登録日:2010/11/07 (日) 17:43:32
更新日:2025/05/03 Sat 01:43:50
所要時間:約 6 分で読めます
「子供がやってはいけない鬼ごっこ…知っていますか?」
■クロックタワー3
『CLOCK TOWER3』は2002年にカプコンから発売されたPS2用ソフト。
ジャンルは魔法少女系ファンタジーパニックアクションゲーム。
製作は技能集団「フラグシップ」
他、クリーチャーデザインに雨宮慶太、モーションキャプチャーに日本映画界の名匠・深作欣二を迎えて製作。
豪華過ぎる顔触れが逆に不安を誘い、事実、その恐れが現実の物となった迷作である。
【物語】
「15歳になるまで姿を隠しなさい…」……。
不可解な母の手紙に不安を感じ、生家に戻ったアリッサだったが、そこに母の姿は無く、替わりに闇を纏った男が待ち構えていた……。
「可愛いアリッサ…」
闇の紳士の手により、夢とも現実とも付かぬ世界に落とされたアリッサはやがて、自分でも知り得なかった、数奇な運命に巻き込まれて行くのだった…。
そして、彼女自身に秘められていた秘密とは…?
※以下、ネタバレ注意。
【登場人物】
(声:藤村ちか)
本作の主人公。
ルーダーの血を継ぐ魔法少女(としか言いようがない)。
強く優しく麗しく(笑)を絵に描いた様な美少女。
犠牲者の無念を受けて力を得て魔のモノを倒す。
ミュージカルな動きに定評がある。
バスタブで腐乱死体を発見しても冷静な鋼のハートを持つ。
(声:程嶋しづマ)
ヒーロー的ヒロイン物での幼馴染みキャラを思い浮かべれば、ほぼ正解。
舞台劇な動きに定評がある。姉は看護師でアフリカ出張中。
姉を餌にシザー兄妹に拐われる…。
通称ネギス。
アリッサ「ネギス!」
(声:田野聖子)
アリッサママ。
娘を想って出した手紙が裏目に出る事に…。
(声:河内浩)
アリッサパパ。故人。
娘に平穏な暮らしをさせたいと願っていた。
その死には魔のモノが関与している…?
(声:谷口高史)
アリッサグランパ。全ての元凶。
妻と娘がルーダーである事を誇りにしていたが、その執着が歪んだ方向へ行ってしまった。
アリッサへの愛情からフィリップと口論になり、事故だったが彼を殺害する事となってしまう。
その後の失踪、放浪の中で自分が「残虐候・バロウズ」の血に連なる事を知るが……。
【犠牲者】
(声:中原郁)
大好きなピアノの練習をしながら、父親の帰りを健気に待ち続けていた少女。
クリスマスイブに乱入して来たハンマー男に撲殺される。
(声:中井出健)
メイパパ。
母親を失ったメイにとっては唯一の心の支えだったが、大戦にて死亡…。
しかしその魂はアリッサに救われ、メイと共に天国への階段を登って行った。
(声:佐瀬弘幸)
母親想いの若い玩具職人。お金を貯めて母親の目を治そうと働いていた。
その情の深さ故に硫酸男の手により母と同じ様に目を潰され、母と共に硫酸風呂で殺害される。
(声:森みつえ)
アルバートママ。
目が不自由ながら、孝行息子を持った幸せなお母さん。
…しかし、その幸せ故に硫酸男による残酷な仕打ちを受ける事に…。
息子から貰ったショールが宝物。
※ランド親子の惨殺シーンは本作屈指のトラウマ発生場面である。
【魔のモノの配下】
本作での追跡者の呼称。
闇に魅入られ、犯罪を犯した者が死後、その邪悪な魂を救われ、下僕となった不死の存在である。
※犠牲となった人数=懲役年数=体力ポイントに換算される。
(声:横山一敏)
通称:ハンマー男
最初に遭遇する追跡者。生前は石切り工だった。
勤務中に同僚達をいきなりハンマーで殺害、逃走後も十数人の犠牲者を出す。
殺人動機が不明な点が多く「精神分析しにくい」と言われている。
(声:清家利一)
通称:硫酸男
実在の殺人鬼をモチーフにした鬼畜にして随一のネタキャラ。
生前は詐欺の常習犯で、証拠隠滅の為に被害者を硫酸風呂で溶かす。
ガスマスクと防護服に身を包み、背中に硫酸タンクを背負って噴霧器でまき散らす。
ンガッ!? デネェッ!?(シャカシャカシャカ)
(声:岡本美登)
通称:斧男
幾人ものルーダーを殺害して来た最強の魔のモノの配下。生前は17世紀に生きていた木こり。
某宇宙忍群の科学者や
妻を失ったメタボ医院長とは関係ない。
クールでキザなのだが、
声が甲高いのが仇になったのかプレイヤーからはあまり支持を受けられなかった。
というか、他と比べると声の高さ以外どうにも影が薄い。
「宮城県!」「ペヤング!」
(声:竜川剛&東幸枝)
通称・シザーマン&シザーウーマン
二人合わせてシザー兄妹。バロウズ公の下僕で、東洋系のマジ○チ…。
シリーズの象徴的存在だった
シザーマンをモチーフとしたキャラクター。
だが、一応兄妹共に残虐な性格等を幼少時から持ち合わせていた事が伺えるものの、中国雑技団風の衣装に裏声で陽気な笑い声を出すなど余りにも前作とはかけ離れたただのギャグキャラに近しき存在になってしまったためか失望の声が上がり、本作の評価を落とした大きな要因の1つ。
終盤におけるデニス拘束のシーンは特にギャグ色が強く、アリッサの悲壮感そっちのけで進むまさに林家ペー&パー子夫妻が主演やってるような吉本新喜劇。
かつては兄妹揃って孤児だったところをバロウズ公爵に拾われ、その後はバロウズ家に仕えていた。
(声:谷口高史)
通称・残虐公こと本作のラスボス。かつての英雄にして暴君。
恐らくモデルは現実のドラキュラ公ことヴラド・ツェペシュ。
桁外れの懲役年数を誇り、配下を従えたその姿は「魔のモノ」その物と言っても過言では無い程(実はこの辺も曖昧である)。
尚、彼が英雄転じて暴君となったのは己の体の衰えを感じ、永遠の命を得ようとしたため。
最愛の娘を「魔のモノ」の生け贄に捧げて永遠の命を得るつもりでいたのが、馬車の事故で娘が死亡。
儀式が出来なくなってしまい、その腹いせに馬車を操っていた御者の首を刎ね、諫める家臣までも殺害。
……勝手だなあ、オイ。挙句の果てに領民にまでその牙を向け大虐殺を引き起こした。
その後、領民の反乱に際して城の時計塔の内部に逃げ込んだものの、歯車に巻き込まれて死亡したとされているが‥‥‥。。
ちなみに従来のシリーズにおけるバロウズ家とは物語的に直接の関連性はない。
(声:谷口高史)
今作の狂言回し。黒いトレンチコートに山高帽をかぶった白い素肌の謎の老人。なんとなく喪黒福造っぽい。
正体はアリッサと一体化したいと云う歪んだ欲望を抱くディックの肉体と、バロウズ候の魂が同一の目的の元に同化した存在。
アリッサの命を儀式に捧げ、今度こそ永遠の命を得るべく魔のモノの配下を送り込み、
正体を隠したまま度々姿を現してはアリッサを戦いの場に導いていく。
【用語解説】
犠牲者の無念を力に魔のモノの配下と戦う使命を持った少女達の事(ツッコんだら負けだ!)。
代々、血によって引き継がれるらしい…。ハミルトン家は古くからのルーダーの家系である。
過去のルーダーとの出会いのシーンは屈指の名(迷)シーン。
15歳で資格を得、20歳頃に力を失うらしい(何処の魔法少女物だ)
犠牲者の力を得ずにアリッサが力を得ている場面もあるが、展開上のノリなので気にしないように。
変身したルーダーが召喚する奇跡の武器。犠牲者の無念の心を受け止める事で力を得る。
光の鎖を発生させ、魔のモノの配下を縛り射抜く力を持つ。
敵に弓矢を構えると視点が一人称に切り替わり、自動的に矢のパワーが溜まっていく。
主に犠牲者が化ける、所謂怨霊。
死体の近くに浮遊していて、近づくと襲ってくる。
浄化する事によりアイテムをくれる。
方法は思い出の品。
紫の蛾みたいな小っこいの。
アリッサを見つけると追跡者を呼ぶ。聖水で祓える。
役割は空き缶レベルだが、足止めをしてくるので注意。
ビンに入れて振りまいて使う。魔を祓う他、封印の解除が可能。
使用回数は3回、最大で5回まで。ライオンの水汲み場で補充できる。
ボス戦を経る毎にクローバーのペンダントで強化され、追跡者や幽霊をひるませる効果が長くなる。
レベルは「聖なる水」「裁きの炎」「清き風」「奇跡の光」の4段階がある。
魔のモノの王たる存在によって、その身に宿した残虐性を見込まれ殺人鬼に変貌した元人間たち。
劇中で登場する殺人鬼たちの正体で、彼らは全て人間だった頃に殺人を犯して処刑等で死亡した後、不死の殺人鬼として蘇っている。
ただし、魔のモノの干渉を受けたことが最初の殺人のきっかけだったのか、殺人を犯したことで魔のモノの干渉を受けたのかは不明。
はるか古代ローマの時代より、人の世に介在し宿敵たるルーダーと長きにわたり闘争を続けてきたという人知を超えた超常的存在。
これと見込んだ人間に目を付けて残虐性を吹き込むことで殺人に走らせ、更にその者が死んだ後も永遠の命を与えて自らの配下とし、永久に殺人を犯させる。
また、「契約の儀式」を行う事で人間がエンティティになる事もできる。
その条件は「血縁関係にあるルーダーの15歳の誕生日にその少女の心臓を抉り、生き血が乾かないうちに啜り取る」こと。
【アイテム】
その名の通り姿を消す。
即死攻撃、トラップを防ぐ。
パニック状態を脱する。ただし即効性ではない。
戦闘中のみ、中威力の矢。
戦闘中のみ、高威力の矢。
【批判的な意見について】
ヒューマン時代からのファンをガッカリさせたのが、間接的な操作システムを排したこと、
加えて
主人公が追跡者と直接的に戦えるようになってしまった事だろう。
戦闘自体はヒューマン時代の最終作である『
クロックタワーゴーストヘッド』から存在してはいたが、
こちらはシステム面では旧作通りのポイントクリックシステムを継承しており、
世界観においても現代を舞台にしたか弱い少女の逃走劇と言う要素の根本はしっかりと継承していた。
シナリオ周りのツッコミどころは多かれドそれも含めて好意的に受け取るファンも多く存在した作品であった。
これに対して、本作では無力な少女が魔法のような力を得て悪しき存在を懲罰する等、余りにもファンタジー要素が強すぎたのである。
敵との鬼ごっこの要素が強くなりすぎて、クロックタワーの醍醐味である隠れんぼの要素が殆どなくなってしまった。
敵を倒す事が目的と化したことで、とにかく忙しいゲームになってしまった事などが改悪点として挙げられる。
この他の批判については、個々人の価値観による要素が多いので割愛する。
だが、何れにせよ本作の世界観が旧作から一新されてしまった事が批判の原因であったようだ。
また、シリーズの産みの親である河野一二三自身も海外フォーラムにおける講演において、
名指しを避けつつ本作に対する否定的な見解を暗に示している。
ただし、肯定的な意見も結構挙げられるゲームでもある。
発売した2002年当時はまだPS2が発売したばかりで、苛烈なまでの美麗なムービーシーンを要求される火蓋が切って落された時期でもある。
製作者側もまだ3Dに慣れておらず、カクついた所作は無論、不気味の谷と揶揄される表情の硬さや不自然さは深刻だった。
そんな過渡期にあった本作は、ミュージカルの所作をキャプチャーして落とし込むことで、敢えて演技的な大袈裟な所作でもってそれらの違和感を相殺することには成功している。
かの桜井 政博氏も本作のことを画期的な製作・演出法を導入して一石を投じたという主旨で絶賛しており、ゲーム製作における手本の一つとして挙げている。
パニックホラーとしての特色までも相殺してしまった難点は拭えないものの、ゲーム業界を牽引すると言って過言でないパワーを秘めた作品であったこともまた確かなようである。
【余談】
- アリッサのキャプチャーモデルを務めたのはモデルの美波。
- クロックタワーシリーズの復活と終焉を呼び込んだ本作だが、本作の精神は「DEMENTO」に引き継がれた……って、クロックタワーは……?
- 尚、本作での演出指導が名匠・深作欣二の最後の仕事である…。何て事してくれた…脚本。
- このムービーのキャプチャ撮影は苛烈を極め、OPでアリッサが手紙を読んで立ち上がるシーンだけでも撮影開始から丸一日以上時間を費やしている。
撮影風景は初回限定のDVDに収録されているので一見の価値あり。つかゲームじゃなくて映画にした方が早かったんじゃね?とか言わない。
- ムービー助監督として、後に『ダンガンロンパ』シリーズのライターとなる小高和剛が参加している(深作監督と同じ日本大の映画学科を出ている縁)
こちらも、後のインタビューで「地獄のようにきつい現場だった」「この頃のことがあるから少々のことはつらいとは思わなくなった」と語っている。
2016年2月よりPLAYSMとSteamにて、クロックタワーの精神的続編と銘打ったホラーアドベンチャー『NightCry』のリリース配信が開始された。
ゲーム製作をヒューマン時代の『
クロックタワー』『
クロックタワー2』を手掛けた河野一二三が手掛けていると云う、精神的どころかファンにとっては待ち望んでいた続編である。
『クロックタワー3』同様、リアルなグラフィックでの怪物との追いかけっこはプレイヤー以外からは失笑も起きてしまう事は必至(プレイしてる身としては本当に怖いのだが)
だが『クロックタワー3』を含めた過去作のファンにも是非ともプレイして貰いたい所。
追跡者となるクリーチャー“シザーウォーカー”のデザインは、かの
三角頭で知られる『サイレントヒル』の伊藤暢達で、此方にも注目。
興味が出たら『呪怨』の清水崇によるPVからでも見てみよう。
かわいいアリッサ…追記・修正をしに来たのかい?
- 今見るとこう……台詞回しまでダサいよねw -- 名無しさん (2013-06-14 12:44:17)
- ううむ……ネタゲーとして笑えるかなあとか思ったけどシナリオもシステムもムカつくなあ(苦笑)
……厨二病ジジイうぜェ。 -- 名無しさん (2013-06-24 04:47:29)
- 別もんだけどクソゲーってほど酷くは無いのがまたムカつく -- 名無しさん (2013-09-09 01:04:46)
- とにかく、怪人の皆さんが怖くない。胸糞悪い連中ではあるんだけど、怖くない。とりあえず、ペラペラ喋んな -- 名無しさん (2013-12-25 21:46:55)
- 深作監督がやりたかったのはホラーじゃなくて特撮ヒロインじゃあ…… -- 名無しさん (2013-12-30 04:19:01)
- タグにクソわろったわwww -- 名無しさん (2014-04-11 13:12:41)
- クッソワロタワー -- 名無しさん (2014-04-11 13:46:38)
- キャッチコピーへの一言が秀逸な項目だ -- 名無しさん (2014-07-17 17:26:18)
- ゲームとしてはいいんだよ製作者達にも愛がある だがクロックタワーではない(笑) -- 名無しさん (2014-08-14 22:15:42)
- ↑2ゲームにいいとこないよ(笑) 愛があったのは特撮と魔法少女に対してだよ(笑) -- 名無しさん (2014-08-21 17:34:18)
- ちなみに硫酸男は実在した人物 -- 名無しさん (2014-12-21 23:34:58)
- まぁ、遺作が名作or良作になるとは限らない、って教訓だと思えば……。 -- 名無しさん (2015-02-26 00:06:10)
- キャッチコピーべつに間違っていないよ。メーカーがそれで発売を許可したんならそれがクロックタワーだよ。立て主の個人的な感覚で間違えてるとか書くのはどうかと思うね。 -- 名無しさん (2015-02-26 02:24:21)
- ↑まさに正論なんだよ。・・だからこそクロックタワーシリーズのファンは悔しいんだよ・・・! -- 名無しさん (2015-03-08 10:27:40)
- 正直言えばオレも受け入れられなかったクチだけど、シナリオ自体は悪くないと思うんだ。クロックタワーシリーズに共通するのは「先祖の因習によって運命を狂わされた子孫たちの末路」という筋立てでさ。旧作のバロウズ家しかりGHの才堂家しかり。3もそこを踏襲していたし、孫への歪んだ愛情の末に闇に落ちて変貌していく祖父の姿を描く筋は個人的にはなかなかよかった。ただ、演出が大仰過ぎてリアリティにかけた点と、クロックタワーシリーズとして作るべきでなかったってのに関しては、大いに同意するところではある -- 名無しさん (2015-04-29 09:49:51)
- そのシナリオがしっかり矛盾を備えてるんですが -- 名無しさん (2015-05-29 17:30:23)
- クッソワロタワー -- 名無しさん (2015-06-16 22:07:44)
- 売る為にクロックタワーの看板使っただけだよなぁ・・・旧作スタッフ関わってないし -- 名無しさん (2015-08-10 02:48:19)
- 無関係の作品として出せば凡ゲーで終わってたものを、何故クロックタワー名義で作った!言え! -- 名無しさん (2015-11-01 02:04:40)
- 10年前位にプレイして久々にプレイ動画観たんだけど…残虐要素のある特撮だな -- 名無しさん (2015-11-26 20:33:11)
- タグの世界の破壊者ェ・・w -- 名無しさん (2015-12-25 19:49:19)
- 相当に力を入れて作ったのは伝わってくる。が、クロックタワー(というかホラー)に求められていたものでは無かった -- 名無しさん (2015-12-25 20:02:29)
- 当時やってた友達はいたけど意外と面白いって言ってたな。過去シリーズ知らないからかもしれないが -- 名無しさん (2016-04-01 09:04:08)
- ↑もっとボリュームがあったら「これはこれで」って言われてた可能性はあるゲームだとは思う。何かが決定的に悪い訳じゃなくて、細かいツッコミが重なってった感じなんだろうね。 -- 名無しさん (2016-04-01 09:50:03)
- クロックタワーという看板背負ってなければただのホラーかこれ?ってゲームの評価だったかな、アリッサは可愛い、2章までは章の終わりの残酷な殺人鬼のせいで死んだ後も苦しみ続けている被害者が成仏演出が臭くなければ内容は悪くないんだよ・・・ -- 名無しさん (2018-10-30 15:00:21)
- ルーダーの設定も勿論だけど、殺人鬼たちのデザインも特撮怪人の大御所デザイナーだし、まさに「特撮でやれ」なんだよね -- 名無しさん (2021-01-16 02:54:21)
- 3作目が駄作って共通点が有るからGCCXでは取り扱わないのかね? -- 名無しさん (2021-01-17 07:18:05)
- ↑攻略しても順当に行くとボリューム不足になっちゃったり、ストーリーがよく解らなくなるのを懸念しとるのかも -- 名無しさん (2021-01-17 07:30:01)
- プレイ日記風の小説を趣味で書いたら考察とか諸々含めてもラノベ一冊分に収まった。コンパクトでサラッと終わる感じ。当時新品で買った人は物足りなかったかもだけど、中古で買って遊ぶなら全然ありだし個人的には笑い過ぎてめちゃくちゃ楽しかった。ホラーダメなんだけどこのゲームだけは普通に見れる。 -- 名無しさん (2022-02-21 20:15:25)
- 良くも悪くも、キャラの動きや演出なんかが舞台劇みたいなオーバーリアクションすぎるんだよな -- 名無しさん (2023-01-22 18:58:05)
- 独立作品になったデメントのが余程クロックタワーらしいという皮肉 -- 名無しさん (2023-01-22 19:26:23)
- 豪華過ぎる顔触れが逆に不安を誘い、その恐れが現実の物となった迷作である。>> 表現が的を得過ぎててわろた -- 名無しさん (2023-05-21 10:26:33)
- ↑ゲームに限らず映画とかでもありがちだよな著名スタッフ集めて迷作になるパターン -- 名無しさん (2023-08-10 15:01:09)
- 小野さんはあの声のせいで支持を得てるようなもんなんだよなぁ… -- 名無しさん (2024-03-01 11:16:20)
- バロウズとおじいちゃんの演じ分けが神がかってて本当に勿体無い -- 名無しさん (2024-07-17 21:53:03)
- 大体のゲームって1→2は順当進化だけど、3作目で一気に毛色変わって良くも悪くもシリーズファンをふるいにかける事多い気がする -- 名無しさん (2024-07-17 22:00:17)
- 気になって、他の人のプレイ動画で斧男の声を聴いてみた。なんだあれマジでワロタwww -- 名無しさん (2024-10-31 03:55:10)
- 藤村氏含む声優陣に所謂棒読みだったり滑舌が悪かったり個々の能力が悪かったんじゃなく、むしろオーバーに演じさせたスタッフの演出・指導ミスが要因で不評ってのがなあ。故人である作さんを責めるのは酷とはいえこれだけ出来が悪いと流石に罪深い。 -- 名無しさん (2024-12-10 16:35:35)
- ↑なんか早口で身振り手振りも極端で舞台的なのよね。ゲームムービーの監督としては最初で最後になっちゃったから加減がわからなかったのだろうか⋯。個人的にはラスボスがナポレオンっぽいコスプレの爺さんってのも華がなくて笑える。 -- 名無しさん (2025-05-02 23:28:02)
最終更新:2025年05月03日 01:43