3Pieceシリーズ(ななお)

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&font(#6495ED){登録日}:2019/06/19 (水) 22:17:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(b){WARNING! この項目は性的表現が含まれております。} &font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}} &font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします。} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#ff00ff){そっか…でもいいの?これ外したら私…}}}} #center(){&sizex(5){&font(b){&font(#ff00ff){お母さんじゃ いられなくなちゃうかも…♡}}}} &font(b){『3Pieceシリーズ』}は、作者「[[ななお]]」による&font(#ff69b4){エロ漫画}。 当初はワニブックス発行の『COMIC X-EROS』に3話掲載されたが、作者がジーオーティー発行の『COMIC E×E』に移籍からはこちらで掲載された。 この作品は2018年2月28日((電子書籍版では2018年4月6日に発売。))に発売された単行本『Master Piece』に収録された。 *【概要】 両親を亡くした主人公が訳あって双子の姉妹とその母親と同棲し、エッチする内容。 『COMIC X-EROS』連載版では双子の姉妹がメインとなっているが、『COMIC E×E』連載版では母親がメインというものとなっている。 カラーページが多く、『COMIC E×E』連載版では全部フルカラーとなっており、美麗かつ肉感的な絵柄もあって読み応えもある。ついでにオカズにも。 限定版『Master Piece Limited BOX』では60分のドラマCD並びにやもげ氏が再構成したノベル『Master_Piece -MIRA-』等が付属している。 また、ピンクパイナップルにて『マスターピース THE ANIMATION』というタイトルでOVA化されている。 *【ストーリー解説】 至って普通の学生である椿原優司は幼馴染であり双子の姉妹、由奈・仁奈と同棲中である。 三人一緒という願いを持っている優司はどちらも選べないし選ばないと双子との関係は現状維持を決め込んでいる。 ある時、由奈が男子校生から告白されるところを目撃した優司。告白されるのも珍しくないがどうせフラれると高をくくるが、&font(b){&color(#00ff00){「好きな人がいるの」}}と告白を断った由奈。 &font(b){「同じ学校でも家族でもない、ずっと大好きな初恋の人」}その言葉に引っかかりと焦りを感じた優司は、由奈の部屋に来て誰が好きなのかを聞きただしていく。 それは、榎本という名前だったが、今は養子になって別の名前になった。その人物こそ、椿原優司なのだ。 本当は告白したくはなかったのだ。優司に嫌われたくなかったから。だがそんなことはないと優司は否定するように告白する。&font(l){ちなみに女の子の部屋に男の人を入れるのはOKのサインらしい。} 部屋に入った時から胸が見えたことがきっかけで胸が気になって仕方がないと由奈に指摘されてしまう。 乳房を鷲掴みにしていくだけでなく、乳首を吸い付いたり、つまんだりしていく優司だが、由奈に勃起した陰茎を舐め回されてしまう。&font(l){どうやって覚えたって?優司の部屋にあるエロ本を見たからです。} 直後に由奈に豊満な乳房を挟み込まれてしまう。柔らかさと弾力に包まれた性的快感は相当なものであり、思いっきり射精してしまう優司。 そして、由奈はずっとこうしたかったと自分の秘部に優司の陰茎を挿入していく。彼女の膣内の気持ちよさに抑えきれず、乳首から母乳が出るくらいに胸をもんでいく。 由奈は優司の恥ずかしいところを見せてとおねだりするものの、結局は見せることは叶わず。だが膣内に出してしまいそうだが、彼女はかまわないといった。 #center(){&font(b){&color(#00ff00){だって私は優クンの事が大好きだから♡}}} 優司は由奈の膣内に射精する形で初めてを捧げたのだが、扉越しに聞いていた仁奈がいた。&font(l){そんで優司を部室に呼び出してエッチしていたのであった。}((その際、優司は上着だけで裸の格好をしている仁奈に「そんな格好で部活しているのか?」と聞き出して殴られた。)) 幼い頃から「家族」として優司に想いを寄せているが、「異性」として意識しだした頃には姉にリードされて長らく優司と由奈と距離を置いてしまう。 あの一件で由奈と優司が付き合うこととなった事実に複雑な思いを抱くが、ぐじぐじしてもしょうがないと風呂に入ることとなった。 湯船に使った仁奈は由奈に優司のことを聞き出されていくが、彼に酷いことを浴びせていく。 そんな自分に嫌な女だと自嘲していくが、まさかその優司がいると思わなかった。 優司と二人きりで入っていると由奈に知られるわけには行かないと、誤魔化そうとしていく。&font(l){ちなみに陰茎は仁奈が裸に入ったので大きくしてしまった。} なんとか切り抜けた仁奈は素股の気持ちよさに何も考えられなくなり、優司に性行為をせがんでいく。 尻穴に陰茎を入れられてしまうが、好きな人となら苦痛を感じないと悟った仁奈は自分を案じてる優司に接吻したのだ。 由奈が優司のことが好きであろうとも関係ない。自分なりのやり方で振り向かせていくだけだと思案しながら絶頂したのであった。 風呂場に入ろうとした姉にばったり会った仁奈はこのことを黙って身をひこうとするが、自分を変えるために自らの想いを曝け出す仁奈。 #center(){&font(b){&color(#00ffff){もう…遠慮しない。姉さんには負けないからっ!!}}} ちなみに入ろうとしたミラを叱っていく仁奈だが、自分も人のことは言えないと苦笑いしてしまう。 ともあれ由奈と仁奈は優司を巡る戦いが始まり、学園祭の出し物においてもそれが焦点となってしまった。 出し物の話し合いにおいても由奈と仁奈は優司にベッタリ。&font(l){そら先生は呆れ、男子生徒は優司にイラつくような視線で見るんです……。} これに見かねた先生は両方出店として人気投票で勝ったチームに賞品として優司を贈呈、椿原姉妹には各チームのリーダーを任命された。&font(l){え、いいのそれで!?} 学園祭当日、悪魔喫茶では露出度の高い&font(l){というか水着でしかねー}格好で優司をおもてなししていく女子生徒がいた。 オムライスを食わせるもアクシデントでエプロンが脱げ、乳に挟んで飲み物もを飲まそうとするが別のチームに優司を連れて行かれてしまう。 場所は変わって天使喫茶、こっちもこっちで露出度の高い&font(l){もう水着にしか見えない}格好で出迎える女子生徒がいた。 オススメコースしかないものの、ポッキーゲームじみた前菜、おっぱいで型を取った豆乳花、女体盛りで&font(b){……揃いも揃ってやりたい放題である。} 戸惑いながらもノリノリになった優司も優司だけど。当然各リーダーの椿原姉妹に睨まれて保健室に連れて行かれました。 姉妹に出し物に出てきた女の子は誰が一番お気に入りはなのかと聞かれるも悪魔喫茶は由奈が、天使は仁奈と即答の優司。 では天使と悪魔どっちが好きなのか?&font(b){「どっちも好きなんだから選べる訳無いだろ!!」}とこれまた即答である。&font(l){まさかの[[二人が俺の翼だ>早乙女アルト]]的な発言である。} 先に優司をイカせたほうが勝ちとエッチな勝負を繰り広げる姉妹。最終的には3Pを繰り広げることとなったのであった。 翌日、女子との会話を禁止された優司はそれに渋るも、姉妹に睨まれてしまう。尚も引こうとしない優司にお仕置きをしようといつものように登校したのであった。 だが、双子の姉妹の母親であるミラもまた、優司と関わることになることを…… 温泉での混浴、学生での格好、真夏の海水浴、昼寝の時、パーティ会場等で…… *【登場人物】 ・&font(b){&font(#ff00ff){椿原ミラ}} CV:[[かわしまりの]] この物語のメインヒロイン。由奈・仁奈と優司の母親で未亡人。優司の事は&font(b){&font(#ff00ff){「優ちゃん」}}と呼ぶ。 金髪碧眼で双子の娘とタメを張れるほどの美貌と豊満な身体の持ち主。口元と胸に黒子があり、乳首は陥没している。 優司を幼少時に両親を亡くした際に親代わりとして面倒を見ているため、彼にとっては義母にあたる。 最近の趣味は息子への色仕掛けと肉食系ぶりをみせるが、一方でキスに弱いという一面を持っている。 また、寝起きがすごく悪く、昼寝しているミラを起こそうとした優司に対して仁奈は釘を刺していた((結局勢いでエッチしてしまい、そのことが姉妹にバレてしまいこっぴどく叱られたそうな。))。 『COMIC X-EROS』連載版では姉妹の母親という点を除けば単なるモブキャラという立ち位置の域を出ない…&font(b){はずだった。} だが『COMIC E×E』連載版ではまさかのメインヒロインとなり、『Master Piece』の単行本の表紙を飾っていった。 一応『COMIC X-EROS』連載版のラストでそれらしい描写があったものの、ここまでの大躍進に作者も「いつの間にか単行本のメインに昇りつめた」とコメントしたことからさぞかし驚いただろう。 ・&font(b){&font(#00ff00){椿原由奈}} CV:[[木村あやか]] 『COMIC X-EROS』連載版のヒロインの一角。双子の姉。優司の事は&font(b){&font(#00ff00){「優クン」}}と呼ぶ。 緑色の瞳と金髪のウェーブがかかったロングヘアーが特徴。 天真爛漫で優司に対するスキンシップが半端ないが、実は人見知りで人前では大人しく、幼少期では仁奈によく隠れていた。 とはいえ彼女も男子からの人気があり、ファンクラブもあってか高嶺の花といった感じであり、第1話では男子校生に告白された。 しかし彼女の本命は昔は幼馴染で今は同棲している椿原優司であるが、告白をしたら彼に嫌われることを恐れて今まで言わなかったようだ。 前述したように性知識は優司の部屋にあるエロ本から学習しており、彼に対するアプローチも大胆である。 カレーにチーズは入れる派で、学園祭では悪魔喫茶の格好をしている。 ・&font(b){&font(#00ffff){椿原仁奈}} CV:未来羽 『COMIC X-EROS』連載版のヒロインの一角。双子の妹。優司の事はそのまま&font(b){&font(#00ffff){「優司」}}と呼ぶ。 由奈と比べると目つきはやや鋭く青色、眼鏡をかけている。髪型はツーサイドアップとポニーテールで分けられている。 社交的でスポーツも万能((カラーページで服装や女子陸上部室で優司とエッチしている事から女子陸上部に所属していることが伺える。))、周囲からの信頼も厚く((特に同性からであり、第一話でも女生徒達が仁奈に挨拶している。))友人も多い。 クールで知的な外面の通り頭脳明晰でもあり、姉や女生徒にも勉強を教えたりするシーンがあるなど面倒見の良さも伺える。 昔は仁奈の方が優司と仲が良く、好きであったがあくまでも「家族」としてであり、彼を「異性」として意識した頃にはもう遅く、次第に二人と距離を置くようになった。 だが優司への想いは燻っており、由菜が優司とエッチしたことが切っ掛けで彼女もアプローチをかけ、紆余曲折を経て由菜に宣戦布告することに。 カレーにチーズは入れない派で、学園祭では天使喫茶の格好をしている。 ・&font(b){椿原優司} 『3Pieceシリーズ』の主人公。黒髪短髪の男子校生。なお『COMIC E×E』では目が描かれることは少なかったりする。 幼少期に両親を亡くしたところミラたちの家族になり、同棲生活を迎えている。ちなみに旧姓は榎本。 双子との関係は良好らしいが、優司はどちらも選べないし選ばない、この関係が結構気に入っているようだが、これは「三人一緒」という彼の願いから。 昔に比べてしっかりしており、優しい所は変わらないが、女の子相手となると誰にでもデレデレしてしまう一面もある((そんなこともあってか第3話では学園祭の出し物で女生徒とうらやまけしからん的なことをしでかしたので姉妹にこっぴどく絞られた上に女子との会話を禁止をされ、それに意見をすると姉妹に威圧されてしまう。))。 ちなみに性への関心は人並であり、自分の部屋にエッチな本を持っている。まあ、由奈に見られちゃったけど。 上記を総合すると、仁奈からは「優柔不断で鈍感でスケベな奴」と散々な言い方をされることもある。 そしてエロ漫画の主人公に漏れず双子の姉妹にアプローチ(意味深)をかけられ、更には義母のミラにまで……うん、ハーレム野郎と言われても無理はないか((第3話では両手に花の優司を睨みつける男子生徒の姿が沢山いたそうな…。))。 ・&font(b){遥、四乃、クリスティーナ} ななお氏が手がけた『Dornroschen』、『Dreams Come True』、『Seejungfrau』のヒロイン。 『3Piece -After Party-』では優司とミラを探していた由名・仁奈に尋ねられた際にチョイ役で登場。 なお、『Dornroschen』、『Dreams Come True』、『Seejungfrau』の主人公である、マコちゃん((遥に呼ばれた渾名であり本名は不明。))、悠、水野航は登場しない。 ・&font(b){飛高桂子、飛高真銀、飛高竜胆} ななお氏が手がけた『De tres piezasシリーズ』のヒロイン達。 簡単に説明すれば、桂子は大企業の令嬢((『3Piece -After Party-』の舞台であるホテルも飛高家が経営していることが分かる。))で歩の許嫁、真銀は桂子の姉で重度のシスコン、竜胆は桂子と真銀の母で未亡人。 『3Piece -After Party-』では優司とミラを探していた由名・仁奈に尋ねられた際にチョイ役で登場。 なお、『De tres piezasシリーズ』の主人公である王路歩は登場しない。 #center(){ &sizex(5){&font(b){&font(#00ffff){で…結局誰にするのよ…}}} &sizex(5){&font(b){&font(#ff00ff){優ちゃん♡}}} &sizex(5){&font(b){&font(#00ff00){優クン}}} &sizex(5){&font(b){&font(#00ffff){優司}}} } 追記・修正は双子の姉妹とその母親引き取られてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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ANIMATION』というタイトルでOVA化されている。 *【ストーリー解説】 至って普通の学生である椿原優司は幼馴染であり双子の姉妹、由奈・仁奈と同棲中である。 三人一緒という願いを持っている優司はどちらも選べないし選ばないと双子との関係は現状維持を決め込んでいる。 ある時、由奈が男子校生から告白されるところを目撃した優司。告白されるのも珍しくないがどうせフラれると高をくくるが、&font(b){&color(#00ff00){「好きな人がいるの」}}と告白を断った由奈。 &font(b){「同じ学校でも家族でもない、ずっと大好きな初恋の人」}その言葉に引っかかりと焦りを感じた優司は、由奈の部屋に来て誰が好きなのかを聞きただしていく。 それは、榎本という名前だったが、今は養子になって別の名前になった。その人物こそ、椿原優司なのだ。 本当は告白したくはなかったのだ。優司に嫌われたくなかったから。だがそんなことはないと優司は否定するように告白する。&font(l){ちなみに女の子の部屋に男の人を入れるのはOKのサインらしい。} 部屋に入った時から胸が見えたことがきっかけで胸が気になって仕方がないと由奈に指摘されてしまう。 乳房を鷲掴みにしていくだけでなく、乳首を吸い付いたり、つまんだりしていく優司だが、由奈に勃起した陰茎を舐め回されてしまう。&font(l){どうやって覚えたって?優司の部屋にあるエロ本を見たからです。} 直後に由奈に豊満な乳房を挟み込まれてしまう。柔らかさと弾力に包まれた性的快感は相当なものであり、思いっきり射精してしまう優司。 そして、由奈はずっとこうしたかったと自分の秘部に優司の陰茎を挿入していく。彼女の膣内の気持ちよさに抑えきれず、乳首から母乳が出るくらいに胸をもんでいく。 由奈は優司の恥ずかしいところを見せてとおねだりするものの、結局は見せることは叶わず。だが膣内に出してしまいそうだが、彼女はかまわないといった。 #center(){&font(b){&color(#00ff00){だって私は優クンの事が大好きだから♡}}} 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『3Piece -After Party-』では優司とミラを探していた由名・仁奈に尋ねられた際にチョイ役で登場。 なお、『Dornroschen』、『Dreams Come True』、『Seejungfrau』の主人公である、マコちゃん((遥に呼ばれた渾名であり本名は不明。))、悠、水野航は登場しない。 ・&font(b){飛高桂子、飛高真銀、飛高竜胆} ななお氏が手がけた『De tres piezasシリーズ』のヒロイン達。 簡単に説明すれば、桂子は大企業の令嬢((『3Piece -After Party-』の舞台であるホテルも飛高家が経営していることが分かる。))で歩の許嫁、真銀は桂子の姉で重度のシスコン、竜胆は桂子と真銀の母で未亡人。 『3Piece -After Party-』では優司とミラを探していた由名・仁奈に尋ねられた際にチョイ役で登場。 なお、『De tres piezasシリーズ』の主人公である王路歩は登場しない。 #center(){ &sizex(5){&font(b){&font(#00ffff){で…結局誰にするのよ…}}} &sizex(5){&font(b){&font(#ff00ff){優ちゃん♡}}} &sizex(5){&font(b){&font(#00ff00){優クン}}} &sizex(5){&font(b){&font(#00ffff){優司}}} } 追記・修正は双子の姉妹とその母親引き取られてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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