登録日:2010/11/06 Sat 17:46:27
更新日:2025/05/10 Sat 16:46:50
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よっしゃぁぁああ!!
* *
* + 嘘です
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
でろ~ん
ハンマー男
殺傷人数 26人
懲役換算年数 486年
生前名リチャード・モーリス。
バンベリーで石切り工として働いてたリチャード・ギアは1940年6月6日、同僚のトムの頭部に突然ハンマーを叩きつけSATUGAI。そしてその場に居合わせた、ジミー、マイケル、ボビー、ジム、サイモンの同僚5人をもSATUGAIし逃亡する。
その後も同じようにSATUGAIを繰り返し総計26人をSATUGAIするが1941年3月に、ハンプシャー州オールトンでタイーホ。同年9月に電気アンマ電気椅子で死刑が執行された。しかし、大柄の男だったことから電流がなかなか通らず何度も電気を通したことになった為、現場は凄惨な状況だったという。
全体的に動きが遅く、ボス戦闘の練習台にちょうどいい。
初心者のための踏み台。これが彼の存在意義の全てである。以上!
(´・ω・`)ハンマー男カワイソス…
…まあ、これじゃああまりにも項目として薄いので解説しよう。そもそも10年以上この状態で放置されっぱなしだった項目なんだがな…
アリッサミュージカル第一幕のボス。
19世紀のロンドンにタイプトラベルしたアリッサが洋品店にて出くわすのが初遭遇。
戦場に行った父の帰りを待つ少女メイをハンマーでSATUGAIした鬼畜男No.1(遭遇する順番的な意味で)
巨大なハンマーを振り回す程のフィジカルを持っているのだが、アリッサに暖炉に焚べられた薪を顔に押し付けられてぶっ倒れてしまった。そんなことされたら普通誰でもタダじゃすまないなんてツッコミは受け付けません。
ただ気絶しただけなので、その後も何度もアリッサをBOKUSATUしようと付け狙う。
以降はミュージカルらしくコンサート会場等で出くわしたりする、ゲームにおける最初の追跡者ポジション。
一応この作品、ホラーゲームなので探索中に突然天井から降ってきたり壁をぶっ壊しながら登場してアリッサやプレイヤーを驚かせてくる。
パニック状態になると流石に世紀末救世主のアリッサでもどうにも出来なくなってしまうので、主にこのゲームのシステムとか追跡者自体の対応を知ることになる相手だろう。
ハンマーの振りの隙が大きい為、落ち着いて回避することを心掛けたい。一定時間逃げ切ると魔法陣を展開して一旦姿を消す。
一方で、
- アリッサの椅子を用いた必殺技「アリッサタックル」を喰らってダウンする。
- アリッサの仕掛けたバイオリンケースで起動するピタゴラスイッチの下敷きになる。
- 追跡しているアリッサがロッカーやカーテンの裏に隠れるのを目の前で見ているのに見失う。
等のなかなかにお茶目なシーンを見せてくれる。…一応これホラーゲームのはずですから!一応!
最終的にはコンサート会場入口前で自身の正体を知った
魔法少女アリッサと対峙することになるのだが…
直前のアリッサとのやり取りに(゚д゜)…となった人も多いはず
がわかったようだな…!」
↓
ハンマー男、奇声を発しながら入口上の出っ張りから飛び降りる
↓
槌男「その通り!!処刑されて一度死んだが、地獄から蘇りメイ(メ↑イ↓)を殺したぁ!!(アリッサを追い掛けながら早口で。途中噴水をジャンプで横切る)」
↓
アリッサ「なぜ…なぜ殺したの!?(ミュージカルな動きで逃げながら)」
↓
槌男「お前も殺してやるぅ…!」←答えになってない
最期は、この戦闘で光り輝く弓を手にしたアリッサの、RPGの大技でありそうな巨大な魔法陣から出現した強烈な雷と共に落下してきた光の矢によって圧し潰されて汚ねぇ花火になって消滅した。
…どうしてこうなった
余談だが「アリッサァ!!」と叫んで追い掛けてくる様はどこと無く変態じみた臭いがする。
追尾・修正は電気アンマをかけられたことがある人にお願いします
- リチャード・ギア…?どういうことなの… -- 名無しさん (2013-10-31 20:46:04)
- ネタか荒らされたか判断に困るな…… -- 名無しさん (2014-04-11 13:48:59)
- 「星雲仮面マシンマン」の敵怪人か? -- 名無しさん (2014-04-11 14:39:38)
- 電気アンマで処刑とな? -- 名無しさん (2014-08-24 23:32:36)
- コナンの項目かと思った -- 名無しさん (2016-05-11 12:57:52)
- これだけじゃないけど、項目名の後ろに(原作名)を付けてくれよ… ややこしい。 -- 名無しさん (2016-08-21 00:31:32)
- 全然間違いじゃないから困る。 -- 名無しさん (2021-11-24 10:25:50)
- 余談だけど、電気椅子で死刑執行されたけどなかなか死なず肉の焼ける匂いがしたというのは元ネタがあって最初に電気椅子で死刑になったウィリアム・ケムラーという人物。これは体が大きかったからではなく電気椅子の技術が不十分だったことに由来する。どちらにせよ酷い話である。 -- 名無しさん (2025-05-02 20:51:58)
最終更新:2025年05月10日 16:46