登録日:2025/11/02 Sun 07:54:00
更新日:2026/08/11 Tue 23:08:12
所要時間:約 5 分で読めます
深水雛子とは、KONAMIのフランチャイズ『サイレントヒル』シリーズの登場人物。
脚本の竜騎士07氏とキャラクター&クリーチャーデザイン担当のケラ氏によって生み出された。
外見モデル/モーションモデル/声:加藤小夏
【概要】
『
SILENT HILL f』の主人公で、1960年代の寂れた街、日本国岐阜県戎ヶ丘の住人。
女学生用の紺色のセーラー服を着た若い女性で、両親と共に丘の上の一軒家で暮らしていた。
いつもと変わらぬ日常を過ごしていたが、謎の怪異
「霧のバケモノ」によって襲撃され、超自然的な現象に巻き込まれていく。
以下、ネタバレ全開なため未プレイの方はブラウザバック推奨。
【人物像】
前述の通り作中では紺色のセーラー服を着ているが、女学生とは一言も言っていない(理由は後述)。
実年齢は20代前半で、身長は当時の日本人女性としては高めの160cm台。
元陸上部員ということもあり、痩せ過ぎでも太り過ぎでもない健康的な体格。
白人系アメリカ人だった歴代主人公とは違い純血の日本人であるため黄色の肌で髪や瞳は黒。髪型はボブカットだが、幼少期はセミロングだった。
親友の岩井修と会話する際は男のような勇ましい口調だが、五十嵐咲子や西田凜子といった女友達や両親、姉と接する際は女らしい口調であり、普段の言葉遣いは後者。
性格は非常に天邪鬼で、他者から指示されると真逆なことをして悲惨な結果を招くことも多い。
また、女扱いされることや女はこうあるべきという押し付けに対して嫌悪を抱いている。
「如何なる結果になろうとも、自ら選択することが幸せ」という独特の価値観を持っており、「男は男らしく、女は女らしく振る舞う」という昭和の社会的価値観に反するのは当然として、現代の価値観から見てもかなり難儀な性格と言えるだろう。
また、怪異にも怯まず立ち向かうなど勇猛果敢である。
『サイレントヒル』シリーズの主人公らしく、勇ましい口調や態度とは裏腹に、常に憂いを帯びた陰りのある表情を浮かべており、作中では殆ど笑顔を見せない。
様々なトラウマを抱えており、悩みすぎる繊細な性格も相まって頻繁に心因性の頭痛を発症し、一般的な頭痛薬では抑えきれないほど苦しんでいた。
【トラウマ】
雛子の「女扱いされること」への嫌悪感は複数のトラウマに根ざすものである。
一つは、幼少期に女の子たちから仲間外れにされたこと。
幼少期の雛子は活発な子で、女の子とも男の子とも分け隔てなく遊んでいた。
この頃には女の子として扱われることに何の嫌悪感も抱いておらず、いつも赤い服を着た女の子のセルロイド人形を持ち歩いていたが、ある日「男の子と遊ぶ」ことを理由におままごとで女の子たちから仲間外れにされ、その日を機にセルロイド人形を捨て、女の子として扱われることを嫌い始めた。
もう一つは、亭主関白の父親による威圧と、その父親に従順な母親を見て育ったこと。
父親が元々は善良な人間であったということも知っていたが、その情報は雛子に「今は優しい人でも結婚したら家父長制の下で変わってしまう」という偏見を抱かせた。
また、そんな父親に逆らわない母親の姿は「結婚した女性は夫の奴隷になる」という偏見を抱かせた。
三つ目は、姉が妊娠・出産により肌が荒れたり体調が不安定になったこと。
絹田家にお見合い結婚を経て嫁いでいった姉はやがて妊娠し、肌荒れやつわりに苦しみながらも「幸せ」だと語っていた。
しかし雛子には「他人が決めた」結婚や、体調を崩し苦痛を伴う妊娠・出産に幸せを感じる姉には共感できず、むしろそれらに対する恐怖や嫌悪感を抱くようになっていた。
また、雛子は「男性や大人への恐怖心」も抱えている。
こちらも複数のトラウマに根ざすものであり、一つは前述の通り亭主関白な父親に威圧され、虐待を受けたことである。
もう一つは幼少期に田んぼの畦道を歩いていたところ、田の所有者に引っ叩かれたこと。
当然ながら田んぼは個人の所有地であり、そこを歩くことは不法侵入にあたる上、子供が足を滑らせて死にかねない危険な場所であるため、田の所有者は大人として雛子の身を案じて叩いて叱ったと思われるが、理由も説明されずにいきなり叩かれたため幼少期の雛子は「大人の男」は何の理由もなく人を殴る恐ろしい存在として認識してしまい、その恐怖は彼女の深層心理に植え付けられてしまった。
また、幼少期に大勢の友達とかくれんぼをした時に迷子になったこともトラウマとなっており、「迷うこと」そのものへの恐怖心も抱えている。
以下、雛子が抱えている恐怖症や嫌悪していることのまとめ。
- 恐怖症
- 男性恐怖症
- 大人恐怖症
- 迷子恐怖症
- 結婚恐怖症
- 妊娠恐怖症
- 嫌悪していること
- 女性扱いされること
- 女性としての生
- 妻としての生
- 他者からの人生の強制
【神威を宿した希少な血を持つ女子】
戎ヶ丘では定期的に、「神威を宿した女子」と呼ばれる女性が生まれる。
これらの女性は「稀血」と呼ばれる特殊な血を持っており、神霊的(超自然的)な強い力を持っているとされる。
戎ヶ丘ではヒ素を含有する地下水噴出や硫化水素ガスが八岐の大蛇の首の一つである「水龍」の化身として恐れられており、それを封じ込めるため稲荷神が信仰されていた。
稲荷神の「御使い」である九尾の狐は常喜家の跡取りに「神威を宿した女子に恋をする呪い」をかけ、「神威を宿した女子」を娶ろうとするよう誘導していた。
狐憑きの常喜一族当主と神威を宿した女子が子供を作ることで九尾は力を保ち、水龍を抑えていた。
なお、かつての深水家の女性──つまり雛子の先祖──も生贄として常喜一族に差し出されたことが示唆されており、「神威を宿した女子」は完全にランダムで生まれるわけではなく血統によるものもあるのかもしれない。
作中では常喜家に嫁ぎ行方不明になっている稀血の「鈴谷真由美」という女性の存在が確認できるが、彼女の存在を雛子は知らなかったため、(彼女が雛子も知らない深水家の遠い親戚などでなければ)戎ヶ丘では深水家以外でも稀血の女性は生まれる模様。
因みに「神威を宿した女子」の設定はシリーズ第一作『
サイレントヒル』のキーパーソンであるアレッサ・ギレスピーを彷彿とさせる。
また、シリーズには「神の御使い」として
ヴァルティエルという存在が登場しており、九尾と役割が似ている。
【カクラマカクラに対する低耐性】
「神威を宿した女子」は、かつて岩井家で製薬されていた「カクラマカクラ(作中では「赤いカプセル」と呼ばれる)」という薬剤を服用すると、深刻な副作用が生じる。
カクラマカクラは服用すると白昼夢を介して神霊の世界(作中の文書では「神の国」と呼称される)に入り込み、自身のドッペルゲンガーと対話することが可能となる薬であり、悩みを抱えた人間にとっては有用な薬である反面、神霊に対する耐性が著しく低下するという欠点があり、特に「神威を宿した女子」には強く作用してしまう。
結果として「神」やそれに類する存在に憑かれやすくなってしまうのである。
因みにカクラマカクラの原料である「白黒草」は西洋から渡ってきたという設定や、服用すると神霊の世界に入り込めるという設定から、シリーズ通しての悪役「教団」が古くから儀式に使用していたとされるホワイトクロジェアであることが示唆されている(白=ホワイト、黒=クロジェア)。
ホワイトクロジェアは精製するとPTVという麻薬となり、服用を続けると異界を認識できるようになり、やがて「神の御使い」によって身体ごと異界に取り込まれてしまう(これは初代『サイレントヒル』のリサ・ガーランドというキャラクターや、スピンオフコミック『SILENT HILL:Cage of Cradle』、リメイク版『サイレントヒル2』の新規エンディング等を通して描写されていた)。
【戦闘能力】
「神威を宿した女子」であるためか、その身体能力は歴代主人公と比べても超人的。そりゃもう出るゲームを間違えているとか言われたりするくらいには。
まずホラゲー主人公としては異常に頑丈であり、基本的に敵の攻撃では即死する事はない。
例えばアラアバレは
三角頭の大鉈よりも遥かに巨大な包丁を持っているが、その強力な一撃を食らってもダメージこそ大きいものの普通に耐える。
また敵の攻撃はバックステップやスウェイで回避する事になるが、バックステップは一瞬で約4mを移動できるほど素早く、連続使用も可能。特に攻撃をギリギリで回避すると発生する「見切り回避」ではバレットタイム(スローモーション)が発動するなど、格闘技の達人としか思えないほどの身のこなしを発揮する。
様々な鈍器や刃物の扱いにも長けており、その攻撃モーションはいずれも素人とは思えない殺意に満ちている。
敵の特定の攻撃にタイミングを合わせて強力な攻撃を叩き込む「見切り反撃」の威力は凄まじく、よく見るとソニックブーム(衝撃波)のようなエフェクトが出ている。
また、「見切り反撃」時は踏み込みの素早さも常人を超越しており、数メートルくらいの距離を「縮地」の如く一瞬で詰めている。この際時間が止まる──つまり第三者視点では凄まじい速度で動いている──演出となっており、上記の衝撃波を踏まえると、雛子の攻撃は音速の壁を破っている可能性が高い(公式側から明言はされていない)。
特定のお守り装備時には「見切り回避時に見切り反撃ができる」ようになるが、その際の動きは完全に人間をやめている。
「集中」するとバレットタイムを任意に発動できるが、長時間の集中はできず、ゲームシステム的には精神力ゲージが尽きると集中できなくなる。
集中状態では「見切り反撃」のタイミングを見極めやすくなる他、力を溜めることで「渾身の一撃」を放つことができる。
これらの描写を真面目に受け取るならば、雛子は任意のタイミングで周囲の動きがスローモーションに見えるほどのトランス状態に至れることになるため、超人的な集中力の持ち主と言えるだろう。
また、作中にはアラアバレなどの歩く度に地響きを鳴らすような巨大なバケモノが度々登場するが、雛子はそれらを見切り反撃や渾身の一撃でほぼ確実にノックバックさせることができるため、瞬間的とは言え尋常ではない膂力を発揮していることになる。
戦闘センスもずば抜けており、先が折れた野球バットを刃物のように突き刺して使う、ハンマーや斧といった重い武器での見切り反撃では柄で怯ませてから一撃を叩き込むという薙刀のような扱いをするなど戦いの素人とは思えないほどに日用品を武器として扱うことに長けている。
重い武器や霊刀を所持している時は、集中するとバケモノの殆どの攻撃をガードできるなど防御も得意である。
弱点としてスタミナ切れになると主要なアクションが使えなくなるが、『SILENT HILL f』にはRPGの要素もあり、「祈願」や「お守り」でスタミナ、体力、精神力を底上げでき、また特定のお菓子を食べることで一定時間スタミナ無限になる。こうなるともう止まらない。
そのあまりの戦闘能力の高さは体験版公開当初から話題となり、多くのプレイヤーが彼女を「雛子さん」「雛子様」「深水の姐御」「戎ヶ丘の狂犬」などといった敬称で呼ぶように。
ただし、ゲームの舞台は後述の通り「神の国」と呼ばれる異次元世界であるため、現実世界でも同じ強さかは不明。
だが、特定のエンディングでは発狂した結果結婚式の参列者達を抵抗をものともせず一方的に血祭りに上げ、更に白無垢姿のままで県道まで逃走してそこで二人の成人男性に致命傷を与えるという大暴れをしており、ゲーム中の強さと現実の強さに違いは無い可能性もある。
【来歴】
幼少期
戎ヶ丘の深水家の次女としてこの世に生を受け、姉潤子を慕いながら育った。
いつも「赤い服を来た女の子のセルロイド人形」を持ち歩き、男の子と女の子分け隔てなく遊んでいたが、ある日女の子たちから「男の子と遊ぶから」という理由でおままごとで仲間外れにされ、女として扱われることに嫌悪感を抱き始める。
「女の子としての自分」との訣別としてセルロイド人形を捨てた時、その人形を「落し物」として拾った岩井修と出会った。
家が薬剤師の一族であり、姉から「女扱いされたくない女もいる」と教わっていた故に男女分け隔てなく接する彼と雛子はすぐに仲良くなり、「相棒」と呼びあっていた。
毎日のように「宇宙戦争ごっこ」で遊び、仲を深めていき、二人だけの世界にのめり込んでいった。
ある日、藤鳥寿幸(常喜一族の末裔)という少年が狐に襲われた際には彼を助け、更に大人たちに殺されそうになった狐も庇い逃がしてやった。
その後、修、寿幸の3人で宇宙戦争ごっこをしたこともあったが、寿幸は家の都合で戎ヶ丘から引っ越してしまった。
ある時、迷子になった際に西田凜子と出会い友達となった。
また、「見えないものが見える」として孤立していた五十嵐咲子とも友達となり、「彼氏を作る時は一緒に」等と約束していた。
青年期
思春期に入り第二次性徴を迎え、身体や心境に変化を迎え始める。
自分を女性扱いしない対等な態度で接してくれる修に居心地の良さと同時に、女性扱いされないということへの不満も抱え、苦しむことになる。
また、この頃に父親が信頼していた友人に裏切られて借金を背負ってしまったことから荒れ始め、家族に八つ当たりするようになったことから父・寛太を憎み、そんな父親に従順な母・君江も嫌うようになる。
そして両親の振る舞いは、「結婚した男は皆こうなる」、「結婚した女は夫の奴隷になる」という偏見と絶望を雛子の心に植え付けた。
特に、激昂した父親に鮪包丁を投げつけられたことはトラウマとして記憶された。
また、慕っていた姉が嫁いでいってしまったことも雛子の孤独感を深めた。
妊娠した姉をお見舞いに行った際に見た、悪阻のあまりの辛さにやつれ、呻き、嘔吐し、肌もガサガサになって変わり果てた姉の姿は、雛子に深いトラウマを残した。
そんな時、常喜一族の当主となった寿幸から結婚を申し込む手紙が届いたことが、雛子の精神疲弊を深刻なものにした。
しばらく文通を続け、寿幸の人柄に惹かれていき、満更でも無かったものの、寿幸は前述の狐に噛まれたことを機に七尾の狐に取り憑かれて雛子への感情を増幅・暴走させられており、彼が送った手紙は雛子にしか読めない字で書かれた恋愛成就符という洗脳効果のあるものであった。
もちろん雛子がそのことを知る由もなかったが、寿幸が雛子の両親にも根回ししていたことが悪手となった。
深水家は前述の通り寛太が友人に裏切られて借金を背負ってしまっているが、更にこの頃君江が難病に罹患していることから(おそらく癌)治療費を欲しがっており、名家の常喜一族に雛子が嫁げば金に困ることはないと喜んだが、雛子はこれを「両親に売られた」「金のために嫁がされる」と解釈してしまった。
寿幸自身に対する悪感情は無かったものの、「女・妻としての生」に絶望を、「妊娠・出産」には恐怖を抱き、「結婚すべき」という周囲の押し付けは「自分で選択すること」に歓びを感じる雛子にとっては苦痛であった。
このことを修に相談した際に、「自分で決めるべき」「もっと時間をかけてゆっくり考えろ」「心を落ち着けて静かに心の中の自分と対話しろ」と雛子の心情に寄り添ったアドバイスをされている。
この頃、雛子は女性扱いをされたくないけどされたいというジレンマを抱えており、女性として敬意をもって接されることとジェンダーロールを押し付けられることは全く別の問題なのだが、自分を女性扱いしてこない修の言葉や態度の影響もあり(修は全く悪くないのだが)可愛いワンピースなど女性的なものを過剰に忌避するようになっている。
それが女性として求婚されることへの頑なな態度にも繋がっていたようであった。
また、この時期には市販の頭痛薬では効かないほどに頭痛が酷くなっていた。
その後、両親から二人の本当の姿──君江は家父長制の中でも強かに生きて雛子が見ていない時は寛太を尻に敷き、寛太は「威厳のある父親はかくあるべき」という社会的押し付けに不器用に従っていたこと──を教えられ、二人の謝罪を受けた。
雛子は二人を許すとは言わなかったものの、両親が「理解不能なバケモノ」ではなく「理解できるダメな親」であると認識を改めることができ、「女としての生」が必ずしも不幸ではないと希望を感じ、縁談を受け入れた。
一方、かつて雛子が捨てたセルロイド人形を拾った時から戎ヶ丘の古い土着神である付喪神に憑かれていた修は、雛子の頭痛を解決するために岩井家の古い文書からカクラマカクラの製造法を知り再現に成功していたが、雛子が縁談を受け入れたと知り自暴自棄になり、自らカクラマカクラを服用した。
その結果、付喪神に完全に憑依されてしまい、雛子への恋愛感情を増幅・暴走させられ操り人形と化した。
そんなことを知る由もない雛子は修が頭痛薬と偽って渡してきたカクラマカクラに何の疑問も抱かずに服用してしまい、異変が起きた。
本編
恐らく結婚式当日、カクラマカクラの効果により「神の国」に入り込んで分裂したが、前述の通り神威を宿した女子であるが故に神霊に極端に憑かれやすくなってしまい、家族の大切な思い出を消され、九十九神と九尾の狐に操られることになった。
九十九神は自身から信仰を奪った稲荷神および九尾の狐の一族を恨んでおり、結婚を阻止するために「深水雛子」に取り憑き、セルロイド人形の姿で彼女を誘導して操った。
一方の九尾は結婚を急かすために「狐の雛子」に取り憑き、七尾が取り憑く寿幸と共に「異類婚姻」の儀式を強行した。
二人の雛子は雛子の深層心理を元に形成された「神の国」に取り込まれた。
九十九神が支配する「霧の街」と呼ばれる霧に包まれた戎ヶ丘によく似た異界には深水雛子が取り込まれ、九尾や七尾が支配する「闇の社殿」と呼ばれる真っ暗な神社と迷宮が合わさったかのような異界には狐の雛子が取り込まれた。
二つの異界は時間がループしていることが示唆されており、闇の社殿で全ての婚姻の儀式を終えた後(ゲーム的には終盤)の狐の雛子が霧の街に召喚されたばかり(ゲーム的には序盤)の深水雛子に干渉する場面があった。
霧の街は九尾や七尾が生み出したバケモノや怪異に侵食され、闇の社殿は九十九神が生み出したバケモノに侵食されていった。
その中で二人の雛子は「互いに殺し合わなければならない」という強迫観念に取り憑かれていき、最終的には殺し合ったり和解したりと様々な「選択」をすることになる。
特に「静寂なる戎ヶ丘」ルートでは終盤から「敵」の正体が自分たちを翻弄する神々であり、自らの心象風景の具現化と思われたバケモノたちの正体が神々の手先に過ぎないことを知り、勇敢に立ち向かっていくことになる。
【異界(神の国)の雛子たち】
カクラマカクラにより「神の国」で分裂した雛子について解説する。
因みに、神々の関与で分裂する描写はシリーズで度々あり、『サイレントヒル』のアレッサ・ギレスピーは自身の魂の半分を赤ん坊として顕現させ、『
サイレントヒル4 ザ・ルーム』では
ウォルター・サリバンが青年ウォルターと少年ウォルターに分裂していた。
特にウォルターは現実ではただの死体で「異界の中でのみ分裂している」という雛子との共通項がある。
【深水雛子】
深水雛子
カクラマカクラにより分裂し、戎ヶ丘が再現された異界「霧の街」に召喚された結婚を拒み修と相棒のままでいることに希望を感じた雛子。
モラトリアムへの未練のためかセーラー服姿で顕現している。
霧の街の武器は耐久度があり壊れてしまうが、ムービー中や小説版では常に鉄パイプを持ち歩いているため、プレイヤーからは便宜的に「鉄パイプ雛子」とも呼ばれる。
男らしい勇ましい口調でいることが多く、未練の具現化と思われる修や凜子と共にバケモノたちに立ち向かう。
後述の狐の雛子と違い身体を欠損することはないが、「霧のバケモノ」の幾度もの襲撃により服装も身体もボロボロかつ血だらけになっていく。
狐の雛子と違い終始言動がはっきりしているため、露骨に洗脳されているようには見えないが、彼女が信頼する修もセルロイド人形も九十九神の一部であるため、雛子の主観では「自分の選択」に見えても実際には思考誘導されていると言える。
怪異側の存在である寿幸からは後述の狐の雛子とは別人と認識されており、闇の社殿に侵入した際は「何者か」と問われている。
「呪いは雛のごとく舞い戻る」と「狐その尾を濡らす」エンディングでは白無垢となった狐の雛子を打倒するが、いずれもその後の被害が甚大である。
「狐の嫁入り」では唯一打倒されるが、その方法は「胡座の布袋様」という赤い液体で「穢れ」として滅されるというもの。
因みに、この「胡座の布袋様」は『サイレントヒル』や『
サイレントヒル3』に登場する
「アグラオフォティス」という赤い液体に酷似しており、名称や外見、効能が似てることからも同一の薬であることが示唆されている。
アグラオフォティスには「神」や「神」の眷属(モンスター)を滅する効果があり、モンスターに寄生されたシビル・ベネット、「神」を宿したアレッサ・ギレスピーやシェリル・メイソン二世に使用され、シビルは寄生生物の支配から脱し、アレッサやシェリル二世は「神」を流産することに成功していた。
【狐の雛子】
狐の雛子
名称は字幕の話者名表記より。
カクラマカクラにより深水雛子から分離し、稲荷神のテリトリーである闇の社殿に召喚された寿幸との結婚に希望を感じ受け入れた雛子。
女らしい口調と態度でいることが多く、当初は「深水雛子」と同様に普通のセーラー服姿だったが、「異類婚姻の儀式」により右腕を肩から切断して獣の腕を移植、背中に常喜家の家紋を焼印される、顔の上半分を剥がされて狐のマスクを縫い付けられるといった拷問に等しい扱いを受け入れていく。
儀式の中盤あたりから意識が朦朧としている、或いは酩酊状態のようにふわふわとした言動となり、苦痛を強いる寿幸はおろか、自身を侮辱する相手にも非常に従順な態度をとるなど前述の「恋愛成就符」や九尾の洗脳の影響が見られる。
当初の武器は壊れることのない懐刀(刃引きされてるためほぼ鈍器)と薙刀だったが、獣の腕を移植されてからは獣の腕だけで戦うようになる。
闇の社殿のバケモノは倒しても復活するが、獣の腕で「吸魂」することでトドメを刺せる。
また、渾身の一撃で倒した敵も復活しなくなる。
また、吸魂によりエネルギーを溜める(ゲームシステム的には葛の葉ゲージを溜める)と、一定時間「覚醒」と呼ばれる形態となる。
「覚醒」状態では獣の腕が肥大化し、体力・スタミナ無限になり、強力なコンボ攻撃を叩き込めるようになる他、この状態で倒したバケモノは自動的に吸魂される。
拷問じみた肉体改造と儀式は、家父長制における結婚のメタファーと取ることができるが、これは『サイレントヒル』シリーズであるため、実際に苦痛を伴う儀式であったと思われる(異界で受ける苦痛は紛れもなく本物であるため)。
全ての儀式を終えた果てに全身が彼岸花の繭で覆われ、背中から「白無垢」として羽化した。
泣き叫ぶ「狐の雛子」の顔
なお、「狐の嫁入り」エンディングでは深水雛子に勝利して寿幸と結婚するが、ラストシーンで泣き叫びながら踏み潰されたのは「深水雛子」ではなく「狐の雛子」の顔である(話者名で判明する)。
【霧のバケモノ/白無垢】
深水雛子を見下ろす白無垢
「異類婚姻」の儀式を全て終えた狐の雛子が生まれ変わった姿で、正体不明の段階では「霧のバケモノ」と呼ばれる。
身長は3メートル近くもあり、呼び名の通り白無垢と綿帽子を着用している。
両腕が獣の腕となっており、顔は抉り取られたかのように喪失し、肉が剥き出しとなっている。
白無垢の主観では未だに「狐の雛子」の姿のままだが、深水雛子や修、寿幸の視点ではこのグロテスクかつ威圧感のある姿であることが「狐の嫁入り」エンディングで明かされる
「霧のバケモノ」という通称からもわかる通り、霧の街に立ち込める濃霧の発生源と思わしき存在。
濃霧を伴いながら出現し、霧の街を肉腫と彼岸花、触手で侵食する能力、瞬間移動能力などを有している。
また、接近戦では丸太のように逞しい獣の腕による爪撃や、相手の頭を掴んで握りつぶす、胴を掴んで彼岸花で侵食させるといった攻撃を行う。
霧の街にて、「深水雛子」および彼女が生み出した未練の具現化と思われる修、咲子、凜子、雛子の両親を襲撃した。
真っ先に咲子の幻影を殺害し、後に深水家で修と凜子の幻影も殺害して3人を無惨に吊るした。
更に「深水雛子」の目の前で両親の幻影の頭部を握り潰して殺害した。
また、幾度も深水雛子の前に立ち塞がり、執拗に追跡した。
ゲーム的には、『
サイレントヒル ダウンプア』のボイドに似た追いつかれると即死する逃走パートの敵である。
「呪いは雛のごとく舞い戻る」と「狐その尾を濡らす」エンディングではラスボスとして深水雛子の前に立ちはだかる。
シリーズ過去作の三角頭やメモリー・オブ・アレッサ、ブッチャー、ブギーマンのような「主人公に立ちはだかる主人公自身の分身」と呼べる存在。
【異界/神の国について】
作中では「神の国」と呼ばれている本作の異界、つまり霧の街と闇の社殿には様々な解釈が存在する。
いずれも現実離れした余剰次元であると考えられるが、一部のムービーは現実の出来事が神々によって歪められているかのような描写に見える。
一方で「静寂なる戎ヶ丘」エンディングでは、二人の雛子が寿幸とハグをし、ホワイトアウトした次の瞬間には戎ヶ丘の丘の上(ゲーム開始地点)に
雛子が一人で帰還するという描写がある。
この異界の最深部で怪異の中心人物と主人公がハグ→現実に帰還という描写は『サイレントヒル ダウンプア』でもあったものであり、
全ては神々が形成した異界での出来事と解釈することもできる(シリーズではエンディング毎に世界観自体が変化するものも多い)。
異界は当事者たちにとっては紛れもなく現実の出来事であるため、カクラマカクラを服用した修や七尾に憑かれている寿幸、御神木の加護を受けた咲子が異界に入り込んでくることとも矛盾しない。
前述の通り、カクラマカクラの原料はホワイトクロジェアであることが示唆されており、そのホワイトクロジェア(厳密にはホワイトクロジェアを精製した麻薬)の中毒になったリサ・ガーランドがアレッサと「神」が生み出した異界を認識できるようになった末に『SILENT HILL Cage of Cradle』にて神の御使い
ヴァルティエルによって肉体ごと異界に取り込まれた描写とも整合性がとれている。
また、シリーズ過去作の「裏世界」は教団の信者達により「神の楽園」として扱われており、これも『f』における「神の国」との関連・類似をうかがわせる。
また、シリーズ過去作では主人公の親や知人が怪物化する場面があるが、
いずれも本人ではなく記憶やトラウマが神によって具現化された正真正銘のバケモノであるため、両親がバケモノになった際、「静寂なる戎ヶ丘」ルートで雛子が「誰なんだ?!お前たちは誰なんだ?!」と問いかけるのは本質を見抜いていると言えるだろう。
因みにサイレントヒルシリーズのバケモノ(モンスター)は、異界で独自の生態系を築いていたりする
生き物であり、『
サイレントヒル3』ではビーフジャーキーで気を逸らすことができたり、『サイレントヒル4』ではモンスター同士で捕食したりされたりしていた。
一方で神々が「特定の人間をバケモノに見せかけて殺し合わせようとする」という場面もシリーズには存在し、人間の深層心理を神々が具現化させた正真正銘のバケモノと主人公からはバケモノに見えるだけの人間が混在しているのである。
いずれにせよ、『サイレントヒル』のタイトルを冠している以上は単なるサイコロジカルホラーではなく超自然的な現象が起きている可能性は否定できない。
追記、修正は自ら選択してからお願いします。
画像出典:『SILENT HILL f』スクリーンショット
発売元:KONAMI
開発元:ネオバーズ社
発売日:2025年9月25日
- 画像でかすぎない? -- 名無しさん (2025-11-02 10:52:25)
- 画像もうちょい小さくしようや画質的に無理なのかもしれんけど -- 名無しさん (2025-11-02 11:08:34)
- 狐の雛子のスクライドパロイラスト見かけて吹いた。いや確かに「己の道のため、あらゆる理不尽に立ち向かう強い意志に基づき右腕を強靭に変化させる摩訶不思議な力で立ち向かう者」ではあったけれど!w -- 名無しさん (2025-11-02 17:13:16)
- ああ、RCUだかの項目量産してるのと同じ人か、道理で -- 名無しさん (2025-11-02 22:17:07)
- ↑まあそれはそれということで…この記事やコヴァルスキー(Crime Scene Cleaner)みたいに良項目も建てる人だから…一応… -- 名無しさん (2025-11-02 22:30:18)
- 演者が実況。演者がTシャツ姿で鉄パイプ持てばコスプレ扱いは草 -- 名無しさん (2025-11-03 09:26:19)
- トゥルーでは神二柱と連戦して勝つという…戦闘力が高い -- 名無しさん (2025-11-03 16:49:57)
- ↑ 小説版読むと雛子殿もそうだが、得物の鉄パイプも強すぎて笑うしかない マジでこっちはただのジャンクのはずなのに -- 名無しさん (2025-11-04 05:05:09)
- こうして要素を見るとfは異色なようで割とサイレントヒルの正道を行く作品なのよね。一番異色なのは一番人気でもある2だと思う -- 名無しさん (2025-11-04 14:23:52)
- 過去作と結び付けた独自考察が多く感じるけどどうなんだろ -- 名無しさん (2025-11-05 14:26:21)
- 独自考察が多い感じはわかる。ネタなのかも知れないけどエンドルフィンで時間が遅く感じてるとかはそんな描写なかったから読んでて気になった -- 名無しさん (2025-11-05 15:08:40)
- ↑↑ただ終盤に乱入してきた修の正体がカクラマカクラで分裂した修の片割れなのは小説版で判明したので「異界は精神世界じゃなくて本物の異世界」ってのはほぼほぼ確定したよ -- 名無しさん (2025-11-05 20:36:46)
- ↑↑ゲームが雛子の主観で進行しててバレットタイムを“集中”で任意で発動できるってのをまともに受け取るとそういう解釈しかできないってだけでは? -- 名無しさん (2025-11-05 20:40:52)
- 過去作と結びつけるのは『サイレントヒル』のタイトルを冠してて世界観も共有してる以上は仕方ない。白黒草とか胡座の布袋様と第一作のアレやコレっぽいものが出てくるし。 -- 名無しさん (2025-11-05 20:44:49)
- 小説版も読んだ上で感想を言うと、精神世界とかじゃなく普通に異界だわコレ…ってなったな。初代サイレントヒルのアレッサ視点っぽい感じ。まあ何が言いたいかというと雛子さんの強さはゲームの通りの可能性が高いってことよ -- 名無しさん (2025-11-05 21:09:53)
- 中の人がおもしれー女でワロタ、雛子のモデルは加藤小夏って言われても驚かないぞ -- 名無しさん (2025-11-08 12:43:48)
- 実年齢20代前半ぐらいなら、そういや高校卒業〜結婚式までの最短で2〜3年間は何してたの? -- 名無し (2025-11-12 02:48:17)
- 『死噛』のシビトと対面させたい。 -- 名無しさん (2025-11-16 20:51:01)
- ↑白無垢&綿帽子でそっくり。デザイン担当者がどちらもケラ氏なのでセルフオマージュも兼ねていると思う -- 名無しさん (2025-11-16 22:23:12)
- オリーブ色の肌は流石に間違いだよな? -- 名無しさん (2025-11-20 12:52:24)
- ↑4 普通に地元で働いたりしてたんじゃない? -- 名無しさん (2025-11-22 14:57:07)
- 独自研究部分を「公式設定ではなく独自研究だと誰でもわかる」ように少し修正して復活させました -- 名無しさん (2025-12-07 21:15:37)
- jaja氏によって無関係なネタや独自研究が追記されているので、それらの削除を提案します。一週間ほど様子を見てから実行します。 -- 名無しさん (2025-12-07 21:21:10)
- ↑追記修正にいちいち提案は必要無いですよ -- 名無しさん (2025-12-07 21:30:20)
- そもそも①雛子の攻撃に音速を超えた時に発生するソニックブームのエフェクトが出ていること②雛子が任意のタイミングでバレットタイム(周囲がスローモーションに見えるほどの異常な集中状態)を発動できるキャラクターであること この2つは独自研究でもなんでもなく事実です。独自研究を許せないと言うのであればウィキペディアでの活動・閲覧をお勧めします。さらに言えば、原則いつでも追記修正できるアニヲタwikiでわざわざ提案や宣言する理由も全くわかりません。 -- 名無しさん (2025-12-07 21:42:08)
- ↑①攻撃時に発生するエフェクトがソニックブームであるというのはどこから得た情報でしょうか?単なるエフェクトでは無くソニックブームであるという根拠を示していただければこの点については提案を取り下げます。②バレットタイムを任意のタイミングで発動できる点については異論ございません。今回削除を提案しているのは原理についての独自研究部分です。後半部分についてですが、アニヲタwikiでは独自研究は禁止されていませんが、内容が主観的になりすぎないようルールで注意されています。また、一定以上項目の内容を書き換える場合、コメント欄で相談・報告することはルールで推奨されている行為です。 -- 名無しさん (2025-12-09 20:17:10)
- ↑別に開発者が明言したわけではないけど明らかにソニックブーム特有のエフェクトなんだからそう解釈するのは自然では?それから鞭とかでもソニックブームは発生するから凄まじく現実離れした描写というわけでもない -- 名無しさん (2025-12-10 08:05:06)
- ↑↑バレットタイムの原理に関しても、「集中」によって発動するという大前提がある以上は人間の生理現象として脳内物質が分泌されてなければ逆に理屈が通らないですよ -- 名無しさん (2025-12-10 08:09:14)
- まあ削除でOKでしょ。ソニックブーム云々は検索してもあにまんでしか見当たらなかったし主観的なのは事実でしょ。 -- 名無しさん (2025-12-10 09:13:06)
- ↑明記されていないからといっても衝撃波そのものなエフェクトが出てるのだから独自研究とは言えないでしょう。 -- 名無しさん (2025-12-10 10:02:42)
- 流石に衝撃波にしか見えないものを衝撃波と呼んだら独自研究扱いは理不尽すぎるよ。むしろ独自研究と言えるのはこれを衝撃波以外の何かとして独自解釈して記述した時じゃないのか? -- 名無しさん (2025-12-10 10:21:47)
- ↑上で挙げられてる鞭の動画見れば分かるけど鞭で発生する衝撃波はハイスピードカメラじゃないと分からないくらいだからサイレントヒルfのあれがソニックブームという根拠としては不適当。ソニックブームだと断定するなら根拠出してねという要求は至極まっとうなのでは?何らかのエフェクトがあるのは確かだから断定口調ではなく仮定だと分かるように記述すればいいだけだとは思うけど。 -- 名無しさん (2025-12-10 10:51:38)
- ↑↑↑なんか当然のように「あれがソニックブームなんて記述はない」って言ってるけどソニックブームに酷似したエフェクトをソニックブーム扱いすることに対して独自研究だと主張してるのだから持ってくるべきは公式側のソニックブームを否定する記述の方では?雛子の特定の攻撃に衝撃波に酷似したエフェクトが発生するのは事実なんだから音速超えてる云々に関しては現状だと画面内の出来事をそのまま記述しているだけだろう -- 名無しさん (2025-12-10 10:56:42)
- ↑↑衝撃波が出る瞬間は時間が止まってるんだから実質ハイスピードカメラと同じだよ -- 名無しさん (2025-12-10 10:58:20)
- つーかなんで削除に拘るんだ?「~という解釈もできる」みたいにしとけば修正は最小限で済むから提案も議論も全部しなくてよかったよな? -- 名無しさん (2025-12-10 11:38:32)
- ソニックブーム云々に関しては反対意見に納得したので提案を取り下げます。↑8ゲーム内で「集中」によって発動するとしか書かれていない以上それだけで理屈を断定するのは無理でしょう。 -- 名無しさん (2025-12-10 12:06:32)
- サイレントヒルで一番異色なのは1番目がブックオブで2番目がシャッタードメモリーズだから…ちなみに雛子の戦闘モーションはゼロ〜ダウンプアの動き方で2リメイクにも採用されてるやつとほぼおんなじ -- 名無しさん (2025-12-11 07:33:52)
- ↑いや、雛子のアクションは4とホームカミングの融合に近い。ゼロやダウンプアにバックステップやスウェイ、カウンターアタック、溜め攻撃は無い。シャッタードメモリーズの逃走パートのアクションはダウンプアやショートメッセージに引き継がれているしストーリー自体は王道のサイレントヒルらしいものになっているので今となっては一番異色とは言えない。ハクスラゲーかつお祭りゲーなブックオブメモリーズが異色作なのは異論無い。 -- 名無しさん (2025-12-11 08:38:38)
- 結局脳内物質なんたらについては描写が無いし削除賛成。他ゲーキャラを持ち出すのも唐突過ぎるし要らん。 -- 名無しさん (2025-12-14 21:12:59)
- (2025-12-07 21:21:10)の提案者です。寄せられたご意見を鑑み、削除は無関係なネタ部分のみとし、独自研究部分については根拠が無いことを明記するに留めたいと思います。ご意見を頂きありがとうございました。 -- 名無しさん (2025-12-14 23:18:01)
- 件の部分を修正しました -- 名無しさん (2025-12-18 12:42:20)
- 今頃になって追加衣装がきた。今までのコスはセーラー服とその差分だけだったから、他ホラゲとのコラボとはいえ現代衣装の雛子ってかなり雰囲気違って新鮮に見える。(データ量爆増で容量不足になるからまだ落とせてないけど!) -- 名無しさん (2026-06-28 20:16:20)
- フィギュア化までされるとは… -- 名無しさん (2026-08-03 19:32:40)
最終更新:2026年08月11日 23:08