七聖剣と兵司将臨剣 - アルカナアリアwiki

七聖剣(しちせいけん)と兵司将臨剣(へいししょうりんけん)
太古の昔、秋津での大きな騒乱の末に命を落とした皇族の一派が遺した一対の剣。魔王を倒すほどの魔力を秘めていたが海に沈められた。
その後周辺の海域に住む亀たちの手によって海底の城に保管されていた。
ある日バランダルから来たという民が城の使者を助け、賓精はその礼として民を城に招こうと遣いを出した。
「我々は魔王から故郷を取り戻したく、今はその手がかりを探している途中なのだ」
そのようにいって民が断ったので、代わりにこの剣が贈られた。