フュージョン召喚(遊戯王ラッシュデュエル)

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&font(#6495ED){登録日}:2021/09/26 (日曜日) 14:46:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&size(20){それは交差する運命、混ざり合って生まれる禁断の命!}}} #center(){&bold(){&size(20){&color(mediumorchid){フュージョン!!}}}} >&bold(){&font(#000000,#38b48b){フュージョン}} > >【魔法カード】 >【発動】なし >【効果】自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。 &bold(){&color(mediumorchid){フュージョン召喚}}とはアニメ『[[遊戯王SEVENS]]』及び[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]『[[遊戯王ラッシュデュエル]]』のエクストラ超絶強化パックから登場する召喚法。 *【概要】 魔法カード《フュージョン》を使い、エクストラデッキの《フュージョンモンスター》に書かれた素材を自分フィールドから墓地に送り、フュージョン召喚する。 ラッシュデュエル発足当時から存在していたエクストラデッキゾーンを初めて使用する。 [[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に明確なモチーフが存在しない[[マキシマム召喚>マキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)]]と違い、カードの絵、効果もOCGプレイヤーや歴代アニメ視聴者お馴染みの&bold(){&color(mediumorchid){融合召喚}}と魔法カード [[融合(遊戯王OCG)]]がそのまま元になっている。 名称に関しては《融合》の英語名 ポリメリゼーションではなく、融合派生の《〇〇・フュージョン》と同じフュージョン。 &font(l){むしろ何故ポリメリゼーションになったのか…} フュージョンモンスターのカードの色も融合モンスターと同じ紫であり、素材表記も同じ。 前年に登場したマキシマム召喚と同じく、カード情報公開前にアニメである遊戯王SEVENSで初公開となった。 登場したゴーハ6兄弟編は歴代遊戯王アニメシリーズの要素をこれまで以上に取り入れていた事、劇中で謎のカードを使用する事を何週にも渡り言及していたので、サプライズ感の強かった前回と違い融合及びそれに近い存在が来る事は視聴者も感じ取れる演出になっている。 更にその前にもメインキャラの声優たちがカードを紹介するTV放送限定コーナー「ラッシュデュエルプレゼンチャレンジ」で特に本編に出た訳でもないベビードラゴンが意味深に紹介され、フュージョン召喚の存在を暗に仄めかしていた。 *【遊戯王ラッシュデュエル】 OCGとの大きな違いは、OCGでの《融合》に相当する魔法カード《フュージョン》は&bold(){自分フィールドのモンスターを}素材とする事((OCGと同様、《フュージョン》以外にもフュージョン召喚を行えるカードは存在し、フィールド以外の場所から素材を用意できるものもある))。 原作の漫画遊戯王、また初期OCGはフュージョンと同じくフィールド指定だったため、ある意味原点回帰。 ラッシュデュエルのルール上、モンスターの召喚は無制限に行えるので低級+低級ならOCGと同じような使用方法ができる。 しかし最上級モンスターが素材の場合はフュージョン、素材1、素材2、アドバンス召喚素材1、2と特定カード3枚、低級モンスター2枚の計5枚のカードが必要という超重量級モンスターになってしまった。 そのため超撃龍ドラギアスターFなどは毎ターン5枚までドローできるラッシュデュエルでも下準備無しに召喚するのは難しく、アニメでも《[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]》などのドローカードを併用している。 基本的にラッシュデュエルはOCGより低年齢層を意識した作りであり、テキストの複雑化や1ターンの長期化の面から1枚のカードで効果は1つだけという原則があったが、一部のフュージョンモンスターに関しては2つの効果から1つを選べる選択効果を採用している。 一部のフュージョンモンスターはサイボーグ族、ハイドラゴン族、魔導騎士族といったように既存の種族とは違う新しい種族を持っている。 アニメでは「ドラゴン族を超えたハイドラゴン族」と言う台詞があり、&bold(){既存の種族を超越した証}でもある模様。 相手の種族メタを受けにくい反面、自分の特定種族が必要な魔法、罠の効果や発動を補助できないデメリットがある。 欠点としては最低3枚の特定のカードが必要である事。 マキシマム召喚と違い無理に手札に溜め込む必要はないのでそこまでドロー枚数を圧迫される事はないが、両方の問題として代用カードが無く汎用性には欠ける作りになっている。 代用が効かないカード3枚が必要な星9以上の大型モンスターという点でマキシマムモンスターと近い立場にある。 両方の共通点としてレベル9以上の高いステータス、強い効果、特定カード3枚が必要な出しにくいモンスターである事。 マキシマムモンスターの利点は3つの異なる効果、素のステータスがフュージョンモンスターより高く、一部が持つ罠破壊耐性だとすれば、フュージョンモンスターの利点は全てを手札に揃える必要がないので個別にフィールドに出したり伏せる事でドロー枚数を多く確保できる、モンスターゾーンを全て圧迫しないので他にもモンスターを並べられる事にある。 *【アニメ】 遊戯王SEVENS ゴーハ6兄弟編のキーカードとして登場。 ゴーハ社長兄弟の5人目 ゴーハ・ユウオウが持つ、謎のカードとして度々「フュージョン」の存在が仄めかれていた。 このカードの存在もあり、6人目を除いた社長兄弟の中ではユウオウが最強と目されている。 [[遊我>王道遊我]]VSユウオウ戦で遂に使用され、マキシマムモンスター《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》に対して魔法カード フュージョンによって新種族 サイボーグ族を持つフュージョンモンスター 《メタリオン・アシュラスター》が呼び出され、戦士族メタの効果により爆上がりした攻撃力で勝利を飾った。 当初は[[西園寺ネイル]]のように新召喚法としてフュージョンを作ったと思われ、気になり過ぎた王道さんは情緒不安定になってユウオウの居るロクロスにカチコミを掛けるほどだった。 実際には社長兄弟が宇宙に居た時にロクロスに衝突してきたスペースデブリの中にあったカードを持ってきただけという事が判明。 言わば拾ったカードだが強力なので非常に気に入っていて、&bold(){&color(#f1c232,#000000){「これがあれば負ける事はない」}}と豪語する程だったが… しかし[[ルーク>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]が人が変わったように幼少期の自作漫画「ザ☆ルークメン」の仮面を被りデュエルした、[[ザ☆ルークメン]]VSユウオウ戦にザ☆ルークメンが使用する形でも登場。 《超撃龍ドラギアスターF》でユウオウにあっさり勝利するも、デュエルが終わって仮面が無くなった後のルークはその時の事を全く覚えておらず、フュージョン関係のカードも手元から消えていた。 流石のユウオウも自分以外のフュージョンを持つ者は想定していなかったようで、対応策があった自身の負けによる社長権限喪失よりも他のフュージョンの存在を非常に悔しがっていた。 そして近くの森林には社長ドローンのような姿が… フュージョンの存在を危険視したユウオウは社長兄弟最後の1人としてルークを引き入れ、ルークVS[[タイガー>上城大華/タイガー]]戦では精神的、デュエル上でも追い込まれた状態で突然ザ☆ルークメンに覚醒し、フュージョンを引き当てタイガーに勝利した。 魔神ユーガ(ザ☆ユーガメン)VSザ☆ルークメン戦でザ☆ルークメンとはルークの自作漫画「ザ☆ルークメン」をタイガーが無茶なFAXをした結果生まれた電子生命体という事が判明。 マキシマム編で語られたネイルが幼少期に落とした人工衛星の残骸の一部こそロクロスに衝突したスペースデブリであり、フュージョンとはザ☆ルークメンがそれらの内部に存在したIDカードを上書きして生み出したものだった。 漫画の内容通りルークと融合して一緒に戦う事を目的としてゴーハ社長の予備の仮面を乗っ取り、接触した後はザ☆ルークメンとして行動していた。 *【フュージョンモンスター】 #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){機械族 イマジナリー・アクターと戦士族 ソード・ダンサーの2体を素材として、いよいよ、当劇団の花形役者の登場だ!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){さぁ!熱烈な拍手でお出迎えを!!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){それは交差する運命…!混ざり合って生まれる禁断の命!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン召喚! サイボーグ族…メタリオン・アシュラスター!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・アシュラスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「ソード・ダンサー」 >【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●相手フィールドの裏側表示のカード一枚を選んで破壊する。 >●自分フィールドの表側表示モンスター(サイボーグ族)一枚を選び、その攻撃力をターン終了時まで、[相手フィールドの表側表示モンスター(戦士族)の攻撃力の合計]アップする。 初めて世に出たフュージョンモンスターであり、戦士族に対するメタカード。 機械族+他種族が混ざった新たな種族 サイボーグ族に分類されている。 自分のサイボーグ族の攻撃力を相手モンスター全ての攻撃力だけアップする超強力な効果だが、相手の戦士族限定という非常に厳しい制限がある。 ユウオウの使うフュージョンモンスターはピンポイントに特定種族を対象とした効果であり、アニメのように相手に合わせて使い分けるのは難しいので、場のモンスターを自分の手札のモンスターと同じ種族にする魔法カード《TCB》を使うと活かしやすい。 アニメではユウオウが下調べした対戦相手に合わせて種族メタを使用する戦法を得意としていて、このカードは遊我の戦士族メタとして灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカンにぶつけられた。 先んじてゴーハ6兄弟編のキービジュアルにもメインモンスターとして影が掛かった姿で登場している。 効果名はオカルティック・ストレンジャー。攻撃名はフォール・イントゥ・シャイニング。 #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){強敵には強敵を、ドラゴンにはドラゴンを!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){機械族 イマジナリー・アクターとドラゴン族 サーペインターの2体を素材として、この物語に終止符を!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){それは交差する運命…!混ざり合って生まれる禁断の命!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン召喚!サイボーグ族…!メタリオン・ヴリトラスター!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・ヴリトラスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「サーペインター」 >【条件】なし >【選択効果】●相手フィールドのモンスター1枚を選んで表側攻撃表示または裏側守備表示にする。 >●相手フィールドの表側表示モンスター(ドラゴン族)を[自分フィールドの表側表示モンスター(サイボーグ族)の数まで]選んで破壊する。 ドラゴン族に対するメタカード。曰く&bold(){&color(#f1c232,#000000){「ドラゴン族を倒すためのフュージョンモンスター」}}。 アニメではドラゴン使いであるルーク対策として用いられ、ザ☆スタードラゴンを効果で破壊し、ダイレクトアタックを決めた。 しかしユウオウは返しのターンでフュージョン召喚されたドラギアスターFのテキストを知らなかったため、罠による種族指定の破壊とヴリドラスターを守備表示にしたのが仇となり敗北。 前のターンにも先走って罠の無駄撃ちをしてしまい、どちらかをきちんと熟す事ができていればもう1度自分のターンが回ってきていた。 エクストラ超絶強化パックの看板モンスターだが、ドラギアスターFの引き立て役というちょっと悲しいポジションになってしまった。 効果名はフルオート・ドラゴンスレイヤー。攻撃名はドラゴ・エクス・マキナ。 >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・ラードンスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「グレイスザウルス」 >【条件】手札を1枚墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●相手フィールドの表側表示モンスター1枚を選び、その攻撃力、守備力をターン終了時まで1500ダウンする。 >●相手フィールドの全ての表側表示モンスター(恐竜族)の攻撃力・守備力はターン終了時まで2000ダウンする。 恐竜族に対するメタカード。 手札消費というデメリットはあるものの、メタリオンの種族指定ではない効果の中ではとても使いやすく、本カード収録時点では攻撃力最強の4000を持つ天帝龍樹ユグドラゴすら正面から戦闘破壊する事ができる。 #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){炎と燃えよ ザ☆ドラゴン!星と流れよ ドラギアス!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){今!ザ☆ルークメンの銀河に 二つの太陽が超新星激突!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){刮目せよ新たな命の誕生を!刮目せよ新たな命の誕生を!2回言うのは勝利の証}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){フュージョン召喚、フュージョン召喚!超撃龍ドラギアスターF!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){超撃龍ドラギアスターF}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK3000} &color(white,deepskyblue){DEF2000}} >【ハイドラゴン族/フュージョン/効果】 >「[[連撃竜ドラギアス]]」+「ザ☆ドラゴン」 >【条件】自分の墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみの場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●このターン、このカードの攻撃力は900アップし、モンスターに2回攻撃できる。 >●このターン、このモンスターは2回攻撃でき、その攻撃は貫通する。 外見は[[オシリスの天空竜]]のように口を上下に2つ重ねた頭部をしているドラギアス。 〇〇ギアスの共通効果である連続攻撃と攻撃力を900アップor貫通を付与する選択効果を持つ。 地味に重要な違いとして1つ目の効果だと「モンスターに」2回攻撃、2つ目だとダイレクトアタックが可能になっている。 2回攻撃による3900or3000の貫通は非常に強力な効果ながら、墓地にドラゴン族とハイドラゴン族以外のモンスターがある場合は発動する事はできない。 この効果は遊我の魔法使い族(更に言えばラッシュ版ミラフォのダーク・リベレイション)とルークのドラゴン族を合わせたデッキが長い間ラッシュデュエルで頂点に居続けたので、種族統一を推し進める為とも言われている。 アニメではザ☆ルークメンのエースモンスター。 ゴーハ6兄弟編のボスとも思われていたユウオウ、ルークが1番苦手としているタイガーといった強敵を次々と撃破し、魔神ユーガVSザ☆ルークメン戦でも大ボスとして君臨している。 効果名はアクシオン・チャージ、グラビトン・チャージ。 攻撃名は激烈覇道超星弾、絶滅覇道龍煌撃、猛烈覇道新星撃、超重覇道暗黒斬。 #center(){&bold(){&size(16){&color(red){見るがいい!そして慄くがいい!これが、ザ☆ユーガメンのフュージョン召喚!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(red){流星より授かりし新たな力と共に、セブンスの名を冠する奇跡の勇者が、今ここに誕生!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(red){魔の剣を振るえ! 魔導騎士ーセブンス・パラディン!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){魔導騎士ーセブンス・パラディン}} > >闇属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2900} &color(white,deepskyblue){DEF2400}} >【魔導騎士族/フュージョン/効果】 >「[[セブンスロード・マジシャン]]」+「ロードスターの剣士」 >【条件】デッキの一番上のカードを墓地に送って発動できる。 >【選択効果】●このカードの攻撃力はターン終了時まで、[お互いの墓地のモンスターの属性の種類]×400アップする。 >●自分の墓地のモンスター1体を選んでデッキに戻す。その後、自分は1枚ドローできる。 〇〇ギアスと違い亜種がいなかったセブンスロード・マジシャンの新たな姿。 モチーフは《[[超魔導剣士-ブラック・パラディン]]》 セブンスロード・マジシャンと比べて相手の墓地のモンスターを含めて攻撃力をアップできるようになり、4000は簡単に狙え、最大5300まで上昇できるようになった。 アニメでは王道遊我のエースモンスターの一枚。 魔神ユーガ(ザ☆ユーガメン)VSザ☆ルークメン戦で登場。 《1/∞》により1ドローと引き換えに《フュージョン》以外をドローすると負ける状態になり、&bold(){突然上空から降って来たゴーハ流星群がデュエル中の遊我に向かって衝突し、デッキトップに混入する}という誰も予想できなかった方法でドローされ、フュージョン召喚される。 《拡散する孤高》により全ての相手の攻撃表示モンスターに攻撃可能になり、効果により5300までアップした攻撃力で《超撃龍ドラギアスターF》と《月輪龍 アンブランサーF》を破壊し勝負を決めた。 一連の流れはブラック・パラディンが活躍した[[遊戯王]]及び[[遊戯王デュエルモンスターズ]] バトルシティ編準決勝 闇遊戯VS海馬戦が元になっている。 効果名は「エレメンタル・アルテマ・ロード」。攻撃名は「七・魔・導・烈・波・斬」。 *【関連カード】 >&bold(){&font(#000000,#38b48b){スター・リスタート}} > >魔法カード >【条件】手札一枚をデッキの下に戻して発動。 >【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル5以下)1枚を選び、表側表示で特殊召喚する。 >その後、自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える事ができる。 ラッシュデュエル版 融合回収と言える魔法カード。 通常モンスターを特殊召喚するだけでも便利だがそれではカードを多く消費するだけなので、やはりフュージョンが墓地にある状態で使いたい。 追記、修正はフュージョンしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえずネイルが天才なのが分かった -- 名無しさん (2021-09-26 15:23:58) - 魔導騎士族は暗黒騎士ガイアの種族だったんだよなぁ。こう言うところで拾ってくるセンス嫌いじゃないぜ。 -- 名無しさん (2021-09-26 16:45:10) - ↑原作5巻の海馬戦参照 -- 名無しさん (2021-09-26 16:46:02) - リアルの方ではフュージョンが箱1どころか箱0の場合もある為集めるのが大変+シングルもそこそこ高騰してるっていう、フュージョン流行らせたいなら箱2とかでも良かった気がする... -- 名無しさん (2021-09-26 17:23:03) - OCGでも暫くスターターのSRしかなかったもんな融合。そんなとこまでなぞらんでも... -- 名無しさん (2021-09-26 17:49:58) - そのうち、マキシマムフュージョンとか出るかも -- 名無しさん (2021-09-26 18:59:29) - 紙の方はパックを開けたら5枚中3枚は枠が紫なのがザラにあるのに召喚する為のフュージョンは一箱0が当たり前の封入率と言う。4箱買って1枚とか売る気があると思えないレベル -- 名無しさん (2021-09-26 20:48:01) - ↑昔のOCGもそんな感じだよ。いや、そんなとこなぞんなやだけどw -- 名無しさん (2021-09-30 11:32:31) - ゴールドラッシュやメガロードのノーマルでばら撒かれたからフュージョン手に入らないよ問題は解決したかな -- 名無しさん (2022-07-12 20:44:17) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/09/26 (日曜日) 14:46:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&size(20){それは交差する運命、混ざり合って生まれる禁断の命!}}} #center(){&bold(){&size(20){&color(mediumorchid){フュージョン!!}}}} >&bold(){&font(#000000,#38b48b){フュージョン}} > >【魔法カード】 >【発動】なし >【効果】自分フィールドの表側表示モンスターを素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。 &bold(){&color(mediumorchid){フュージョン召喚}}とはアニメ『[[遊戯王SEVENS]]』及び[[TCG>トレーディングカードゲーム(TCG)]]『[[遊戯王ラッシュデュエル]]』のエクストラ超絶強化パックから登場する召喚法。 *【概要】 魔法カード《フュージョン》を使い、エクストラデッキの《フュージョンモンスター》に書かれた素材を自分フィールドから墓地に送り、フュージョン召喚する。 ラッシュデュエル発足当時から存在していたエクストラデッキゾーンを初めて使用する。 [[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に明確なモチーフが存在しない[[マキシマム召喚>マキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)]]と違い、カードの絵、効果もOCGプレイヤーや歴代アニメ視聴者お馴染みの&bold(){&color(mediumorchid){融合召喚}}と魔法カード [[融合(遊戯王OCG)]]がそのまま元になっている。 名称に関しては《融合》の英語名 ポリメリゼーションではなく、融合派生の《〇〇・フュージョン》と同じフュージョン。 &font(l){むしろ何故ポリメリゼーションになったのか…} フュージョンモンスターのカードの色も融合モンスターと同じ紫であり、素材表記も同じ。 前年に登場したマキシマム召喚と同じく、カード情報公開前にアニメである遊戯王SEVENSで初公開となった。 登場したゴーハ6兄弟編は歴代遊戯王アニメシリーズの要素をこれまで以上に取り入れていた事、劇中で謎のカードを使用する事を何週にも渡り言及していたので、サプライズ感の強かった前回と違い融合及びそれに近い存在が来る事は視聴者も感じ取れる演出になっている。 更にその前にもメインキャラの声優たちがカードを紹介するTV放送限定コーナー「ラッシュデュエルプレゼンチャレンジ」で特に本編に出た訳でもないベビードラゴンが意味深に紹介され、フュージョン召喚の存在を暗に仄めかしていた。 *【遊戯王ラッシュデュエル】 OCGとの大きな違いは、OCGでの《融合》に相当する魔法カード《フュージョン》は&bold(){自分フィールドのモンスターを}素材とする事((OCGと同様、《フュージョン》以外にもフュージョン召喚を行えるカードは存在し、フィールド以外の場所から素材を用意できるものもある))。 原作の漫画遊戯王、また初期OCGはフュージョンと同じくフィールド指定だったため、ある意味原点回帰。 ラッシュデュエルのルール上、モンスターの召喚は無制限に行えるので低級+低級ならOCGと同じような使用方法ができる。 しかし最上級モンスターが素材の場合はフュージョン、素材1、素材2、アドバンス召喚素材1、2と特定カード3枚、低級モンスター2枚の計5枚のカードが必要という超重量級モンスターになってしまった。 そのため超撃龍ドラギアスターFなどは毎ターン5枚までドローできるラッシュデュエルでも下準備無しに召喚するのは難しく、アニメでも《[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]》などのドローカードを併用している。 基本的にラッシュデュエルはOCGより低年齢層を意識した作りであり、テキストの複雑化や1ターンの長期化の面から1枚のカードで効果は1つだけという原則があったが、一部のフュージョンモンスターに関しては2つの効果から1つを選べる選択効果を採用している。 一部のフュージョンモンスターはサイボーグ族、ハイドラゴン族、魔導騎士族といったように既存の種族とは違う新しい種族を持っている。 アニメでは「ドラゴン族を超えたハイドラゴン族」と言う台詞があり、&bold(){既存の種族を超越した証}でもある模様。 相手の種族メタを受けにくい反面、自分の特定種族が必要な魔法、罠の効果や発動を補助できないデメリットがある。 欠点としては最低3枚の特定のカードが必要である事。 マキシマム召喚と違い無理に手札に溜め込む必要はないのでそこまでドロー枚数を圧迫される事はないが、両方の問題として代用カードが無く汎用性には欠ける作りになっている。 代用が効かないカード3枚が必要な星9以上の大型モンスターという点でマキシマムモンスターと近い立場にある。 両方の共通点としてレベル9以上の高いステータス、強い効果、特定カード3枚が必要な出しにくいモンスターである事。 マキシマムモンスターの利点は3つの異なる効果、素のステータスがフュージョンモンスターより高く、一部が持つ罠破壊耐性だとすれば、フュージョンモンスターの利点は全てを手札に揃える必要がないので個別にフィールドに出したり伏せる事でドロー枚数を多く確保できる、モンスターゾーンを全て圧迫しないので他にもモンスターを並べられる事にある。 *【アニメ】 遊戯王SEVENS ゴーハ6兄弟編のキーカードとして登場。 ゴーハ社長兄弟の5人目 ゴーハ・ユウオウが持つ、謎のカードとして度々「フュージョン」の存在が仄めかれていた。 このカードの存在もあり、6人目を除いた社長兄弟の中ではユウオウが最強と目されている。 [[遊我>王道遊我]]VSユウオウ戦で遂に使用され、マキシマムモンスター《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》に対して魔法カード フュージョンによって新種族 サイボーグ族を持つフュージョンモンスター 《メタリオン・アシュラスター》が呼び出され、戦士族メタの効果により爆上がりした攻撃力で勝利を飾った。 当初は[[西園寺ネイル]]のように新召喚法としてフュージョンを作ったと思われ、気になり過ぎた王道さんは情緒不安定になってユウオウの居るロクロスにカチコミを掛けるほどだった。 実際には社長兄弟が宇宙に居た時にロクロスに衝突してきたスペースデブリの中にあったカードを持ってきただけという事が判明。 言わば拾ったカードだが強力なので非常に気に入っていて、&bold(){&color(#f1c232,#000000){「これがあれば負ける事はない」}}と豪語する程だったが… しかし[[ルーク>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]が人が変わったように幼少期の自作漫画「ザ☆ルークメン」の仮面を被りデュエルした、[[ザ☆ルークメン]]VSユウオウ戦にザ☆ルークメンが使用する形でも登場。 《超撃龍ドラギアスターF》でユウオウにあっさり勝利するも、デュエルが終わって仮面が無くなった後のルークはその時の事を全く覚えておらず、フュージョン関係のカードも手元から消えていた。 流石のユウオウも自分以外のフュージョンを持つ者は想定していなかったようで、対応策があった自身の負けによる社長権限喪失よりも他のフュージョンの存在を非常に悔しがっていた。 そして近くの森林には社長ドローンのような姿が… フュージョンの存在を危険視したユウオウは社長兄弟最後の1人としてルークを引き入れ、ルークVS[[タイガー>上城大華/タイガー]]戦では精神的、デュエル上でも追い込まれた状態で突然ザ☆ルークメンに覚醒し、フュージョンを引き当てタイガーに勝利した。 魔神ユーガ(ザ☆ユーガメン)VSザ☆ルークメン戦でザ☆ルークメンとはルークの自作漫画「ザ☆ルークメン」をタイガーが無茶なFAXをした結果生まれた電子生命体という事が判明。 マキシマム編で語られたネイルが幼少期に落とした人工衛星の残骸の一部こそロクロスに衝突したスペースデブリであり、フュージョンとはザ☆ルークメンがそれらの内部に存在したIDカードを上書きして生み出したものだった。 漫画の内容通りルークと融合して一緒に戦う事を目的としてゴーハ社長の予備の仮面を乗っ取り、接触した後はザ☆ルークメンとして行動していた。 *【フュージョンモンスター】 #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){機械族 イマジナリー・アクターと戦士族 ソード・ダンサーの2体を素材として、いよいよ、当劇団の花形役者の登場だ!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){さぁ!熱烈な拍手でお出迎えを!!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){それは交差する運命…!混ざり合って生まれる禁断の命!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン召喚! サイボーグ族…メタリオン・アシュラスター!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・アシュラスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「ソード・ダンサー」 >【条件】デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●相手フィールドの裏側表示のカード一枚を選んで破壊する。 >●自分フィールドの表側表示モンスター(サイボーグ族)一枚を選び、その攻撃力をターン終了時まで、[相手フィールドの表側表示モンスター(戦士族)の攻撃力の合計]アップする。 初めて世に出たフュージョンモンスターであり、戦士族に対するメタカード。 機械族+他種族が混ざった新たな種族 サイボーグ族に分類されている。 自分のサイボーグ族の攻撃力を相手モンスター全ての攻撃力だけアップする超強力な効果だが、相手の戦士族限定という非常に厳しい制限がある。 ユウオウの使うフュージョンモンスターはピンポイントに特定種族を対象とした効果であり、アニメのように相手に合わせて使い分けるのは難しいので、場のモンスターを自分の手札のモンスターと同じ種族にする魔法カード《TCB》を使うと活かしやすい。 アニメではユウオウが下調べした対戦相手に合わせて種族メタを使用する戦法を得意としていて、このカードは遊我の戦士族メタとして灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカンにぶつけられた。 先んじてゴーハ6兄弟編のキービジュアルにもメインモンスターとして影が掛かった姿で登場している。 効果名はオカルティック・ストレンジャー。攻撃名はフォール・イントゥ・シャイニング。 #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){強敵には強敵を、ドラゴンにはドラゴンを!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){機械族 イマジナリー・アクターとドラゴン族 サーペインターの2体を素材として、この物語に終止符を!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){それは交差する運命…!混ざり合って生まれる禁断の命!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(#f1c232,#000000){フュージョン召喚!サイボーグ族…!メタリオン・ヴリトラスター!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・ヴリトラスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「サーペインター」 >【条件】なし >【選択効果】●相手フィールドのモンスター1枚を選んで表側攻撃表示または裏側守備表示にする。 >●相手フィールドの表側表示モンスター(ドラゴン族)を[自分フィールドの表側表示モンスター(サイボーグ族)の数まで]選んで破壊する。 ドラゴン族に対するメタカード。曰く&bold(){&color(#f1c232,#000000){「ドラゴン族を倒すためのフュージョンモンスター」}}。 アニメではドラゴン使いであるルーク対策として用いられ、ザ☆スタードラゴンを効果で破壊し、ダイレクトアタックを決めた。 しかしユウオウは返しのターンでフュージョン召喚されたドラギアスターFのテキストを知らなかったため、罠による種族指定の破壊とヴリドラスターを守備表示にしたのが仇となり敗北。 前のターンにも先走って罠の無駄撃ちをしてしまい、どちらかをきちんと熟す事ができていればもう1度自分のターンが回ってきていた。 エクストラ超絶強化パックの看板モンスターだが、ドラギアスターFの引き立て役というちょっと悲しいポジションになってしまった。 効果名はフルオート・ドラゴンスレイヤー。攻撃名はドラゴ・エクス・マキナ。 >&bold(){&color(gold,mediumorchid){メタリオン・ラードンスター}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2800} &color(white,deepskyblue){DEF2500}} >【サイボーグ族/フュージョン/効果】 >「イマジナリー・アクター」+「グレイスザウルス」 >【条件】手札を1枚墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●相手フィールドの表側表示モンスター1枚を選び、その攻撃力、守備力をターン終了時まで1500ダウンする。 >●相手フィールドの全ての表側表示モンスター(恐竜族)の攻撃力・守備力はターン終了時まで2000ダウンする。 恐竜族に対するメタカード。 手札消費というデメリットはあるものの、メタリオンの種族指定ではない効果の中ではとても使いやすく、本カード収録時点では攻撃力最強の4000を持つ天帝龍樹ユグドラゴすら正面から戦闘破壊する事ができる。 #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){炎と燃えよ ザ☆ドラゴン!星と流れよ ドラギアス!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){今!ザ☆ルークメンの銀河に 二つの太陽が超新星激突!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){刮目せよ新たな命の誕生を!刮目せよ新たな命の誕生を!2回言うのは勝利の証}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(deepskyblue){フュージョン召喚、フュージョン召喚!超撃龍ドラギアスターF!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){超撃龍ドラギアスターF}} > >光属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK3000} &color(white,deepskyblue){DEF2000}} >【ハイドラゴン族/フュージョン/効果】 >「[[連撃竜ドラギアス]]」+「ザ☆ドラゴン」 >【条件】自分の墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみの場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。 >【選択効果】●このターン、このカードの攻撃力は900アップし、モンスターに2回攻撃できる。 >●このターン、このモンスターは2回攻撃でき、その攻撃は貫通する。 外見は[[オシリスの天空竜]]のように口を上下に2つ重ねた頭部をしているドラギアス。 〇〇ギアスの共通効果である連続攻撃と攻撃力を900アップor貫通を付与する選択効果を持つ。 地味に重要な違いとして1つ目の効果だと「モンスターに」2回攻撃、2つ目だとダイレクトアタックが可能になっている。 2回攻撃による3900or3000の貫通は非常に強力な効果ながら、墓地にドラゴン族とハイドラゴン族以外のモンスターがある場合は発動する事はできない。 この効果は遊我の魔法使い族(更に言えばラッシュ版ミラフォのダーク・リベレイション)とルークのドラゴン族を合わせたデッキが長い間ラッシュデュエルで頂点に居続けたので、種族統一を推し進める為とも言われている。 アニメではザ☆ルークメンのエースモンスター。 ゴーハ6兄弟編のボスとも思われていたユウオウ、ルークが1番苦手としているタイガーといった強敵を次々と撃破し、魔神ユーガVSザ☆ルークメン戦でも大ボスとして君臨している。 効果名はアクシオン・チャージ、グラビトン・チャージ。 攻撃名は激烈覇道超星弾、絶滅覇道龍煌撃、猛烈覇道新星撃、超重覇道暗黒斬。 #center(){&bold(){&size(16){&color(red){見るがいい!そして慄くがいい!これが、ザ☆ユーガメンのフュージョン召喚!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(red){流星より授かりし新たな力と共に、セブンスの名を冠する奇跡の勇者が、今ここに誕生!}}}} #center(){&bold(){&size(16){&color(red){魔の剣を振るえ! 魔導騎士ーセブンス・パラディン!!}}}} >&bold(){&color(gold,mediumorchid){魔導騎士ーセブンス・パラディン}} > >闇属性 星9 &bold(){&color(white,red){ATK2900} &color(white,deepskyblue){DEF2400}} >【魔導騎士族/フュージョン/効果】 >「[[セブンスロード・マジシャン]]」+「ロードスターの剣士」 >【条件】デッキの一番上のカードを墓地に送って発動できる。 >【選択効果】●このカードの攻撃力はターン終了時まで、[お互いの墓地のモンスターの属性の種類]×400アップする。 >●自分の墓地のモンスター1体を選んでデッキに戻す。その後、自分は1枚ドローできる。 〇〇ギアスと違い亜種がいなかったセブンスロード・マジシャンの新たな姿。 モチーフは《[[超魔導剣士-ブラック・パラディン]]》 セブンスロード・マジシャンと比べて相手の墓地のモンスターを含めて攻撃力をアップできるようになり、4000は簡単に狙え、最大5300まで上昇できるようになった。 アニメでは王道遊我のエースモンスターの一枚。 魔神ユーガ(ザ☆ユーガメン)VSザ☆ルークメン戦で登場。 《1/∞》により1ドローと引き換えに《フュージョン》以外をドローすると負ける状態になり、&bold(){突然上空から降って来たゴーハ流星群がデュエル中の遊我に向かって衝突し、デッキトップに混入する}という誰も予想できなかった方法でドローされ、フュージョン召喚される。 《拡散する孤高》により全ての相手の攻撃表示モンスターに攻撃可能になり、効果により5300までアップした攻撃力で《超撃龍ドラギアスターF》と《月輪龍 アンブランサーF》を破壊し勝負を決めた。 一連の流れはブラック・パラディンが活躍した[[遊戯王]]及び[[遊戯王デュエルモンスターズ]] バトルシティ編準決勝 闇遊戯VS海馬戦が元になっている。 効果名は「エレメンタル・アルテマ・ロード」。攻撃名は「七・魔・導・烈・波・斬」。 *【関連カード】 >&bold(){&font(#000000,#38b48b){スター・リスタート}} > >魔法カード >【条件】手札一枚をデッキの下に戻して発動。 >【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル5以下)1枚を選び、表側表示で特殊召喚する。 >その後、自分の墓地の「フュージョン」1枚を選んで手札に加える事ができる。 ラッシュデュエル版 融合回収と言える魔法カード。 通常モンスターを特殊召喚するだけでも便利だがそれではカードを多く消費するだけなので、やはりフュージョンが墓地にある状態で使いたい。 追記、修正はフュージョンしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえずネイルが天才なのが分かった -- 名無しさん (2021-09-26 15:23:58) - 魔導騎士族は暗黒騎士ガイアの種族だったんだよなぁ。こう言うところで拾ってくるセンス嫌いじゃないぜ。 -- 名無しさん (2021-09-26 16:45:10) - ↑原作5巻の海馬戦参照 -- 名無しさん (2021-09-26 16:46:02) - リアルの方ではフュージョンが箱1どころか箱0の場合もある為集めるのが大変+シングルもそこそこ高騰してるっていう、フュージョン流行らせたいなら箱2とかでも良かった気がする... -- 名無しさん (2021-09-26 17:23:03) - OCGでも暫くスターターのSRしかなかったもんな融合。そんなとこまでなぞらんでも... -- 名無しさん (2021-09-26 17:49:58) - そのうち、マキシマムフュージョンとか出るかも -- 名無しさん (2021-09-26 18:59:29) - 紙の方はパックを開けたら5枚中3枚は枠が紫なのがザラにあるのに召喚する為のフュージョンは一箱0が当たり前の封入率と言う。4箱買って1枚とか売る気があると思えないレベル -- 名無しさん (2021-09-26 20:48:01) - ↑昔のOCGもそんな感じだよ。いや、そんなとこなぞんなやだけどw -- 名無しさん (2021-09-30 11:32:31) - ゴールドラッシュやメガロードのノーマルでばら撒かれたからフュージョン手に入らないよ問題は解決したかな -- 名無しさん (2022-07-12 20:44:17) #comment(striction) #areaedit(end) }

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