【種族】獣人(牛)
【性別】男
【性別】男
歴史上最後のタウラス伯にして最初の「タウラス島の守護者」。立派な角と体格をした筋骨隆々の大男。勿論一度戦場に出れば三人がかりで運ぶような大斧を片手で振り回し、しかも分厚い鎧を着るものだから「魔法で蒸し焼きにするか凍結させるかしかない」と敵に嘆かれた逸話もある。
性格は豪快にして無欲、領民想いであったと伝わっている。
性格は豪快にして無欲、領民想いであったと伝わっている。
彼はタウラス島全域を革命側につかせたことにより神聖イルニクス帝国側の海軍の動きをやりにくくしたという、明確な功績を持つ一人である。
因みに、彼が何故革命側についたのかはとても浅い理由である。
故あって帝都に馳せ参じた際、ヴィルヘルム四世の妃に足を踏まれるということがあった。
その時に「どうせ牛獣人なのだから蹄があるので大丈夫でしょう?というか、靴の底削れてないかしら」と言われたのを一生レベルで根に持ってたからである。
因みになんでこんなことを根に持ってたのかは終世当人も理解できなかったらしい。
他人が似たようなことをやっても「なに、削れたらもっといい靴を買おうじゃないか!」と笑っていたのに、である。
故あって帝都に馳せ参じた際、ヴィルヘルム四世の妃に足を踏まれるということがあった。
その時に「どうせ牛獣人なのだから蹄があるので大丈夫でしょう?というか、靴の底削れてないかしら」と言われたのを一生レベルで根に持ってたからである。
因みになんでこんなことを根に持ってたのかは終世当人も理解できなかったらしい。
他人が似たようなことをやっても「なに、削れたらもっといい靴を買おうじゃないか!」と笑っていたのに、である。