ポケモンカードになったワケ

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/21(日) 11:20:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ファミ通ブロス]]で連載されていた漫画。全六巻。略称はポケワケ。 作者は姫野かげまる。 カードのイラストになったポケモンにまつわる一話読み切りのストーリー。カードゲームをするのではなく、漫画の1シーンがカードのイラストと重なるようになっている。 トレーナーでない人間やポケモン視点の話も多く、バトルしない話もザラと、他のポケモン漫画とは違った特徴とほのぼのしたあたたかみがある知られざる名作。 各巻に特典として作者書き下ろしイラストのカードが一枚封入されている。 一巻→マンキー 二巻→コダック 三巻→ルージュラ 四巻→ヒマナッツ 五巻→ハネッコ 六巻→__のピカチュウ ※誕生日仕様のカードで、好きな名前を書き込める。ただし公式戦では使えない。 作者はポケモンカードのメインイラストレーターの一人でもあり、[[ポケモンカードGB]]、GB2の公式イラストも担当した。 また、ポケモンカードファンクラブ公式マガジン「トレーナーズ」においても漫画を連載していた。   主な登場人物 ◆タマムシシティの人々(「アカネ色のイーブイ」等に登場) 【アカネ】 タマムシシティのとあるマンションの屋上に住んでいる女の子。歳は十歳位。産まれてすぐに両親を亡くし、ポケモンの研究をしている祖父に男手ひとつで育てられた。 花を可愛がっているが、家にいるイーブイが花壇を荒らすのと、祖父の関心がポケモンのことにより向いていた為ポケモンが嫌いであった。 しかし後述の通り祖父がポケモン研究は彼女の為に始めたことを知り、さらにロケット団に拐われたイーブイを助けて以降、ポケモンについて理解し始めイーブイのトレーナーとなる。三回目の登場の際には目に見えて成長しており、イーブイも最終的にはサンダースになった。 三回の登場(メインでない回を含めれば四回)は最多であり作者も「すっかりポケワケのレギュラー」とコメントしていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){因みに、実際の色違いのイーブイは灰色っぽい。スタッフェ…}}}   【おじいちゃん】 アカネの祖父。「にせオーキド博士」に酷似している。 前述のようにアカネを引き取ったものの全く泣き止まず困り果てていた。 しかし管理人のばあさんが一匹のポケモンを連れてきてそれを見せたとたんにたちまち泣き止んだのを見て、ポケモンに何か秘められた力があるのではと思いポケモンの研究を始めた。その時のポケモンが「茜色」のイーブイでありアカネの名はこのイーブイにちなんで名付けられた(前述のイーブイとは別のイーブイである)。 イーブイの進化についてはアカネに一任していたが、本音ではエーフィかブラッキーにして研究に協力してもらおうと思っていた。 【カエデ】 ロケット団のエリートであり幹部候補生。花粉アレルギーでありながらパートナーはわるいクサイハナ。 子供の頃はエリカと隣同士でいつも一緒に遊んでいたが、後述の件で彼女を恨んでいる。 しかし彼女に何か報いようにも、根がいいからか? 空回り続きである。 【[[エリカ]]】 タマムシシティのジムリーダーでお嬢様。かなりの[[天然]]。 子供の頃はカエデとよく遊んでおり、彼女にはよく花をあげたり、飯事に必ずクサイハナを伴ったりしていた。 アレルギーで涙を流すカエデをみては「カエデちゃんったら涙が出るほどお花が好きなのね」と言っていた。 このことでカエデはエリカがアレルギーのことを知っていて態とやっていると思い、以来彼女を恨んでいる。 カエデ曰く「頭の中までお花畑」   ◆化石研究同好会の人々 【先輩】 5才のときに見つけたプテラの化石を復元させる為研究を続けていた。事故が原因で復元に成功するが、このまま空を知らない一生を送ることになるかもしれないと案じ、プテラを空へ逃がした。 名前は伏せられているが、「ナゾナゾ好き」「眼鏡」「研究者」という辺りおそらく後の&font(#ff0000){ジムリーダー}かもしれない? 【マキ】 ぐるぐる模様を異常に好むぐるぐる眼鏡の女性研究者。研究しているのは当然オムナイト。 ポケモンどころかモンスターボールも持っていない模様で、オムナイトを見つけた時は走って追いかけ手掴みでゲットしようとした。 因みに走っている時の足もぐるぐるになっている。そして「ポケワケ」の女性キャラクターの中では[[巨乳]]。 【ヒカル】 つぶらな瞳をこよなく愛する大柄な研究者。研究しているのはカブト。 この漫画にしては珍しくポケモンを6体連れている…のだが、所謂&font(#ff0000){リアルファイター}。手持ちポケモンは応援するだけ。 手持ちはピチューやピィ等、ファンシーなポケモンばかりである。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この漫画好きだった -- 名無しさん (2015-01-30 14:43:30) - ブロス買ってたから自然と読んでたな。ピィとママの話が好き。 -- 名無しさん (2015-01-30 14:46:16) - 遊戯王版はないのだろうか -- 名無しさん (2016-01-03 18:08:10) - ↑こういうの、確かにいろんなカードでやってほしいものだ。 -- 名無しさん (2016-03-13 15:21:42) - 茜色のイーブイはカードだと尻尾の色が違う以外はあまり変わりなく見える -- 名無しさん (2016-11-02 18:41:28) - 弱気なマンキーがオコリザルに進化する話が印象に残ってる。…あの話その後どうなったかが気になるわ -- 名無しさん (2016-11-02 19:12:04) - 「この遺跡に宝なんてなかったぜ」「あったのは誇りだけさ」 -- 名無しさん (2017-02-02 01:32:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/21(日) 11:20:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ファミ通ブロス]]で連載されていた漫画。全六巻。略称はポケワケ。 作者は姫野かげまる。 カードのイラストになったポケモンにまつわる一話読み切りのストーリー。カードゲームをするのではなく、漫画の1シーンがカードのイラストと重なるようになっている。 トレーナーでない人間やポケモン視点の話も多く、バトルしない話もザラと、他のポケモン漫画とは違った特徴とほのぼのしたあたたかみがある知られざる名作。 各巻に特典として作者書き下ろしイラストのカードが一枚封入されている。 一巻→マンキー 二巻→コダック 三巻→ルージュラ 四巻→ヒマナッツ 五巻→ハネッコ 六巻→__のピカチュウ ※誕生日仕様のカードで、好きな名前を書き込める。ただし公式戦では使えない。 作者はポケモンカードのメインイラストレーターの一人でもあり、[[ポケモンカードGB]]、GB2の公式イラストも担当した。 また、ポケモンカードファンクラブ公式マガジン「トレーナーズ」においても漫画を連載していた。   主な登場人物 ◆タマムシシティの人々(「アカネ色のイーブイ」等に登場) 【アカネ】 タマムシシティのとあるマンションの屋上に住んでいる女の子。歳は十歳位。産まれてすぐに両親を亡くし、ポケモンの研究をしている祖父に男手ひとつで育てられた。 花を可愛がっているが、家にいるイーブイが花壇を荒らすのと、祖父の関心がポケモンのことにより向いていた為ポケモンが嫌いであった。 しかし後述の通り祖父がポケモン研究は彼女の為に始めたことを知り、さらにロケット団に拐われたイーブイを助けて以降、ポケモンについて理解し始めイーブイのトレーナーとなる。三回目の登場の際には目に見えて成長しており、イーブイも最終的にはサンダースになった。 三回の登場(メインでない回を含めれば四回)は最多であり作者も「すっかりポケワケのレギュラー」とコメントしていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){因みに、実際の色違いのイーブイは灰色っぽい。スタッフェ…}}}   【おじいちゃん】 アカネの祖父。「にせオーキド博士」に酷似している。 前述のようにアカネを引き取ったものの全く泣き止まず困り果てていた。 しかし管理人のばあさんが一匹のポケモンを連れてきてそれを見せたとたんにたちまち泣き止んだのを見て、ポケモンに何か秘められた力があるのではと思いポケモンの研究を始めた。その時のポケモンが「茜色」のイーブイでありアカネの名はこのイーブイにちなんで名付けられた(前述のイーブイとは別のイーブイである)。 イーブイの進化についてはアカネに一任していたが、本音ではエーフィかブラッキーにして研究に協力してもらおうと思っていた。 【カエデ】 ロケット団のエリートであり幹部候補生。花粉アレルギーでありながらパートナーはわるいクサイハナ。 子供の頃はエリカと隣同士でいつも一緒に遊んでいたが、後述の件で彼女を恨んでいる。 しかし彼女に何か報いようにも、根がいいからか? 空回り続きである。 【[[エリカ]]】 タマムシシティのジムリーダーでお嬢様。かなりの[[天然]]。 子供の頃はカエデとよく遊んでおり、彼女にはよく花をあげたり、飯事に必ずクサイハナを伴ったりしていた。 アレルギーで涙を流すカエデをみては「カエデちゃんったら涙が出るほどお花が好きなのね」と言っていた。 このことでカエデはエリカがアレルギーのことを知っていて態とやっていると思い、以来彼女を恨んでいる。 カエデ曰く「頭の中までお花畑」   ◆化石研究同好会の人々 【先輩】 5才のときに見つけたプテラの化石を復元させる為研究を続けていた。事故が原因で復元に成功するが、このまま空を知らない一生を送ることになるかもしれないと案じ、プテラを空へ逃がした。 名前は伏せられているが、「ナゾナゾ好き」「眼鏡」「研究者」という辺りおそらく後の&font(#ff0000){ジムリーダー}かもしれない? 【マキ】 ぐるぐる模様を異常に好むぐるぐる眼鏡の女性研究者。研究しているのは当然オムナイト。 ポケモンどころかモンスターボールも持っていない模様で、オムナイトを見つけた時は走って追いかけ手掴みでゲットしようとした。 因みに走っている時の足もぐるぐるになっている。そして「ポケワケ」の女性キャラクターの中では[[巨乳]]。 【ヒカル】 つぶらな瞳をこよなく愛する大柄な研究者。研究しているのはカブト。 この漫画にしては珍しくポケモンを6体連れている…のだが、所謂&font(#ff0000){リアルファイター}。手持ちポケモンは応援するだけ。 手持ちはピチューやピィ等、ファンシーなポケモンばかりである。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この漫画好きだった -- 名無しさん (2015-01-30 14:43:30) - ブロス買ってたから自然と読んでたな。ピィとママの話が好き。 -- 名無しさん (2015-01-30 14:46:16) - 遊戯王版はないのだろうか -- 名無しさん (2016-01-03 18:08:10) - ↑こういうの、確かにいろんなカードでやってほしいものだ。 -- 名無しさん (2016-03-13 15:21:42) - 茜色のイーブイはカードだと尻尾の色が違う以外はあまり変わりなく見える -- 名無しさん (2016-11-02 18:41:28) - 弱気なマンキーがオコリザルに進化する話が印象に残ってる。…あの話その後どうなったかが気になるわ -- 名無しさん (2016-11-02 19:12:04) - 「この遺跡に宝なんてなかったぜ」「あったのは誇りだけさ」 -- 名無しさん (2017-02-02 01:32:10) #comment #areaedit(end) }

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