声優(職業)

登録日:2012/06/12 Tue 18:04:44
更新日:2024/05/23 Thu 00:09:11
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うちら…うちら声優やぞ!

いい声してんだろ?ハハッ、声の仕事は得意なんだよ!

死んでも合わせるのが声優ぞい!


声優(せいゆう)』とは職業の一つ。
アニメ・ゲームのキャラクターの声を演じたり、テレビ番組のナレーション、洋画の吹き替えなどを行う俳優のこと。
アニメ・ゲーム・吹き替え映画が文化産業として確立しつつある現代社会においてはかなり需要のある職業であり、一般の認知度も上がりつつある。


●目次


概要

読んで字のごとく声を使って演じる職業であり、動いている映像にあたかもそのキャラクターや人物が話しているかのように声を当てなければならない。
単に台詞だけ言えばいいわけではなく、絵に合わせて息を呑む、苦悶の声を上げる等、アドリブも必要だったり、キャラの見た目や性格に合わせて声色も変えなくてはいけない等、身体を使わない代わりに声を自在に変えることを要求される職業なのである。
台詞を喋らず、動きだけで全てを表現するスーツアクターとは対極の存在と言える。

著名な声優たちについては、このアニヲタWikiには様々なWiki篭りがまとめた各 声優項目 がある。是非ともそちらを参考にして欲しい。


実は、最初から「声優」と言う職業があったわけではなく、当初はラジオドラマ専門*1の役者を、当時流行の海外ドラマや映画の吹き替えに起用し始めたことが始まりである。
故に声優になるには当初、俳優からの転身、と言うよりは兼業化するのが一般的だった。それはさらに当時の俳優にとっては屈辱的な役割でもあった。

上記の通りアニメが日本のサブカル業界において大きな存在感を示すようになった昨今では、声優という職業に求められているイメージも役割も変化している。
ただキャラに声を当てるだけでなく、声優個人、あるいは声優達だけで結成されたグループが実際に舞台やステージに立って大規模なライブを行ったり、場合によっては演じたアニメのキャラクターとは関係なく、その声優本人を前面に押し出したコンテンツや商品が作られたりすることもあるなど、もはや声優という職業そのものがある種のアイドルおよびタレント的な存在のように扱われているのも事実である。
今や一般的な俳優、お笑い芸人・タレントなどと共にバラエティ番組等に出演するといった光景も珍しくなくなり、タレント同様顔出しの冠番組を持つ者まで現れた。*2
アニメや吹き替え映画、ゲームに興味がなくとも、声優という職業は知っているなんて人もいる事だろう。

一方で業界関係者の中には、この声優のアイドル、タレント化に関して疑問を抱いている人物たちも存在しており、「声優とはあくまでも裏方や役者であって、アイドルなどではない」と苦言を呈する者も多い。
特に古株のベテラン声優に多く見られ、彼らは声優が上記のような声優としての範疇を超えた活動に傾倒する事、そして業界全体が声優をそういう物のように扱う事に対して否定的だったりする者も多い。

だがベテラン声優たちがどれだけ苦言を呈そうが、今の世の中においては最早声優というのはそういう存在であり、アイドル・タレント活動が出来ない声優は到底生き残れないというのが現実なのだが。
過去に皆口裕子が「芝居は好きだけど顔出しは嫌だから、顔出しせずに芝居が出来る声優の道に興味を持った」と語っていたのは非常に有名な話だが、今の世の中ではそんな甘えた事を言う声優は「え?顔出し出来ないの?じゃあ君もう帰っていいよ。君の代わりなんて他に幾らでもいるから。」などと門前払いされ、オーディションを受けさせてすら貰えないだろう。

近頃は声優という職業自体の偶像化、およびその声優が演じたキャラクターと声優自身の同一視化の流行に伴い、声優個人の交友・男女関係に敏感なファン、自分がその声優に抱いているイメージに対して強い拘りのようなものを持つファンも増加傾向にある。
取り分けそういうファンはその声優が誰かと交際、結婚したりするとまるで祭りのように騒ぎたてたり、中には裏切られたと思い込んで勝手に反発するというケースも少なくない。
実際に、竹達彩奈はバラエティ番組に出演した際、事務所の方針で30歳を過ぎてからでなければ結婚が出来ない契約になっているという衝撃の事実を明かしている。*3
一見横暴とも取られかねないが、これも声優のアイドル化、タレント化が急激に進んでいる事から、事務所側が「ファンの夢を壊さないように」と配慮したからなのだろう。
だからと言って声優たちに『恋愛や結婚をするな』などと言う訳にもいかないので、妥協案として30歳までという方針を声優たちに提示した物だと思われる。


仕事内容

昔とは逆転するように、現在では主にアニメやゲームに声を吹き込むこと(アフレコやアテレコ)が仕事だが、映画等での吹き替え、キャラクターCDやユニット、またはソロとしての歌唱、番組でのナレーション等多岐に渡る。
また、ナレーションを務める声優も多い。後述のギャランティの問題もあり「声優をしないナレーター」は多いが「ナレーターをしない声優」はほぼ皆無である。
ただ、俳優と声優の境界は曖昧であり、俳優もする人もいれば、声優しかしない人もいる。
因みに昔は『声優は俳優でもある』という認識が一般で、『声優は売れない俳優がやるアルバイト』とも言われていた。

分業化が進んでいるとはいえ、舞台やドラマで俳優としても活躍する声優も未だ多い。というか近年では高木渉の様に俳優業で注目を受ける人も。
ロボットやAIを演じる場合など、実写ドラマに声だけ出演するというパターンもある。

ちなみに、アフレコとアテレコという言葉にも違いがある。

  • アフレコ: 『映像作成→声を吹き込む』の順。
映像を先に撮り、音声は後で録るということ。「アフターレコーディング」から「アフレコ」となった。

  • アテレコ: 『元からある映像に台詞そのものをあてる』こと。
最初からある元の映像に、台詞を変えて(例えば英語→日本語訳にする等)、後から吹き込むこと。「当ててレコーディング」から「アテレコ」となった。例として洋画の吹き替えなど。

つまり、台詞の当て方の問題である。まあ、最近はアフレコに統一され始めているが。


目指し方

声優になる方法は1つだけではない。
どの方法を使うかはその人が置かれている環境やどのようなジャンルの声優を目指すかによって変わる。
なお、ここに載っている例はあくまでも参考程度の物であり、声優になることを保証する物ではない。



厳しい現実

一見華やかな職業だが、世の中そんなに甘くない。

多くの声優志望者に対して、仕事を受けられるのはごく一部であり、レギュラー作品を持っている声優になると更に減る。
更に生涯に渡って安定した収入が得られる人物は、極々一部言っても過言ではない。

桑原由気は自らの著書において

声優は4000人近くいるが、それだけで食べていけるのは300人

という過酷な実情を明らかにしており、自身もアルバイトをしながら声優業をこなしている事を公言している。
ルパン三世で知られる山田康雄はかつて、日々の食事をコロッケ一個だけで凌ぐ生活を続けていたという逸話も。

またどんな職業にも言える事だが、仮に才能があったとしても常に努力をしないと実を結ばないという職業でもある。
演じ分けやアドリブへの対応、外国語や方言もある程度出来ないと厳しいだろう。

更に最近ではテレビ番組や楽曲のプロモーション、顔出しでのメディア露出のニーズから、容姿や歌唱力、果てには声優と直接関係ない技能*10も重要視されている。
所謂「アイドル声優」等と呼ばれる物で、売れっ子声優の中にも歌の為に態々ボーカルスクールに通ったという人もいる。
…もっとも、制作スタッフが匙を投げる上に本人も歌う仕事を嫌がるほどの音痴の人や「僕が素顔を出すとみんなショックを受けるんですよw」なんて人もいるっちゃいるが、
大御所のベテランならともかく他に特徴のない新人や若手がそんな事をした所で、「あー無理なの?じゃ帰っていいよ。おーい、今抜けた人の代わり集めてきてー」と呆気なく現場から叩き出されて終了だろう。

また、アイドルとしての需要、キャラクターとの一体感を出せる事などから、若い人材が求められやすい。
遅咲きの声優もいるにはいるが、若ければ声優として芽が出なかった時も進路の修正がしやすいので、本気で声優を目指すのであればなるべく若いうちに行動する事をお勧めする。

しかし、声優の多様化・アニメやゲームの浸透によって「アニメ声だから」「俳優やアイドル目指すより簡単になれそう」「オタクだから」「一般の職に就きたくない」
と言った甘い考えから業界を志す若者も増えており、結果的に当然と言わんばかりに夢を絶たれるケースも年々増えている。
このような甘い考えから業界を志す者に対しては、ベテラン声優のみならず富野由悠季も苦言を呈している。
勿論、上記の理由を「声優を目指すきっかけ」として挙げるプロも珍しくないが、あくまでもきっかけだけであり、それだけではプロになる事はとても困難。
アニメ声を出せる人間なんて声優学校の1クラスだけ見てもわんさかいるし、雇われのサラリーマンさえ務まらないような人間がやっていける業界ではない。

志村由美は声優業の引退を自らのブログで報告した(現在は閉鎖)際、
声優というのは一見華やかに見えるけど、全然そんな事は無い。
一般企業と同じで物凄く辛くて大変な事ばかり。
中途半端な気持ちで目指す事だけは、絶対に止めておいた方がいい。
などと警告を発していた。

また、声優のアイドル化や社会的な認知度の向上に伴って、世間が声優のスキャンダルに敏感になっていることも注意が必要。
不祥事や過去のヤンチャが発覚すると今後の活動にも悪影響を及ぼしてしまう。

それから声優を目指す人が大切にすべき物。それは自分の身体
身一つで仕事をこなす都合上、心身ともに消耗が激しい職業でもある。なので日々の体調管理は怠らないようにしてほしい(声優に限らず、社会人であれば基本でもあるが)。
特に大事な商売道具である「喉」周辺のケアはかなり重視される。何せ喉が枯れただけで仕事にならないのだから。
が、意外な事に個人差も激しい。
  • 喉の乾燥を防ぐ: 加湿器を置く、常にマスクをする、こまめな水分補給など。
  • 喉に刺激がある物を控える: 酒やタバコ、辛味のある食品、硬い食品など喉に膜を作る食品を控える人もいる。
といったケアをしっかりする人もいれば、
  • 仕事の時以外は特別なケアをしない: ただし、最低限壊さないようには気を付ける。
  • 酒もタバコもするし食事も特に気にしない: 特にベテランに多い。
と言った人も普通にいる。
自分の体質や思想と相談して、無理のない範疇で行うと良い。事務所やスタッフの指示がある場合は、そちらに従おう。

また、狭い世界であるため、共演者やスタッフ、マネージャーとの協調性も非常に重要視されており、態度が悪かったり仕事がやり辛かったりと判断されれば才能豊富な逸材だったとしてもバッサリ切り捨てられたりもする。
切り捨てる際も『こいつ性格悪いから次呼ばなくていーよね?』と、軽いノリで決まってしまう可能性も(これは声優以外にも言えるが)。
現場での共演がきっかけでプライベートでも仲良く…とか、これをきっかけに付き合い始めてそのまま…というパターンが多いのも協調性が求められる(=どうしたって現場で仲良くなる)からだろう。

また上記でも記した通り、専門学校に通うだけでも最低50万円はかかる等、初期投資の資金もそれなりに必要。
相当の意志があるか、家族に理解があるか、実家が裕福でもない限り、これだけの金額を出すのはかなり厳しいだろう。

俳優との決定的な差はやはりギャランティの額と拘束時間だろう。
30分番組を1本吹き込んだあたりの給料は約1万円から3万円+再放送料等を入れて×1.8(目安)であり、一番安いのがラジオ、次にアニメ、ナレーション、CM、一番高いのがゲームかパチンコとなっている。
また30分番組の収録時間は大体2~3時間、長くても半日程度で、劇場版でも1日で終わる事が多い。
なお、イベント出演などはまた事情が異なる。

なおギャラはキャリアによって変動し、台詞が1行でも50行でも1本分のギャラは基本的に変動はないことが多い。
しかし、所謂「大御所」レベルの声優はほぼ言い値でギャラが決まることがある(といっても限度はあるだろうが)。週一のレギュラー長寿アニメくらいしか仕事のないベテラン声優が十分生活していけるのはこのためである。

ドラマや映画ならば製作費用の大半が人件費に費やされるのに対して、元々予算の少ないアニメでもその凡そ1~2割ほどで収まるのだ。
ただしテレビ番組のナレーションやCMのギャランティは別格であり、番組によってはタレント並に支払われることもある。

ちなみに、所謂18禁作品の出演料は一般作品のよりも高く、知名度が低い声優が『裏に行きそう』と言われることもある。
ただ、そういう作品に出演すると基本的に濡れ場もこなす必要があるため、裏をメインに活動している声優は総じて演技力が高い傾向がある。
名前は知らないが演技は上手い、と思った声優が実は裏メインだった……というのはよくあることである。
もっとも、実はR-18作品と全年齢作品で別名義を使い分けている著名声優も多いため、18禁作品の声優=無名の声優とは限らない。
なお、こういった別名義と紐づける行為はマナー違反だと感じる人もいるので、事実を知ってしまった場合は胸の中にしまっておこう。騒ぎ立てたって良い事ないよ。

また、アルバイト等の副業と掛け持ちしながら声優を続けている人もいるが、むしろ副業の方が稼いでいるような声優もいる。
最近、実家が裕福な声優が目立つようになってきたのも、そうでないと生活していくのが厳しいというのもあるだろう。
白石文子は声優として仕事を貰えていて忙しかったにも関わらず、引退して実家に帰っているのだが、その理由として「声優業だけではとても食べていけないから」だと明かしている。

…とここまで色々書いてきたが、

『好きこそ物の上手なれ』

厳しいけど好きだから色々頑張れるというまさにそんな人がなれるような職業だろう。
テレビ等で紹介されている華やかな部分も事実の一つであり、中には豪邸を建てた声優もいる。
他の芸能関係の職業同様、まさにハイリスクハイリターンな職業である。大塚氏曰く「ハイリスクローリターン」

ただ、大御所たちの多くは「声優」という職業を認めていない。
「声優」とは「声優業」であって、あくまで「役者」の一部分に過ぎず、それが全てであると思われるのはかなり抵抗があるらしい。
その背景には顔出しで売れなかった苦い過去が影響している。


フィクション作品における声優一覧

夏とレモンとオーバーレイ

ゆにまる。

主人公の女性声優。本名は「西島沙樹」。
年齢は不明だが作中での「高卒後7年経つけど」という本人のセリフから25歳前後だと思われる。
声優業だけでなくユーチューバーとしても活動している。
事務所に所属しているのかフリーランスなのかは明確に描写されていないが、作中で事務所を介さずに直接仕事の契約をしている描写がある事から、フリーランスの声優として活動している可能性が高い。
あるいは養成所を卒業したものの、どこの事務所とも契約を結ぶ事が出来ず、フリーランスとして声優としての活躍の場を求めたのかもしれないが。

だが声優になる事を夢見て高卒後すぐに上京し、晴れて声優としてデビューするものの、
  • 仕事が全然貰えない
  • 生活費がいつもギリギリ*11
  • コンビニのバイトとユーチューバーとしての収入で、辛うじて食いつないでいる
  • 両親からは声優を続ける事を反対されており、実家に帰ってこいと執拗に迫られている
などといった声優という仕事の負の一面が、作中においてこれでもかという位明確に描かれてしまっている。

作中での描写を見た限りでは、プロの声優としての確かな技術と歌唱力はしっかりと持ち合わせているようだが、そもそも声優というのはそういう連中がごまんといる世界であり、それだけでやっていけるような甘い世界ではないという事なのだろう。
代わりの声優なんて掃いて捨てる程いる今の業界において、容姿が平凡で他に何の特徴も武器も無い彼女が、声優としてクライアントから仕事を貰えるのかと問われると…。
そんな中、彼女の生配信を観たという金持ちの令嬢から、「成功報酬50万円&何らかの理由で拘束した場合は追加で時給3000円」という破格の報酬*12を提示され、

「私はもうすぐ死ぬ予定なので、葬儀の場で遺書を読んで貰えませんか?」

という破天荒な依頼を受け、疑心暗鬼になりながらも元々生活苦に陥っていたという事もあり、多額の報酬に釣られて受諾する事になったのだが…。

あかね噺

高良木ひかる

上記のゆにまる。とは全くの正反対で、アイドル声優として確固たる地位を確立している女子高生。芸名なのか本名なのかは不明。
ある人気アニメの主役に抜擢された事と彼女自身の美貌によって、多くのアニメファンたちからの絶大な人気を誇っている。

大手の事務所に所属し、他の声優たちが羨む程の多数の仕事の依頼が舞い込んでいる人気声優なのだが、それらは全て「彼女の演技力ではなく容姿が評価されての物」だという事が作中で明確に描写されてしまっている。
今の世の中、声優は演技力だけでなく容姿も重要視されている、アイドル活動が出来ない声優は到底生き残れないという事を明確に描写していると言えるだろう。

この件に関してプロの落語家の1人が、
華があり過ぎるのも考え物だな。これでは観客は作品を楽しむどころではなくなってしまう。
などと苦言を呈していた。

彼女自身もその事に危機感を抱いており、落語家業界のトップに君臨する阿良川一生に認めてもらう事で、容姿だけに頼った上っ面な声優ではなく、実力派の声優として周囲に認めてもらう為に、阿良川一生が主催するアマチュアの学生の落語大会である可楽杯に参加する事になった。

なお可楽杯には彼女以外にもプロの声優が多数参加していたらしいのだが、決勝まで生き残れたのは彼女1人だけらしい。


余談

女性声優の枕営業について

2022年になって邦画業界において、女優たちによる「ある有名監督に枕営業を強要された」との告発が相次いだ事で大騒動になってしまった。
これは声優業界でも当てはまるのではないかとの声も当然出ているのだが、音響監督の長崎行男はその事実を真っ向から否定している。
仮にそんな経緯で技術の無い女性声優をキャスティングしてしまうと、経緯が経緯だけに関係を切れなくなってしまう。
その女性声優が何度もNGを出してしまうと、キャスティングをした監督やプロデューサーが責任を問われる事になってしまう。
少なくとも僕には怖くて出来ないですね。

また現在のアニメは制作委員会方式で作られており、監督、プロデューサー、スタッフ、原作が存在する作品ならば原作者も交えての綿密な話し合いによってキャスティングが決定されるので、いかに監督といえども個人の一存だけでキャスティングを勝手に決める事は出来ないようになっている。
なので、そもそも声優業界において枕営業の入り込む余地は微塵も無いとの事。



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最終更新:2024年05月23日 00:09

*1 というかそれくらいしか仕事のなかった。

*2 背景には、2020年にビデオリサーチの視聴率調査のリニューアルが行われ、テレビ局が視聴者層の若返りを目的とした改編が行うようになったこともある。

*3 後に声優の梶裕貴と結婚。

*4 服巻浩司。ちなみにその従姉妹は田村ゆかり。

*5 若本規夫。曰く「(よせばいいのについ)上司をぶん殴ってしまった」。

*6侍戦隊シンケンジャー』から生身パートのみそのまま同時録音になった。変身後がアフレコなのは同様。

*7 劇団『テアトル・エコー』の所属者や、犬山イヌコ等

*8 ただし年間20万円以上の収益が発生した場合は、確定申告をして所得税を支払う必要がある。事務所に所属する声優は事務所側が源泉徴収と年末調整をやってくれるので、基本的に確定申告は必要無い。

*9 部外者から忌避されがちな大人の事情も、内部の人間であれば味方となる。

*10 高学歴、高難易度の資格持ち、スポーツが得意、ゲームが上手い、絵が上手い、楽器演奏ができる、作編曲スキルがある、その他珍しい趣味を持つなど。

*11 「そろそろ卵以外のたんぱく質を摂りたい」などと愚痴をこぼしたり、真夏にエアコンをつけずに扇風機で涼を取っている描写がある、家賃や税金、公共料金の支払いに追われているなど、相当困窮している事がうかがえる。

*12 依頼主の女性曰く「プロの声優への依頼の相場がよく分からなかった」との事。