登録日：2012/02/01(水) 22:38:29
更新日：2023/07/10 Mon 14:36:57
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武者仁宇頑駄無(ﾑｼｬﾆｭｰｶﾞﾝﾀﾞﾑ)は『SD戦国伝・武者七人衆編』の登場人物である。
他の七人衆は刀や金槌と鉄砲で戦うが、彼だけは薙刀がメイン。それと爆撃である。
生い立ち
両親の死後、父の知人である山寺の僧に預けられ、その山の竜神から武術を習う。ともに育った子竜の武者飛龍を相棒とし、武具を預ける程に信頼している。
この飛龍も他のサポートメカや守護獣が砲撃メインななか、彼だけ薙刀をつかう。
得意な戦法は呪術で操る万能武器
ファンネルでの撹乱戦法。
前述の通り、山賊の頭だった斎胡を破り、斎胡が仁宇に憧れと信愛を抱いて仲間にした。ちなみに、斎胡の住んでいた山と仁宇の山は近い(繋がっていた？)
OVAや一部の漫画ではファンネルは翼にもなり、空から爆撃して敵陣を崩すという大役を持つ。
『SDガンダム外伝』シリーズに登場する
アルガス騎士団の法術師ニューも魔法で爆撃が得意であり、また体力が余りないながらも果敢に攻めいるなど、似ている所が多い。
出世
『風林火山編』にて、龍を統べる龍王天という神の鎧を身に纏い、疾風の仁宇へと出世。
新生武者五人衆が一人・武者風雷主(ﾑｼｬﾌﾟﾗｽ)を弟子にして頑駄無軍に助太刀した。
赤と黒の鎧だけでなく、本人も青い部分が増えており、他の四天王とは違って全くの別人に見える。
プラモデルの説明書には旧鎧まで青くなった事が書かれている。
父親は初代大将軍すら頭を垂れる四獣王の一人、龍頑駄無(ﾘｭｳｶﾞﾝﾀﾞﾑ)。ちなみに、彼はほぼ赤一色の鎧をしている。
余談
武者多威無堀駆主・壱にて、ニューはいないがニュー用の神器が付属。
その名も青龍の神器。
他の神器が装着者の特徴や設定を活かした神器であるのに対し、
飛行能力をなくして大型ガトリングで戦うという、着脱により戦術を拡大に広げる方向でパワーアップをはかる。
更に更に、他の神器には誉めたり、感想が一言書かれてあるが、彼だけは説明だけと、ニュー同様にストイックである。
と、言う事にしておこう。
追記・編集は次回を待て!
- 兜に鹿角、メイン武器が槍、刀の銘が『村正』と実は真田幸村がデザインモチーフだったりする。ちなみに肩鎧は何故かヤクト・ドーガそのまんま -- 名無しさん (2014-03-30 11:25:21)
- メモリアルブック読んでたら龍頑駄無が父親じゃなくて修行つけてくれた龍に設定変更されてたんだけどいつの間に…まあ元から七人衆では死んだ父親が貴族設定だったのに天下統一では寺の住職だったけどさ -- 名無しさん (2016-09-01 00:41:48)
最終更新：2023年07月10日 14:36
