グリス湿地帯を拠点としてグルムニィ王領の村々を荒らす、ゴブリン部族の長。老婆である。ゴブリネア王国所属。
拠点の性質を利用して知的種族の追跡を妨げつつオーガを養殖して戦力を増強するというゴブリンにしては策士。
オーガは現地の空気から作り出した幻覚剤を褒美として与えて操っている。
しかしオーガに頼りきりなことは否めず、部族員ともども湿地の奥地に隠された洞窟の最奥、外部から汚染に強い苔を導入することで清潔な空気を維持した場所で怠惰に過ごし、たまの襲撃を除けば日がな一日寝転がっているのでいざという時の実力はあまりにも貧弱。
一応ルドルフ1世の配下ではあるが、定期的にオーガを納入する以外に貢献しようとする気配は無い。本人に直接出向かれたことがないからだろう。
拠点の性質を利用して知的種族の追跡を妨げつつオーガを養殖して戦力を増強するというゴブリンにしては策士。
オーガは現地の空気から作り出した幻覚剤を褒美として与えて操っている。
しかしオーガに頼りきりなことは否めず、部族員ともども湿地の奥地に隠された洞窟の最奥、外部から汚染に強い苔を導入することで清潔な空気を維持した場所で怠惰に過ごし、たまの襲撃を除けば日がな一日寝転がっているのでいざという時の実力はあまりにも貧弱。
一応ルドルフ1世の配下ではあるが、定期的にオーガを納入する以外に貢献しようとする気配は無い。本人に直接出向かれたことがないからだろう。
「キヒヒヒ、ピクニックだよ!久々にニンゲンどもからフワフワのパンをいただこうじゃないか、ブヨブヨのナメクジにはあきただろう!」
「ルドルフねぇ、あったコトはないが、ヘンなヤツなんだろうね!そんなにツヨいなら、ジブンのスでラクにくらせるだろうに!」
「クスリをスってるオーガどものシアワせそうなカオといったら!ゼンコウをつんじまったねぇ!」
「ルドルフねぇ、あったコトはないが、ヘンなヤツなんだろうね!そんなにツヨいなら、ジブンのスでラクにくらせるだろうに!」
「クスリをスってるオーガどものシアワせそうなカオといったら!ゼンコウをつんじまったねぇ!」