桔梗(犬夜叉)

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&font(#6495ED){登録日}:2020/06/24 (水) 00:53:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){私は玉を守る者。玉がなくなれば――ただの女になる。}}}} #center(){&blankimg(桔梗6.jpg,width=420,height=330)} #right(){出典:犬夜叉、第147~8話「めぐり逢う前の運命恋歌」、読売テレビ、サンライズ、&br()2000年10月16日~2004年9月13日まで放送、©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000 } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『桔梗』とは『[[犬夜叉]]』に登場するもう一人のヒロイン。 そしてヒロインである[[日暮かごめ]]の前世でもある。 CV:[[日髙のり子]] かつて『[[四魂の玉]]』を守護していた高い霊力を持つ巫女。 [[楓>楓(犬夜叉)]]は実の妹であり、[[犬夜叉>犬夜叉(キャラクター)]]の元カノ。本編時には既に故人。享年18歳。 犬夜叉が人間換算で約15歳なので、そういう見方だと年上になる。 長い黒髪をうなじで結んだ知的な雰囲気の美人であり、この知的な表情を抜くとかごめに瓜二つとなる。 露出は少ないが、復活時や『[[紅蓮の蓬莱島>犬夜叉 紅蓮の蓬莱島]]』に登場したクローンをみる限りスタイルも良い。 巫女として自身を厳しく律していたこともあり、多感で活発なかごめと比べるとクールでやや鋭い面立ち。 高い霊力で村を守っていた事から周囲の妖怪たちから恐れられていたが、桔梗自身は優しい性格の持ち主で、大怪我をした盗賊・鬼蜘蛛を看病したことも。 現代から約550年前、戦国時代から50年ほど前に活躍していた巫女であり、 ある妖怪退治屋([[珊瑚>珊瑚(犬夜叉)]]や[[琥珀>琥珀(犬夜叉)]]の祖父にあたる)から四魂の玉の浄化を任されていた。 (アニメでは当初は楓と共に歩き巫女として諸国を巡っていたという設定が加えられた。) そのため玉欲しさに桔梗を狙う妖怪は後を絶たなかったが、桔梗はそれを全て返り討ちにしていた。 犬夜叉も当初は四魂の玉を手に入れ完全な妖怪化を目指す敵だったが、交流を経て相思相愛の関係へとなった。 恋をしたことで桔梗は霊力が落ちた事と犬夜叉と添い遂げるために、四魂の玉に正しい事を願う事で四魂の玉を消滅させ、巫女を辞めようと決意。 その正しい願いとは犬夜叉を人間にさせることだった……。 しかし、前述の彼女が看病していた盗賊「鬼蜘蛛」が自分に横恋慕し、その想いを遂げるべく妖怪と融合して[[奈落>奈落(犬夜叉)]]となったことが桔梗の運命を暗転させる。 桔梗と犬夜叉を憎み合わせるべく、奈落が犬夜叉に化けて桔梗を襲撃し、重傷を負わされたことで桔梗は自身を裏切った(と思わされた)犬夜叉を憎悪。 自分と同様に奈落の策略で四魂の玉を奪いに来た彼を、傷がさらに悪化することにも構わず、御神木に磔にする形で[[封印]]する。 その後、既に傷が致命傷に達していた桔梗は、四魂の玉をあの世に持っていくべく、楓に自身の亡骸と共に玉を燃やしてほしいと遺言して永眠。 桔梗は再び生まれ変わることを望んでおらず、彼女の魂はもうこの世に転生することはないはずだった。 が、裏切られ、命を落とすことになっても(どちらも奈落の策略で、犬夜叉にとっては濡れ衣なのだが)、桔梗は愛した犬夜叉を憎みきることが出来ず、 その彼女の未練ともいうべき部分を利用して再びこの世に戻ろうとした四魂の玉の思惑により、その魂は約550年後に[[日暮かごめ]]という少女に転生する。 共に転生した四魂の玉を体内に有していたかごめは、実家の神社にある『骨喰いの井戸』から出てきた妖怪・百足上臈に攫われて戦国時代にタイムスリップ。 そしてかごめの手で、犬夜叉は封印から解き放たれることに。 さらに、裏陶という鬼女が桔梗の骨と土を使い作った体に、かごめの魂を入れたことで、桔梗は死人として蘇生させられてしまう。 生まれ変わることを望んでいなかった桔梗は怒りのままに裏陶を滅し、そして楓の制止も無視して犬夜叉を殺そうとするが、 かごめの身体に自身の魂の大半を奪還され、さらに崖から落下したことで犬夜叉の殺害にも失敗する。 が、かごめの魂の陰の部分――桔梗の生前の犬夜叉への憎しみが桔梗(死人)の身体に残されていたことで、 死人の桔梗は生前とは違って犬夜叉への憎しみ、怨念で動く、一種の悪霊とも呼べる存在になってしまった。 一方で、犬夜叉への愛情も残っているらしく、渦巻く愛憎から彼を地獄への道連れにしようとしたこともある。 #center(){&blankimg(桔梗5.jpg,width=420,height=330)} #right(){出典:犬夜叉、23話「かごめの声と桔梗の口づけ」、読売テレビ、サンライズ、&br()2000年10月16日~2004年9月13日まで放送、©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000 } なお、蘇生したとはいっても身体は死人で、さらに魂もかごめに大半を奪還されたことで大きく欠けているため、 活動を続けるためには女の死魂を定期的に摂取する必要があり、死魂を集める死魂虫を使役している。 また、巫女として振る舞う都合上生前は感情の発露を抑え、冷静に振る舞っていたが、蘇生後はそれらの責務から解放されて感情を出している他、 敵対者には容赦せず、自身が死人だと見抜いて成仏させようとした僧侶・晴海に激高して怒り狂い、返り討ちにする等、生前からは考えられない行動もした((春海に関しては、自身の巫女としてのプライドから、己の実力不足も弁えず自分を成仏させようとする彼が癪に障ったというのもある模様))。 他にも、かごめを利用して犬夜叉を殺そうとした黒巫女の椿に対してブチ切れたことも。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ちなみに、かごめに呪いをかけたことに関しては特に何も言う事はなかった。}} とはいえ、敵意を向ける犬夜叉や奈落の関係者以外には(自身に敵意を向けられない限りは)生前と同じく慈悲深い巫女として振る舞っており、 放浪する最中に立ち寄った村の村人などからは、その慈悲から「桔梗さま」と慕われることがほとんどである。 自身に執着する奈落については蘇生してからしばらくした後、妹の楓から彼こそが犬夜叉との関係を引き裂き、自分を死に追いやった元凶だと知って憎んでおり、 彼と敵対する犬夜叉や自身の転生体であるかごめたち犬夜叉一行とも時に共闘することに。 そして全ての出来事の黒幕が四魂の玉だと知ってからは、四魂の玉の完成と浄化、そして奈落を倒すことを目的として行動するが、 本懐を果たす直前に斃れ、かごめに後事を託すとともに、自分を涙ながらに看取る犬夜叉に「やっとただの女になれた」と笑顔で告げ、彼と口付けを交わしながら消滅した。 また、アニメでは亡くなる直前、意識を楓のもとへとばし、辛い思いをさせてしまったことを謝って別れを告げている。 これによって桔梗は成仏したが、かごめに魂を戻すことなくあの世に逝ったことで、かごめの魂は不完全なままになってしまっている。 この世に転生する理由となった犬夜叉への想いも遂げられた以上、最早この桔梗の魂は転生せず、あの世に留まっているのか、 それとも未練から解き放たれて再びかごめ以外の誰かとして転生したのかは不明。 『[[半妖の夜叉姫]]』では、本人ではないが時代樹の精霊が木に残された桔梗の思念を通じて彼女の姿を借り登場している。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){戦闘}} 腕力や生命力は一般的な女性と変わらないが、霊力と眼力・知力が5段階評価で5と凄まじく高い。 霊力に関してはかごめの潜在能力に劣っているが、妖怪への知識や霊力の扱い方などに長けており、式神の使役などかごめより上手く霊力を使える。 奈落の瘴気で身体を蝕まれていた際は聖さま(ひじりさま)として魂だけで戦っていた。 戦闘時にはかごめと同じく弓矢を使うが、かごめとは違い幼少の頃から練習しているので狙った場所に討てる。犬夜叉曰く弓の名人で、扱う弓も大弓である。 また封印もお手のもので、犬夜叉を50年も封印したほか、殺生に嫌気がさした時期にも封印によって妖怪達を退治していた。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){余談}} %%キャラ崩壊に定評がある%%ドラマアルバム第2作では&bold(){甘いもの好き}という新たな側面を覗かせており ドラマ中に出て来るとある甘味について&bold(){聞いてもいないのに}一方的に語り出して一行をドン引きさせた。 演じる日髙氏は、『犬夜叉』と同じく高橋留美子氏原作のアニメ『[[らんま1/2]]』にてヒロインの天道あかねを演じていた。 日髙氏は本作のオーディションを元々かごめ役で受けており、 オーディションに備えて原作を買ったところ、かごめ15歳という部分にひっくり返りそうになるほど驚いたという。 ちなみにもしも日髙氏がかごめ役になっていた場合、高橋留美子氏原作のアニメで二作に渡って主人公とヒロインのキャストが同じになっていたことになる((アニメ化の順も『らんま1/2』→『犬夜叉』なので二作連続にもなる。))。 浜崎あゆみが担当したアニメのEDテーマ『Dearest』は桔梗のイメージソングとしてファンからしばしば解釈されており、完結編でも桔梗の死亡シーンにてアレンジバージョンがBGMとして流された。 追記・修正は転生した自分と恋愛バトルしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 原作初期だとかごめそっくりの顔だったけど、途中から顔変わったよな。殺生丸も顔とキャラ変わったし -- 名無しさん (2020-06-24 04:38:42) - どことなく妖艶な雰囲気が好き -- 名無しさん (2020-06-24 05:35:55) - 奈落を恨むことで正気を保てたのは皮肉 -- 名無しさん (2020-06-24 12:57:39) - 実は睡骨にも好かれている -- 名無しさん (2020-06-24 14:31:55) - 奈落は蘇生した桔梗の魂を過去の幻と言っていたが、その行方も気になる。誰かに転生する事もなく幻として消えたのか、それともどこかで存在してるのか -- 名無しさん (2020-06-24 14:44:32) - なにかにつけてかごめを見下す面が見られたな。お前が勝手にやった事だから礼は言わない、とか。 -- 名無しさん (2020-06-24 18:30:49) - 蜘蛛糸で出来た偽桔梗を見る限りかごめもその辺は感じてたみたいだね。 -- 名無しさん (2020-06-24 19:11:06) - かごめと桔梗だとどっちがプロポーションよい? -- 名無しさん (2020-06-24 22:06:48) - ↑1,2 たぶん同族嫌悪というか、ピッコロ/マジュニアが神様を憎悪したのと同じだろうな。なまじ同一人物で、しかも育ちが違いすぎるだけに、コンプレックスを刺激されまくるんだろう。 -- 名無しさん (2020-06-24 22:14:01) - 劇場版1では、瑪瑙丸に操られた上に犬夜叉に深手を負わせたかごめに静かな怒りを露わにしてたな...( うろ覚えで違ってましたら、ごめんなさい )。 -- 名無しさん (2020-06-24 22:53:34) - ↑ ただ同時に「だからって私も死人だから結局犬夜叉と結ばれないのよね」的なことも言ってたな。八つ当たり入ってるのは自覚してる様子。 -- 名無しさん (2020-06-25 02:14:22) - ↑3 裏表なく我慢するでもなく、真っすぐで言いたいことバシバシ言うかごめは「陽」の部分だから羨ましいとかもあるんだろうね。自分のありたかった姿ともいえるし。 -- 名無しさん (2020-06-25 02:21:17) - めんどくさい女って言われたりするけどそうなった経緯が経緯だから仕方ないと思う -- 名無しさん (2020-06-25 03:44:30) - 実は作中初めて尻を晒したキャラらしい -- 名無しさん (2020-06-25 06:40:28) - 七人隊編では因縁の四魂の欠片で蘇った身にして同じ死人である蛮骨に「俺達は同じ末路を辿るから互いに長生きしようや」と皮肉げに言われた他、死に損ないの白心上人同様、欲があるから余計に生きていると的確に言われている。 -- 名無しさん (2020-06-25 09:59:26) - 因みに日高さんは、犬夜叉役の山口さんが、かごめ役の雪野さんと仲良くやっていることに「実際に嫉妬したとか・しなかった」とか...復活した桔梗さまは、「前世( 桔梗 )の記憶を蘇らせた日暮 かごめ」とも言えるんですよね....(両方とも違ってましたら、ごめんなさい)。 -- 名無しさん (2020-06-25 20:55:04) - ↑確か反対。雪野さんは役に入り込むタチなので、山口さんと日高さんが談笑してるのを見て物凄い嫉妬の目で見てきたらしい。 -- 名無しさん (2020-06-25 22:47:30) - ↑5 まぁ出た当初に想いが死んだところから動けないって言ってたからねぇ。黄泉返りってのはそういう存在なんだろうな -- 名無しさん (2020-06-26 00:37:09) - かなりモテるが、犬夜叉、奈落、鬼蜘蛛、睡骨(医者と羅刹)など、やばい奴らばかりに好かれている。 -- 名無しさん (2020-06-26 15:39:11) - すごいクールなキャラなのに裏陶回で徹底的に裸晒してそれ以後全くなし -- 名無しさん (2020-06-26 21:54:41) - ↑ モテるのと男運あるのとは別なんやなって痛感するわ、この人見てると... -- 名無しさん (2020-06-26 22:04:33) - 雰囲気がえっち -- 名無しさん (2020-06-26 22:57:13) - 羅刹の顔ではなく、イケメンの医者顔でりんを殺そうとした睡骨を見て矢を放った時は同じ死人として苦痛を感じたはず。どんなに清い心を持とうと穢れた黒い心を持たない人間などいない事を再確認しただろう。 -- 名無しさん (2020-06-28 15:45:26) - そういえば、(確か)奈落に唆され加担してた?即身仏になろうとしてたお坊さんもその心と供に救って成仏させたこともありましたよね...。 -- 名無しさん (2020-06-28 16:16:09) - ↑3 二次の巫女さんなんて大概えろいし... -- 名無しさん (2020-06-28 16:38:30) - 未完成の四魂の玉と琥珀の欠片に残された桔梗の光が奈落を殺す鍵とされてたけど、メタ的にそれじゃつまらないし、何より死人がそんな事をしたところで過去の過ちは帳消しならない、亡霊にできることなんぞたかが知れているっていう作者の皮肉を感じる。だからこそ琥珀の命を救い、自分の生まれ変わりで未来を生きるかごめと犬夜叉達にそれを託す展開は必然で最高に良い。 -- 名無しさん (2020-07-08 01:36:15) - ドロドロしたもの抱えてる分、生々しいから共感とまでいかなくても理解できるし目立ちやすいんだよね。対してかごめは良くも悪くもさっぱりして優しくて強いので好かれやすいけど(嫉妬の件も犬夜叉が悪いよってのが殆どだし)目立ちが悪くなる。 -- 名無しさん (2020-09-27 06:36:54) - おすわりに関してはアニメが過剰にやってただけで原作だと犬夜叉の無茶を止める為にってのが大半だったんだよなぁ...アニメと原作だと犬夜叉周りのキャラのイメージ結構変わるよね -- 名無しさん (2020-10-06 03:28:18) - 原作の犬夜叉だとアニメアバンの「やってきたぜ犬夜叉タイム!」とか絶対言わなそうだもんな -- 名無しさん (2020-10-06 04:21:21) - 胸はかごめに負けているが、尻は勝ってる気がする -- 名無しさん (2020-10-15 22:30:13) - ↑胸はかごめに負けてないし、尻は勝っていない。そんな設定もソースもない。 -- 名無しさん (2020-10-17 12:20:31) - 夜叉姫でも登場!? -- 名無しさん (2020-10-17 19:14:59) - ↑でも...かごめっぽい感じもあるような....まさか.....( 震え声 。 -- 名無しさん (2020-10-17 19:28:46) - 報告にあった違反コメント及びそれに係るコメントを削除しました -- 名無しさん (2020-10-20 15:58:44) - 夜叉姫では・・・時代樹の精霊のアバターという形で登場。厳密には桔梗本人ではないため、桔梗が言いそうにないセリフもよく言うキャラになっている。 -- 名無しさん (2020-10-24 18:43:30) - でも、そのアバターではなく( 、字幕から推測するに )桔梗さま本人( と思わしき人物 )が登場していた...その彼女が向かい合ってた樹木の中にいたのは....なんでェ!?!? -- 名無しさん (2020-10-24 19:12:39) - 蘇った時、魂のない脱け殻で自立も出来ないくらいだったのにどーやって巫女服着たんだろうか。 -- 名無しさん (2020-11-19 21:33:02) - 彼女がいなかったら琥珀くんは生き返らなかったかもしれません。お互いに奈落のせいで大切な人を傷付けてしまった同士導き合えたんでしょう…。 -- 名無しさん (2021-06-01 07:47:56) - 半妖の夜叉姫2期で本人が出たりして。犬夜叉とかごめはあの世とこの世の境に飛ばされたから、そこに桔梗がいて帰る方法見つかるまで三人といるとか。案外、一緒に戻ったりして。 -- 名無し (2021-06-27 11:02:03) - 桔梗がもっと活躍するところが見たかったな。何より犬夜叉とかごめの絡みももっと。退場させる必要なかったと思うが。 -- 名無し (2021-07-10 06:18:25) - 奈落との最終決戦で桔梗も参戦してたらどんな展開だったか。そっちの方を見たかったな。で、そのあと真の敵が現れるという展開だったら、もっと長くなっても読んでいたな。桔梗は重要キャラの上に個人的にも好きなキャラの一人だし。二期での登場期待する。 -- 名無し (2021-07-10 06:21:55) - 犬夜叉、かごめ、桔梗は作品では必要不可欠。奈落は物語上の中ボスで、真の敵がいるという展開ならもっと面白くできたと思う。 -- 名無し (2021-07-10 07:46:12) - 映画の『時代を越える思い』でかごめにした仕打ちを殺生丸に問い出された時、「私は生きるもの全てが憎い」って言っていたけど、皮肉だけどたった1人の妹である楓かよって思っちゃう。 -- 名無しさん (2021-07-26 18:49:47) - 中の人が日髙さん(犬夜叉が勝平さんで乱馬とあかね)になったもんだから、引き伸ばしの影響もあって中々成仏できなかったのかなとは読み返して思った。 -- 名無しさん (2021-10-12 19:37:08) - 桔梗って奈落のせいで敵対してしまったけど、なぜ殺さずに封印したのだろうか? -- 名無しさん (2021-10-26 19:21:57) - ↑の続き もちろん奈落ではなく犬夜叉をね。 -- 名無しさん (2021-10-26 19:22:55) ・心の底では憎みきれてなかったから。犬夜叉も。 ・精霊は実は桔梗本人の気がするんだが。 - 魂の大部分が負の感情で占められててあの高潔さだから、生前は本当に聖女だったんだろうな… -- 名無しさん (2023-03-08 02:13:32) - 桔梗が復活した時は全裸で、スタイル抜群かつ綺麗なパイパンでした。 -- 名無しさん (2023-12-12 14:52:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/06/24 (水) 00:53:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blue){&bold(){&big(){私は玉を守る者。玉がなくなれば――ただの女になる。}}}} #center(){&blankimg(桔梗6.jpg,width=420,height=330)} #right(){出典:犬夜叉、第147~8話「めぐり逢う前の運命恋歌」、読売テレビ、サンライズ、&br()2000年10月16日~2004年9月13日まで放送、©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000 } *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}} 『桔梗』とは『[[犬夜叉]]』に登場するもう一人のヒロイン。 そしてヒロインである[[日暮かごめ]]の前世でもある。 CV:[[日髙のり子]] かつて『[[四魂の玉]]』を守護していた高い霊力を持つ巫女。 [[楓>楓(犬夜叉)]]は実の妹であり、[[犬夜叉>犬夜叉(キャラクター)]]の元カノ。本編時には既に故人。享年18歳。 犬夜叉が人間換算で約15歳なので、そういう見方だと年上になる。 長い黒髪をうなじで結んだ知的な雰囲気の美人であり、この知的な表情を抜くとかごめに瓜二つとなる。 露出は少ないが、復活時や『[[紅蓮の蓬莱島>犬夜叉 紅蓮の蓬莱島]]』に登場したクローンをみる限りスタイルも良い。 巫女として自身を厳しく律していたこともあり、多感で活発なかごめと比べるとクールでやや鋭い面立ち。 高い霊力で村を守っていた事から周囲の妖怪たちから恐れられていたが、桔梗自身は優しい性格の持ち主で、大怪我をした盗賊・鬼蜘蛛を看病したことも。 現代から約550年前、戦国時代から50年ほど前に活躍していた巫女であり、 ある妖怪退治屋([[珊瑚>珊瑚(犬夜叉)]]や[[琥珀>琥珀(犬夜叉)]]の祖父にあたる)から四魂の玉の浄化を任されていた。 (アニメでは当初は楓と共に歩き巫女として諸国を巡っていたという設定が加えられた。) そのため玉欲しさに桔梗を狙う妖怪は後を絶たなかったが、桔梗はそれを全て返り討ちにしていた。 犬夜叉も当初は四魂の玉を手に入れ完全な妖怪化を目指す敵だったが、交流を経て相思相愛の関係へとなった。 恋をしたことで桔梗は霊力が落ちた事と犬夜叉と添い遂げるために、四魂の玉に正しい事を願う事で四魂の玉を消滅させ、巫女を辞めようと決意。 その正しい願いとは犬夜叉を人間にさせることだった……。 しかし、前述の彼女が看病していた盗賊「鬼蜘蛛」が自分に横恋慕し、その想いを遂げるべく妖怪と融合して[[奈落>奈落(犬夜叉)]]となったことが桔梗の運命を暗転させる。 桔梗と犬夜叉を憎み合わせるべく、奈落が犬夜叉に化けて桔梗を襲撃し、重傷を負わされたことで桔梗は自身を裏切った(と思わされた)犬夜叉を憎悪。 自分と同様に奈落の策略で四魂の玉を奪いに来た彼を、傷がさらに悪化することにも構わず、御神木に磔にする形で[[封印]]する。 その後、既に傷が致命傷に達していた桔梗は、四魂の玉をあの世に持っていくべく、楓に自身の亡骸と共に玉を燃やしてほしいと遺言して永眠。 桔梗は再び生まれ変わることを望んでおらず、彼女の魂はもうこの世に転生することはないはずだった。 が、裏切られ、命を落とすことになっても(どちらも奈落の策略で、犬夜叉にとっては濡れ衣なのだが)、桔梗は愛した犬夜叉を憎みきることが出来ず、 その彼女の未練ともいうべき部分を利用して再びこの世に戻ろうとした四魂の玉の思惑により、その魂は約550年後に[[日暮かごめ]]という少女に転生する。 共に転生した四魂の玉を体内に有していたかごめは、実家の神社にある『骨喰いの井戸』から出てきた妖怪・百足上臈に攫われて戦国時代にタイムスリップ。 そしてかごめの手で、犬夜叉は封印から解き放たれることに。 さらに、裏陶という鬼女が桔梗の骨と土を使い作った体に、かごめの魂を入れたことで、桔梗は死人として蘇生させられてしまう。 生まれ変わることを望んでいなかった桔梗は怒りのままに裏陶を滅し、そして楓の制止も無視して犬夜叉を殺そうとするが、 かごめの身体に自身の魂の大半を奪還され、さらに崖から落下したことで犬夜叉の殺害にも失敗する。 が、かごめの魂の陰の部分――桔梗の生前の犬夜叉への憎しみが桔梗(死人)の身体に残されていたことで、 死人の桔梗は生前とは違って犬夜叉への憎しみ、怨念で動く、一種の悪霊とも呼べる存在になってしまった。 一方で、犬夜叉への愛情も残っているらしく、渦巻く愛憎から彼を地獄への道連れにしようとしたこともある。 #center(){&blankimg(桔梗5.jpg,width=420,height=330)} #right(){出典:犬夜叉、23話「かごめの声と桔梗の口づけ」、読売テレビ、サンライズ、&br()2000年10月16日~2004年9月13日まで放送、©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000 } なお、蘇生したとはいっても身体は死人で、さらに魂もかごめに大半を奪還されたことで大きく欠けているため、 活動を続けるためには女の死魂を定期的に摂取する必要があり、死魂を集める死魂虫を使役している。 また、巫女として振る舞う都合上生前は感情の発露を抑え、冷静に振る舞っていたが、蘇生後はそれらの責務から解放されて感情を出している他、 敵対者には容赦せず、自身が死人だと見抜いて成仏させようとした僧侶・晴海に激高して怒り狂い、返り討ちにする等、生前からは考えられない行動もした((春海に関しては、自身の巫女としてのプライドから、己の実力不足も弁えず自分を成仏させようとする彼が癪に障ったというのもある模様))。 他にも、かごめを利用して犬夜叉を殺そうとした黒巫女の椿に対してブチ切れたことも。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){ちなみに、かごめに呪いをかけたことに関しては特に何も言う事はなかった。}} とはいえ、敵意を向ける犬夜叉や奈落の関係者以外には(自身に敵意を向けられない限りは)生前と同じく慈悲深い巫女として振る舞っており、 放浪する最中に立ち寄った村の村人などからは、その慈悲から「桔梗さま」と慕われることがほとんどである。 自身に執着する奈落については蘇生してからしばらくした後、妹の楓から彼こそが犬夜叉との関係を引き裂き、自分を死に追いやった元凶だと知って憎んでおり、 彼と敵対する犬夜叉や自身の転生体であるかごめたち犬夜叉一行とも時に共闘することに。 そして全ての出来事の黒幕が四魂の玉だと知ってからは、四魂の玉の完成と浄化、そして奈落を倒すことを目的として行動するが、 本懐を果たす直前に斃れ、かごめに後事を託すとともに、自分を涙ながらに看取る犬夜叉に「やっとただの女になれた」と笑顔で告げ、彼と口付けを交わしながら消滅した。 また、アニメでは亡くなる直前、意識を楓のもとへとばし、辛い思いをさせてしまったことを謝って別れを告げている。 これによって桔梗は成仏したが、かごめに魂を戻すことなくあの世に逝ったことで、かごめの魂は不完全なままになってしまっている。 この世に転生する理由となった犬夜叉への想いも遂げられた以上、最早この桔梗の魂は転生せず、あの世に留まっているのか、 それとも未練から解き放たれて再びかごめ以外の誰かとして転生したのかは不明。 『[[半妖の夜叉姫]]』では、本人ではないが時代樹の精霊が木に残された桔梗の思念を通じて彼女の姿を借り登場している。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){戦闘}} 腕力や生命力は一般的な女性と変わらないが、霊力と眼力・知力が5段階評価で5と凄まじく高い。 霊力に関してはかごめの潜在能力に劣っているが、妖怪への知識や霊力の扱い方などに長けており、式神の使役などかごめより上手く霊力を使える。 奈落の瘴気で身体を蝕まれていた際は聖さま(ひじりさま)として魂だけで戦っていた。 戦闘時にはかごめと同じく弓矢を使うが、かごめとは違い幼少の頃から練習しているので狙った場所に討てる。犬夜叉曰く弓の名人で、扱う弓も大弓である。 また封印もお手のもので、犬夜叉を50年も封印したほか、殺生に嫌気がさした時期にも封印によって妖怪達を退治していた。 *&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){余談}} %%キャラ崩壊に定評がある%%ドラマアルバム第2作では&bold(){甘いもの好き}という新たな側面を覗かせており ドラマ中に出て来るとある甘味について&bold(){聞いてもいないのに}一方的に語り出して一行をドン引きさせた。 演じる日髙氏は、『犬夜叉』と同じく高橋留美子氏原作のアニメ『[[らんま1/2]]』にてヒロインの天道あかねを演じていた。 日髙氏は本作のオーディションを元々かごめ役で受けており、 オーディションに備えて原作を買ったところ、かごめ15歳という部分にひっくり返りそうになるほど驚いたという。 ちなみにもしも日髙氏がかごめ役になっていた場合、高橋留美子氏原作のアニメで二作に渡って主人公とヒロインのキャストが同じになっていたことになる((アニメ化の順も『らんま1/2』→『犬夜叉』なので二作連続にもなる。))。 浜崎あゆみが担当したアニメのEDテーマ『Dearest』は桔梗のイメージソングとしてファンからしばしば解釈されており、完結編でも桔梗の死亡シーンにてアレンジバージョンがBGMとして流された。 追記・修正は転生した自分と恋愛バトルしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 原作初期だとかごめそっくりの顔だったけど、途中から顔変わったよな。殺生丸も顔とキャラ変わったし -- 名無しさん (2020-06-24 04:38:42) - どことなく妖艶な雰囲気が好き -- 名無しさん (2020-06-24 05:35:55) - 奈落を恨むことで正気を保てたのは皮肉 -- 名無しさん (2020-06-24 12:57:39) - 実は睡骨にも好かれている -- 名無しさん (2020-06-24 14:31:55) - 奈落は蘇生した桔梗の魂を過去の幻と言っていたが、その行方も気になる。誰かに転生する事もなく幻として消えたのか、それともどこかで存在してるのか -- 名無しさん (2020-06-24 14:44:32) - なにかにつけてかごめを見下す面が見られたな。お前が勝手にやった事だから礼は言わない、とか。 -- 名無しさん (2020-06-24 18:30:49) - 蜘蛛糸で出来た偽桔梗を見る限りかごめもその辺は感じてたみたいだね。 -- 名無しさん (2020-06-24 19:11:06) - かごめと桔梗だとどっちがプロポーションよい? -- 名無しさん (2020-06-24 22:06:48) - ↑1,2 たぶん同族嫌悪というか、ピッコロ/マジュニアが神様を憎悪したのと同じだろうな。なまじ同一人物で、しかも育ちが違いすぎるだけに、コンプレックスを刺激されまくるんだろう。 -- 名無しさん (2020-06-24 22:14:01) - 劇場版1では、瑪瑙丸に操られた上に犬夜叉に深手を負わせたかごめに静かな怒りを露わにしてたな...( うろ覚えで違ってましたら、ごめんなさい )。 -- 名無しさん (2020-06-24 22:53:34) - ↑ ただ同時に「だからって私も死人だから結局犬夜叉と結ばれないのよね」的なことも言ってたな。八つ当たり入ってるのは自覚してる様子。 -- 名無しさん (2020-06-25 02:14:22) - ↑3 裏表なく我慢するでもなく、真っすぐで言いたいことバシバシ言うかごめは「陽」の部分だから羨ましいとかもあるんだろうね。自分のありたかった姿ともいえるし。 -- 名無しさん (2020-06-25 02:21:17) - めんどくさい女って言われたりするけどそうなった経緯が経緯だから仕方ないと思う -- 名無しさん (2020-06-25 03:44:30) - 実は作中初めて尻を晒したキャラらしい -- 名無しさん (2020-06-25 06:40:28) - 七人隊編では因縁の四魂の欠片で蘇った身にして同じ死人である蛮骨に「俺達は同じ末路を辿るから互いに長生きしようや」と皮肉げに言われた他、死に損ないの白心上人同様、欲があるから余計に生きていると的確に言われている。 -- 名無しさん (2020-06-25 09:59:26) - 因みに日高さんは、犬夜叉役の山口さんが、かごめ役の雪野さんと仲良くやっていることに「実際に嫉妬したとか・しなかった」とか...復活した桔梗さまは、「前世( 桔梗 )の記憶を蘇らせた日暮 かごめ」とも言えるんですよね....(両方とも違ってましたら、ごめんなさい)。 -- 名無しさん (2020-06-25 20:55:04) - ↑確か反対。雪野さんは役に入り込むタチなので、山口さんと日高さんが談笑してるのを見て物凄い嫉妬の目で見てきたらしい。 -- 名無しさん (2020-06-25 22:47:30) - ↑5 まぁ出た当初に想いが死んだところから動けないって言ってたからねぇ。黄泉返りってのはそういう存在なんだろうな -- 名無しさん (2020-06-26 00:37:09) - かなりモテるが、犬夜叉、奈落、鬼蜘蛛、睡骨(医者と羅刹)など、やばい奴らばかりに好かれている。 -- 名無しさん (2020-06-26 15:39:11) - すごいクールなキャラなのに裏陶回で徹底的に裸晒してそれ以後全くなし -- 名無しさん (2020-06-26 21:54:41) - ↑ モテるのと男運あるのとは別なんやなって痛感するわ、この人見てると... -- 名無しさん (2020-06-26 22:04:33) - 雰囲気がえっち -- 名無しさん (2020-06-26 22:57:13) - 羅刹の顔ではなく、イケメンの医者顔でりんを殺そうとした睡骨を見て矢を放った時は同じ死人として苦痛を感じたはず。どんなに清い心を持とうと穢れた黒い心を持たない人間などいない事を再確認しただろう。 -- 名無しさん (2020-06-28 15:45:26) - そういえば、(確か)奈落に唆され加担してた?即身仏になろうとしてたお坊さんもその心と供に救って成仏させたこともありましたよね...。 -- 名無しさん (2020-06-28 16:16:09) - ↑3 二次の巫女さんなんて大概えろいし... -- 名無しさん (2020-06-28 16:38:30) - 未完成の四魂の玉と琥珀の欠片に残された桔梗の光が奈落を殺す鍵とされてたけど、メタ的にそれじゃつまらないし、何より死人がそんな事をしたところで過去の過ちは帳消しならない、亡霊にできることなんぞたかが知れているっていう作者の皮肉を感じる。だからこそ琥珀の命を救い、自分の生まれ変わりで未来を生きるかごめと犬夜叉達にそれを託す展開は必然で最高に良い。 -- 名無しさん (2020-07-08 01:36:15) - ドロドロしたもの抱えてる分、生々しいから共感とまでいかなくても理解できるし目立ちやすいんだよね。対してかごめは良くも悪くもさっぱりして優しくて強いので好かれやすいけど(嫉妬の件も犬夜叉が悪いよってのが殆どだし)目立ちが悪くなる。 -- 名無しさん (2020-09-27 06:36:54) - おすわりに関してはアニメが過剰にやってただけで原作だと犬夜叉の無茶を止める為にってのが大半だったんだよなぁ...アニメと原作だと犬夜叉周りのキャラのイメージ結構変わるよね -- 名無しさん (2020-10-06 03:28:18) - 原作の犬夜叉だとアニメアバンの「やってきたぜ犬夜叉タイム!」とか絶対言わなそうだもんな -- 名無しさん (2020-10-06 04:21:21) - 胸はかごめに負けているが、尻は勝ってる気がする -- 名無しさん (2020-10-15 22:30:13) - ↑胸はかごめに負けてないし、尻は勝っていない。そんな設定もソースもない。 -- 名無しさん (2020-10-17 12:20:31) - 夜叉姫でも登場!? -- 名無しさん (2020-10-17 19:14:59) - ↑でも...かごめっぽい感じもあるような....まさか.....( 震え声 。 -- 名無しさん (2020-10-17 19:28:46) - 報告にあった違反コメント及びそれに係るコメントを削除しました -- 名無しさん (2020-10-20 15:58:44) - 夜叉姫では・・・時代樹の精霊のアバターという形で登場。厳密には桔梗本人ではないため、桔梗が言いそうにないセリフもよく言うキャラになっている。 -- 名無しさん (2020-10-24 18:43:30) - でも、そのアバターではなく( 、字幕から推測するに )桔梗さま本人( と思わしき人物 )が登場していた...その彼女が向かい合ってた樹木の中にいたのは....なんでェ!?!? -- 名無しさん (2020-10-24 19:12:39) - 蘇った時、魂のない脱け殻で自立も出来ないくらいだったのにどーやって巫女服着たんだろうか。 -- 名無しさん (2020-11-19 21:33:02) - 彼女がいなかったら琥珀くんは生き返らなかったかもしれません。お互いに奈落のせいで大切な人を傷付けてしまった同士導き合えたんでしょう…。 -- 名無しさん (2021-06-01 07:47:56) - 半妖の夜叉姫2期で本人が出たりして。犬夜叉とかごめはあの世とこの世の境に飛ばされたから、そこに桔梗がいて帰る方法見つかるまで三人といるとか。案外、一緒に戻ったりして。 -- 名無し (2021-06-27 11:02:03) - 桔梗がもっと活躍するところが見たかったな。何より犬夜叉とかごめの絡みももっと。退場させる必要なかったと思うが。 -- 名無し (2021-07-10 06:18:25) - 奈落との最終決戦で桔梗も参戦してたらどんな展開だったか。そっちの方を見たかったな。で、そのあと真の敵が現れるという展開だったら、もっと長くなっても読んでいたな。桔梗は重要キャラの上に個人的にも好きなキャラの一人だし。二期での登場期待する。 -- 名無し (2021-07-10 06:21:55) - 犬夜叉、かごめ、桔梗は作品では必要不可欠。奈落は物語上の中ボスで、真の敵がいるという展開ならもっと面白くできたと思う。 -- 名無し (2021-07-10 07:46:12) - 映画の『時代を越える思い』でかごめにした仕打ちを殺生丸に問い出された時、「私は生きるもの全てが憎い」って言っていたけど、皮肉だけどたった1人の妹である楓かよって思っちゃう。 -- 名無しさん (2021-07-26 18:49:47) - 中の人が日髙さん(犬夜叉が勝平さんで乱馬とあかね)になったもんだから、引き伸ばしの影響もあって中々成仏できなかったのかなとは読み返して思った。 -- 名無しさん (2021-10-12 19:37:08) - 桔梗って奈落のせいで敵対してしまったけど、なぜ殺さずに封印したのだろうか? -- 名無しさん (2021-10-26 19:21:57) - ↑の続き もちろん奈落ではなく犬夜叉をね。 -- 名無しさん (2021-10-26 19:22:55) ・心の底では憎みきれてなかったから。犬夜叉も。 ・精霊は実は桔梗本人の気がするんだが。 - 魂の大部分が負の感情で占められててあの高潔さだから、生前は本当に聖女だったんだろうな… -- 名無しさん (2023-03-08 02:13:32) - 桔梗が復活した時は全裸で、スタイル抜群かつ綺麗なパイパンでした。 -- 名無しさん (2023-12-12 14:52:43) - 何で天に還るんだ、かごめの中に還れ -- 名無しさん (2024-05-02 17:27:18) #comment #areaedit(end) }

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