵌程度突破できて当然なんだよきっと。 -- 名無しさん (2014-07-16 19:33:16) - あの世界の武道家たちは石を砕くのが得意なんじゃないですか?闘いの前に斬ったり砕いたりする人結構いますし -- 名無しさん (2014-08-07 09:02:12) - >史上最強憲法の総本山←どんな法なんだよw -- 名無しさん (2014-08-29 12:44:10) - 桃との戦いの際に長老たちが素直に心臓を貫いていればいいものを、長老たちの技は江田島塾長の息の根求もとめれるんじゃね? -- 名無しさん (2014-11-07 20:32:37) - テンショウって羽に選ばれなければ、巨槍斬瀑斧に参加したんだろうか?人形はあんな動きできないし -- 名無しさん (2014-11-18 13:50:44) - 竜宝の小物っぽさが何か好き。 -- 名無しさん (2015-02-21 12:18:15) - たいげん法師と竜宝以外なんかに頼ってるからな、猿宝がまだ個人戦用を持ってるからいいけど、他は一対一のタイマンでは弱そうだもん。 -- 名無しさん (2016-09-08 10:45:08) - 10人掛かりで槍を扱う技は修行中にダメ技と気付かなかったのだろうか・・ -- 名無しさん (2016-09-15 12:28:12) - 囀笑法師と颱眩法師が大僧正と三宝聖を除く十六僧のトップ2だったのか、それとも巨槍斬瀑斧とかいうアホ技を使わなければ他の連中もこの2人と同じくらい強かったのだろうか……? -- 名無しさん (2018-10-21 20:52:35) - 神拳寺も似たような肩書きなのに大僧正はビビってたな…蒼龍寺と王虎寺も「あらゆる拳法の総本山」だし。「中国拳法秘中の秘」もやたらと出てくるし。 -- 名無しさん (2018-12-25 23:09:41) - 続編でも卍丸に一掃されてるアタリ、本当に扱いが悪い・・・。 -- 名無しさん (2019-09-26 17:24:53) - 宝竜黒蓮珠と違ってボスの技にチームの特色が無いのが地味。坊主なら仏教っぽい技を使えよ。男塾ならお経とか数珠の攻撃に凄味を持たせられただろうに。 -- 名無しさん (2023-04-27 18:57:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/06/24 (火曜日) 20:50:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){し 信じられん……………}} #center(){&bold(){ま まさか あ あの&ruby(ガンダーラ){厳娜亜羅}&ruby(じゅうろくそう){十六僧}がこの眼前に……}} #center(){&bold(){知っているのか雷電!?}} &ruby(ガンダーラ){厳娜亜羅}&ruby(じゅうろくそう){十六僧}とは[[魁!!男塾]]に登場する格闘集団の一つ。 目次 #contents *概要 一年中雪が残るヒマラヤ山脈の奥深く標高7700m地点にあり、中国・インド・モンゴル・チベットなどアジア全域からよりすぐられた者達が集められる史上最強拳法の総本山。 その起源は中国唐代に発し、そのすさまじい拳の威力を脅威に感じた皇帝・玄武帝(誰だよ)がその地に追放したことに始まる。 両腕に鎖付きの巨大な重りを付けての突きの訓練、滝行や、断崖絶壁での綱ならぬ刃渡りなどその修行は想像を絶し人間の能力を超越した拳法は別名&bold(){「厳娜亜羅超人拳」}とも呼ばれる。 7年7ヶ月の修行を終え、&bold(){下から火を焚いた厚さ50cmの石棺}から自らの拳のみで脱出する&bold(){「石柩嵌の密業」}に成功した者だけが「&ruby(たつぎょうそう){達業僧}」の称号を与えられ、厳娜亜羅十六僧の一人として認められる。 大僧正の朱鴻元と厳娜亜羅三宝聖の将である竜宝を除いて坊主頭に裸足、籠手に脛当てといういで立ちである。 [[天挑五輪大武會]]・予選リーグ決勝の相手として登場。 [[雷電>雷電(魁!!男塾)]]の&bold(){3ページにも及ぶ解説}でその強さをアピールしたが、実際には男塾から実質一勝もあげる事ができずに完敗した。 ([[影慶>男塾死天王]]は身を隠し後方から援護するための芝居だった) 男塾に登場したグループの中でも扱いが悪く、再登場後の鴻元の扱いや構成員の末路、 さらには続編「暁!!男塾」では名前は登場したものの対戦相手の[[狼髏館>狼髏館(曉!!男塾)]]から&bold(){「奴らは5分で全員息絶えた」「弱すぎた」}などと言われ、 挙句に「[[極!!男塾>極!!男塾]]」で天挑五輪の各勢力のキャラが[[復活]]し厳娜亜羅十六僧からは牛宝と猿宝が登場したが、 卍丸と[[王家の谷の守護者達]]のジェセルの戦闘中に卍丸の髪型を馬鹿にしたため、[[宝竜黒蓮珠]]の寇鷲使と共にまとめて頭を切断されて戦いもせず退場してしまった。 猿宝などは自分の猿を託した雷電がおり、そこから話を作れそうな物なのにこの扱いである。 作者は前世か何かで、厳娜亜羅と何かあったのだろうか。 *構成員 **大僧正 ***◆&ruby(しゅ こうげん){朱 鴻元} CV:曽我部和恭(オーディオドラマ) 厳娜亜羅第57代大僧正。年齢は若く「若様」と呼ばれる。 父親が守って来た下界との接触禁止の掟を変え、大武會に出場した。 両手両足、そして背中に刃を装着して[[桃>剣桃太郎]]との大将同士の決闘に挑み、突如降り出し闘場を覆いつくした雪を利用して戦い、数々の秘奥義を使い桃を苦しめるが敗北。それでもなお命を捨てて戦おうとする。 しかし、桃が厳娜亜羅の長老連による「彼岸怨呪殺」で動きを止められながら戦っていたことを知り敗北を認めた。 [[七牙冥界闘]]編で再登場し男塾に入学したが、&s(){打ち切りで短縮され}[[第五の牙>武幻城]]で物語が終了した為、新規入学生の中では彼のみ戦う場面を与えられなかった。 一応坊主のはずだが、髪を長く伸ばし、入塾後は酒盛りに参加・『雪ネズミの燻製』を酒肴として勧めるなどけっこうな破戒っぷり。 ・&ruby(せんしょうごほうじん){潜敞五方陣} 厳娜亜羅秘奥義。 雪の中に身を隠し、訓練され背中に[[斧]]型の刃を装着した&bold(){雪[[ネズミ]]}とともに攻撃をしかける。この技を基点に様々な技を繰り出す。 ・&ruby(せんしょうかいてんじん){潜敞転回陣} 潜敞五方陣からつながる技の一つ。相手を取り囲み回転しながら攻撃する。 ・&ruby(せんしゅうおんしゅうじん){潜敞隠輯陣} 厳娜亜羅秘奥義。 潜敞五方陣からつながる技の一つ。雪の中に身を隠し、一斉に奇襲をしかける。 ・&ruby(せっぱたんそうてい){雪波単輳艇} 厳娜亜羅秘奥義。 足のプロテクターを変形させ、スノーボードのように雪上を滑り、攻撃する技。 **厳娜亜羅&ruby(さんぽうせい){三宝聖} 厳娜亜羅三千人の修行僧の頂点に立つ最も完成された殺人技を極めた男達。 その証として、胸に冥界から人の[[死]]をこの世に伝えるという&bold(){&ruby(けんそうちょう){嶮葬鳥}}の刺青を彫っている。 四人の長老連の命により大武會に参加する。 ***◆&ruby(りゅうほう){竜宝} CV:佐藤正治(オーディオドラマ) 厳娜亜羅三宝聖の将。 古代中国拳法界において最高の名誉とされる「極武髪」を結う事を許されるほどの実力を持つ。 &bold(){&ruby(そうりゅうはくぶじん){双龍白舞刃}}と呼ばれるその剣技は岩を一瞬で3つの立方体に削り取るほど。 [[伊達>伊達臣人]]と対戦し、極武髪を切り落とされ奥義・咆竜哮炎吐を繰り出すが 最後は咆竜哮炎吐を使うための火薬・黒炸塵を利用され火達磨になり[[海]]に転落した。 伊達にコケにされるために登場したとしか思えない扱い、アワレ・・・ ・&ruby(そうりゅうかっそうじん){双龍滑颯刃} 厳娜亜羅秘奥義。 油を塗って滑りやすくした刃をアイススケートのように使い攻撃する技。 ・&ruby(ほうりゅうこうえんと){咆竜哮炎吐} 巌娜亜羅絶対奥義。 中国拳法に於いて異端とされた蘭家南宋派が創始したといわれる秘術。 体内に吸引した黒炸塵を吐き出すと共に両手の刃で着火し、炎と刃の二段攻撃を行う。 この技を修得するには&bold(){10m離れたロウソクの火を一息で消すほどの肺活量}が必要とされる。 この技に用いる火薬・黒炸塵はニトロラーコ系の微粉火薬で体内に入れても害はないものの、わずかな衝撃で発火するため扱いには細心の注意が必要。 ・&ruby(きょくぶはつ){極武髪} 古代中国拳法界においては、その頭髪の結い方技量の高さの段位を表す制度があり、その最高峰として存在したもの。 他の甲武髪、乙武髪、丙武髪といった結い方と違って一見無造作に束ねただけに見えるが、名誉の髪型を許されるのは最高度の修行を経て頂点に達した者だけであり千人に一人出るか出ないかと言われた。 ***◆&ruby(えんぽう){猿宝} 三宝聖の一人。 猿を使って戦う「[[三猿耀操術>動物を用いた戦闘(魁!!男塾)]]」の使い手。「~ごじゃる」という口癖が特徴。 [[雷電>雷電(魁!!男塾)]]と戦い、猿を一掃されるとその恨みを晴らすため奥義・宙縛架で縛り首にして追い詰める。 止めをさそうとした所で雷電の奥義・髭勾針により手が麻痺し、その隙をつかれ鉄柱に叩きつけられて敗北。 自らの敵は猿宝とし、猿の命を助けた雷電の男気に感動し猿達を雷電に託す。 ・&ruby(さんえんようそうじゅつ){三猿耀操術} 三匹の猿を訓練し戦わせる技で史上無敵といわれる恐るべき殺人術。 三匹はそれぞれ&bold(){&ruby(みざる){不見猿}・&ruby(きかざる){不聞猿}・&ruby(いわざる){不言猿}}と呼ばれその名の通り[[尻尾>尾]]の先の刃物で目・耳・喉を攻撃する。 ・&ruby(ちゅうばくか){宙縛架} 厳娜亜羅秘奥義。 二本の鉄柱の頂点を支点に、ロープを使い振り子のように回転運動を利用して手に持った爪で攻撃する。本来は山林竹林にあって真価を発揮する技。 その最終目的は相手を二本の鉄柱の間に縛り首にしてしまう事。技のネーミングは[[スターウォーズ>STAR WARSシリーズ(映画)]]のチューバッカからか? ***◆&ruby(ぎゅうほう){牛宝} 三宝聖の一人。 巨体を有し、[[筋肉を柔らかく弾力性を持たせるように鍛え、あらゆる拳の威力を吸収する。>ハート様]] その肉体を活かした奇怪な拳法で[[羅刹>男塾死天王]]を翻弄するが、秘薬・膨漢丹を大量に飲まされ破裂寸前の風船のようになり兜指愧破で腹を破られ倒された。 相手を甘く見る癖があり、猿宝からは&bold(){「三宝聖の器ではない」}と言われた。 ・&ruby(ろうきゅうちゅうほう){肉毬跳砲} あたかもゴム鞠のように戦場を跳ね回り、あらゆる方向からの攻撃を可能とした技。 本人曰くこの攻撃でスルメのようにペシャンコになった相手を見るのが無上の楽しみのこと。 ・&ruby(ろうきゅうちゅうほうらんしゃかく){肉毬跳砲乱射角} 闘場の柱を利用して跳ね回る。 ・&ruby(ぼうかんたん){膨漢丹} 厳娜亜羅に伝わる秘薬。 飲むことで体の弾力を数倍にすることができる。ただし、牛宝のような特異体質がなければ効果はない。 現代薬学で言う&bold(){「プロタイン系アスコルビンマイシン」} 18世紀末[[英国>イギリス]][[貴族]]の間では富と権力の象徴として腹部の大きさを競っており、その為にエジンバラ公お抱えの科学者E・ベルツ博士が開発した太るための薬。 当然、現代ではこの薬は無用の長物であり役に立たない物のことを[[英語]]で「VELT’SINVENTION」と言うのはこれが語源である。 公式ムック本「魁!!男塾である」では塾長に太っているというコンプレックスを逆手に取ったのは見事だが、クスリに頼ってはイカンと評されている。 **その他 ***◆&ruby(てんしょうほうし){囀笑法師} 厳娜亜羅十六僧の一番手。その名のとおり常に笑みを浮かべている。 傀儡を使う夢想攀抓體で[[影慶>男塾死天王]]の毒手を封じ、止めをさそうと襲い掛かるが奥の手の毒脚により絶命する。 ・&ruby(むそうはんしょうたい){夢想攀抓體} 厳娜亜羅超人拳秘奥義。 座禅を組んだまま、地面を滑るように移動する。その正体は&bold(){空から大凧に乗り}傀儡を操作するというもので、 相手を傀儡に絡めとり動きを封じるのが目的。トドメには首に掛けた巨大な「&ruby(こうさいじゅず){鋼砕数珠}」で直接頭をカチ割る。 …回りくどいうえに結局降りてきてしまうために相手の頭上を取るというアドバンテージが活かされない、ある意味&bold(){天挑五輪イズムを象徴する}妙技。 ***◆&ruby(たいげんほうし){颱眩法師} 厳娜亜羅十六僧の二番手。 耽幽香を使った幻術や双龍槍術という体術を使う。 筋肉を鋼のように硬質化することができ、影慶の毒手や[[飛燕>飛燕(魁!!男塾)]]の鶴嘴千本も通用しない。 まずは影慶と戦い、相打ちになったと思われたがそれは影慶を安らかに逝かせるための芝居であった。 続けて飛燕と対決し、最後は地面に刺さった千本に頭から叩きつけられ影慶に対する礼として一切の苦痛もなく死亡した。 ・&ruby(せんじょうもうしょうほう){千燼曚聳峰} 厳娜亜羅秘奥義。 巌娜亜羅の修行の場である王府山を再現した百景庭(箱庭)の中に相手を誘い込む。 無論、これは耽幽香を使った幻であるが心はそう思っても体は萎縮してしまう。 ・&ruby(たんゆうこう){耽幽香} インド最後の秘境・カシミール地方タングール山頂付近にのみ群生するジャコウ科耽春草から抽出された特殊成分を利用して作られる秘香。 その香は&ruby(ハルシネ・デジャヴ){幻覚既視感}を引き起こし、過去に実視した景色を吸引した者の意識の中に具現化する。 ・&ruby(そうりゅうそうじゅつ){双龍槍術} [[両先端に刃の付いた>双頭刃]]双龍槍という[[槍]]を使った技。 [[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]の竜騎士のようなジャンプ攻撃・&ruby(ひしょうていそう){飛翔薙槍}を仕掛ける。 ***◆その他の構成員 三宝聖が登場した際、人数合わせのために竜宝によって&bold(){[[三人が首を刎ねられてしまう>首ちょんぱ/首切断]]}。 竜宝が戦闘に赴く際、面目が立たないと戦いを志願し了承されるが実際は伊達の力量を知るために捨て駒にされたにすぎなかった。 残り全員が総出で使用した巨槍斬瀑斧も伊達に槍であっさり止められ、&bold(){「はったりばかりの児戯にも等しい技」}と一蹴され千峰塵で全滅した。 彼らの修行の日々は何だったのだろうか。 ・&ruby(きょそうざんばくふ){巨槍斬瀑斧} 厳娜亜羅秘奥義。 10人がかりで櫓を組み、両先端に刃の付いた巨大な[[槍]]・金剛槍を使って攻撃する。&bold(){わざわざこの技をするメリットがないのでアホである。} ***◆長老連 総本山から男塾との戦いを監視していた四人の長老。 後継者たる朱の身を案じて三宝聖を送り込み、彼らが全滅し遂に朱自らが戦うことになった時には秘技「彼岸怨呪殺」を使い桃を苦しめた。 ・&ruby(ひがんえんじゅさつ){彼岸怨呪殺} 厳娜亜羅秘技。 対象の人物を模した経文が書かれた人形に恨呪針を刺し、周りに縄が張られた四本のろうそくが立てられた水が入った容器に浮かべ呪文を唱えることでダメージを与えることができる。 石柩嵌の密業に成功した方は追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 大僧正は雪がないと使えない技ばかりなのが、出番削られた原因なのかねえ -- 名無しさん (2014-06-25 06:16:39) - 言うほど扱い悪いか?猿宝と雷電の絆は後々まで結ばれてたし、颱眩法師は相打ちのフリで人情味を感じさせてくれたし、なにより若様がギャグキャラ化しなかったし(出番もないが)。竜宝と前座はあれだ、伊達の相手って時点で噛ませにしかならないから、うん・・・ -- 名無しさん (2014-06-25 06:49:44) - 颱眩法師はフィジカルも強くてステータス異常も使えるというなかなかの有望株。 -- 名無しさん (2014-06-25 15:17:03) - 彼岸怨呪殺はある意味最強の奥義wバトル漫画にデスノートをぶちこむようなものだw -- 名無しさん (2014-06-25 15:18:16) - ↑4 あと七牙冥界闘編が短縮されたのも原因だろうね -- 名無しさん (2014-06-25 17:42:10) - 死ぬ思いをして覚えた技が大凧操作や香り使っての幻覚や鼠の調教というのは割りに合わない気がするな -- 名無しさん (2014-06-25 19:13:38) - ↑それが男塾イズム。ひたすら細かい!ひたすらニッチ!そんな奥義に修行幾星霜!!民明書房に名を残すが唯一の誉よ!! -- 名無しさん (2014-06-25 20:06:10) - メンバーが本当に石柩嵌を突破できたのか凄まじく疑問。囀笑法師は傀儡を石柩に埋めたんだろうか、牛宝はそもそも石柩に入れたんだろうか… -- 名無しさん (2014-07-16 13:48:37) - 男塾の世界では中国拳法の使い手は石柩嵌程度突破できて当然なんだよきっと。 -- 名無しさん (2014-07-16 19:33:16) - あの世界の武道家たちは石を砕くのが得意なんじゃないですか?闘いの前に斬ったり砕いたりする人結構いますし -- 名無しさん (2014-08-07 09:02:12) - >史上最強憲法の総本山←どんな法なんだよw -- 名無しさん (2014-08-29 12:44:10) - 桃との戦いの際に長老たちが素直に心臓を貫いていればいいものを、長老たちの技は江田島塾長の息の根求もとめれるんじゃね? -- 名無しさん (2014-11-07 20:32:37) - テンショウって羽に選ばれなければ、巨槍斬瀑斧に参加したんだろうか?人形はあんな動きできないし -- 名無しさん (2014-11-18 13:50:44) - 竜宝の小物っぽさが何か好き。 -- 名無しさん (2015-02-21 12:18:15) - たいげん法師と竜宝以外なんかに頼ってるからな、猿宝がまだ個人戦用を持ってるからいいけど、他は一対一のタイマンでは弱そうだもん。 -- 名無しさん (2016-09-08 10:45:08) - 10人掛かりで槍を扱う技は修行中にダメ技と気付かなかったのだろうか・・ -- 名無しさん (2016-09-15 12:28:12) - 囀笑法師と颱眩法師が大僧正と三宝聖を除く十六僧のトップ2だったのか、それとも巨槍斬瀑斧とかいうアホ技を使わなければ他の連中もこの2人と同じくらい強かったのだろうか……? -- 名無しさん (2018-10-21 20:52:35) - 神拳寺も似たような肩書きなのに大僧正はビビってたな…蒼龍寺と王虎寺も「あらゆる拳法の総本山」だし。「中国拳法秘中の秘」もやたらと出てくるし。 -- 名無しさん (2018-12-25 23:09:41) - 続編でも卍丸に一掃されてるアタリ、本当に扱いが悪い・・・。 -- 名無しさん (2019-09-26 17:24:53) - 宝竜黒蓮珠と違ってボスの技にチームの特色が無いのが地味。坊主なら仏教っぽい技を使えよ。男塾ならお経とか数珠の攻撃に凄味を持たせられただろうに。 -- 名無しさん (2023-04-27 18:57:04) #comment #areaedit(end) }

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