宇宙一のカレーパン

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&font(#6495ED){登録日}:2019/09/17 Wed 02:23:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red,green){&bold(){カラっとサクサク!中身はジューシー!}}} #center(){&color(red,green){&bold(){これが、ワイらの友情の味や!!!}}} 《宇宙一のカレーパン》とは、デュエル・マスターズ 革命ファイナル編の最終弾「DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」」に登場した[[火文明>火文明(デュエル・マスターズ)]]の呪文である。 |宇宙一のカレーパン UC 火文明 (4)| |呪文| |革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。| |《勇者の1号 ハムカツマン蒼》を1体、自分の手札から山札の一番上に置いてもよい。そうしたら、このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+1000000する。| |自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが火のクリーチャーなら、自分のクリーチャーと相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。| |この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札に加えてシャッフルする。| ふざけた名前ではあるものの、その効果はかなり強力。 《革命の鉄拳》や《[[ボルシャック・ドギラゴン]]》のような革命0トリガーを持つ呪文であり、山札の一枚目をめくってそれが火のクリーチャーであれば自分のクリーチャーを相手と強制的にバトルさせるという物。 ここまで聞くと運ゲー要素みたいな感じがするが、同じ弾に登場するハムカツマンの強化形態である《勇者の1号ハムカツマン蒼》を手札から自分の山札の一番上に置くことで山札チェックを100%完璧に成功させることが可能となり、 更にはそのターン限定でクリーチャー1体のパワーをなんと+100万(!!!)させるという前代未聞のパンプアップまで兼ね備えた内容になっている。 もちろん、自分のバトルゾーンにクリーチャーがいなければ意味がないのだが、先の《ボルシャック・ドギラゴン》と組み合わせたり、 Sトリガー獣の《熱血龍バトクロス・バトル》といった強制バトルクリーチャーが小・中型を除去した後、後続の相手の追撃を防ぐ為のカードとして手札に入れておいた方がいいだろう。 変わり種としては革命ファイナルのラスボス[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]]とも組み合わせるのもいいかもしれない。 もちろん上述したように《勇者の1号ハムカツマン蒼》がなければ発動できないため、後述の背景ストーリーの様に《勇者の1号ハムカツマン蒼》から《龍の極限ドギラゴールデン》に革命チェンジした後、《勇者の1号ハムカツマン蒼》を手札に温存させておくべきである。 **【背景ストーリーにて】 ドルマゲドンXとの最終決戦にてドギラゴールデンを助ける為、そして世界を救う為にハムカツマンが変身した「禁断のカレーパン」。 それこそ、かつてDMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」に登場したカレーパンクリーチャー・《ドンスカレ・パンパン》が語っていた存在だったのである。 #center(){&bold(){「このランド大陸に伝わる伝説はドキンダムXだけじゃないんだぜ!禁断のカレーパンのウワサを聞いたことがないとは言わせないぜ!」}} 自らの命と引き換えに口の中に入っていくハムカツマン。そのすさまじい美味しさは、ドギラゴールデンに力を与えた。 その姿はまさしく黄金に輝く太陽と比喩されており、ハムカツマンの犠牲を無駄にしないためにドギラゴールデンはドルマゲドンXに立ち向かう。 激闘の末、ドルマゲドンXを倒し、世界を救ったドギラゴールデン。だがドルマゲドンXの最期の悪あがきによって世界中に強力な破壊のエネルギーが四散し、この世からドラゴンは消滅してしまったのである…。  …そして物語は新たなる世代に紡がれることになる…。 **【各メディアにて】 漫画・アニメと共に[[切札勝太]]と赤城山バサラとの最終決戦にて登場したカードであり、文字通りの最期の切り札として活躍している。 漫画では宇宙の果てからドルマゲドンXを追いかけてきたカツドンが持ってきた白紙のカードによって、アニメではハムカツが勝太やボスカツ達の手助けを借りて自分自身をカレーパンにした結果生まれたことになっている。 アニメ版ではドギラゴールデンがパワーアップした際、そのボディが黄金に輝き、額のクリスタルには「龍龍」の文字が刻まれている。 そして彼は自分に後を託したハムカツマンの幻影を見て涙を流し、ドルマゲドンXとの最後の戦いに挑むのであった。 この時のバトルシーンはデュエル・マスターズVSのOP「こんちきしょうめ」が流れていることもあって迫力のあるものに仕上がっている為、アニヲタの諸君はネットで見てみるといいだろう。 追記・修正は自分自身がカレーパンになる覚悟のある人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バサラとの最終決戦はカレーパンに調理している間に勝太のクリーチャーが足止めしに行ったりと本当にニクい展開だった -- 名無しさん (2019-09-19 14:18:52) - くっそふざけた名前のカードからのくっそ熱い展開、これだからアニメデュエマは面白い -- 名無しさん (2019-09-19 16:55:14) - 実用性・安定性の面で同色のゼロトリガーじゃどうしても鉄拳・ボルドギが優先されるけど、カードプール増えて「絶対このカードでなきゃダメ」と言い切れるようなデッキが生まれれば面白くなりそう -- 名無しさん (2019-09-19 20:40:24) - このカードはカレーパンの匂いさせないのかい? -- 名無しさん (2019-09-20 18:46:25) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/09/17 Wed 02:23:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red,green){&bold(){カラっとサクサク!中身はジューシー!}}} #center(){&color(red,green){&bold(){これが、ワイらの友情の味や!!!}}} 《宇宙一のカレーパン》とは、デュエル・マスターズ 革命ファイナル編の最終弾「DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」」に登場した[[火文明>火文明(デュエル・マスターズ)]]の呪文である。 |宇宙一のカレーパン UC 火文明 (4)| |呪文| |革命0トリガー:クリーチャーが自分を攻撃する時、自分のシールドが1枚もなければ、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。| |《勇者の1号 ハムカツマン蒼》を1体、自分の手札から山札の一番上に置いてもよい。そうしたら、このターン、自分のクリーチャー1体のパワーを+1000000する。| |自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが火のクリーチャーなら、自分のクリーチャーと相手のクリーチャーを1体ずつ選び、その2体をバトルさせる。| |この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札に加えてシャッフルする。| ふざけた名前ではあるものの、その効果はかなり強力。 《革命の鉄拳》や《[[ボルシャック・ドギラゴン]]》のような革命0トリガーを持つ呪文であり、山札の一枚目をめくってそれが火のクリーチャーであれば自分のクリーチャーを相手と強制的にバトルさせるという物。 ここまで聞くと運ゲー要素みたいな感じがするが、同じ弾に登場するハムカツマンの強化形態である《勇者の1号ハムカツマン蒼》を手札から自分の山札の一番上に置くことで山札チェックを100%完璧に成功させることが可能となり、 更にはそのターン限定でクリーチャー1体のパワーをなんと+100万(!!!)させるという前代未聞のパンプアップまで兼ね備えた内容になっている。 もちろん、自分のバトルゾーンにクリーチャーがいなければ意味がないのだが、先の《ボルシャック・ドギラゴン》と組み合わせたり、 Sトリガー獣の《熱血龍バトクロス・バトル》といった強制バトルクリーチャーが小・中型を除去した後、後続の相手の追撃を防ぐ為のカードとして手札に入れておいた方がいいだろう。 変わり種としては革命ファイナルのラスボス[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》>FORBIDDEN STAR~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX]]とも組み合わせるのもいいかもしれない。 もちろん上述したように《勇者の1号ハムカツマン蒼》がなければ発動できないため、後述の背景ストーリーの様に《勇者の1号ハムカツマン蒼》から《龍の極限ドギラゴールデン》に革命チェンジした後、《勇者の1号ハムカツマン蒼》を手札に温存させておくべきである。 **【背景ストーリーにて】 ドルマゲドンXとの最終決戦にてドギラゴールデンを助ける為、そして世界を救う為にハムカツマンが変身した「禁断のカレーパン」。 それこそ、かつてDMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」に登場したカレーパンクリーチャー・《ドンスカレ・パンパン》が語っていた存在だったのである。 #center(){&bold(){「このランド大陸に伝わる伝説はドキンダムXだけじゃないんだぜ!禁断のカレーパンのウワサを聞いたことがないとは言わせないぜ!」}} 自らの命と引き換えに口の中に入っていくハムカツマン。そのすさまじい美味しさは、ドギラゴールデンに力を与えた。 その姿はまさしく黄金に輝く太陽と比喩されており、ハムカツマンの犠牲を無駄にしないためにドギラゴールデンはドルマゲドンXに立ち向かう。 激闘の末、ドルマゲドンXを倒し、世界を救ったドギラゴールデン。だがドルマゲドンXの最期の悪あがきによって世界中に強力な破壊のエネルギーが四散し、この世からドラゴンは消滅してしまったのである…。  …そして物語は新たなる世代に紡がれることになる…。 **【各メディアにて】 漫画・アニメと共に[[切札勝太]]と赤城山バサラとの最終決戦にて登場したカードであり、文字通りの最期の切り札として活躍している。 漫画では宇宙の果てからドルマゲドンXを追いかけてきたカツドンが持ってきた白紙のカードによって、アニメではハムカツが勝太やボスカツ達の手助けを借りて自分自身をカレーパンにした結果生まれたことになっている。 アニメ版ではドギラゴールデンがパワーアップした際、そのボディが黄金に輝き、額のクリスタルには「龍龍」の文字が刻まれている。 そして彼は自分に後を託したハムカツマンの幻影を見て涙を流し、ドルマゲドンXとの最後の戦いに挑むのであった。 この時のバトルシーンはデュエル・マスターズVSのOP「こんちきしょうめ」が流れていることもあって迫力のあるものに仕上がっている為、アニヲタの諸君はネットで見てみるといいだろう。 追記・修正は自分自身がカレーパンになる覚悟のある人がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バサラとの最終決戦はカレーパンに調理している間に勝太のクリーチャーが足止めしに行ったりと本当にニクい展開だった -- 名無しさん (2019-09-19 14:18:52) - くっそふざけた名前のカードからのくっそ熱い展開、これだからアニメデュエマは面白い -- 名無しさん (2019-09-19 16:55:14) - 実用性・安定性の面で同色のゼロトリガーじゃどうしても鉄拳・ボルドギが優先されるけど、カードプール増えて「絶対このカードでなきゃダメ」と言い切れるようなデッキが生まれれば面白くなりそう -- 名無しさん (2019-09-19 20:40:24) - このカードはカレーパンの匂いさせないのかい? -- 名無しさん (2019-09-20 18:46:25) #comment #areaedit(end) }

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