基本情報
【名前】胡蝶(コチョウ)
【種族】人族
【性別】女性
【年齢】初登場時17歳、物語終了時20歳
【職業】姫巫女候補
【容姿】濃い紫色の長髪を高い位置で一つ結びにしている、妖艶な雰囲気の美人。物語中盤に護家人の隼から蝶の髪飾りを贈られており、それ以来ずっと身につけている。
【一人称】あちき
【二人称】主さん
【種族】人族
【性別】女性
【年齢】初登場時17歳、物語終了時20歳
【職業】姫巫女候補
【容姿】濃い紫色の長髪を高い位置で一つ結びにしている、妖艶な雰囲気の美人。物語中盤に護家人の隼から蝶の髪飾りを贈られており、それ以来ずっと身につけている。
【一人称】あちき
【二人称】主さん
概要
「桜犬道中絵草紙」の登場人物。
姫巫女候補の女性。姫巫女候補に選ばれた時期はサクラより早い。
元は女郎屋で花魁候補として楼主から技術を仕込まれていた引込禿。そのため芸事も立ち振る舞いの美しさも候補の中ではトップクラス。
サクラやタチバナなどの他の姫巫女候補を何かと気にかけており、姉のように優しく接するが、彼女らより自分が歳上であることを少し気にしている。
年の離れた隼を弟のように可愛がっている。彼が自分を姫巫女にするために他の候補を始末しようとしていることを薄ら察しつつも、中々「そんなことは望んでいない」と本音を伝えることが出来なかった。サクラの手引きで本音を話し合い、隼が過激な手段を諦めてからは一層仲が深まったという。
少しでも自衛ができるようにこっそり結界術を練習中。
趣味はイモムシを蝶まで育てること。虫に触ることに抵抗がない。
廓詞で話す。メタ的な理由はキャラ付け以外無いが、それは禁句。
「……主さんはまだ童でありんしょう?危ないことはやめておくんなまし」
「ふふっ、あちきに見とれちまったのかい?」
姫巫女候補の女性。姫巫女候補に選ばれた時期はサクラより早い。
元は女郎屋で花魁候補として楼主から技術を仕込まれていた引込禿。そのため芸事も立ち振る舞いの美しさも候補の中ではトップクラス。
サクラやタチバナなどの他の姫巫女候補を何かと気にかけており、姉のように優しく接するが、彼女らより自分が歳上であることを少し気にしている。
年の離れた隼を弟のように可愛がっている。彼が自分を姫巫女にするために他の候補を始末しようとしていることを薄ら察しつつも、中々「そんなことは望んでいない」と本音を伝えることが出来なかった。サクラの手引きで本音を話し合い、隼が過激な手段を諦めてからは一層仲が深まったという。
少しでも自衛ができるようにこっそり結界術を練習中。
趣味はイモムシを蝶まで育てること。虫に触ることに抵抗がない。
廓詞で話す。メタ的な理由はキャラ付け以外無いが、それは禁句。
「……主さんはまだ童でありんしょう?危ないことはやめておくんなまし」
「ふふっ、あちきに見とれちまったのかい?」