リン・ジラルド - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】リン・ジラルド
【種族】人族
【性別】女
【年齢】不明、おそらく反抗期と思われる
【所属】冒険者ギルド（神聖イルニクス帝国）
【故郷】アスティル（神殿連合カトラカル）
【職業】高ランクの冒険者（アルカナ団ではない）
【髪色】緑
【一人称】私
【二人称】あなた、キミ、（名前）さん
【三人称】彼、彼女、あの方、あの人、あの子、皆さん
【外見】レッドドラゴンのもこもこな顔出し着ぐるみを着た若い女性
【身長】197cm（着ぐるみ込み）
【戦闘スタイル】我流の格闘技+もこもこ着ぐるみの体を活かした広範囲体術
【コンプレックス】着ぐるみ姿であることが恥ずかしい
【喋り方】少し元気なお姉さんっぽい感じ（自由に改変可）
【子供相手への喋り方】優しいお姉さんっぽい感じ（自由に改変可）

概要

ギルドの高ランク冒険者の1人
生まれ故郷の伝統でドラゴンの顔出し着ぐるみを着せられているけど本人としては恥ずかしくて脱ぎたい
でも故郷の伝統だから自分から脱ぐわけにはいかない
だからドラゴンの力を使わないで戦って故郷の人々を見返そうとしている
それが逆に着ぐるみ人気を起こしているとも知らずに…

着ぐるみにはドラゴンの力が宿っており
使えば口から火を吹きだせるのだが
リン自身、使いたがらない
…でも、命がかかっていたらやむを得ず使う

よく着ぐるみ姿をいじられるが
それが愛情表現だとは微塵も思ってない
…と思っていたのは最初の頃で
今では愛情表現と気付いている

何故伝統の着ぐるみを恥ずかしがるようになったのか
それはリンの過去が関係している

アスティルの伝統通り着ぐるみを疑わなかった幼少期、ひょんなことから倒れていた少年を拾って帰る
その少年は神童と呼ばれるほどの天才少年だったため、彼から様々な言葉や知識を教えてもらった
そんな日々を送っていくうちにリンは彼に恋心を抱くようになっていった
そして少年の両親が迎えに来て、お別れの時間が近付く中、リンは少年に告白した…が
少年は「常に着ぐるみを着ている人と一緒だとあまりいい目をされない」という理由でリンをふってしまった
その失恋から着ぐるみの格好を恥じるようになっていったという…

サンプルセリフ

汎用
「お疲れ様です、今日もお互い頑張りましょう！」
「やっぱり服装って、自由なんだなー…」
「うーん…はっきり言うと塩辛い食べ物は食べ飽きてるの」
「健康面を考えた食事…やっぱり野菜でしょうか…」
「子供達の夢は、壊せないですよ」
「さて、依頼の続き…」

着ぐるみに言及される
「……これ、故郷の伝統なの…見ないで…恥ずかしい…」

着ぐるみに対してからかう
「逆鱗に触れるって知ってる？」

故郷について聞かれる
「…私みたいな変な見た目の方ばかりだよ？いつでも前向きなのは見習いたいけど…」

空いてる時間に何するか
「イルニクスの散策かな。よく子供達に見つかるんだけど、それもまた楽しいの
あと子供達に会った時のためにドラゴンっぽい喋り方を考えたりしてるかな？」

言及セリフ

※二つ目は印象語り

リン→ソフィア＝サーキュレット
「あ、サーキュレットさんですか？」
「ソフィアさんって、アルカナ教団の方ですよね。
いつも清楚で優しい方だなーって思います。
…見た目をいじられていないことを祈ります。」

リン→不特定多数の子供達
「あちゃー…見つかっちゃった。がおーっ！」
「イルニクスの子供達は元気でいいですよね。私のこの姿を好意的に捉えてくれますし、ついついドラゴンの真似をしちゃいます。
…私としてはちょっと複雑だけど、子供の夢は壊せないよね。
私の故郷連れて行ったらみんなどうなっちゃうんだろう。」

リン→ギルド受付
「お疲れ様です、今日はどんな依頼があります？」
「ギルドの受付さんは仕事の関係上見た目で差別してこないから安心して話せるの。
…まぁ、新人の受付さんだとやっぱり私の格好見て驚くけど。」

SS集

展開

リン・ジラルドのSS（仮）（筆者不明）
子供人気のドラゴン（製作者筆）

その他無駄かもしれない情報

【周りからの印象】癒し枠
【食事の趣味嗜好】辛いものは故郷の伝統の一貫で無理矢理何度も食べさせられた経験から拒絶している、おそらく甘いものを食べたら病みつきになる
【お風呂の温度】約41℃くらいが好き
【もしもアルカナアリアにピザがあって上のトッピングを自由に選べるなら】野菜をメインにしたヘルシーなピザにする
【子供人気】ぶっちぎりで大人気

使用の際のお願い

エログロなんでもOKのフリーキャラですが
死ぬ展開をする場合はif展開として扱ってください
人間関係は自由に追加して構いません
かませにしても構いません
無駄に崇拝させても構いません