究極配合

登録日:2012/06/09(土) 02:39:34
更新日:2022/06/11 Sat 05:33:26
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テリーのワンダーランド3Dにて追加された新要素。
前作の強・最強モンスターに代わるシステムである。

同一のモンスターを配合し、その子供のプラス値が100以上になった場合に起こる。
究極配合の場合、モンスターの2割ほどの限界値の上昇に加え、更に強力な特性を一つ付加することができる。
また、究極配合で生まれた子供は全てランクSSになる。ただし、このモンスターはめぐりあいの扉の条件には関係ない為注意。

強力な特性が付加できるようになった為、どのモンスターにも使い道が生まれ、また戦術の幅も大きく広がった。
しかし一方でデメリットがあるものもある為、付加する特性を考える必要もある。

基本的にデメリットの少ない耐性アップが選ばれる。その他○○ブレイク所持モンスターならガードブレイクを、速攻をかける場合やサポート役は行動順アップを付加する傾向にある。
しかし、メタルボディは最大HPの半減、消費MPの上昇に加えライトメタルボディもメタルキラーで相殺されてしまう上に、耐性も上がるわけではないなど、デメリットが多すぎるため選ばれることはほとんどない。

追加できる特性は以下の通り。
  • 行動回数アップ:行動できる回数が以下のように増える。ただし成長限界は上昇しない。
「1回」は「1〜2回」に
「1〜2回」は「1〜3回」に
「1〜3回」と「2回」は「2〜3回」に
「2〜3回」は「3回」となる

  • メタルボディ:特性「ライトメタルボディ」を得る。元々持っていた場合は一つ上の特性に強化される。ただしHPが低下する(「ライト」の場合半減)。また特性の関係上、消費MPも上昇。
また元々「ライトメタルボディ」を所持しているモンスターのみ各ステータスが上昇する。
 「ライトメタルボディ」→「メタルボディ」→「ハードメタルボディ」→「超ハードメタルボディ」

  • 行動順アップ:特性「こうどうはやい」を得る。「スモールボディ」または「こうどうはやい」を持っていた場合「超こうどうはやい」を得る。ただし状態異常に対する耐性が少し下がる。

  • 耐性アップ:全耐性が1段階上がる。
 「弱点」→「普通」→「軽減」→「半減」→「激減」→「無敵」→「吸収」→「反射」

  • ブレイクアップ:相手の全耐性を1段階下げる。ただし消費MPが1.5倍になる。元々「全ガードブレイク」を持っていた場合「強ガードブレイク」となり全耐性を2段階下げる。ただし、耐性が無敵の場合には効果なし。


追記・修正は究極配合で生まれたモンスターでパーティーを固めてからお願いします。

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最終更新:2022年06月11日 05:33