登録日:2025/10/31 Fri 12:25:34
更新日:2025/10/31 Fri 13:03:01NEW!
所要時間:約 50 分で読めます
シャトルコンピュータ:4546Bに接近。表面温度は…
シャトルコンピュータ:4546Bに到着、滞在をお楽しみください
舞台は
Subnauticaと同じ惑星の4546B。この星で過失によって死亡したとされている姉の死の真相を探るため、小型宇宙船で星に降り立つ。しかし、流星群に衝突し墜落。姉の死をの真相を探るため、生き残るためにプレイヤーはサバイバルに挑むこととなる。
概要
装備などを作成しつつ、姉の死をの真相を探ることが主な目的。
スタート時は乗り物も高速移動手段もない状態だが、ポッドに備え付けられているファブリケーターによって装備の作成などができる。また、完全な孤独というわけでもなくおそらくAIが搭載されているPDAやアーキテクト(前作の異星人ら)のAl-Anなどがサポートしてくれる。
プレイヤーはO2とHP、体温の3つのゲージのうちどれかかが無くなると死亡する。
O2は潜水中に毎秒減っていく実質的な水中活動可能時間。ボンベ等を装備することで増やすこともできる。
HPゲージは最大100で初期から増やすことは出来ず、攻撃的生物からの攻撃やスーツの機能限界を超えた高温環境などでダメージを受ける。
ただし機能を持つスーツを装備することで放射線遮蔽や防御力・耐熱向上などの実質的な強化が可能。
体温は今作から追加された仕様で地上にいると減っていく活動限界時間。これもスーツを着たり、体温を回復させる食べ物を食べると回復する
また、満腹度・H2Oの2つのバイタルゲージが存在し、この内どちらかが0になるとHPゲージが急速に減少していくため食料と水分の確保は重要。逆に2つのバイタルゲージを高い状態で維持しているとHPは徐々に回復するようになっている。
食糧には鮮度の概念があり、時間経過で腐敗してしまう。魚なら調理時に塩を用いる事で腐敗しなくさせることが可能。ただし、塩辛いので食べると少々喉が渇く。
実は生きている魚はインベントリやストレージ内でも死ぬことはない。
昼夜の概念はもちろんあり、更に今作で前作ではなかった天候の概念が追加され、環境が安定不安定となった。
世界はいくつかの海域(バイオーム)で構成されており、場所ごとに様子や生態系が異なる。
珊瑚礁はもちろん、怪しく光る巨大キノコや巨大マリモの群生、気味の悪い植物の森など様々など未開惑星ならではのロケーションも存在する。
ある程度ゲームが進むと、ツールを使って拠点の建造が可能になるため、建築する楽しみもある。
ただし、見た目はチタン製かガラス製の2種類だが、前作と違いリペイントができる。しかしながら、サイズは同じく固定なので自由度は少し低め。こだわるなら部屋と通路、装飾の構成で個性を出すことになる。
広大で美しくも恐ろしい海、武器らしい武器が更になくなり戦闘をなるべく避けるスタンス、豊富なデータバンクと生命、人間が皆無な孤独感、ガバ物理による膨大なバグなどが特徴。
ジャンルこそホラーゲームではないが、海に対する本能的な怖さ、何処からともなく聞こえてくる奇怪な鳴き声、暗闇で妖しく光る生物達などの要素から、下手なホラーゲームより怖いと評判。しかしこれでも改善された
それでも世界観やサバイバル性に魅せられ、本作を怯えながら遊ぶ人や前作の謎の解決を求めて遊ぶ人も数多い。
ツール
多いため、前作ではなかったものを中心に一部抜粋
    
    
        - PDA(Personal Digital Assistant)
体調管理、設計図の提示、各種座標の表示、データバンクなどの機能を備えた端末。
AI搭載で淡々とアドバイスをしてくれる。
"廃棄されたPDA"という他の生存者や、アルテラ職員が落としたものも存在し、入手すると持ち主の末路や生前の動向が分かる。
対象をスキャンすることでデータや設計図を入手できる特に重要なツール。
機械や乗り物の残骸をスキャンすることで作成可能な物を増やしたり、スキャンした生物のデータをデータバンクに登録したりできる。
自分をスキャンすることも可能。カラーが削除されたため不要に
スキャンしたものの情報を閲覧するのはこのゲームの探索の楽しみの一つ。
バッテリー式で、他と比べて長持ちな方だが、遠出の際は残量に注意。
この手のツールはバッテリーの入れ替えが可能なので、完全に切れる前に取り替えておこう。
ちなみに残骸が解析済みの場合、チタニウム2個に変換される(家具系は対象外)。
終盤になるとハンマーになる
拠点や設備を建造できる素晴らしいツール。
ポッドから離れた位置に拠点を設けられ、拠点からツールや乗り物の改造が出来るようになるため探索の幅がぐんと広がる。
多くの物資を保管できるロッカー、昼夜のコントロールが出来るベッド、食料の栽培が出来るプランター、海水濾過機などの実用的な設備はもちろん、ピクチャーフレームや水槽、スナック自販機やコーヒーメーカーなどの嗜好性のあるものも作れる。
シャワーやトイレも有る。
脱出ポッド、乗物、廃墟ドアの修理に使う。
乗り物で移動するときは忘れずに持っておきたい。
なお、制作にバッテリーを使わないのに完成品にバッテリーが装填されているのでバッテリー錬金が可能。しかし、前作のようにケイブサルファーという専用アイテムではなく硫黄を使う為もったいない
地上に設置することで衝撃を与えることができる装備。特定のバイオーム以外では意味がないため、適当においた人の心も衝撃させた
手持ち型のスキャナールーム。
手に持っているだけで作動し、モニターに写っている探知対象の近さに応じてが水平方向のガイドを指す。
正直言ってあまり役に立たない
いわゆるトラクタービームを発射し、捕まえた対象を移動させたり撃ち飛ばしたりする事が出来る。
残骸探索において小型の瓦礫を移動させて通路を確保するのが主な使い道。廃棄されたPDAの一つを取るのに必須。
遠距離から捕縛できるため小型の生物を警戒範囲の外から採集したり、射出機能を用いた攻撃への転用も可能。
電力の消耗が激しいので、遊ぶ時は予備のバッテリーを用意しておこう。
リパルションキャノンはリストラをされた
残念だったな!リストラされたさ!!やっぱり強力な殺傷兵器があるから困らない
PRAWNスーツやシートラックなどを作れる装置で、とても重要
小さいペンギン型のラジコン。Mobの1つのペングリンをもしているためか敵対生物に攻撃されない。ストーリーの1つのクリアに必要
     
 
施設
ビルダーで建造できる。施設そのものや補強、内装、外部装置、電力源など種類は様々。当然、施設に応じた素材が必要となる。
序盤は需要に対して入手量が限られるチタニウムがゴリゴリ消える。
地形による制限や強度・電力といった要素も絡んでいるため、好き放題に建造することはできない。
内部では電力がある限り酸素が供給されるため、簡素なものでも中継地点としても使える。
当然のことながら、施設は干渉しあわないように配置しないといけない。
また、ファブリケーターと違い、ビルダーは分解することで損失なしで素材に還元できるので作り直しが自由にできる。
多いため、前作ではなかったものや、紹介をしてないものを抜粋。
    
    
        
前作の脱出ポッド相当のもの。ファブリケーターと結構大きいストレージがある。予算がなかったのか回復アイテム製造機はない
これ自体が1つの施設判定のため、施設は増やせない。また、前作では無理やり動かせたが今作は固着している為動かない
脱出ポッドの設備。自作した拠点にも後付けで設置可能。
対応した素材を消費して各種装備の作成、魚の調理、水の生成や乗り物のアップグレードの作成が出来る。
素材が揃っていなくてもレシピは表示されるため、ゲーム進行のヒントになる。
周辺にある鉱石やリヴァイアサンなどを探知できる
ただし、1つのスキャナールームで1種類しか探知できないほか、スキャンにも時間がかかる。ただし、正確な場所のスキャンに時間がかかるだけで、スキャン範囲に何が落ちているかはすぐにわかる。
具体的な場所は室内の地形図または連動するカメラドローンでないと把握できないが、内部の専用ファブリケーターで作れるチップを装備すると視界に直接場所が表示される。
他にも、スキャン範囲拡張またはスキャン速度アップのモジュールを最大4つ装備できる。初期状態だと300m、最大で500mまでスキャン可能。
スキャン中は意外と電力を消費するため、ソーラー2,3個程度の電力では昼夜通しての稼働は危険。
ロード直後だと範囲内にあるターゲットを認識してくれない問題が存在する。プレイヤーかカメラドローンが近くに行けばスキャンできるようになるが、本末転倒であるほかにも、別の不具合として「将来その鉱石がリポップする予定の箇所」を探知してしまうこともある
建造の起点。内部にストレージを始めとしたさまざまな施設を建造できる。とはいえ、ワンルーム程度の規模なので限界がある。
縦につないではしごで結ぶこともできる。
屋内型発電施設やろ過装置、充電施設なども建造できるため、これ1つあるだけでやれることの幅が大きく広がる。
ちなみに、発売からそこそこ経っている2022年12月に大部屋という大規模多目的ルームが追加された。次回作からの逆輸入である。
基地の見た目が味気ないと思う人必須のカラーリング変更、基地の耐久度の変化やゲーム内時刻の確認、電力の収支表示などを行える施設。
電力の供給の停止なども行え、供給を停止しても発電施設は動き続ける。
また、ビーコン同様にシグナルを発する
乗り物(シートラック、P.R.A.W.N.スーツ)を入港できる施設。一度に一台しか入ることはできないが、自動で充電される(充電器でパワーセルを充電するより効率がいい)。修理はリペアツールによる自前。
また、専用のファブリケーターを追加することで、各種乗り物の改造が可能となるが、このファブリケーター機能は通常のファブリケーターにもついたたため色変えができるだけとなっている。初期状態の乗り物は便利とは言いづらいので、ぜひ欲しい所である。
なにより、乗り物をロボアームで回収してくれる様子が秘密基地感が高く、凄くカッコいい。
また、シートラックドックという亜種もあり、これは後述するシートラックのドッキングに使う。ムーンプールとは違って修理も自動でしてくれるスグレモノ
ソーラーパネル、熱発電装置、バイオリアクター、原子炉が存在する。
条件を満たすと一定範囲内に電力を供給する。距離が遠い時はパワートランスミッションを設置することで設置場所から100m先に送電できる。
また蓄電池も兼ねており、それぞれの施設で作られた電気はその施設にのみ蓄えられる。
ソーラーパネル:一番簡素な発電施設。昼間しか稼働しない・蓄電量が最も少ない・深度が深いと発電量が下がると使い所が限られるが、割とシンプルな素材で作れる。
熱発電装置:25度以上の場所で発電する。当然、温度に比例して発電量も増える。ある程度の距離に熱源さえあれば無限に使えるが、建造にエアロゲルという貴重な素材が必要なのが難点。また、ロード時に送電が途切れることが多い。
バイオリアクター:生物等の有機物を投入することで発電する屋内発電装置。当然、発電すると生物は消耗して消えてしまう。発電さえしなければ消耗しないため、予備電源としてはかなり有効。電源となる生物を安定確保する為の大型水槽とセットでどうぞ。初期の投下ポッド付近なら、大量にいる魚をグラブスフィアなどで捕まえるのがおすすめ。
原子炉:有機物の代わりに燃料棒を使うバイオリアクター。発電量・蓄電量ともトップだが、燃料棒の素材の入手がかなり困難だが、沈没船に燃料棒そのものがあるためクリアまで燃料棒を作る必要がないこともある。施設そのものを破壊されることはないので、比較的安全。
大型と通常の2種類が存在し、大型の方は多目的ルームと大部屋のみに設置可能。
水槽を設置した上で更に出入り用のハッチを据え付けねばならないが、内部では生け捕りにしてきた小型生物や採取してきた海中植物の種やサンプル、更には生物の卵を入れて育てる事が可能。
生物は同種のものを2匹以上入れておくと一部を除いて勝手に繁殖していくので、ブラダフィッシュやアークティックピーパーといった有用な魚の安定供給もしやすくなる。
卵に関してもリリパドラー等の中型生物やクリプトスクス等の敵性生物といった、直接捕獲が出来ないものを育てる唯一の手段なので飾り付け用の植物と合わせコレクションに拘るプレイヤーは数知れず。
ルームの階層を増やせば連動して設置数も増やせ、繁殖数も増加する。特にクリープヴァインのように大型の植物は多階層にしないとあまり大きくならない。
一方、通常水槽の方はほぼインテリア。入れられるのは小型魚のみで同種を2匹以上入れても繁殖はしない。
「大規模建築をしたい!」という人向けのもの。強度は初期状態で10。たくさんあるため一部抜粋
基礎:建造限度を+2.0するもの。見た目は床。強度増加の用途ではなくプランター置き場や見栄えを良くするためのものとして使われやすい
補強壁:建造限度を+7.0するもの。見た目はあまりよろしくないことや、窓を作成できないというデメリットを差し置いて建造の安易さと強度の増加数が高い。
     
 
乗り物
乗り物改造端末でリペイントが可能。
機内は酸素で満たされているため、遠方・深部の探索が容易になる。
いずれも稼働に大型のバッテリーであるパワーセルが必要。電力が切れると機能停止するため、常にひとつは予備を持っておきたい。
    
    
        
ロマン溢れる強力なパワードスーツ。全高4m。
PRAWNとは、Pressure Re-Active Waterproof Nanoの頭文字が由来。日本語にすると耐圧反応防水ナノスーツ。PRAWNを直訳すると“エビ”になるため、通称はエビスーツ。
かなり頑丈で深く潜れるが、移動速度は遅めでシートラックのように浮いたりもしないので、調子に乗ってあまりに深いところへ沈むと自力での脱出が非常に難しくなることも。
最初からストレージ付きで、より多くのアイテムを持ち帰る事が出来る。モジュールで更なる拡張も可。
モジュールによる対深性能向上や高温地帯で熱を電気エネルギーに変換し自力での充電を行えるようになる他、アームユニットの換装も行える。ノーマルアームでも中型生物までなら簡単に倒せるくらいのパンチが可能。
ドリルアームでパンチの威力向上と大きな鉱物資源からの採掘、グラップリングアーム(いわゆるワイヤーアーム)で崖から崖へ飛び移る高速移動、魚雷発射アームやプロパルションキャノンアームでリヴァイアサン級とガチバトルといった豊富なカスタマイズ性が魅力。
グラップリングアームの残骸は本筋からやや外れた場所に落ちており、見つからないと嘆くプレイヤーがちらほら。
また背部のスラスターで少し浮上する事も可能で、歩行よりは早く動ける。
こちらも専用のアップグレードで出力と消費エネルギーの高効率化が可能。上述のグラップリングアームと併用すれば水中で劇的に動かしやすくなるので、出来れば優先して制作・装備をしておきたい。
ただし、このアップグレードの入手には深海600m地点などかなり入手性に難がある素材を必要とするほか、設計図の探索が難しい。
なお、グラップリングアームやスラスターは、あくまで水中か宇宙空間で使う前提であり、重力下においてはあまり機能を発揮しない・・・という触れ込みだが、コイツを陸上で運用していると足場の僅かな段差や隙間にスーツが挟まって移動ができなくなる、酷いときはジャンプすら不可ということがそこそこあるため、そうした状況からの脱出装置として活躍している。
今作初登場の新型の乗り物。シーモスとサイクロプスの中間なような乗り物兼最終兵器
本体とモジュールで構成される。本体だけで運用するとシーモスと同じような小型偵察機に、モジュールをつけるとサイクロプスのようになる。泳ぐよりも格段に速く、大型生物の襲撃を何度か耐えれる装甲がある。耐久値はリペアツールで回復可。また、最後に運転したシートラックが死亡時のリスポーン地点となる。
ただ、シーモスよりも全高が高くシーモスのように操縦しているとスタックすることもある
シーモスより硬いため、アフターバーナーモジュールなどをつけて突撃をすると大体の敵どころかリヴァイアサン級すら狩る最終兵器となる
モジュールにはファブリケーターモジュールや、スリーパーモジュール。PRAWNスーツを接続するためのドッキングモジュールなどがあり、これらを接続することでサイクロプスのような移動式拠点となる
また、周辺防護システムもあるが威力が弱くなっている(コマンドでシーモスを出せたため確認)
今作初登場の新型の乗り物。
雪の上を全速力で走れる、少しだけ空中に浮いたホバーバイク。画面酔いを起こしやすい為、乗る際には注意が必要。水上では動かない。
ホバークラフトのように浮いており、前後左右に滑るように動ける。作中で1位二位を争う速度で移動でき、乗っているときは温度が100まで上がる他、インベントリに入れれる唯一の乗り物。
     
 
バイオーム
このゲームは地域ごとに生態系が異なっており、その地域はバイオームと呼ばれている。
取れる鉱石も異なっており、他所ではあまり見かけないものもごろごろしていたりする。当然、他所でごろごろしているものがぱったり消えることもよくある。
    
    
        
位置情報は深刻なネタバレになるため防ぐ。
本作のスタート地点でもある比較的安全なエリアで、電池や回路の材料などが取れる序盤の重要エリア。
直近にはゴムや油の材料になる植物が生えているエリアなどもあり、陸地に近いせいか残骸も多い。
ねじれた根のようなサンゴが無数の橋をかける、海底の谷で、生物が少なく不気味な印象を受ける
比較的近くにあるダイヤやゲルサック、シートラックのモジュールの残骸がある深めのバイオーム。生物が本当に少なく、不気味。つまり、ここには大型の捕食者が我が物顔で闊歩していることとなる。
     
 
中立生物
    
    
        
大きな目玉と小さなクチバシが特徴の小魚。
栄養たっぷりで、満腹度を大きく回復できる。
前作のピーパーの系譜の模様
半透明で紫色の体色をした小魚で、人間の肺のようなシルエット。
膀胱の名の通り海水を濾過する機構を持ち、序盤の貴重な水源になる。
焼いて食べれば満腹度を回復できるのはもちろん、生食すれば数秒分だが酸素補給もできる優れもの。
その便利さから大型水槽に入れて養殖させ、安定供給を図るプレイヤーは多い。
前作から続投
前作から続投する種、レイ種で唯一食べられるもの。先端のトゲで攻撃するらしいがその素振りは見せない
ペンギンに似た生物。頭のほうが口になっているため初見では恐怖を感じる
今作での無限鉱石枠。シャコみたいな見た目だからと油断をしていると飛んできて手痛い一撃を食らうこともある
食べ残しの岩はチタニウム、銅、銀金鉱石のどれかが採取できる
     
 
    
    
        
熱水噴出孔の上に居座り、熱水を取り込みつつ自分自身の庭を体内に作る生物。
傘の上には、余分となった海水を吹き出す出水口があり、排出時には小型生物やプレイヤーを10mほど押し出す水流が発生する。
また、庭の部分には合成繊維の材料となる他バイオームでは発見困難なスパイラルプラントが生えている。必要になったらここに取りに来るとよいだろう
地球のクジラに似た生物。前作のリーフバックリヴァイアサンのような存在と言える。また、リーフバックとは違いプレイヤーは角に捕まり一緒に泳ぐことができる。
さらに、プレイヤーが卵から返せるリヴァイアサンの1種でもある
     
 
敵対生物
    
    
        
サルファープラントという植物内に棲む一つ目の魚で、洞窟でよく遭遇する。
プレイヤーが近づくと突如出現し自爆する。このとき雄叫びを上げながら突っ込んでくるため心臓に悪い。
面倒な魚だがサルファープラントからは一部ツール類の必須アイテムが採れるのが前作のコイツ。ただ、その必須アイテムが別の汎用アイテムに置き換わったため今は正真正銘害悪魚
今作のストーカー枠のようなもの。若干性質は違うが本当にストーカー。それ以上でもそれ以下でもない
半魚人のなり損ないみたいな見た目の生物。
気味の悪い見た目だが、後ろから近づくと触れるか触れないかの距離でようやく気付くし、攻撃してきてもこちらが反撃をしたら即座に怖気づいて逃げ出す始末。最終兵器で2発くらいなので面倒なら始末しよう。
     
 
    
    
        
体長11mと全リヴァイアサン中最小のリヴァイアサン
Squidsharkの名の通りイカのような器官が生えたサメ。
他のリヴァイアサン級とは違い、一撃で瀕死するという威力こそないものの、執念深いために気をつけよう
また、胴から垂れ下がっている二本の触手の電撃によって最終兵器の稼働が停止する可能性もあるため侮りがたい
真っ赤な外観と巨大な牙を持つ体長40mの今作のリーパーリヴァイアサンのようなもの。
プレイヤーや乗り物を補足すると、クリプトスクスの金切り声にも似た金切り声を上げつつ4本の湾曲した大顎を展開したり閉じたりしつつ突進してくる。
噛み付き攻撃は生身で食らえば何の対策もしてなければ一撃で瀕死に追い込まれるだけでなく、こちらのライフがピンチの状態だと問答無用の即死攻撃を仕掛けてくる。
シートラック及びプローンスーツの搭乗時には大顎を用いた拘束攻撃も繰り出し、海の底へと引きずり込みながら乗り物の耐久値をガリガリ削り取ってくるという恐ろしさ。とやられたことがある人ならわかる壁抜け解放への恐怖
どちらの場合でも周辺防護システムや、ドリル、パンチを浴びせれば拘束からは逃れられる
元々はブルートシャークのような中型生物として実装される予定だったらしいが、最終的にリヴァイアサンクラスに変更された経緯があるらしい
暗い藍色の体表に、無数の青白く輝く牙と足が生えた体長60mのリヴァイアサン
プレイヤーを発見すると絶叫を轟かせながら無数の足で捕まえようと突進してくる。
これもまた、一撃で瀕死に持ち込まれるほか、体力が低いと即死する攻撃も持っている
口から吹き掛けられる青い液体は獲物を溶かす酸らしく、乗り物へのダメージも大きいので注意。逆にそんなものを受けても生きているプレイヤーは人間じゃない
襲われている最中に周辺防護システムやパンチなどを浴びせると中断させられる。
また、コイツの巡回ルートはストーリーの重要地点をカバーしているため合わずに探索を終えるのは困難
奇しくも同じ名前の似たような性質を持つ兵器が居る体長95mの陸生リヴァイアサン。
普段は氷の中に潜み、獣やプレイヤーが振動を立てると姿を表し周囲を見渡す。
ゲーム的にも非常に理不尽な存在で、排除できないどころか、切り抜けたと思ったらもうすぐそこに迫っている。
間違いなく、セクターゼロで最大限の警戒が必要な危険な生物の一つ。
コイツも他のリヴァイアサンと同じでプレイヤーの体力の多さによって即死攻撃をしてくる。即死攻撃は6つほどあり、避けることができないため、体力が少ない時は回復や出現地帯から離れることや、プレイヤーにも衝撃を与えた起振装置を起動するなどをして避けることが必要。
もし当たってしまった場合は、アイスワームがお家までお見送りしてくれる。
なお、当たり判定が存在せずこちらからダメージを与えることも、スキャンすることもできない。
見つけたらすぐにその場から逃げるべき。
スキャンは死骸でできる
 
     
 
ストーリー
    
    
        
前作よりかはストーリーラインがわかりやすくなっている
姉の死の真相を探る流れ。
アルテラは不注意で死んだと公表したが、主人公のロビンに報告をした同僚は不注意で彼女が死ぬわけがない。と手がかりの場所を伝えた。
「ここで何があったの?...」
デルタ島に上陸したときに合う謎魔改造PRAWNスーツに乗ったの女との流れ
姉の死の真相にも関わっているらしく。それを知るために電波塔を止めることから始まる。
最終的にはチート級食料が手に入る
「戦うにはデカ過ぎる物も、買収するには強欲過ぎる物も、あたしは信じないのさ、アルテラはその両方だね」
謎のSOS信号を起点として始まる流れ。
主人公の頭に住み着いた異星人を追い出すために媒体を作ることが目的となるストーリー
地上から水深950mの海の底までを巡る、このゲームのメインの1つでもある。
「君はおそらく、私が何者なのか知りたいであろう。...」
     
 
登場人物
深刻なネタバレになるため折りたたみ
    
    
        
今作の主人公。最近アルテラ傘下となったゼノワークスに所属する異性生物学者。
未開の地に限られた道具だけで放り込まれ3ヶ月生き延び無事生還したことがある化物。
頭にコンピュータチップを埋め込んでいたらしく、そこにアランが入ったようだ。
体を失った意識だけのアーキテクト。彼の体を探してゆくのが真のメインストーリーとなる。
カラーがが蔓延した際に身体を捨て意識をサンクチュアリゼロの保管施設にアップロードし、長い時を経て施設が劣化していく中、救難信号を発信し自らを助けてくれる何者かが訪れるのを待ち続けていたが、アルテラは無視し、マルグリットも無視していた。
自らの判断ミスがきっかけで4546Bにおけるカラーのアウトブレイクを引き起こした、前作の諸悪の根源
遭遇したとき、絶対に前作プレイヤーは驚愕してであろう戦闘狂かつデガシ号の船員。
どうやってここに来たのかわからない人も多いと思うが、検体として持ってきたリーパーリヴァイアサンを殺し、それを船としてデッドゾーンをわたりセクターゼロまで来た人。何なら彼女の魔改造PRAWNスーツを見るとわかると思うが、カリセレートを重症もしくは殺害まで追い込んでいる模様。コイツの右腕をずたずたにした無印ストーカーの正体とは?
スノーストーカーを一体飼っている
     
 
PDA:追記・修正はALTERRA社のPDAでお願いします。幸運を。
    
    
        
-  編集してくれたのはありがたいけど勝手にコメント消したらあかんで なぜかWiki内リンクから記法変えてるし  -- 名無しさん  (2025-10-31 12:46:08)
-  タイミングが重なったのかなぜか消えてしまいました。初建てなので不備があったらすみません  -- 名無しさん  (2025-10-31 13:03:01)
 
 
最終更新:2025年10月31日 13:03