登録日：2014/01/24 Fri 05:30:04
更新日：2023/03/02 Thu 07:32:31
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天河原中に通う男子生徒。両サイドが跳ね上がったオレンジ色の髪と、大きな目が特徴。
推理力と観察力に優れており、様々な事情にいち早く気づいたり、作戦を立てることが多い。
瞬木の心の闇に気付いたのも彼が最初であった。
趣味は人間観察。劇中ではモールに来ている人の待ち合わせ相手や関係を見事的中させた。
警視総監賞を受賞するほど優秀であり、「日本のシャーロック・ホームズ」の異名を持つ刑事を父に持ち、同時に自身の目標でもある。
ちなみにこの父親、名前と顔は
某特命係の
警部にそっくり。
チーム内で同じく頭脳派である真名部と共にいることが多い。敵チームの分析を共に行っている。
計算の真名部に対して、理詰めの皆帆と言ったところか。
【劇中での活躍】
(
天馬、
剣城、
神童を除く)他のイナズマジャパンのメンバー同様、無名の選手であるが、FFIV2の選手の一人に選ばれた。
しかし、その後の
帝国学園とのエキシビジョンマッチにて、サッカーの実力が皆無であった為に他メンバー共々、帝国学園の選手や観客に失望されてしまう。
更にその後、実力皆無どころか、無名メンバー全員がサッカー初心者であること、全員がそれぞれある条件と引き換えに入団していたことが発覚する。
一回戦の韓国代表ファイヤードラゴン戦では、試合前に真名部が財布を盗まれ、瞬木が疑われた際に「君の推理は穴だらけだ。」と言って否定した。
まあ試合では真名部達と同じように瞬木をハブってたけど。
その後、天馬の言葉や瞬木が一人で奮闘する姿、鉄角が瞬木からのパスを受けたのをキッカケに協力的になる。
ファイヤードラゴン戦終了後は「一回戦に出れば望みを叶える」という約束だった為に、もともとサッカーに興味のなかったメンバー達は練習に来なくなってしまう。
しかし、天馬の言動や脱退試験を経て段々と心を動かされていき、練習に参加する様になり、実力も段々と上がっていく。
サウジアラビア代表シャムシール戦終了後、真名部と両親のやり取りを見た皆帆は、尊敬する父のこと、自分の夢も同じように立派な刑事になること、
イナズマジャパンへの入団条件がロンドン警察「スコットランドヤード」の見学であることを話すが、逆に当てつけだと思われてしまい確執を生んでしまう。
また、大会参加チームメンバーの身体能力が大会開始後急激に上昇しているというデータから、真名部と共に大会に疑問を持ち始める。
準決勝のタイ代表マッハタイガー戦の後半、黒岩に真名部と共に「勝利への解法を見つけ出せ」と言う指示を受ける。
相手の動きに翻弄されつつも、スタンドに来ている両親(特に父親)からのプレッシャーで思うように能力を発揮できない真名部に対し、
真名部は本当は「父親に認めてもらいたい」のではないかと推理し、父親が心では真名部を心配していること、
そして自分の父はこの世にはもういないことを伝え和解する。
その後、「お互いの予測を補うことが勝利への解法」だと真名部に言われ、
必殺技「トレースプレス」と真名部との連携でマッハタイガーの攻撃を見事阻止し、チームを勝利に導いた。
サザナーラ戦では覚醒した瞬木とヒラリ・フレイルを言い争わせ、互いの醜いアズルを更に醜くすることによってサザナーライレブンの能力を封じた。
…瞬木が一方的に罵ってる様にも思えるが。
アニメでは「ハッとしてグー作戦」に改悪されている。
ラトニーク戦では猛攻を仕掛けてくるバラン兄弟を、空を指さしUFOを見つけたふりをして相手の注意を引く必殺技「あそこにUFO」で突破した。しかも３回。
選手たちも視聴者も( ﾟдﾟ)←この顔である。
この件もアニメオリジナルである。
【必殺技】
・トレースプレス
DF技。
相手の動きを完全に模倣してボールを奪う技。
・あそこにUFO
OF技。
内容は大体上記の通り。
コロコロ読者が考えて投稿した技である。
ちなみに原作では自力習得しない。
【ソウル】
・フクロウ
DFソウル。見た目はまんま茶色いフクロウである。
ソウルストライクでは暗闇で四方八方から相手を睨みボールを奪う。
ボクは今 楽しくてしかたがないんだ。
ボクの追記・修正がWiki篭りにも
通用するってわかって…。
- 何故 最初に記事が作られたのが皆帆…www -- 名無しさん (2014-02-05 23:47:00)
最終更新：2023年03月02日 07:32
