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良いこと悪いこと(ドラマ)

登録日:2025/11/03 Mon 14:21:00
更新日:2026/04/09 Thu 07:34:17
所要時間:約 10 分で読めます









あなたは、いい子ですか?わるい子ですか?






良いこと悪いこととは、2025年10月11日から12月20日まで日本テレビの土曜21時枠で放送された連続ドラマ。
全10話+配信限定スピンオフ2話。

公式による略称はイイワル


概要

ジャンルは「ノンストップ考察ミステリー」。小学校時代の同級生たちの連続不審死をテーマに、物語開始時から様々な「謎」や「伏線」が張り巡らされ、視聴者が登場人物とともに謎解きのような形で楽しんでいくいわゆる考察型のドラマ。

ミステリーでありながら探偵や推理力を持つ刑事などが登場せず、一般人たちがそれぞれの知識や人間関係の繋がりを活かして事件解決に挑むというシチュエーションから、同じく日テレ系列でかつて放送されていたあなたの番です真犯人フラグを思わせるが、前2作とはスタッフが異なっており具体的な関連性はない。

現在は大人になった主人公たちが小学6年生だった22年前の出来事が密接にストーリーに関わってくるため、遊戯王カードなど2003年当時に流行した物品が多数登場してくるのが特徴。

主題歌はなんとポルノグラフィティの往年の大ヒット曲「アゲハ蝶」。これまた2003年頃を連想させる本作には相応しい一曲だが、旧譜の原曲を主題歌にまで採用するのは異例。

そして、同年の10月24日からは何と漫画家である眠ヰセン子氏が著作を務めるコミカライズ版がネット上で配信開始となった。
書籍を原作でドラマ制作されている前例が多い中でのドラマを原作でコミックの出版である為、こちらも異例と言える。

近年の日本テレビ系列のドラマでは定番になっている動画オンデマンドサービス「Hulu」とのタイアップは当初は本編の見逃し配信のみでオリジナルコンテンツの配信は行われていなかったたが、終盤の9話と最終回を繋ぐエピソード「犬」が「9.5話」として限定配信された。

また、最終回の後日談にあたる「10.5話」も配信されたが、ストーリーそのものはテレビシリーズ内できっちりと完結しているため、視聴は任意で大丈夫。いわゆる「真の最終回はHuluで!」ではない…はず。


ストーリー

今から22年前、とある小学校の校庭にタイムカプセルが埋められる。
それは各々が描いた「未来の夢」を記した色紙を集めたもの。
そして創立50周年となる2025年に、約束通り大人になった生徒達が集まり、そのタイムカプセルを掘り起こす事になった。
出土したタイムカプセルから出てきた色紙を見て懐かしい気分に浸る生徒達だが、色紙とは別に入れた覚えのない卒業アルバムが入っていることに気づく。
中を開いてみる生徒達だが、なんと一部の生徒達の顔がマジックで黒く塗り潰されていた。
誰かのイタズラだろうと意には介さず、卒業生の1人、桜井幹太が経営する居酒屋で打ち上げを行って解散するが、その夜卒業生の1人が住んでいるマンションの上階から落ちて転落死してしまう。
事故で片付けられたが、翌日卒業生の1人、高木将は顔が塗り潰されていたのは昔、同じく卒業生の猿橋園子をいじめていたグループの人間であり、転落死したのはその1人であることに気づき、開店前の店で幹太と話をしていた中、記者となっていて同窓会にも顔を見せていた園子の抜き打ちの取材を受ける。
彼女による復讐ではないかと将は園子を疑うが、彼女を呼び出して話をしていた矢先に幹太の経営する居酒屋が火事に。
その際命懸けで幹太を助けようとした園子を救い出した将は考えを改めて彼女の提案に乗り、真犯人を見つけて復讐の連鎖を止めるために行動を開始するのであった。

登場人物

鷹里小2003年度6年1組卒業生

⭐︎がついたメンバーが卒業アルバムの顔写真を黒く塗りつぶされている。
襲撃される順番は、かつてターボーこと隆弘が作った「森のくまさん」の替え歌に登場するメンバーのあだ名の順番。

⭐︎高木将(たかき しょう)
演-間宮祥太朗(小学校時代:野林万稔)
通称「キング」。本作の主人公。
6年1組のリーダー的存在で、現在は父の後を継ぎ塗装会社「高木塗装」の社長。妻子持ち。
優柔不断な面もあるが、仲間思いで心優しい性格。
一方、かつては園子を「どの子」と呼びいじめを行っていた主犯格だった。
同窓会のアルバムの件がきっかけでかつて園子をいじめていたことを思い出し、彼女による復讐ではないかと最初は疑いを持つ。
しかし、そんな最中に幹太が経営する居酒屋が火事になり、彼女が命懸けで幹太を助けようとした姿を見て考えを改め、復讐の連鎖を止めて真犯人を見つけるために行動を開始する。
当初は園子のことを「どの子」「猿橋」など本名で呼んでいなかったが、娘・花音が関わるとある出来事を経て「園子」と呼ぶようになった。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「ヒーロー」。

猿橋園子(さるはし そのこ)
演-新木優子(小学校時代:鈴木礼彩)
通称「どの子」。本作のヒロインであり、もう1人の主人公。
6年1組には卒業間近の6年次に転校してきた。
現在は『週刊アポロ』記者で、会社の広告塔も務めている。
ある強豪大学サッカー部の薬物事件を報道した週刊誌のスクープ写真で窓ガラスで反射した顔が載ったことがきっかけで「美人すぎる記者」としてインターネットで話題になり、テレビのコメンテーターも務める有名人。
かつて運動場にある体育倉庫の中に閉じ込められた経験がトラウマになって閉所恐怖症を患っており、エレベーターに乗ることもできない。
自身の無実の証明と真犯人を見つけるために将と手を組み、高木塗装の事務所を拠点に同級生達から情報収集を開始する。
記者としての習慣なのか、週刊アポロの同僚を除いては常に敬語で話す。
なお独身であり彼氏もおらず、その美貌から多くの男性の登場人物から好意を持たれるも相手にしていない。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は当初自分の周りに何かを描いていたが、何か思うところがあり周囲を黒く塗り潰していた。
後に彼女はこの絵について「二度とこうならないように、強く生きていく」という想いが込められていたと明かしている。

⭐︎小山隆弘(こやま たかひろ)
演-森本慎太郎(SixTONES)(小学校時代:渡邉斗翔)
通称「ターボー」。
アプリ開発会社「TURBO inc.」のCEO。アメリカ留学中に起業し、現在もアメリカで暮らしている。
そのため同窓会には参加できなかったが、匿名のアドレスから敏生の現場写真が送られてきて一連の事件のことを知ったため、宇宙に関する新規事業を披露するレセプションのためという名目で日本に帰国する。
小学生のころ、些細なことから将と喧嘩して絶交してしまうが、そのことを後悔していた。
将と小学生のころに約束した「将を宇宙に連れて行く」という決意を覚えており、今の事業もその決意の延長から来ているもの。
新規事業のレセプション後の取り囲み取材中、頭上から大きなガラス板が降ってくる*1が、居合わせた将が瞬時に気付き、隆弘ごと横に押し倒したため命を救われ、それ以降は将と園子と共に真犯人を捕まえるため協力関係となる。
いわゆる「お調子者」気質なところがあり、真面目な場面でも時々ふざけた発言をしたりするため園子との折り合いは悪いが、重要な場面においては真面目な発言や主張をしており、彼なりに仲間のことを大事にしている。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「宇宙飛行士」。

⭐︎桜井幹太(さくらい かんた)
演-工藤阿須加(小学校時代:川野結太)
通称「カンタロー」。和風居酒屋「北の桜」店主。
かつて将と特に仲が良かったグループの1人で、卒業後も交流があった。
白昼、急に意識を失った際*2に店が火事になり、大火傷を負い意識不明の重体になる。
その後、意識を取り戻し、将に隆弘が将とした約束を今でも覚えていたことを話す。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「消防士」。火災と関連していることから、彼の事件が将と園子にこの出来事が何者かによる連続殺人計画だと確信させることになった。

⭐︎中島笑美(なかじま えみ)
演-松井玲奈(小学校時代:本屋碧美)
通称「ニコちゃん」。
ホステス。20代はアイドル活動をしていたが鳴かず飛ばずで、引退して現在は六本木のクラブ勤め。
ゴルフのコンペと重なったために同窓会には参加できなかった。
学生時代、転校してきた園子と最初に友達になるが、プライドが高く自己中心的な性格で彼女とお揃いのキーホルダーを付けていたことが気に食わず奪ってしまう。
そのあと園子にキーホルダーがなくなったと問いただされるが、将に庇われたことで園子をクラスの悪者にし、女子でありながら男子達のいじめに加担していた。
物語で描かれる以前にも同級生達が彼女の店を何度か訪れていたが、相手にしていなかったとのこと。
将や園子たちに事件の事で事情を聞かれるも知らなかったが、彼女の自分が変わろうとしている姿勢を見たことに感化され、横浜での城之内のイベントに参加した帰り道、以前奪ってしまったキーホルダーの代わりとして城之内が違法薬物を取り扱っている写真とデータを彼の動向を追っていた園子に記事のネタとして渡した。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「スポットライトを浴びるアイドル」。演者は元トップアイドルなのでかなり皮肉めいた設定である。

⭐︎羽立太輔(はりゅう たいすけ)
演-森優作(小学校時代:森優理斗)
通称「ちょんまげ」。
東京工業大学に入学するも中退し、今はニート。
早くに父を無くしており、去年母まで亡くなったことで生きる希望を失って生活が荒んでおり、引きこもり気味で自宅はゴミ屋敷。しかし電気やインフラを止められている様子はないので何らかの収入源があるか、親の遺産で食い繋いでいる模様。
引きこもっていたために同窓会へも参加しなかった。*3
歌の順番から次の標的だと予想された将、園子、隆弘の3人に心配されて自宅に来られるも疑心暗鬼と鬱に陥っていた彼は今の自分では何の力にもなれないとかつての関係諸共、拒絶して追い返してしまう。
しかし、後日1人で再び家を訪れた園子に家を掃除され、彼女に過去のトラウマを乗り越えて自分が変わる努力をしたことを伝えられたことで心を開き、園子に改めて以前のことを謝罪し、将達とも和解した。
その後、護身も兼ねる形で隆弘の会社で社員として働くことになると同時に仕事の合間で事件と過去の接点を秘密裏に調査していた。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「侍」。

⭐︎武田敏生(たけだ としき)
演-水川かたまり(空気階段)(小学校時代:湊)
通称「貧ちゃん」。
帝明大学病院に勤める薬剤師。
成人してからの人物像は不明な点が多いが、将と再会した際に真っ先に意気投合して喜び合ったり、同窓会の打ち上げの後で将と幹太と共にイマクニへ同行していることから控え目だが明るい性格で幹太同様将と卒業後も交流がある親密な関係だった人物と思われる。
園子が有名人になったことをいち早く知っており、同窓会で軽くアプローチしてみるも全く相手にされず「自分が有名人だからってお高く止まっている」と軽く愚痴っていた。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「空を飛ぶ」。

豊川賢吾(とよかわ けんご)
演-稲葉友(小学校時代:渡邉櫂)
通称「トヨ」。
美容師。都内の美容室を転々とし、現在は銀座の美容室で勤務。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「美容師」で、夢を叶えている。
しかし、実際には権力のあまり無い雇われ店長に過ぎず、将と話していた時は「カリスマ美容師」と強がっていたが、年下のオーナーにこき使われており、夢が叶ったもののあまり仕事は充実していない。
ゆき・将・隆弘・笑美とは6年次の運動会のリレーチームのチームメイト。
典代の通夜で再会した将達に、ゆきと共に力になりたいと協力を申し出るも、これ以上誰かを巻き込みたくない将は突き放してしまう。
しかし、それでも彼の力になるために先がかりで羽立の家を訪れ、不在だった代わりに音信不通になった彼の手がかりを探していた隆弘を巻き込んで同級生たちから情報を集めるため、彼彼女らの所在地を訪問し、プロフィール帳を集めていく。

塙ゆき/土屋ゆき(はなわ ゆき/つちや ゆき)
演-剛力彩芽(小学校時代:和田愛海)
通称「ゆっきー」。
専業主婦。旧姓は塙。中学生の息子がいる。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「お嫁さん」で、こちらも実際に夢を叶えている。
しかし、実際には夫の浮気癖に悩まされあまりいい夫婦生活は送れておらず、子供が生まれるまでは我慢しようと思っていたが子供が大きくなるころには既に社会から遠ざかっていたため働くツテも気力もなく、かといって離婚して一人で生きていく力もないため、しぶしぶ今の状況を受け入れている。
豊川・将・隆弘・笑美とは6年次の運動会のリレーチームのチームメイト。
同窓会に参加したあと未登場だったが、典代の通夜で将たちと再会。
豊川と同じ経緯で隆弘を巻き込んで同級生達持っていたプロフィール帳を集めていく中、園子が羽立が書き込みしていたサイトの掲示板を発見したことで……。

小林紗季(こばやし さき)
演 -藤間爽子(小学校時代:松岡夏輝)
通称「委員長」。
杉並区の区民事務所に勤める公務員。6年1組では学級委員長で、皆のまとめ役だった。
ちなみに委員長に選出されたのは将による推薦によるもの。当人は手を挙げようとしていたが決意ができていなかった。
本人曰く、昔は将に恋していたとのこと。
羽立と両親同士で交流があったため、音信不通になっていた彼の住まいを知っていた。
一方、将からその件で連絡を受け、答えて電話を切ったあと、卒業記念の目録を見て何やら意味ありげな表情を浮かべている。
クラスメイトという事以外、事件との関係はないと思われていたが、園子のいじめが同じクラスで起こっていたことから、これ以上誰も死んで欲しくないという正義感で自ら将の事務所を訪れ仲間に加わる。
そのあと、まだ警戒していた園子を女同士で焼肉に連れ出した後に見て見ぬフリをしてきた過去の事例を謝罪して心を開く。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵は「政治家」。

安立美沙(あだち みさ)
演-???(小学校時代:荒木美緒)
「みんなの夢」の絵は「動物園の飼育員」。
現在は結婚コンサルタントの一人。
東京から福岡へ移住した後に今の仕事へ着き、仕事の合間で30代女性の方へ向けた内容を中心に結婚に纏わる情報を発信しているとの事。*5

加藤真奈(かとう まな)
演-安田成穂(小学校時代:山﨑莞那)
「みんなの夢」の絵は「漫画家」。
現在はファンシー系ショップ「KOGUMA HOME」の店主。
典代の通夜で自分も殺されるのではないかと怯えた様子を見せていた。
一方で後日、プロフィール帳を回収しにきた隆弘たちには通夜の事で多少気まずそうになるも笑顔で対応している。

田中洋次郎(たなか ようじろう)
演-木村新(小学校時代:古澤利空)
「みんなの夢」の絵は「お笑い芸人」。
現在は製造系の会社の社長。
典代の通夜でクラスメイトという理由で事件について聞かれて迷惑していると将たちを非難した。
後日、プロフィール帳を回収しにやってきた隆弘達に困惑しながらも対応する。


ここからは存在や主な描写が名前と写真、そしてコミカライズ版でのみ発覚した生徒達を記載してゆく(ただし、コミカライズ版は卒業アルバムの写真から6年1組は32人であると思われるが、ドラマ版は29人であり、またドラマ版では存在していないと思しき生徒がコミカライズ版には幾人かいる)。
タイムカプセルに入れた「みんなの夢」の絵や動向は現時点ではそれぞれ不明(※ただし、本編では分からないが、テレビ放送版では提供ベースで「みんなの夢」の絵を持っている映像が流れており、6年1組29人分は特定可能)。

遠藤みのり(えんどう みのり)
演-加茂井彩音(小学校時代:三上野乃花)
「みんなの夢」の絵は「水泳選手」。
当時は水泳授業で学校一の成績となっていた。彼女曰く料理も好みで夢を決める際に「レストランのオーナー」と悩んでいたとの事。

大木真斗(おおき まさと)
演-結城洋平(小学校時代:三多海翔)
「みんなの夢」の絵は「パイロット」。
典子からもその目標を応援されており、当時の彼もそのお返しで「職務に就いた暁にはジャンボジェットへ乗せてあげる」と宣言していた。

岡田慎吾(おかだ しんご)
演-多田昌史(小学校時代:保坂凛駆)
「みんなの夢」の絵は「バスケットボール選手」。
当時の彼曰くダンクシュートよりも3Pシュートをメインに決められる様なシューターに成る事を目標にしていたとの事。

川端歌恋(かわばた かれん)
演-森島緑(小学校時代:安友早良)
「みんなの夢」の絵は「幼稚園の先生」。
彼女曰く弟一人と妹二人の計4人姉妹で多少生意気な性格をしていたらしく、その子達とは違った素直な子供のお世話がしたいとの事。

木下優馬(きのした ゆうま)
演-???(小学校時代:眞野煌汰)
「みんなの夢」の絵は「警察官」。
当時の彼曰く自身の力で仕事に就いた暁には『木下警察署』を立ち上げ犯罪を無くす事が目標との事。

栗山瑞穂(くりやま みずほ)
演-七瀬まや(小学校時代:長三伊乃)
「みんなの夢」の絵は「ファンシーショップの店員」。
当時の彼女曰くいつかはオリジナルのブランドを建てる事も目標の視野に入れていたとの事。

斉藤菜月(さいとう なつき)
演-夏梅茜(小学校時代:愛由)
「みんなの夢」の絵は「バドミントン選手」。
当時の彼女曰く当時の職業を選んだきっかけはバトミントン選手である彼女の姉がインターハイへ出場した事への憧れから。

佐竹亜由美(さたけ あゆみ)
演-???(小学校時代:弘中杏)
「みんなの夢」の絵は「花屋」。
当時の彼女曰くバンバンジーではなくパンジーの花が好きとの事。

佐野圭人(さの けいと)
演-???(小学校時代:小川拓真)
「みんなの夢」の絵は「サッカー選手」。
当時の彼曰く憧れの人物はベッカム選手。

清水鈴(しみず れい)
演-七海瑛(小学校時代:有田一花)
「みんなの夢」の絵は「パティシエ」。
当時の彼女曰く生クリームに対して興味とこだわりを抱いていた。

関口美緒(せきぐち みお)
演-照屋景(小学校時代:西村優里花)
「みんなの夢」の絵は「アイスクリーム屋」。
当時の彼女曰く好きなアイスを食べる時のシチュエーションは『冬場にコタツで暖まった状態』との事で後述する典子とも話の馬が合った。

平川隆史(ひらかわ たかし)
演-???(小学校時代:岡本恭太郎)
「みんなの夢」の絵は「医者」。
当時の彼曰く職業を選んだきっかけは彼の父の職業が医師であった事から。
……え? "絶対に医者になれ"と言われていた? ……はて?

堀遼太(ほり りょうた)
演-???(小学校時代:中村龍太郎)
「みんなの夢」の絵は「昆虫博士」。
当時の彼曰く特に好きな虫は蝉で当時は抜け殻を100個も収集していた程。しかしそれを気味悪がった母から全て処分されてしまったとの事。

松本茉莉奈(まつもと まりな)
演-???(小学校時代:岩本佳子)
「みんなの夢」の絵は「レーサー」。
当時の彼女曰くF1関係では無く"峠"を攻めるトリッキーなレーサーを目指しており、当時で言う所のあの名作メディア作品を彷彿とさせていた女性にしては意外と珍しい形式だった。

横山直樹(よこやま なおき)
演-???(小学校時代:飯田正)
通称「横ちん」。
「みんなの夢」の絵は「お笑い芸人」。
当時の夢の説明では同じくお笑い芸人を目指していた洋次郎と共にコンビを組んで活動する予定だったとの事。ちなみにその際に考えていた仮のコンビ名は二人の名前を取った『なお次郎』……だったのだが、洋次郎の現在の職業から見るに残念ながら叶わなかったか、コンビを解散済みか、はたまた芸人を副業にしているかのどれかが現状だと思われる。

和田彩乃(わだ あやの)
演-???(小学校時代:石切山莉央)
「みんなの夢」の絵は「ゾウの飼育員」。
当時の彼女曰くゾウの好きなポイントはザラザラした肌。

岡本健吾(おかもと けんご)
漫画版のみ登場。こちらでは重要人物。
なお、ドラマ版の1話の告知PVにも黒板に名前が描かれたことから初期構想ではドラマ版にも登場する予定があったと思われる。

佐藤美生(さとう みお)
漫画版のみ登場。

田中美紅(たなか みく)
漫画版のみ登場。
後述する萌歌の演者と同姓同名(名前の漢字は違う)だが、偶然か意識したのかは不明。

近川有紗(ちかがわ ありさ)
漫画版のみ登場。

大谷典代(おおたに のりよ)
演-赤間麻里子
当時の担任教師で現在の鷹里小学校校長。今年定年を迎える。
タイムカプセルの提案者だが、肝心の発掘時には「こういう時は教師はいない方がいい」と同席しなかった。
幹太が入院している病院に来ていたが、看護師に「面会の方ですか?」と聞かれるも面会せず無言で去る。

その後羽立の提案により、将、園子、隆志、羽立の4人が事情を聞くため学校を訪れる。
いじめのことは認識していないと答えたが、校長室に置かれていた歴代アルバムの中には将たちが卒業した2003年のアルバムがなかった。


レトロスナック「イマクニ」

将が常連になっている平成レトロな雰囲気を漂わせる内装のスナック。
ここでは通常のお酒やおつまみは勿論、未成年でも嗜める昔懐かしの駄菓子やドリンクがメニューで楽しめ、装飾ではたまごっちやポケベル,レコード等の様々なレトロ雑貨が飾られており、更には頼みさえすればカラオケボックスやビデオゲームまでもが当店では利用可能である。ちなみに、この世代でイマクニといえば……

今國一成(いまくに かずなり)
演-戸塚純貴
店主で、気さくな性格。以前から常連だった将とは顔馴染。
当時のネタや雑貨を見聞きすると興奮して語り出す程の生粋のレトロマニアで、場面や状況を昔の流行語やアニメ作品に例える癖がある。
また同世代の幹太や隆弘、武田とも話のウマが合う。*6
店名は彼の名前から来ていると思われる。*7

丸藤萌歌(がんどう もえか)
演-田中美久
派手な髪色をしたギャル系のアルバイト。店のカラーに反して今時の女子。
世代も相まってほとんどの会話へついて行けない事が多いが、それでも常連や今國に対しては軽いノリではありつつも明るく接している。
SNS上での宣伝/広報担当も兼任している。

宇都見啓(うつみ けい)
演-木村昴
常連客。陽気な性格。職業を「しがない公務員」としていたが、実は警視庁の人間で後述する金田と吉岡の上司兼同僚であり捜査第一課に務めている。
一連の事故として処理された事件を計画殺人だと見抜いており、上層部へ再捜査を頼んでいた。
小林との一件のあと、園子を警察署に呼び事情聴取を行う。
彼の正体に困惑する園子だったが、さらに彼の口から衝撃な事実が語られる事となる。
通夜の後日に将の事務所へ訪れており、自身の身分を明かした後に花音が描いた将の似顔絵を見ながら家族や関係ない人物が巻き込まれる可能性を警告していた。

週刊アポロ

園子が勤務する週刊誌。

東雲晴香(しののめ はるか)
演-深川麻衣
園子の同僚の女性記者。園子と仲がよく、病気の事なども理解している。
直情的で思った事をはっきり言うタイプの園子とは真反対で、のんびりでおおらかな性格だが、後述する健の偶に見せる空気が読めない行動に対してイライラした態度をとることも。*8
園子の虚偽リークを打ち消すため、政治家のスキャンダルを蔵出しするファインプレーを見せた。

松井健(まつい たけし)
演-秋谷郁甫
園子達の後輩の男性記者。
仕事においては真面目に追求・収集をしている努力家だが所々でミスをするというドジな一面がある。*9
園子に気があるようなそぶりがあり、しょっちゅう絡みに行こうと話に入ってくるが、場と空気があまり読めておらず、それが原因で彼女からは煙たがられて重要な時以外はほぼ相手にされていない。
園子が不在だった際に、晴香が最近様子が変わってきた園子に対して適当に発した「彼氏ができたのかも」の一言を真に受けて帰り道に激昂して宣伝で置かれていた園子のポップを八つ当たり気味に破壊しており、事件とは別の案件で危険な第三者らしき要素と精神面か情緒が不安定な側面があることが示唆される。

五十嵐駿(いがらし しゅん)
演-矢柴俊博
編集長。仕事では情報に対してビジネス的な側面を重視するあまり冷淡かつ傲慢な態度をしており、他の社員からは陰で面倒がられたり恐れられたりしている。園子が武田と幹太が被害に遭った事を関連性があると追求した際にも「君みたいな良い人材が話題性の無い事件に触れた所で意味がない」と貶して遇らっていた。
園子たちが羽立の件が解決して出社した翌日、何故か会社を休んでいた。
そして突如、アポロを退職してしまった。
同時に移籍した週刊真相で小林のリークを受けて園子のバッシング記事を執筆してしまう。

高木家

将の家族。自宅は事務所と隣接していて出入りも可能。
将が毎日のようにイマクニに出入りしているため宇都見からは家族との仲を心配されているが、描写される限りは家族仲は良好。

高木加奈(たかき かな)
演-徳永えり
将の妻。
「明日早番だから先寝るね」というセリフから、共働きで職業は看護師か保育士と思われる。
将との夫婦の会話は少なめだが、花音の年齢を考えるとそれなりに夫婦生活が長いと思われるので妥当か。
将と結婚したのは「この人とならいい親になれると思った」から。
ある日、将が見ていた「東京湾で男性の水死体が発見された」というTVニュースをなぜか消していた。
事件のことで頭を悩ませる将に「父親として花音のそばにいてあげて」と助言した。

高木花音(たかき かのん)
演-宮崎莉里沙
将の娘。
現在鷹里小に在学している。
典代のもとを将たちが訪れた際、男子学生に暴行されていたところを将に庇われるが、暴行の原因は花音にあったようで、素直に謝れずにいた。
しかし、園子が出張授業で語った「ごんぎつね」の話の質問を園子が生徒たちに振っていた際、思うところがあり感想を参観に来ていた父である将に振り、それに対して彼が答えた回答がきっかけで決意し、男子学生に謝罪。
同時に園子にいじめの事を後悔しながらも素直に謝れずにいた将が、園子にはっきり謝罪するきっかけにもなった。
将の似顔絵を描いたり常日頃から鉄棒で逆上がりを練習している等と家族思いで努力家らしき一面も見られる。

警視庁

金田大樹(かねだ だいき)
演-木津つばさ
事件を追う捜査第一課の若い男性刑事。

吉岡愛(よしおか あい)
演-玉田詩織
金田の相棒の捜査第一課の女性刑事。

宮園段蔵(みやぞの だんぞう)
演-???
警視庁捜査一課の課長。
宇都見から再捜査を申し出られた際に証拠の観点から微妙な様子を見せていたが後に承認していた。

愛染陽介(あいぜん ようすけ)
演-???
捜査一課とは別に職務へ勤める男性刑事。
発表記者会見でのガラス片落下事故の捜索を担当していた。

その他

土屋タカシ(つちや たかし)
演-永沼伊久也
ゆきの夫。職業は不明。
こちらの苗字が塙の方では無い為、ゆきの今の名は彼の名から引き継いでいる物だと思われる。
一見誠実に見えるが浮気癖があるらしく、ゆきは苦悩していた。
叶えた夢の苦悩を描いた様子でも、過去のいざこざが原因で関係が冷めてしまっている様子を描写されていた。

土屋哉真斗(つちや やまと)
演-潤浩
ゆきの息子。中学1年生(13歳)。
同窓会後に自宅の寝室でゆきから寝かし付けられていた。
ゆきの叶った夢の苦難を描写した場面でも再登場しており、思春期らしき冷たい態度でゆきからの門限の注意を無視して遊びに出かけていた。

坂田俊也(さかた しゅんや)
演-堀丞
幹太が搬送された病院の担当看護師。
将から面会を迫られた際に「親族からの了承が無いと不可能」と咎めていた。

城之内勝也(じょうのうち かつや)
演-大塚ヒロタ
笑美が勤務するクラブの常連客で、イベント事業を行っている。
笑美と交際関係にもあり、彼女に住居やブランド物も提供していて羽振りがいいが、実は裏で若者の間で蔓延している合成麻薬の売買に手を染めており、東雲と松井が彼の動向を追っていた。
笑美に麻薬売買の証拠をアポロにリークされてしまったことで逮捕&社会的抹殺は免れられないと思われるが、その後の動向は不明。
園子が初めて取り上げた薬物所持事件で犯人が所持していた薬物の出元は恐らく彼の取引からだと思われる。
登場する前後のエピソードで、将と隆弘が小学校時代に楽しんでいた遊戯王カードがフィーチャーされていたため、名前の由来はあいつかもしれない。というか、下の名前が一字違いなので多分確信犯。

澤木公平(ざわき こうへい)
演-???
高木塗装に勤める職人の一人。

竜崎桜子(りゅうざき さくらこ)
演-???
TURBO inc.に就職している女性社員。
隆志の秘書も兼任しており、主にスケジュール管理を行っていた。

矢神光(やがみ ひかる)
演-???
恐らく名前は"らいと"読みでは無い。
男性記者。所属企業は不明。
TURBO inc.のレセプション発表時に記者団の一人として立ち寄っており、パソコン入力による発言や質問内容のメモを担当していた。

大城加奈子(おおしろ かなこ)
演-???
幹太が入院した病院に勤める看護婦。
リハビリや怪我人の介護を担当しており、車椅子を押しながら幹太に対して親身に接していた。

森(もり)先生
演-???
2025年度の鷹里小学校に勤めている男性教師。
眼鏡姿が特徴的。花音の話によれば4年のクラス担任を勤めているらしく、2025年度における校内の場面で度々登場しているが……。

姉崎守(あねがさき まもる)
演-???
2025年度の鷹里小学校に勤めている女性教師。
校長先生が音信不通になっている事を将達に話していた。


余談


  • 日テレの番組紹介ページでは部分的に昔のブログサイトを思わせる様な表示構成となっており、TVerなどで配信されている次回予告の冒頭でも当時に流通されていたパソコンOSであるWindows95を思わせる演出が入っており、より一層リアリティさと奇妙度が高まる要素の一つでもある。一部の考察によると事件の全体的な動向や犯人の心情を具現化した物なのではという説が存在している。また前述のサイトでは見出し付近のとある箇所に隠しリンクが存在しており、そこからサイト移動すると……。

  • ドラマのオープニングムービーでは話数を重ねる毎に事件の動向や時系列を反映させた伏線が多くこだわりの高い内容になっている。
    • また1話では子供時代の将たち6人が校庭を走っていたのが犠牲者が出るたびに人数が減り、8話時点で2人だけとなっている。この他、キャストの写真が映るシーンでは犠牲者は写真が裏返って真っ黒になるという演出がなされている。

  • 当作品のタイトルを単語ごとに言い換えると『"良い子"と"悪い子"』と、今作のテーマや作風、そして本質を意識した文脈と解釈が出来る様になっている。

  • 隆弘が送ったスタンプには言わずもがな元ネタが存在しており、それぞれデザインは宇宙人でフォント内容は春日部出身のとある園児のダジャレ兼相槌が原型となっている。

  • スナック「イマクニ」では名前に引っかけて150種類のお酒を用意しており、店主の裏話によると「150種類を制覇した人には幻の151番目のメニューを嗜める」との事。*12

  • 実はInstagramにおいて番組公式とは別でスナック「イマクニ」の公式アカウントが存在している。投稿内容は主に萌歌の演者である田中美久氏がお送りするオフショット……と思いきやドラマ版での時系列や場面がリンクされた企業公式アカウントさながらな日常の一コマや宣伝が萌歌としての投稿でされている。アカウントのプロフィール欄だけ見ても違和感が無い程に完成度が高くメタ要素とドラマの世界観を意識して組み合わされた秀逸な構成となっている為、興味があれば是非とも調べてみる事をお勧めする。

  • 11月14日の第6話の放送では、ラストシーンの直後に客が誰も来ず暇なイマクニの様子が描かれ、せめて場を温めておこうという萌歌の提案でカラオケをすることになるも今國と萌歌がマイクの主導権を巡って喧嘩を始め、そんな中セットされた「アゲハ蝶」のカラオケ映像が後番組「with music」の実際のポルノグラフィティのスタジオライブに切り替わるという何とも粋な演出がみられた。

  • 放送期間中の11月27日に放送された『THE突破ファイル』の「突破税関」に今國役の戸塚純貴氏が税関職員役でゲスト出演。
    • 「突破税関」には宇都見役の木村昴氏と萌歌役の田中美久氏が税関職員役でレギュラー出演しており、スナック「イマクニ」の3人全員が揃う形になった。

  • ドラマ中盤で登場していた架空の生徒交流サイトである"鷹里小の森"が11月末に日テレ公式から突然プロモーションを目的とした再現サイトを配信した。そこの掲示板コーナーを見てみると400スレ目以降の投稿履歴が存在しており……?
    • 8話放送から数日後には1〜99レス目を閲覧できるようになっており、当時の「ドの子」いじめの実態や将達の周りで起きた出来事が生々しく描かれている。また、将達7人以外にもいじめに便乗していたIDが確認できるが……?

  • リアルタイムの視聴数よりも動画配信サービス「tver」での視聴者数が多く、日本テレビ系列の歴代ドラマの視聴数を軒並み更新する快挙を果たした。

  • 劇伴も作品の雰囲気にマッチした時に落ち着いた、時に緊迫感がある音楽が使用されているが、特に印象的なのが各回のラストシーンで流れることが多い「復讐の始まり」という曲であり、甲高いコーラス音のような音声とともに不安感を煽るようなメロディなのだが、この曲が流れ出すと犠牲者が出たり、隠された真実が明らかになることが多く「怖い曲」として視聴者の間では話題になっている。
    • だが、正式な曲名が当初は明かされていなかったこともありコーラスの音声をとって「あーーーの曲」と視聴者から呼ばれており、それを知った楽曲担当のJun Futamata氏がサントラ発表時に「あーーーの曲」もあります!と発表するなど、字面にするとシュールでシリアスな笑いを呼んでいる。

  • 予告は本放送では流れず、youtubeチャンネルや公式Instagramで公開される形式であった。よって唐突に本編が終わり余韻を残す形式になっている。
    • そのため前述するwith musicとのコラボでは繋がりがあまりにも自然だったため、まだ本編が続いているのではと思った視聴者も多数いた。





終盤の展開



事件の黒幕、そしてそれぞれの結末













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最終更新:2026年04月09日 07:34

*1 この犯行手法においても勿論だが隆弘の将来の夢が密接に関係している。落下地点には宇宙色のカーペットが敷かれており、そこへ飛散したガラス片が星々表現していた。今回は未遂に終わっていたが、もし巻き込まれていたら皮肉にも宇宙飛行士を体現した死に様となっていた事は想像に難くない。

*2 彼曰く「疲れていたのか眠くなってしまった」とのこと。

*3 その一面が描写されたシーンでは、何かをパソコンで見て激昂している場面と、木の枝を小型鋸で切断して何かしらの作業をしている様子が見られたが……?

*4 罪状は明らかにされていないが園子に対する殺人未遂や虚偽リークをした名誉毀損などが考えられる。

*5 初出としては後述する同窓会サイトを検索する一瞬の場面で彼女の名前が用いられたTwitterアカウントが画面に表示されており、そこに記載された自己紹介で職業や経歴が判明する。

*6 現に同窓会後に集まった将達が楽曲であるHOTLIMITの話題をした際にサビの入りの歌詞をコールで歌った後、萌歌を除いた全員で振り付けの動きをしていたという微笑ましい一面が見られた。

*7 なお店名で思い出す全身タイツのおじさんも本名は今国なので、新字体と旧字体の違いのみでほぼ同姓である。

*8 園子が太輔の家に行く日時をグループラインで将から共有された際に、隆志がふざけたスタンプを送ってきたためイライラしていた園子をなだめていたが、健が無理やり話に入ってこようとしたために彼が去った後「なんかイライラしてきた」と不快感を露わにしていた。

*9 現に後述する城之内が裏で違法薬物の売買取引を勤めているという情報を収集する為に秘匿で関係者の笑美へ調査をしていた際に、堂々とカメラを構えていた影響で近くにいた将から見つかり問い詰められていた。またこの際慌てて現場を離れるも名刺を落としてしまい、それを拾った将は彼がアポロの関係者だと知った事で、園子がこの事件の事を記事にして自分達を追い詰めようとしていると誤解してしまった。

*10 実際第4話で将と隆志もイマクニで以前羽立も含めたグループで集まり家で遊んでいた時のことを回想していた際、もう1人がいたことを認識していたが2人ともそれが誰か思い出すことができず、園子が「子供の記憶なんてそんなもんです」と横槍を入れてきて有耶無耶になってしまった。

*11 このプロフィールの記載によれば、好きな漫画はギャグマンガ日和で好きな番組はトリビアの泉だったとの事。

*12 ただ、当時と秘密を知らない萌歌はピンと来ていなかったが。

*13 あくまで考察だが、この流れから本来の宇都見の計画はあえて自らが犯人だと明かして自身を「悪役」として将が悪を文字通りに倒す「ヒーロー」として復讐を実行させ、将来の夢に合った末路を補完させようとしたのではと予想が出来る。

*14 この行為を責める声もあるが、「友人たちを殺された」「今國も表向きな平気な顔で将と接していた」という点から怒りが爆発すること自体はおかしいことではないだろう

*15 高木塗装への嫌がらせや花音へのいじめなどの、東雲の記事によって起きたことを将の過去のせいにするのは無理がある話だろう

*16 下手すれば「友人の仇討ちを果たしたヒーロー」として持ち上げられかねない面も指摘されている