ハイネス(星のカービィ)

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&font(#6495ED){登録日}:2018/03/27 Mon 23:26:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(b,#f00){注意!} &font(b,#f00){この項目はゲーム『[[星のカービィ スターアライズ]]』の&font(u){重大なネタバレしかありません}。} &font(b,#f00){未クリアの方はただちにブラウザバックを強く推奨します!} ハイネスとはゲーム『[[星のカービィ スターアライズ]]』に登場する敵キャラクターである。 [[CV>声優(職業)]]はアドリブ王こと[[千葉繁>千葉繁(声優)]]氏。 *◆私の概要なのでぇ〜す…… ---- #center(){&blankimg(Hyness.png,width=400,height=198)} 星のカービィスターアライズにて初登場。そして&bold(){本作における事件の元凶}でもある。 全身白装束を着用し、顔や口元もフードで隠し、影となった顔からは黄色い眼光を覗かせる不気味な男。[[異名>二つ名]]は「魔神官」。 部下として[[三魔官シスターズ>三魔官(星のカービィ)]]ことフラン・キッス、フラン・ルージュ、ザン・パルルティザーヌを従えている。過去彼女らを拾ったことで特にパルルからは絶対の忠誠を誓われているが、実際の彼女達への扱いは……。(後述) 「でしょ〜か」や「でしてぇ〜」と言った間延びした話し方が特徴的……かと思えば一度スイッチが入れば歯止めが効かないなどかなり不安定かつ狂気的な面を覗かせている。 本作冒頭にて自身が崇める破壊の神を[[復活]]させようと儀式を行ったが、[[封印]]を解く術を完全に会得していなかったために儀式は失敗。ニルの器から大量の良い心「フレンズハート」と悪い心「ジャマハート」が銀河中に飛び散ってしまい、良い心はカービィにフレンドハートの能力を与えたりフレンドフロアに変化し、悪い心は触れたデデデ大王らを狂わせたというのが事件の真相。 自身は「大魔星マジュハルガロア」の奥に作られた「神降衛星エンデ」にてずっと儀式を行い、その間自身の部下である三魔官シスターズに飛び散った黒いハートこと「ジャマハート」の回収を命じていた。 しかしポップスターとお昼寝タイムは守る!と心に決めた&font(l){かもしれない}カービィとフレンズご一行様の快進撃は止められず、神降衛星エンデにまで到達されてしまう。 自身を守るザン・パルルティザーヌも敗れたことでようやくカービィらの侵入に気づき、ゆっくりと彼らの前に近づいていく。 そこで倒れたパルルにも気づくのだが……、 #center(){えっとぉ〜アナタ、ジャマですぅ。} #center(){\ベシッ/} &bold(){何とパルルを邪魔扱いしたどころか彼女を殴り飛ばすという暴挙に出る。}&font(l){まあカービィシリーズには[[主君>クィン・セクトニア]]に[[使えぬ愚か者と言われ城の外まで吹き飛ばされた者>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]もいるのでまだマシか。}しかしこれはまだ序の口に過ぎない。 改めてカービィとフレンズご一行様の侵入に気づいたハイネスはゆっくりと、儀式の完成に必要なエネルギーがまだ足りないと告げる。 このまま滅ぶのを待つしかないのか……と言ったと思いきや、 #center(){いなっ} #center(){&bold(){&sizex(3){いなぁっ!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){いなっ いなっ いなっ}}} #center(){&bold(){&sizex(5){いなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいな………}}} #center(){&bold(){&sizex(7){ゼッタァ〜イ、い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なぁっ!!!!}}} 突如発狂し己の思いの丈をぶつけ始める…… #center(){&bold(){&sizex(4){銀河の果てに追いやられた魔力を司る我ら一族の悲願!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){お前なぞにこの積年の思いの尊さがわかるのか?}}} #center(){&bold(){&sizex(4){いやわかるはずがない断じてないないないない!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){かつて友であった奴らは我ら一族の力に恐れたのか、一族を皆ことごとく封印し[[銀河の果て>ハルカンドラ]]ヘと追いやった!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){それでも飽きたらずかこの歴史からその存在さえ一片も残らず消し去ろうとしたぁ!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){我らの魔力があってこそ、奴らの科学と融和することで成し得た偉大な繁栄!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){銀河の危機とも呼べるあの[[おぞましい悪夢>ナイトメア(星のカービィ)]]を退けた我々に対しあまりの仕打ち!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){これは誤解などでは決してないない!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){我を狂っているなどと言った奴らよ聞こえているか!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){銀河の最果てヘと我らを置き去りにして旅立ち今も恐らくどこかでのんきに暮らしておるお前らに最早未来などない}}} #center(){&bold(){&sizex(6){[[闇の物質>ダークマター族(星のカービィ)]]を祀る我が一族の復権は近い}}} #center(){&bold(){&sizex(6){皆が偽りと決めつけおった伝説の書の通りについに我らは神の居られる器を手に入れたのだ}}} #center(){&bold(){&sizex(6){目覚めさせしものに染まり慈悲を下さるというその神の器は今満たされつつある}}} #center(){&bold(){&sizex(6){遂に偉大なる神が誕生する時が来たのだあ}}} #center(){&bold(){&sizex(6){誕生するぞう誕生するぞう誕生するぞお〜}}} #center(){&bold(){&sizex(6){はっぴぃーばーすで〜い!新たなる歴史よぉ時代よぉ〜!}}} #center(){&bold(){&sizex(6){はっぴぃーばーすで〜い}}} #center(){&bold(){&sizex(7){偉大なる、神よおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!}}} &bold(){アンタ何サラッととんでもないこと言ってんだ。} 因みにこの間約6秒((文字数の都合上などで、[[英語]]版では約15秒、フランス語版では約14秒、[[ドイツ語]]版・イタリア語版では約13秒。非常に短いのは[[日本語]]版も含めた漢字文化圏のそれであり、韓国語版が約7秒、簡体字版が約5秒、そして繁体字版にいたっては日本語版と同じく後半の句読点がなくなっている上にたったの4秒。))。しかもゲーム中は上記の台詞をノンストップの上に凄まじい速度、改行もなく全てひらがな表記なので録画機能を利用して一時停止でも使わない限り初見での解読はまず不可能である。 ハイネスも息切れを起こしたかと思えば急に冷静さを取り戻し、カービィとフレンズご一行様を不敵に睨み付ける。 #center(){ふっかつのぎしきをジャマしただ〜れかさんには〜……} #center(){みこころのま〜まにぃ……} *◆しんで、もらいますです!!(※戦闘突入) ---- ひらがな表記とはいえ、「[[死]]」という言葉を命令形で使うのはゲームのカービィシリーズでは初。(「死」というワード自体は[[SDX>星のカービィ スーパーデラックス]]の「[[メタナイトの逆襲>メタナイトの逆襲(星のカービィ スーパーデラックス)]]」にてメタナイトの「&bold(){死}に損ない共め。勝手にするがよい。」((ただこちらは後のメタナイトの台詞からわかるように本気で言ったわけではない。))と言う台詞で出てきている。)そのセリフを吐き捨て、戦闘に突入する。BGMは「傀儡奉納」。静かで怪しい曲調であり、不気味さを醸し出している。 自身は常に宙に浮遊している。 ・ジャマ/ウンジャマ 球体状の黒い小エネルギー弾ジャマを放ち、続けて少し大きなウンジャマを放つ。ジャマは吸い込める。 ・メラガバリカ・マッデム 地面から溶岩を噴き上げる。そのあと両手を天に向け、落雷を落とす。 ・ジャママジャーマ ジャマハルダマークを出現させ光の針を大量に降らせる。マークの真下が安全。 ・ブリザ・ハローア ジャマハルダマークを複数出現させ吹雪を発生させる。地味に当たり判定が大きい。 炎や氷、雷と言った攻撃や三魔官シスターズを拾ったという経緯から彼女達に魔力を与えたのは彼かもしれない。 しかし戦闘自体はあまり得意ではないのか攻撃はそこまで激しくはない。体力も低く、攻撃をしっかり当て続けていればあっという間に倒れる。&font(l){そういや闇をベースに炎・雷・氷の3属性を使うボスには[[先輩がいたような…>ダークゼロ]]} だがいざトドメを……と思いきや、体力が尽きる寸前で踏みとどまり、ローブから自身の顔を覆っていたフードが剥がれ落ち……。 #center(){ヴ………} #center(){&bold(){&sizex(4){ヴ………}}} #center(){&bold(){&sizex(6){ヴッ!}}} *◆「ヴンギャマエヴィティリゴッポコポオォォ―――ッ!!」 #center(){&blankimg(suggee kimoi design.png,width=533,height=249)} ---- まさに声にもならない叫びと共に素顔を晒した。 フードの下に覆い隠されていた素顔、それは&bold(){口をも覆い隠すほどの大きく垂れ下がった鼻、不気味な紫色の肌、角にも耳にも見える二本の突起物、カメレオンのようにギョロリと飛び出した焦点の合わない目。} 見ようによっては滑稽とも、不気味ともとれるまさに&bold(){「普通ではない」}顔だった。&font(l){[[すっげぇキモイデザインだな!!>トッコリ(星のカービィ)]]} どうやらこの顔が&bold(){コンプレックス}であったらしく、素顔を晒してからは発狂したかのように挙動がおかしくなり、声も狂気的な叫びとなる。 更には倒れていたパルルを含め、意識のない三魔官シスターズを召喚し何と&bold(){彼女達からエネルギーを吸い上げて}体力を回復させたのである。そう、予想通りここから第2ラウンドの始まりである。 エネルギーを吸い尽くされた彼女達は血の気を失ったかのように真っ黒に染まり、逆にエネルギーが漲ったハイネスはカービィとフレンズ様ご一行を今度こそ消そうと最後の戦いに臨む。 &bold(){晒された素顔の異常さ、狂乱の踊りとも称される不安定な動き(しかも首が1回転する)、千葉繁氏の怪演による凄まじい叫び、第一形態とは打って変わってのアップテンポかつ複雑な音が絡み合う作曲の石川淳氏らしさ溢れるBGM「La Follia d'amore(ラ フォッリア ダモーレ)」、そして部下である三魔官シスターズをまさに道具として扱う演出。}これによりハイネスの狂気をこれでもかとプレイヤーに見せつけ、カービィシリーズの中でもトップクラスの狂気的なキャラクターとしての地位を手に入れた。 第二形態における戦闘の主な攻撃手段は前述したように&bold(){三魔官シスターズそのもの}。彼女達を操っての魔術攻撃ならばまだ可愛い方だったのだが…… ちなみに、ハイネス自身が前半戦同様にメラガバリカ・マッデムやジャママジャーマを使うことがある。 ・デクふらし &bold(){彼女達自身を弾にして投げつけ攻撃する。} あからさまに痛そうである…。ちなみに謎のエフェクトが残留する(吸い込める)。 &font(l){なおカービィと一部のフレンズはブンナケフレンズという名でハイネスより酷い投げ方をしている} ・デクバット &bold(){バットのように振り回す。}文字通り道具扱いという酷い「使い方」である。 振り回すモーションは芸が細かいことに、三魔官が武器を連続で振る際のモーションによく似ている。 ・デクころがり 体力を半分まで減らすと今度はフレンズアクションの&bold(){「フレンズころがり」}そのものを使いだす…が、ネーミングがヒドい。四体中三体も気絶中とはいえ。 狂乱の叫びと共に壁も天井も関係なく画面中を転がり周り、最後には三魔官を投げつけてくるという大技。しかしこの攻撃の後に大きく疲弊し、目を回してしまうので攻撃のチャンス。遠慮なく攻撃をしこたまぶち込んでやろう。 その後も、 ・いけにえのかご &bold(){彼女達を盾にして自身は隠れながら攻撃}など卑劣な攻撃を繰り出すもそんな友情の欠片もない力がカービィとフレンズご一行様に敵うはずもなく敗北するのだった。が…… (いけにえのかご中はジャマを投げつけてくるが、顔を出した時に攻撃を直撃させればハイネスをダウンさせることができる。やはり攻撃のチャンスである。) *◆ま、まさかこのハイネス様がぁ〜…敗れるとはぁ〜… ---- カービィらの力に驚愕しつつもしぶとくハイネスは祭壇へと昇る。 神さえ復活すれば、そのためのエネルギーこと生贄さえあればと未だに取りつかれたかのように呟く。 そこで振り返った先にいるのは意識のない三魔官。 プレイヤーの嫌な予感は見事に当たり、全く躊躇うことなく三魔官を生贄としてジャマハートへと送り込んだ。 それでも僅かに足りず、ならば自身もとジャマハートの中へ文字通り身投げしたのだった。 こうして自身が崇める[[神]]こと&bold(){「[[破神エンデ・ニル]]」}が復活してしまうのだった……。 *◆その後 ---- その後カービィとフレンズご一行様は伝説の秘宝こと「ティンクルスターアライズ」を顕現させ、エンデ・ニルとの最終決戦に臨む。 第一形態で弱点を全て破壊し終えるとエンデ・ニルの内部に吸い込まれ、そこでニルの本体である核と戦うことになるのだが、そこでは三魔官とハイネスは触手に巻き付かれて吊るされていた。 ニル本体に攻撃を加えていくと三魔官及びハイネスは解放されていく。この時それぞれ食べ物を落としてくれるのだが、ハイネスが落とすのは何故か哺乳瓶。意味深である。 ニル本体の皮を剥くと外へとハイネスら共々吐き出される。この時僅かに声を上げていることからまだ死んではいないと分かるのだがここで彼らの出番は終了となる。 この後の動向も描かれていないため行方不明という位置づけだが、果たしてどうなったのか…。 #openclose(show=以下ネタバレ){ エンディング後にプレイできる星の○○○○はストーリーモードの後日談らしく彼らは生存していたようであの後も懲りずに儀式を続けていた模様。その時プレイヤーがフレンズヘルパー、[[初期>バンダナワドルディ]][[ドリーム>デデデ大王]][[フレンズ>メタナイト]]→[[第1アプデ>カービィの仲間たち(星のカービィ)]][[ドリーム>マルク(星のカービィ)]][[フレンズ>グーイ(星のカービィ)]]→[[第2アプデ>アド(アドレーヌ)]][[ドリーム>ダークメタナイト]][[フレンズ>ドロッチェ(星のカービィ)]]→[[第3アプデ>マホロア(星のカービィ)]][[ドリーム>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]][[フレンズ>スージー(星のカービィ)]]の順に祭壇の足場が禍々しくなる。 攻撃パターンはぼぼ同じだがストーリーモードより少し強化されている。 その後撃破すると祭壇には異空間らしき穴が空いておりそこから[[奴が…>ギャラクティックナイト]]} *◆ハイネスの謎 ---- 本作の[[ラスボス]]こと彼が神として崇める「破神エンデ・ニル」はカービィシリーズでも特に謎の多い存在であるのだが、ハイネス自身や彼の一族も謎が多い。 自身の一族が追放され、歴史から抹消されたという経緯をまるで鮮明に語っていることから恐らく当事者だと思われるのだがだとしたらやたらと長寿である。 そもそも闇の物質や銀河の危機とも言えるおぞましい悪夢、科学の一族と今までのカービィシリーズをプレイしていれば思い当たる節々。 ハイネス自身が狂気に染まった経緯は語られたが、彼の一族が本当は何をしたのか、科学の一族とやらの思惑とは、そもそもどうしてエンデ・ニルや闇の物質と関係を持つことになったのか。 彼の謎は深まるばかりだったが…。 *◆余談 ---- 上記の通り、戦闘中は狂気そのものと呼べるハイネス。 三魔官シスターズの扱いも酷いものだが、彼女達からは忠誠を誓われている。 特にパルルにおいては彼のカリスマ性に心酔している。 また本作における「真・格闘王への道」こと「Theアルティメットチョイス」でのハイネス第二形態の説明文ではいつも名前を憶えていないパルルに対してなんと謝罪しているのだ。 これを見ればほっこりする反面、作中での扱いというギャップが生まれるのだが真相は不明。 OPでの落ち着いた印象と真逆な狂気的な本性&font(l){それと素顔の残念さ}から[[あの残念王>ザント(ゼルダの伝説)]]を思い出すプレイヤーもいたようだ。 特徴的な声は千葉繁のアドリブによるもの。 脚本に目を通した際に鼻が大きいからンガンガと籠もった風にした方がいいと実演して見せて一任されている。 #openclose(show=熊崎Dによる解説){ ニンテンドードリーム6月号のインタビューによると、元々は滅びに瀕した「魔力を司る一族」を束ねる国王の立場にあり、「大魔星マジュハルガロア」を本拠としていた模様。 元々から少なからず邪心を秘めてはいたが、最初のころは純粋に神を崇め、いつかの復権を目指していた。しかし、時間がたつにつれてそれがねじ曲がり、「神の力で一族を虐げた奴らに仕返しをする」ことを目指すようになってしまった挙句、ニルの伝説を追った末に見つけたジャマハートに見出され、結果としてあの狂人状態になってしまったという。 こうなってしまったハイネスは神を崇めることだけを絶対視し、国民や国そのものを蔑ろにしてしまい、結果オープニングでの儀式は失敗に終わったのである。 また上記にも記した、彼の語っていた長文は狂人の発言であり信憑性は薄いとのこと(メタ的に考えればニル関連の部分は事実と思われるが)。 顔のデザインに関しては、 ・カービィシリーズには顔を隠しているキャラが多い ・隠しているということは何らかの理由があるはず ということで、覆面キャラの顔バレ展開を試みたいと思ったが、 既存キャラに素顔を設定するのは気が引けると、新キャラのハイネスで、 理由をコンプレックスと決め、ああなったそうだ。 7月号では、彼が会いたいと願っていた神は第四形態になる直前の目覚めさせた者に染まるニルであったことが明かされている。 また、三魔官と共にニルの体内から脱出した際に心に変化が起きたそうだ。 } *◆そして… ---- #openclose(show=第3弾アップデートのネタバレがあります!こうかいしませんね?){ 第3弾アップデート以降に星の○○○○でハイネスを撃破すると以前は奥に吹っ飛んでいたのが床に倒れこみ、彼はそのまま足場の異空間へと沈んでしまう。ここから第3弾アップデートで追加されたアナザーディメンションヒーローズへと繋がる。 様々な難所と待ち受ける[[異界四天王>アナザー〇〇(星のカービィ)]]を撃破した先には神の器があり、道中で獲得した4本の心のヤリによって神の器が破壊されるとその中には配色が禍々しくなったハイネスが…。 名称は堕神官 ダークサイドハイネス。&font(l){誰だダサイネスと略した奴は} 異界四天王と同じく彼もまたストーリーモードや星の○○○○より大幅に強化されており、今までの感覚で戦うと確実に苦戦する。 やはり体力を減らすと奇声と共に素顔が現れるが召喚したのは三魔官シスターズ…を模した丸太であり、デク○○の技がまさしくそのまんまの意味で成立する事に…。 辛くもダークサイドハイネスを撃破してお馴染みの勝利ダンスを踊る直前に本物の三魔官シスターズが現れ、主君がカービィ達に倒されたと思い込み仇を討とうと彼女達との最終決戦が始まる。 そしてフレンズハートを100個以上集めた状態で三魔官シスターズを撃破するとフレンズハートの力で彼女達は元の配色に戻りカービィ達と和解。カービィ達がアナザーディメンションを去る際にひとつのフレンズハートが倒れていたハイネスに触れて彼は復活。 同時にスターアライズの物語が始まる以前の狂人ではない本来の性格に戻ったようで星の○○○○での三魔官シスターズはアナザーディメンションヒーローズの後日談であり、エンディング後の一枚絵では新たな楽園で幸せそうに過ごす三魔官シスターズと素顔のハイネスが映っている。} [[スーパーカービィハンターズ]]では三魔官シスターズと一緒にオンライン用のスタンプがあったりストーリーを進めると城下町の空をたまに飛来するようになる。 #center(){さぁ〜て、ここまでの記事を読んでいただいただ〜れかさんには……} #center(){&bold(){&sizex(4){みこころのま〜まにぃ……}}} #center(){&bold(){&sizex(6){追記・修正、してもらいますです!!}}} ---- #right(){ &sizex(2){画像出典:『星のカービィ スターアライズ』 2018年3月16日発売} &sizex(2){制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社} &sizex(2){©2018 HAL Laboratoly,inc./Nintendo} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,27) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさかの千葉繁で初見吹いたわw -- 名無しさん (2018-03-27 23:30:11) - 作中でのティザーヌに対するぞんざいな扱いは、やっぱり狂気に飲まれた故のストレスからなんだろうか・・・顔がコンプレックスとも言ってるし、もしかすると同族から迫害された過去もあるかも。 -- 名無しさん (2018-03-27 23:34:40) - 小説版でスターアライズ出たらこいつらのその後とか補足されるのかな -- 名無しさん (2018-03-27 23:52:12) - エビチリ -- 名無しさん (2018-03-28 00:24:36) - なお星の◯◯◯◯では神の器の代わりに謎のブラックホール的なものを祀っていたり、登場時に黄サンマを蹴飛ばさず最初から直接飛んで来たりといくつか変化がある。撃破後はそのまま退場し、祀られた渦からもはや定番となりつつあった銀河の騎士が来るわけだが。両者の関連性はいかに。 -- 名無しさん (2018-03-28 00:38:26) - ↑関連性はなさそーだけれど、拝んでいる対象が精神を病みそうな闇の物質ではなく銀河の騎士なら一部平静モードでもおかしくない、そんな気がする -- 名無しさん (2018-03-28 00:46:05) - あの「ゼロパァーセントォ!ゼロパァーセントォ!ゼロパァーセントォ!」は伏線だったのね。 -- 名無しさん (2018-03-28 02:40:32) - ぼちぼちゼルダみたいに色々まとめた本出してもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2018-03-28 09:34:45) - エンデ・ニル召喚シーンがまんまハーゴン -- 名無しさん (2018-03-28 10:36:21) - ゲームプレイ者に全く読ませる気のない長台詞で色々と重要な事をぶっちゃけまくってるお方。裏設定をどこかで明かしてくれてもええんやで -- 名無しさん (2018-03-28 10:45:01) - 急に長台詞をペラペラペラペラ流し始めた時は一瞬何事かと思ったわw -- 名無しさん (2018-03-28 13:23:31) - 儀式失敗で存亡の危機で精神がだいぶ参っていて、平常時ならカリスマある人だったのかな -- 名無しさん (2018-03-28 14:50:03) - というか復讐しようにも当のハルカンドラは滅んでいて…多分星夢は魔術要素がないからあんなポンコツになったんだろうな -- 名無しさん (2018-03-28 14:51:51) - あの長台詞が千葉繁さんの声で脳内で完全に再生されてしまう… -- 名無しさん (2018-03-28 15:01:35) - ハイネスがグーイを信仰すれば平和になるとかどこかで言われてて笑った -- 名無しさん (2018-03-28 15:55:13) - ↑2さん、分かります・・ワタシも、千葉さんのマネのつもりで読んでた。実際に千葉さんにやってほしいけど、でも、やってほしくない、いや、やってはいけない気がする、やらせてはいかん気がする・・・北斗の拳の時のように" 生命に関わるから "・・・マジで。 -- 名無しさん (2018-03-28 17:36:35) - ロイコクロリディウムにやられた色スリーパー -- 名無しさん (2018-03-28 20:20:05) - ハイネスの素顔を見たときの感想・・・すっげえキモいデザインだな!! -- 名無しさん (2018-03-28 21:08:46) - 攻撃パターン見てて思ったんだが、スナイパーがあればぎたいで対抗できたのに(いみがない) -- 名無しさん (2018-03-28 21:10:51) - 第一も第二もBGMが怖すぎる -- 名無しさん (2018-03-28 22:23:00) - セリフが千葉氏らしさを物語っている・・・ -- 名無しさん (2018-03-28 23:31:56) - 初見で千葉繁っぽい声だと思ってたら、本当に千葉繁で驚いた -- 名無しさん (2018-03-29 00:39:04) - まあザントと共通点多すぎるよなあ~ -- 名無しさん (2018-03-29 13:29:50) - ↑初見と本性のギャップ、残念素顔、追放された一族という出自、妖しくコミカルな戦闘…これはザントですね間違いない… -- 名無しさん (2018-03-29 15:34:34) - 銀河の果てがハルカンドラにリンクされてるけどハルカンドラから銀河の果てに追いやられたのでは? -- 名無しさん (2018-03-29 23:18:31) - 「いな、いな」のところでグレンラガンのアンチスパイラル思い出すw -- 名無しさん (2018-03-30 00:49:39) - 「えっとぉ~(ここで名前を思い出そうとする)(諦める)アナタ、ジャマですぅ」って解釈ちょっと好き -- 名無しさん (2018-03-31 00:03:42) - こいつ海外でも人気高まってるのかBGMのアレンジもかなり出てる -- 名無しさん (2018-03-31 00:19:43) - こいつの早セリフ読むためにはじめてswitchの動画キャプチャ使った。それはそれとして、こいつはトドメ刺しておいた方が良かったんじゃないかな -- 名無しさん (2018-03-31 03:25:46) - Wiiで出たハルカンドラの形自体、形が切り取られた大陸っぽい感じを見えともしかしたら魔術派が封印されてたのが亜空間ロード先の「隔離されたハルカンドラ」で、Wii本編後にハイネスがこっそり復活して脱出したとか。そうなると科学派がいまも何処かで~って辺りも本当にハルカンドラ本体がまだ何処かにあったりして -- 名無しさん (2018-03-31 13:31:39) - 哺乳瓶を落とすの、本人がちょっと似てるから説あって草 -- 名無しさん (2018-04-01 02:18:28) - もしかしたらモチーフマジで哺乳瓶なのかもな。ニルが赤ちゃんみたいだし。 -- 名無しさん (2018-04-02 11:25:29) - もうすでにエビチリだの哺乳瓶だの色々言われてて草 -- 名無しさん (2018-04-03 00:19:19) - 色々言われてるけどこいつザントよりメチャクチャ強いんだよなぁ -- 名無しさん (2018-04-03 04:21:15) - 「銀河の危機とも呼べるあのおぞましい悪夢」の正体がナイトメアウィザードだとするならば・・・夢の泉とスターロッドの製作者は彼なんだろうか? -- 名無しさん (2018-04-04 00:16:57) - ハイネス「今回のカービィは旅にグルメに温泉特集。売上本数はいただきだ!」ザン・パルルティザーヌ「嘘はいけません!」 -- 名無しさん (2018-04-05 21:36:50) - 個人的にはハイネス達の一族のやらかしは「しいたけ創造」だと思ってる -- 名無しさん (2018-04-06 22:11:46) - カービィがフレンズ(友達)なのに対しハイネスは木偶・・・いわば体の良い人形としてしか見ていないという感じなんだろうか。それとも本当に狂うまでは心優しいおじさんだったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-04-06 22:41:52) - 最近雲海で聞いた様な声の方ですね -- 名無しさん (2018-04-07 20:57:24) - やられた後祭壇に向かう為に立ち上がった時鼻を拭うの可愛い -- 名無しさん (2018-04-09 12:48:35) - でもコンプレックスの顔を見られても逃げずに戦いを続けたという点では何とかナイトさんも見習うべき -- 名無しさん (2018-04-21 01:12:00) - モチーフはランダかな?BGMがガムラン調、目、狂乱の踊り……凄くバリっぽい -- 名無しさん (2018-04-21 10:48:40) - ↑その可能性ありそうだねえ…wikiのランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚めることが出来れば、人間を治癒する魔術をも行使できるようになるとされる。って一文がまた…ハイネス様も温かい心に触れられればいいね… -- 名無しさん (2018-04-26 08:28:01) - まさかの統治者だったのかコイツ… -- 名無しさん (2018-04-28 03:18:40) - んあーんあーるしふぇーる!るしふぇーる!(第二形態移行時の空耳) -- 名無しさん (2018-05-11 12:35:47) - ラスボスよりこっちの方が苦戦した。 -- 名無しさん (2018-05-11 14:03:26) - 三魔官と共にニルの体内から脱出した際に心に変化が起きたという事はかつての純粋さを取り戻したのかな?後にDLCで明らかになりそうだな -- 名無しさん (2018-06-05 17:21:23) - まさに「憑き物が落ちた」んだな -- 名無しさん (2018-06-07 00:01:30) - 曲名判明か。 -- 名無しさん (2018-06-12 17:37:28) - 後半戦の曲名はLa Follia d'amore(ラ フォッリア ダモーレ) -- 名無しさん (2018-06-16 21:28:16) - まさかのイタリア語だとwwww -- 名無しさん (2018-06-16 21:29:33) - 小説スタアラ後編オススメ。ハイネスのキティっぷりが如何なく発揮されてるぞ。 -- 名無しさん (2018-08-14 01:11:25) - 小説でカービィ達視点でも明確に醜いって書かれててoh…ってなった -- 名無しさん (2018-08-22 10:53:59) - しかしまあダークマター連中やギャラクティック・ノヴァとか単に各作品のボスキャラであるとしか認識されてなかった面々が、ハルカンドラをきっかけにしたここ最近の作風によってどんどん設定の裏側が肉付けされていくのは実に興味深い。 -- 名無しさん (2018-10-06 00:05:59) - 初期デザインは女性になる可能性もあったのね。 -- 名無しさん (2018-11-03 17:17:11) - アナザーディメンションpvでは初っ端から倒れている模様 -- 名無しさん (2018-11-12 14:55:34) - ポーズした時の説明文を見る限りだと、あの叫び声は奇声じゃない、ちゃんとした彼らの言葉で喋っていたのか? -- 名無しさん (2018-12-08 08:31:47) - アナザーディメンションヒーローズで堕神官として登場 -- 名無しさん (2018-12-11 11:11:35) - 昔はホントにいい奴だったんだな…。報われてよかったよ。 -- 名無しさん (2018-12-29 01:14:57) - 三魔官シスターズやアナザー○○、バイトEXの存在で霞むけどダークサイドハイネスもかなり手強いと思う。 -- 名無しさん (2019-01-15 15:26:23) - アナディメのハイネスについてがない・・・ -- 名無しさん (2019-01-20 11:48:16) - 誰か第3弾アプデの内容の加筆もお願い。 -- 名無しさん (2019-02-15 10:03:04) - ↑確かにかなり立つというのに手が付けられていない… -- 名無しさん (2019-03-05 23:27:11) - 某百科事典の方が充実してるからなあ…。 -- 名無しさん (2019-03-09 18:06:41) - ぶっちゃけ考察のところいらなくない? -- 名無しさん (2019-04-22 21:15:27) - 久々に閲覧したけど更新されてないな… -- 名無しさん (2019-06-13 22:49:49) - カビハン新作でラスボスを倒すと城下町の空でたまにハイネスが飛来する。 -- 名無しさん (2019-09-11 19:06:46) - 最初素顔見たときは「ひいっ!」ってなったけどよく見ると普通に可愛い -- 名無しさん (2019-09-13 20:18:13) - ダークサイドハイネスについての解説がない… -- 名無しさん (2020-04-15 22:14:17) - 変調されているから、最初バイキンマンの声に聞こえていたがまさか千葉さんだったとは -- 名無しさん (2020-06-01 22:13:28) - ダサイネス()の説明が追記された -- 名無しさん (2020-06-30 21:08:55) - 公式Twitterでハイネスが笑っている…! -- 名無しさん (2021-03-16 12:36:31) - 「TCRF」という海外のサイトによれば、実はハイネスがドリームフレンズになるという案もあったみたいで、彼の色違いのモデルがあるという -- 名無しさん (2022-04-10 10:29:04) - カビハンのハイネスは普段は何をやっているのだろうか・・・占い師? -- 名無しさん (2022-10-29 08:08:13) - 武器ネームの三魔官に合わせて魔神官(マシンガン)ハイネスという説を思いついた -- 名無しさん (2023-01-28 11:33:21) - ハイネスの激唱www -- 名無しさん (2023-06-03 22:38:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/03/27 Mon 23:26:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(b,#f00){注意!} &font(b,#f00){この項目はゲーム『[[星のカービィ スターアライズ]]』の&font(u){重大なネタバレしかありません}。} &font(b,#f00){未クリアの方はただちにブラウザバックを強く推奨します!} ハイネスとはゲーム『[[星のカービィ スターアライズ]]』に登場する敵キャラクターである。 [[CV>声優(職業)]]はアドリブ王こと[[千葉繁>千葉繁(声優)]]氏。 *◆私の概要なのでぇ〜す…… ---- #center(){&blankimg(Hyness.png,width=400,height=198)} 星のカービィスターアライズにて初登場。そして&bold(){本作における事件の元凶}でもある。 全身白装束を着用し、顔や口元もフードで隠し、影となった顔からは黄色い眼光を覗かせる不気味な男。[[異名>二つ名]]は「魔神官」。 部下として[[三魔官シスターズ>三魔官(星のカービィ)]]ことフラン・キッス、フラン・ルージュ、ザン・パルルティザーヌを従えている。過去彼女らを拾ったことで特にパルルからは絶対の忠誠を誓われているが、実際の彼女達への扱いは……。(後述) 「でしょ〜か」や「でしてぇ〜」と言った間延びした話し方が特徴的……かと思えば一度スイッチが入れば歯止めがきかないなどかなり不安定かつ狂気的な面を覗かせている。 本作冒頭にて自身が崇める破壊の神を[[復活]]させようと儀式を行ったが、[[封印]]を解く術を完全に会得していなかったために儀式は失敗。ニルの器から大量の良い心「フレンズハート」と悪い心「ジャマハート」が銀河中に飛び散ってしまい、良い心はカービィにフレンドハートの能力を与えたりフレンドフロアに変化し、悪い心は触れたデデデ大王らを狂わせたというのが事件の真相。 自身は「大魔星マジュハルガロア」の奥に作られた「神降衛星エンデ」にてずっと儀式を行い、その間自身の部下である三魔官シスターズに飛び散った黒いハートこと「ジャマハート」の回収を命じていた。 しかしポップスターとお昼寝タイムは守る!と心に決めた&font(l){かもしれない}カービィとフレンズご一行様の快進撃は止められず、神降衛星エンデにまで到達されてしまう。 自身を守るザン・パルルティザーヌも敗れたことでようやくカービィらの侵入に気づき、ゆっくりと彼らの前に近づいていく。 そこで倒れたパルルにも気づくのだが……、 #center(){えっとぉ〜アナタ、ジャマですぅ。} #center(){\ベシッ/} &bold(){何とパルルを邪魔扱いしたどころか彼女を殴り飛ばすという暴挙に出る。}&font(l){まあカービィシリーズには[[主君>クィン・セクトニア]]に[[使えぬ愚か者と言われ城の外まで吹き飛ばされた者>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]]もいるのでまだマシか。}しかしこれはまだ序の口に過ぎない。 改めてカービィとフレンズご一行様の侵入に気づいたハイネスはゆっくりと、儀式の完成に必要なエネルギーがまだ足りないと告げる。 このまま滅ぶのを待つしかないのか……と言ったと思いきや、 #center(){いなっ} #center(){&bold(){&sizex(3){いなぁっ!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){いなっ いなっ いなっ}}} #center(){&bold(){&sizex(5){いなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいなイナいな………}}} #center(){&bold(){&sizex(7){ゼッタァ〜イ、い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜なぁっ!!!!}}} 突如発狂し己の思いの丈をぶつけ始める…… #center(){&bold(){&sizex(4){銀河の果てに追いやられた魔力を司る我ら一族の悲願!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){お前なぞにこの積年の思いの尊さがわかるのか?}}} #center(){&bold(){&sizex(4){いやわかるはずがない断じてないないないない!}}} #center(){&bold(){&sizex(4){かつて友であった奴らは我ら一族の力に恐れたのか、一族を皆ことごとく封印し[[銀河の果て>ハルカンドラ]]ヘと追いやった!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){それでも飽きたらずかこの歴史からその存在さえ一片も残らず消し去ろうとしたぁ!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){我らの魔力があってこそ、奴らの科学と融和することで成し得た偉大な繁栄!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){銀河の危機とも呼べるあの[[おぞましい悪夢>ナイトメア(星のカービィ)]]を退けた我々に対しあまりの仕打ち!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){これは誤解などでは決してないない!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){我を狂っているなどと言った奴らよ聞こえているか!}}} #center(){&bold(){&sizex(5){銀河の最果てヘと我らを置き去りにして旅立ち今も恐らくどこかでのんきに暮らしておるお前らに最早未来などない}}} #center(){&bold(){&sizex(6){[[闇の物質>ダークマター族(星のカービィ)]]を祀る我が一族の復権は近い}}} #center(){&bold(){&sizex(6){皆が偽りと決めつけおった伝説の書の通りについに我らは神の居られる器を手に入れたのだ}}} #center(){&bold(){&sizex(6){目覚めさせしものに染まり慈悲を下さるというその神の器は今満たされつつある}}} #center(){&bold(){&sizex(6){遂に偉大なる神が誕生する時が来たのだあ}}} #center(){&bold(){&sizex(6){誕生するぞう誕生するぞう誕生するぞお〜}}} #center(){&bold(){&sizex(6){はっぴぃーばーすで〜い!新たなる歴史よぉ時代よぉ〜!}}} #center(){&bold(){&sizex(6){はっぴぃーばーすで〜い}}} #center(){&bold(){&sizex(7){偉大なる、神よおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!}}} &bold(){アンタ何サラッととんでもないこと言ってんだ。} 因みにこの間約6秒((文字数の都合上などで、[[英語]]版では約15秒、フランス語版では約14秒、[[ドイツ語]]版・イタリア語版では約13秒。非常に短いのは[[日本語]]版も含めた漢字文化圏のそれであり、韓国語版が約7秒、簡体字版が約5秒、そして繁体字版にいたっては日本語版と同じく後半の句読点がなくなっている上にたったの4秒。))。しかもゲーム中は上記の台詞をノンストップの上に凄まじい速度、改行もなく全てひらがな表記なので録画機能を利用して一時停止でも使わない限り初見での解読はまず不可能である。 ハイネスも息切れを起こしたかと思えば急に冷静さを取り戻し、カービィとフレンズご一行様を不敵に睨み付ける。 #center(){ふっかつのぎしきをジャマしただ〜れかさんには〜……} #center(){みこころのま〜まにぃ……} *◆しんで、もらいますです!!(※戦闘突入) ---- ひらがな表記とはいえ、「[[死]]」という言葉を命令形で使うのはゲームのカービィシリーズでは初。(「死」というワード自体は[[SDX>星のカービィ スーパーデラックス]]の「[[メタナイトの逆襲>メタナイトの逆襲(星のカービィ スーパーデラックス)]]」にてメタナイトの「&bold(){死}に損ない共め。勝手にするがよい。」((ただこちらは後のメタナイトの台詞からわかるように本気で言ったわけではない。))と言う台詞で出てきている。)そのセリフを吐き捨て、戦闘に突入する。BGMは「傀儡奉納」。静かで怪しい曲調であり、不気味さを醸し出している。 自身は常に宙に浮遊している。 ・ジャマ/ウンジャマ 球体状の黒い小エネルギー弾ジャマを放ち、続けて少し大きなウンジャマを放つ。ジャマは吸い込める。 ・メラガバリカ・マッデム 地面から溶岩を噴き上げる。そのあと両手を天に向け、落雷を落とす。 ・ジャママジャーマ ジャマハルダマークを出現させ光の針を大量に降らせる。マークの真下が安全。 ・ブリザ・ハローア ジャマハルダマークを複数出現させ吹雪を発生させる。地味に当たり判定が大きい。 炎や氷、雷と言った攻撃や三魔官シスターズを拾ったという経緯から彼女達に魔力を与えたのは彼かもしれない。 しかし戦闘自体はあまり得意ではないのか攻撃はそこまで激しくはない。体力も低く、攻撃をしっかり当て続けていればあっという間に倒れる。&font(l){そういや闇をベースに炎・雷・氷の3属性を使うボスには[[先輩がいたような…>ダークゼロ]]} だがいざトドメを……と思いきや、体力が尽きる寸前で踏みとどまり、ローブから自身の顔を覆っていたフードが剥がれ落ち……。 #center(){ヴ………} #center(){&bold(){&sizex(4){ヴ………}}} #center(){&bold(){&sizex(6){ヴッ!}}} *◆「ヴンギャマエヴィティリゴッポコポオォォ―――ッ!!」 #center(){&blankimg(suggee kimoi design.png,width=533,height=249)} ---- まさに声にもならない叫びと共に素顔を晒した。 フードの下に覆い隠されていた素顔、それは&bold(){口をも覆い隠すほどの大きく垂れ下がった鼻、不気味な紫色の肌、角にも耳にも見える二本の突起物、カメレオンのようにギョロリと飛び出した焦点の合わない目。} 見ようによっては滑稽とも、不気味ともとれるまさに&bold(){「普通ではない」}顔だった。&font(l){[[すっげぇキモイデザインだな!!>トッコリ(星のカービィ)]]} どうやらこの顔が&bold(){コンプレックス}であったらしく、素顔を晒してからは発狂したかのように挙動がおかしくなり、声も狂気的な叫びとなる。 更には倒れていたパルルを含め、意識のない三魔官シスターズを召喚し何と&bold(){彼女達からエネルギーを吸い上げて}体力を回復させたのである。そう、予想通りここから第2ラウンドの始まりである。 エネルギーを吸い尽くされた彼女達は血の気を失ったかのように真っ黒に染まり、逆にエネルギーが漲ったハイネスはカービィとフレンズ様ご一行を今度こそ消そうと最後の戦いに臨む。 &bold(){晒された素顔の異常さ、狂乱の踊りとも称される不安定な動き(しかも首が1回転する)、千葉繁氏の怪演による凄まじい叫び、第一形態とは打って変わってのアップテンポかつ複雑な音が絡み合う作曲の石川淳氏らしさ溢れるBGM「La Follia d'amore(ラ フォッリア ダモーレ)」、そして部下である三魔官シスターズをまさに道具として扱う演出。}これによりハイネスの狂気をこれでもかとプレイヤーに見せつけ、カービィシリーズの中でもトップクラスの狂気的なキャラクターとしての地位を手に入れた。 第二形態における戦闘の主な攻撃手段は前述したように&bold(){三魔官シスターズそのもの}。彼女達を操っての魔術攻撃ならばまだ可愛い方だったのだが…… ちなみに、ハイネス自身が前半戦同様にメラガバリカ・マッデムやジャママジャーマを使うことがある。 ・デクふらし &bold(){彼女達自身を弾にして投げつけ攻撃する。} あからさまに痛そうである…。ちなみに謎のエフェクトが残留する(吸い込める)。 &font(l){なおカービィと一部のフレンズはブンナケフレンズという名でハイネスより酷い投げ方をしている} ・デクバット &bold(){バットのように振り回す。}文字通り道具扱いという酷い「使い方」である。 振り回すモーションは芸が細かいことに、三魔官が武器を連続で振る際のモーションによく似ている。 ・デクころがり 体力を半分まで減らすと今度はフレンズアクションの&bold(){「フレンズころがり」}そのものを使いだす…が、ネーミングがヒドい。四体中三体も気絶中とはいえ。 狂乱の叫びと共に壁も天井も関係なく画面中を転がり周り、最後には三魔官を投げつけてくるという大技。しかしこの攻撃の後に大きく疲弊し、目を回してしまうので攻撃のチャンス。遠慮なく攻撃をしこたまぶち込んでやろう。 その後も、 ・いけにえのかご &bold(){彼女達を盾にして自身は隠れながら攻撃}など卑劣な攻撃を繰り出すもそんな友情の欠片もない力がカービィとフレンズご一行様に敵うはずもなく敗北するのだった。が…… (いけにえのかご中はジャマを投げつけてくるが、顔を出した時に攻撃を直撃させればハイネスをダウンさせることができる。やはり攻撃のチャンスである。) *◆ま、まさかこのハイネス様がぁ〜…敗れるとはぁ〜… ---- カービィらの力に驚愕しつつもしぶとくハイネスは祭壇へと昇る。 神さえ復活すれば、そのためのエネルギーこと生贄さえあればと未だに取りつかれたかのように呟く。 そこで振り返った先にいるのは意識のない三魔官。 プレイヤーの嫌な予感は見事に当たり、全く躊躇うことなく三魔官を生贄としてジャマハートへと送り込んだ。 それでも僅かに足りず、ならば自身もとジャマハートの中へ文字通り身投げしたのだった。 こうして自身が崇める[[神]]こと&bold(){「[[破神エンデ・ニル]]」}が復活してしまうのだった……。 *◆その後 ---- その後カービィとフレンズご一行様は伝説の秘宝こと「ティンクルスターアライズ」を顕現させ、エンデ・ニルとの最終決戦に臨む。 第一形態で弱点を全て破壊し終えるとエンデ・ニルの内部に吸い込まれ、そこでニルの本体である核と戦うことになるのだが、そこでは三魔官とハイネスは触手に巻き付かれて吊るされていた。 ニル本体に攻撃を加えていくと三魔官及びハイネスは解放されていく。この時それぞれ食べ物を落としてくれるのだが、ハイネスが落とすのは何故か哺乳瓶。意味深である。 ニル本体の皮を剥くと外へとハイネスら共々吐き出される。この時僅かに声を上げていることからまだ死んではいないと分かるのだがここで彼らの出番は終了となる。 この後の動向も描かれていないため行方不明という位置づけだが、果たしてどうなったのか…。 #openclose(show=以下ネタバレ){ エンディング後にプレイできる星の○○○○はストーリーモードの後日談らしく彼らは生存していたようであの後も懲りずに儀式を続けていた模様。その時プレイヤーがフレンズヘルパー、[[初期>バンダナワドルディ]][[ドリーム>デデデ大王]][[フレンズ>メタナイト]]→[[第1アプデ>カービィの仲間たち(星のカービィ)]][[ドリーム>マルク(星のカービィ)]][[フレンズ>グーイ(星のカービィ)]]→[[第2アプデ>アド(アドレーヌ)]][[ドリーム>ダークメタナイト]][[フレンズ>ドロッチェ(星のカービィ)]]→[[第3アプデ>マホロア(星のカービィ)]][[ドリーム>タランザ(星のカービィ トリプルデラックス)]][[フレンズ>スージー(星のカービィ)]]の順に祭壇の足場が禍々しくなる。 攻撃パターンはぼぼ同じだがストーリーモードより少し強化されている。 その後撃破すると祭壇には異空間らしき穴が空いておりそこから[[奴が…>ギャラクティックナイト]]} *◆ハイネスの謎 ---- 本作の[[ラスボス]]こと彼が神として崇める「破神エンデ・ニル」はカービィシリーズでも特に謎の多い存在であるのだが、ハイネス自身や彼の一族も謎が多い。 自身の一族が追放され、歴史から抹消されたという経緯をまるで鮮明に語っていることから恐らく当事者だと思われるのだがだとしたらやたらと長寿である。 そもそも闇の物質や銀河の危機とも言えるおぞましい悪夢、科学の一族と今までのカービィシリーズをプレイしていれば思い当たる節々。 ハイネス自身が狂気に染まった経緯は語られたが、彼の一族が本当は何をしたのか、科学の一族とやらの思惑とは、そもそもどうしてエンデ・ニルや闇の物質と関係を持つことになったのか。 彼の謎は深まるばかりだったが…。 *◆余談 ---- 上記の通り、戦闘中は狂気そのものと呼べるハイネス。 三魔官シスターズの扱いも酷いものだが、彼女達からは忠誠を誓われている。 特にパルルにおいては彼のカリスマ性に心酔している。 また本作における「真・格闘王への道」こと「Theアルティメットチョイス」でのハイネス第二形態の説明文ではいつも名前を憶えていないパルルに対してなんと謝罪しているのだ。 これを見ればほっこりする反面、作中での扱いというギャップが生まれるのだが真相は不明。 OPでの落ち着いた印象と真逆な狂気的な本性&font(l){それと素顔の残念さ}から[[あの残念王>ザント(ゼルダの伝説)]]を思い出すプレイヤーもいたようだ。 特徴的な声は千葉繁のアドリブによるもの。 脚本に目を通した際に鼻が大きいからンガンガと籠もった風にした方がいいと実演して見せて一任されている。 #openclose(show=熊崎Dによる解説){ ニンテンドードリーム6月号のインタビューによると、元々は滅びに瀕した「魔力を司る一族」を束ねる国王の立場にあり、「大魔星マジュハルガロア」を本拠としていた模様。 元々から少なからず邪心を秘めてはいたが、最初のころは純粋に神を崇め、いつかの復権を目指していた。しかし、時間がたつにつれてそれがねじ曲がり、「神の力で一族を虐げた奴らに仕返しをする」ことを目指すようになってしまった挙句、ニルの伝説を追った末に見つけたジャマハートに見出され、結果としてあの狂人状態になってしまったという。 こうなってしまったハイネスは神を崇めることだけを絶対視し、国民や国そのものを蔑ろにしてしまい、結果オープニングでの儀式は失敗に終わったのである。 また上記にも記した、彼の語っていた長文は狂人の発言であり信憑性は薄いとのこと(メタ的に考えればニル関連の部分は事実と思われるが)。 顔のデザインに関しては、 ・カービィシリーズには顔を隠しているキャラが多い ・隠しているということは何らかの理由があるはず ということで、覆面キャラの顔バレ展開を試みたいと思ったが、 既存キャラに素顔を設定するのは気が引けると、新キャラのハイネスで、 理由をコンプレックスと決め、ああなったそうだ。 7月号では、彼が会いたいと願っていた神は第四形態になる直前の目覚めさせた者に染まるニルであったことが明かされている。 また、三魔官と共にニルの体内から脱出した際に心に変化が起きたそうだ。 } *◆そして… ---- #openclose(show=第3弾アップデートのネタバレがあります!こうかいしませんね?){ 第3弾アップデート以降に星の○○○○でハイネスを撃破すると以前は奥に吹っ飛んでいたのが床に倒れこみ、彼はそのまま足場の異空間へと沈んでしまう。ここから第3弾アップデートで追加されたアナザーディメンションヒーローズへと繋がる。 様々な難所と待ち受ける[[異界四天王>アナザー〇〇(星のカービィ)]]を撃破した先には神の器があり、道中で獲得した4本の心のヤリによって神の器が破壊されるとその中には配色が禍々しくなったハイネスが…。 名称は堕神官 ダークサイドハイネス。&font(l){誰だダサイネスと略した奴は} 異界四天王と同じく彼もまたストーリーモードや星の○○○○より大幅に強化されており、今までの感覚で戦うと確実に苦戦する。 やはり体力を減らすと奇声と共に素顔が現れるが召喚したのは三魔官シスターズ…を模した丸太であり、デク○○の技がまさしくそのまんまの意味で成立する事に…。 辛くもダークサイドハイネスを撃破してお馴染みの勝利ダンスを踊る直前に本物の三魔官シスターズが現れ、主君がカービィ達に倒されたと思い込み仇を討とうと彼女達との最終決戦が始まる。 そしてフレンズハートを100個以上集めた状態で三魔官シスターズを撃破するとフレンズハートの力で彼女達は元の配色に戻りカービィ達と和解。カービィ達がアナザーディメンションを去る際にひとつのフレンズハートが倒れていたハイネスに触れて彼は復活。 同時にスターアライズの物語が始まる以前の狂人ではない本来の性格に戻ったようで星の○○○○での三魔官シスターズはアナザーディメンションヒーローズの後日談であり、エンディング後の一枚絵では新たな楽園で幸せそうに過ごす三魔官シスターズと素顔のハイネスが映っている。} [[スーパーカービィハンターズ]]では三魔官シスターズと一緒にオンライン用のスタンプがあったりストーリーを進めると城下町の空をたまに飛来するようになる。 #center(){さぁ〜て、ここまでの記事を読んでいただいただ〜れかさんには……} #center(){&bold(){&sizex(4){みこころのま〜まにぃ……}}} #center(){&bold(){&sizex(6){追記・修正、してもらいますです!!}}} ---- #right(){ &sizex(2){画像出典:『星のカービィ スターアライズ』 2018年3月16日発売} &sizex(2){制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社} &sizex(2){©2018 HAL Laboratoly,inc./Nintendo} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,27) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさかの千葉繁で初見吹いたわw -- 名無しさん (2018-03-27 23:30:11) - 作中でのティザーヌに対するぞんざいな扱いは、やっぱり狂気に飲まれた故のストレスからなんだろうか・・・顔がコンプレックスとも言ってるし、もしかすると同族から迫害された過去もあるかも。 -- 名無しさん (2018-03-27 23:34:40) - 小説版でスターアライズ出たらこいつらのその後とか補足されるのかな -- 名無しさん (2018-03-27 23:52:12) - エビチリ -- 名無しさん (2018-03-28 00:24:36) - なお星の◯◯◯◯では神の器の代わりに謎のブラックホール的なものを祀っていたり、登場時に黄サンマを蹴飛ばさず最初から直接飛んで来たりといくつか変化がある。撃破後はそのまま退場し、祀られた渦からもはや定番となりつつあった銀河の騎士が来るわけだが。両者の関連性はいかに。 -- 名無しさん (2018-03-28 00:38:26) - ↑関連性はなさそーだけれど、拝んでいる対象が精神を病みそうな闇の物質ではなく銀河の騎士なら一部平静モードでもおかしくない、そんな気がする -- 名無しさん (2018-03-28 00:46:05) - あの「ゼロパァーセントォ!ゼロパァーセントォ!ゼロパァーセントォ!」は伏線だったのね。 -- 名無しさん (2018-03-28 02:40:32) - ぼちぼちゼルダみたいに色々まとめた本出してもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2018-03-28 09:34:45) - エンデ・ニル召喚シーンがまんまハーゴン -- 名無しさん (2018-03-28 10:36:21) - ゲームプレイ者に全く読ませる気のない長台詞で色々と重要な事をぶっちゃけまくってるお方。裏設定をどこかで明かしてくれてもええんやで -- 名無しさん (2018-03-28 10:45:01) - 急に長台詞をペラペラペラペラ流し始めた時は一瞬何事かと思ったわw -- 名無しさん (2018-03-28 13:23:31) - 儀式失敗で存亡の危機で精神がだいぶ参っていて、平常時ならカリスマある人だったのかな -- 名無しさん (2018-03-28 14:50:03) - というか復讐しようにも当のハルカンドラは滅んでいて…多分星夢は魔術要素がないからあんなポンコツになったんだろうな -- 名無しさん (2018-03-28 14:51:51) - あの長台詞が千葉繁さんの声で脳内で完全に再生されてしまう… -- 名無しさん (2018-03-28 15:01:35) - ハイネスがグーイを信仰すれば平和になるとかどこかで言われてて笑った -- 名無しさん (2018-03-28 15:55:13) - ↑2さん、分かります・・ワタシも、千葉さんのマネのつもりで読んでた。実際に千葉さんにやってほしいけど、でも、やってほしくない、いや、やってはいけない気がする、やらせてはいかん気がする・・・北斗の拳の時のように" 生命に関わるから "・・・マジで。 -- 名無しさん (2018-03-28 17:36:35) - ロイコクロリディウムにやられた色スリーパー -- 名無しさん (2018-03-28 20:20:05) - ハイネスの素顔を見たときの感想・・・すっげえキモいデザインだな!! -- 名無しさん (2018-03-28 21:08:46) - 攻撃パターン見てて思ったんだが、スナイパーがあればぎたいで対抗できたのに(いみがない) -- 名無しさん (2018-03-28 21:10:51) - 第一も第二もBGMが怖すぎる -- 名無しさん (2018-03-28 22:23:00) - セリフが千葉氏らしさを物語っている・・・ -- 名無しさん (2018-03-28 23:31:56) - 初見で千葉繁っぽい声だと思ってたら、本当に千葉繁で驚いた -- 名無しさん (2018-03-29 00:39:04) - まあザントと共通点多すぎるよなあ~ -- 名無しさん (2018-03-29 13:29:50) - ↑初見と本性のギャップ、残念素顔、追放された一族という出自、妖しくコミカルな戦闘…これはザントですね間違いない… -- 名無しさん (2018-03-29 15:34:34) - 銀河の果てがハルカンドラにリンクされてるけどハルカンドラから銀河の果てに追いやられたのでは? -- 名無しさん (2018-03-29 23:18:31) - 「いな、いな」のところでグレンラガンのアンチスパイラル思い出すw -- 名無しさん (2018-03-30 00:49:39) - 「えっとぉ~(ここで名前を思い出そうとする)(諦める)アナタ、ジャマですぅ」って解釈ちょっと好き -- 名無しさん (2018-03-31 00:03:42) - こいつ海外でも人気高まってるのかBGMのアレンジもかなり出てる -- 名無しさん (2018-03-31 00:19:43) - こいつの早セリフ読むためにはじめてswitchの動画キャプチャ使った。それはそれとして、こいつはトドメ刺しておいた方が良かったんじゃないかな -- 名無しさん (2018-03-31 03:25:46) - Wiiで出たハルカンドラの形自体、形が切り取られた大陸っぽい感じを見えともしかしたら魔術派が封印されてたのが亜空間ロード先の「隔離されたハルカンドラ」で、Wii本編後にハイネスがこっそり復活して脱出したとか。そうなると科学派がいまも何処かで~って辺りも本当にハルカンドラ本体がまだ何処かにあったりして -- 名無しさん (2018-03-31 13:31:39) - 哺乳瓶を落とすの、本人がちょっと似てるから説あって草 -- 名無しさん (2018-04-01 02:18:28) - もしかしたらモチーフマジで哺乳瓶なのかもな。ニルが赤ちゃんみたいだし。 -- 名無しさん (2018-04-02 11:25:29) - もうすでにエビチリだの哺乳瓶だの色々言われてて草 -- 名無しさん (2018-04-03 00:19:19) - 色々言われてるけどこいつザントよりメチャクチャ強いんだよなぁ -- 名無しさん (2018-04-03 04:21:15) - 「銀河の危機とも呼べるあのおぞましい悪夢」の正体がナイトメアウィザードだとするならば・・・夢の泉とスターロッドの製作者は彼なんだろうか? -- 名無しさん (2018-04-04 00:16:57) - ハイネス「今回のカービィは旅にグルメに温泉特集。売上本数はいただきだ!」ザン・パルルティザーヌ「嘘はいけません!」 -- 名無しさん (2018-04-05 21:36:50) - 個人的にはハイネス達の一族のやらかしは「しいたけ創造」だと思ってる -- 名無しさん (2018-04-06 22:11:46) - カービィがフレンズ(友達)なのに対しハイネスは木偶・・・いわば体の良い人形としてしか見ていないという感じなんだろうか。それとも本当に狂うまでは心優しいおじさんだったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-04-06 22:41:52) - 最近雲海で聞いた様な声の方ですね -- 名無しさん (2018-04-07 20:57:24) - やられた後祭壇に向かう為に立ち上がった時鼻を拭うの可愛い -- 名無しさん (2018-04-09 12:48:35) - でもコンプレックスの顔を見られても逃げずに戦いを続けたという点では何とかナイトさんも見習うべき -- 名無しさん (2018-04-21 01:12:00) - モチーフはランダかな?BGMがガムラン調、目、狂乱の踊り……凄くバリっぽい -- 名無しさん (2018-04-21 10:48:40) - ↑その可能性ありそうだねえ…wikiのランダは基本的には人間に災いをもたらす魔術しか使えない。しかし、誰かの温かい心に触れて良心に目覚めることが出来れば、人間を治癒する魔術をも行使できるようになるとされる。って一文がまた…ハイネス様も温かい心に触れられればいいね… -- 名無しさん (2018-04-26 08:28:01) - まさかの統治者だったのかコイツ… -- 名無しさん (2018-04-28 03:18:40) - んあーんあーるしふぇーる!るしふぇーる!(第二形態移行時の空耳) -- 名無しさん (2018-05-11 12:35:47) - ラスボスよりこっちの方が苦戦した。 -- 名無しさん (2018-05-11 14:03:26) - 三魔官と共にニルの体内から脱出した際に心に変化が起きたという事はかつての純粋さを取り戻したのかな?後にDLCで明らかになりそうだな -- 名無しさん (2018-06-05 17:21:23) - まさに「憑き物が落ちた」んだな -- 名無しさん (2018-06-07 00:01:30) - 曲名判明か。 -- 名無しさん (2018-06-12 17:37:28) - 後半戦の曲名はLa Follia d'amore(ラ フォッリア ダモーレ) -- 名無しさん (2018-06-16 21:28:16) - まさかのイタリア語だとwwww -- 名無しさん (2018-06-16 21:29:33) - 小説スタアラ後編オススメ。ハイネスのキティっぷりが如何なく発揮されてるぞ。 -- 名無しさん (2018-08-14 01:11:25) - 小説でカービィ達視点でも明確に醜いって書かれててoh…ってなった -- 名無しさん (2018-08-22 10:53:59) - しかしまあダークマター連中やギャラクティック・ノヴァとか単に各作品のボスキャラであるとしか認識されてなかった面々が、ハルカンドラをきっかけにしたここ最近の作風によってどんどん設定の裏側が肉付けされていくのは実に興味深い。 -- 名無しさん (2018-10-06 00:05:59) - 初期デザインは女性になる可能性もあったのね。 -- 名無しさん (2018-11-03 17:17:11) - アナザーディメンションpvでは初っ端から倒れている模様 -- 名無しさん (2018-11-12 14:55:34) - ポーズした時の説明文を見る限りだと、あの叫び声は奇声じゃない、ちゃんとした彼らの言葉で喋っていたのか? -- 名無しさん (2018-12-08 08:31:47) - アナザーディメンションヒーローズで堕神官として登場 -- 名無しさん (2018-12-11 11:11:35) - 昔はホントにいい奴だったんだな…。報われてよかったよ。 -- 名無しさん (2018-12-29 01:14:57) - 三魔官シスターズやアナザー○○、バイトEXの存在で霞むけどダークサイドハイネスもかなり手強いと思う。 -- 名無しさん (2019-01-15 15:26:23) - アナディメのハイネスについてがない・・・ -- 名無しさん (2019-01-20 11:48:16) - 誰か第3弾アプデの内容の加筆もお願い。 -- 名無しさん (2019-02-15 10:03:04) - ↑確かにかなり立つというのに手が付けられていない… -- 名無しさん (2019-03-05 23:27:11) - 某百科事典の方が充実してるからなあ…。 -- 名無しさん (2019-03-09 18:06:41) - ぶっちゃけ考察のところいらなくない? -- 名無しさん (2019-04-22 21:15:27) - 久々に閲覧したけど更新されてないな… -- 名無しさん (2019-06-13 22:49:49) - カビハン新作でラスボスを倒すと城下町の空でたまにハイネスが飛来する。 -- 名無しさん (2019-09-11 19:06:46) - 最初素顔見たときは「ひいっ!」ってなったけどよく見ると普通に可愛い -- 名無しさん (2019-09-13 20:18:13) - ダークサイドハイネスについての解説がない… -- 名無しさん (2020-04-15 22:14:17) - 変調されているから、最初バイキンマンの声に聞こえていたがまさか千葉さんだったとは -- 名無しさん (2020-06-01 22:13:28) - ダサイネス()の説明が追記された -- 名無しさん (2020-06-30 21:08:55) - 公式Twitterでハイネスが笑っている…! -- 名無しさん (2021-03-16 12:36:31) - 「TCRF」という海外のサイトによれば、実はハイネスがドリームフレンズになるという案もあったみたいで、彼の色違いのモデルがあるという -- 名無しさん (2022-04-10 10:29:04) - カビハンのハイネスは普段は何をやっているのだろうか・・・占い師? -- 名無しさん (2022-10-29 08:08:13) - 武器ネームの三魔官に合わせて魔神官(マシンガン)ハイネスという説を思いついた -- 名無しさん (2023-01-28 11:33:21) - ハイネスの激唱www -- 名無しさん (2023-06-03 22:38:18) #comment #areaedit(end) }

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